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Node.jsと仲良くなって Salesforceアプリケーション開発を楽しく行う / car...

Cariot
July 21, 2016
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Node.jsと仲良くなって Salesforceアプリケーション開発を楽しく行う / cariot-salesforce-summer2016tokyo

Salesforce Summer 2016 TokyoでLTした時の資料です。

Cariot

July 21, 2016
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Transcript

  1. デプロイ HTML CSS JS その他 メタデータ JS
 静的リソース (zip) Visualforce

    コンポーネント zip化 package.xml gulp-webpack gulp-zip gulp-html-replace Webフォント 一部、自作gulpプラグイン (日英切り替え) ファイルパスをNFCに変換 UTF-8-MAC(NFD)対応
  2. HTMLをVFコンポーネント(ページ)に変換 <!-- build:hoge --> <!-- endbuild --> で囲んだVisualforce用の <apex:component> タグに置換

    (置換箇所は複数定義可) xxx-meta.xmlファイルも 変換と一緒に作成 (xmlbuilderという ライブラリを利用)
  3. ローカル開発の勘所 • Salesforceへの依存をApex(JavaScript Remoting)だけに最小 化する • ローカルではモックを利用 • 同一コードで環境(ローカル or

    Visualforce)を判断させる必要があ るので、やむなくtypeofで判断 • Remotingではなく、RemoteObjectという手もあるが、マークアップ が面倒だし、DML、クエリはApex側にすべて寄せた方がよい気がする • Visualforceタグの利用は最小限に留める • <apex:page><apex:component><apex:attribute>くらい • {! } の利用も最小限に留める • 静的リソース中のJSにこれがあると解釈できない