Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
20221120 九州からJAWS DAYS 2022を堪能して考えるこれから
Search
Takumi Abe
January 22, 2023
Technology
0
130
20221120 九州からJAWS DAYS 2022を堪能して考えるこれから
2022/11/20 (日) JAWS-UG 福岡 #13 にて発表した登壇資料。
https://jaws-ug-kyushu.doorkeeper.jp/events/144659
Takumi Abe
January 22, 2023
Tweet
Share
More Decks by Takumi Abe
See All by Takumi Abe
20250514 1Passwordを使い倒す道場 vol.1
east_takumi
0
200
250510 StepFunctionのテスト自動化始めました vol.1
east_takumi
1
310
250509 JAWS DAYS 2025 re:Cheers サポート班振り返り
east_takumi
0
13
250208 Discordに勉強会告知を⾃動でしたい!vol.2
east_takumi
0
6
250201 マネコンの進化についていけないので、MFA設定くらいは自動化して追いつく作戦
east_takumi
1
110
250125 Discordに勉強会告知を⾃動でしたい!vol.1
east_takumi
0
5
241226 推しに嫌われないためにわたしたちはなにをすべきか vol.0
east_takumi
0
86
「楽しい」を優先できる コミュニティ運営を作っていく vol.0
east_takumi
0
50
241116 Momento CacheみたいなのをAWSだけでできないか考えてみた
east_takumi
0
36
Other Decks in Technology
See All in Technology
2年でここまで成長!AWSで育てたAI Slack botの軌跡
iwamot
PRO
4
740
製造業からパッケージ製品まで、あらゆる領域をカバー!生成AIを利用したテストシナリオ生成 / 20250627 Suguru Ishii
shift_evolve
PRO
1
140
フィンテック養成勉強会#54
finengine
0
180
米国国防総省のDevSecOpsライフサイクルをAWSのセキュリティサービスとOSSで実現
syoshie
2
1.1k
Lambda Web Adapterについて自分なりに理解してみた
smt7174
4
120
GitHub Copilot の概要
tomokusaba
1
140
Node-REDのFunctionノードでMCPサーバーの実装を試してみた / Node-RED × MCP 勉強会 vol.1
you
PRO
0
120
【PHPカンファレンス 2025】PHPを愛するひとに伝えたい PHPとキャリアの話
tenshoku_draft
0
120
BrainPadプログラミングコンテスト記念LT会2025_社内イベント&問題解説
brainpadpr
1
170
Oracle Audit Vault and Database Firewall 20 概要
oracle4engineer
PRO
3
1.7k
2025-06-26_Lightning_Talk_for_Lightning_Talks
_hashimo2
2
100
セキュリティの民主化は何故必要なのか_AWS WAF 運用の 10 の苦悩から学ぶ
yoh
1
180
Featured
See All Featured
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
329
21k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
411
22k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
173
14k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
69
11k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
28
5.4k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
667
120k
How STYLIGHT went responsive
nonsquared
100
5.6k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
94
6.1k
Making the Leap to Tech Lead
cromwellryan
134
9.3k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
246
12k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
299
21k
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
30
5.8k
Transcript
九州からJAWS DAYS 2022を堪能 して考えるこれから 大分支部 阿部拓海
阿部 拓海 普段 ・株式会社CAMPFIRE ・Webバックエンドエンジニア ・昼飲みとハンドドリップコーヒー 運営 ・JAWS-UG 大分
・JAWS DAYS 2021, 2022 ・JAWS PANKRATION 2021 最近あった予想外なこと ・友だちに「来年のあべちゃんの目標は 街コンに行くこと」と言われたことw ・木村さんに「次のJAWS DAYS実行委員長 阿部くんでしょ」と言われたことw 好きなAWSサービス ・AWS Lambda, Amplify
まずはみなさま...
JAWS DAYS 2022にご参加いただき ありがとうございました!!!!
