Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

健康DXサービス「Do」、Do noteの説明資料

菊池佑太
February 01, 2024

健康DXサービス「Do」、Do noteの説明資料

Do&Do.株式会社代表の菊池佑太と申します。
こちらは弊社が提供する健康DXサービス「Do」、その中で利用している
「Do note」の説明資料、また設定に関する説明の資料となります。

健康に関する運動などの行動を行ったということ、
更には行動後に自身で健康に関しての振り返りを行うこと。
Do note上で「行動、振り返り」の繰り返しをセットで実施すると
アドバイスや謝礼がもらえ、次の行動を起こすためのモチベーションをブースト
させるシステムとなっています。

Doの事業説明に関する資料は下記となります。
https://speakerdeck.com/do_yutakikuchi/jian-kang-dxsabisu-do-shi-ye-shuo-ming-zi-liao

その他、Doに関わる様々なアカウント一覧は下記となります。

・Instagramアカウント
https://www.instagram.com/doando.club_/

・LINE公式アカウント
https://lin.ee/Nn1c1AN

・Peatix
https://do-do.peatix.com/
https://do-do.peatix.com/events

・Discord コミュニティURL
https://discord.gg/NFyhW9hYgK

・運営会社Webサイト
http://corp.doando.club/
・Webサイトの「CONTACT」よりお問い合わせ可能です。

・高橋先生のヨガコラム
https://note.com/doando_club/m/m713db4bbc168

・運営代表者Twitter
https://twitter.com/yutakikuchi_
・様々なご質問はTwitterのDMでも受け付けております。

多くの方がDoにご参加いただけること、楽しみにしております。

菊池佑太

February 01, 2024
Tweet

More Decks by 菊池佑太

Other Decks in Technology

Transcript

  1. Do noteとは Do フロントサービス Do X(Change Experience Platform) Doフロントサービスとしての事業 ✅

    対面型・少人数制運動プログラム実施 ✅ 運動プログラム実施後すぐに Do note(健康データ)の記録 行動改善の示唆出しだけではなく、データから分かる改善を実施して確実に 定着することを目指しています。 Do X 参加者の健康数値可視化・ AIによる課題抽出。 行動改善を促す 健康データに対して専門家アドバイスやパートナー 企業によるトレーニングの実施 Change Experience Platform事業 ✅ 収集した健康データをまずは必要な人に届ける ✅ データから専門家などの人のアドバイスを提供 ✅ データのConnectivityを最大化 データからその人の健康改善の最大化をサポート Google Fitなど外部健康データとの連携 運動など行動改善の実施 Do noteの記録 データ蓄積 アドバイス、謝礼 自己申告によるメンタル状態や体の痛みなどの記録と時間による推移が確認でき、また Google Fitなど外部の健康 アプリと連動した歩数計の可視化ができます。行動改善を伴ったデータの記録に従って、デジタルギフト謝礼を送付し、 そのモチベーションを更に上げていくシステムです。
  2. Do noteの質問表示画面 Do note 体の節々の痛みの症状を聞く場合、 10段階で前回、今回、改善伸び しろをポイントとして表示。 0 : 非常に痛い

    9 : 全く違和感が無い 記録者が前回の記録を忘れてしまう傾向が強いため、前回の数字と 比較してどれほど辛いかをメモするようにアンケート回答が可能。
  3. 法人向けDo noteの組織レポート 組織ごとのコンディション可視化 従業員個人に対しての実績と改善可視化 AIアドバイス 組織名 \ 項目 総合 評価

    健康 改善 食事 改善 睡眠 改善 メンタル 改善 人間関係 改善 会社組織 改善 全社 B 80 70 70 80 80 80 A事業部 A 100 100 100 100 100 100 B事業部 C 70 50 60 70 70 70 ・全社、部署単位で見たい際の健康データから分かる総合評価指標、および各改善 項目を点数化により改善余地のある項目を可視化
 ・改善余地がある項目を背景色を変える、更にはメールなどでアラート通知
 ・改善課題の明確化、今後の目標設定、目標達成のための進捗度などをそのまま情 報開示・PRに活用できるようにする
 運動バランス ・運動バランス(鍛える、痩せる、走る、整える、遊ぶ)をバランス良く実施できているか どうかを可視化
 ・従業員個人が記録するFactデータの表示が中心であり、前回からの改善を裏では スコア化しておく
 ・AIによる行動改善のアドバイスを実施していく
 運動認識頻度 運動実施項目 AIによる認知行動療法 運動実施頻度 運動阻害要因 ✅最低週1回30分 ✅2週間に1回1時間 ✅時間 ✅ 股関節柔軟 ✅ 足全体のストレッ チ ✅ 首の強化 自覚症状 ✅肩こり ✅運動不足 ストレス要因 40代の肩こりに課題がある人は、認知行動療法を 意識して、本来持っていた心の力を取り戻し、さらに 強くすることで困難を乗り越えるような心の力を育て る方法[1]を活用すべきである。 ....
  4. Do noteの記録手順 URL : https://note.doando.club/ 大まかな手順は下記になります。 1. URLにログイン a. Gmailアカウントが必要になります。

    2. 運動プログラム運営スタッフが保有する QRコードから、チェックインを行う。 a. 運動プログラムに参加しないと回答が出来ません。 3. 健康データの記録とアンケート回答を行う。 4. 最後のページで「回答送信」ボタンを押す。 5. 回答送信後、「ギフト」タブにて指定された金額の謝礼を受け取る。 その他、Google Fit APIとの連携も可能であり、次ページ以降で説明。
  5. Do note上でのGoogle Fit API連携の準備 Do note上でGoogle Fit APIと連携して歩行データを自動記録するための設定手順は下記のようになります。 1. Google

    Fitアプリのインストール a. iPhone : https://apps.apple.com/jp/app/google-fit-アクティビティ-トラッカー/id1433864494 b. Android : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.fitness c. Google Fit : https://www.google.com/intl/ja_jp/fit/ 2. Do note上でGoogle Fit API連携をONにする a. URL : https://note.doando.club/ ※Google FitアプリとDo noteでログインするGmailアカウントを共通のものを利用しないとデータが連携されません。
  6. Do note上でのGoogle Fit API連携の設定 Do note上でのGoogle Fit API連携をONにする画面は、 1. トップ画面左上に出てくる三本ラインのメニューを押下

    2. 「Google Fit API連携」のメニューを押下 3. 左記の画面でデータの利用規約に同意し、連携をON 4. 利用するGoogleアカウントを設定
  7. Google Fit API連携の注意点② Do noteとGoogle Fit APIの連携設定が整った後に、下記のどちらかの対応が必要 になります。 1. 定期的にGoogle

    Fitアプリに歩数データが記録されていることを確認してく ださい。 2. AndroidではGoogle Fitアプリ上の「設定画面」で下記を ONします。両方 ともアプリ上での歩数データをバックグラウンドで記録します。※ iPhoneの 場合は設定画面で「アプリのバックグラウンド更新」を ONにします。 a. アクティビティの記録 b. 位置情報の使用 上記1, 2のどちらかの対応で A. お手持ちのスマートフォン -> B. Google Fit -> C. Do note という順番で定期的に歩数データ連携がされます。お手持ちのスマートフォンから Google Fitにデータ連携がされないと、 CのDo noteにデータが共有されないため、 ご注意ください。 左 : Android Google FIt アプリ 右 : iPhone 設定画面