注意事項 - 本セッションではRe:Cheerで話したティザーサイトの構成や影響効 果については触れません - ↑上記のようなことを聞きたい方はこちらをご覧ください - https://youtu.be/aGwX6QxjCm8?t=4719 - 阿部の周りで起こった今回のJAWS
DAYS 2022の振り返りについ ての話です - 運営周りが主なのでテック的な話は少なめ
アジェンダ - 実行委員としての阿部 - サテライト会場スタッフとしての阿部 - 登壇者としての阿部 - まとめ
1. 実行委員としての阿部
実行委員としての阿部 - ティザーサイトの作成(https://jawsdays2022.jaws-ug.jp/) - JAWS PANKRATION 2021からのプロジェクト移植 - フロントエンド(コンポーネントなど)の作成 -
コンバージョンの計測 - コンテンツ(サポーター情報の反映) - サイトデザインのコンセプト決め - 他班や事務局との連携 - アカウントの扱いの取り決めの下地作成 - メンバースカウト(正確には泣きついた)
実行委員としての阿部 総PR数 約105個 ※ Devブランチを直接編集した&&main手前のDev ブランチからのPRは含めない ※ 小さい修正(cssの調整)やコンテンツの反映 のPRは肌感7割くらい
チーム全体としては 約150個
実行委員としての阿部 実装したかったけど,できなかったこと - コンテンツ(静的ページやサポータ紹介など)管理用ページ - コーディングせずともページが公開できる - 記事ページの作成 - ↑コンテンツ管理ページができたら....
- となると準備スタート時点からないときつい - 登壇資料の格納方法の改善 - 現状はNuxtプロジェクトに直でいれて参照させてる - →S3から参照させたかった💦 - 配信サイトとの連携
実行委員としての阿部 実装したかったけど,できなかったこと - 効果測定基盤の構築 - Google Analyticsはいれていたが,想定していたようなデータが取れなかっ た(GA4の知識不足) - せっかくだしAWSソリューション縛りで作るの面白そう
- Nuxt.js 2系→3系へのアップグレード - bridgeに移行を試みたがmodule調整が多数発生し時間的に諦めた - (ただいま,ビルドエラーでデプロイ止めてる泣) - Vue 2系のサポート外しが始まった泣 - https://github.com/surmon-china/vue-awesome-swiper/issues/773
実行委員としての阿部 リーダーポジション?としての反省 - もっと他の人に頼ればよかった - 自分以外は全員緊急登板&&デザイナーさんはJAWS-UG初めての方だっ たので,コミュニケーションフローやほかチームへの連携などのサポート, オンボーディングなどが十分にできず,負担をかけた - →コアメンバーでの募集も考えたが,スキルセットもよくわからない(逆も含
む)中でのタスク振りはいまは無理と判断 - →最初期は最低でも2名以上/1チーム,可能であれば3名のメンバーを用 意しておく
実行委員としての阿部 リーダーポジション?としての反省 - 開発方針が定まらず,「期日」に追われるだけになった - 「これがない!あれが終わってない!あぁぁぁぁ!!!!... (ショートした)」という状態 - 方針が決まってたら,優先度も決めやすかった -
→最初期がデザイナーさんをどうするか,計測どうするか,アカウント周 り.... etc.に持っていかれて,冷静に判断&&これが良いかの検討フェーズに はいらなかった - →最初の1週間で2~3度MTGしてしっかり決める時間を作る
2. サテライト会場スタッフとしての阿部
サテライト会場スタッフとしての阿部 当日スタッフのみに従事 - うるさいほどツイート,投稿してたw ※ JAWS-UG おおいたのFacebookグループ https://www.facebook.com/groups/jawsug.oita
サテライト会場スタッフとしての阿部
サテライト会場スタッフとしての阿部
大分サテライト会場オフショット集
3. 登壇者としての阿部
登壇者としての阿部 実はあんなにスルスルいくと思ってなかったw - 15分で2部構成はオーバーラン阻止との戦い - 「前半枠は5分くらいでおさめたいね〜」でかなり構成書き直しした - →2~3日に一度MTGを行い,お互いで削れそうなところや追加して深みをも たせたいとこなどを話し合うことで,メンバー全員での目指す場所を共有で きた
原稿 アイデア出し 本番でしようした原稿(カンペ)
原稿 アイデア出し 本番でしようした原稿(カンペ)
JAWS-UG おおいたの登壇 まだご覧になられてない方はこちらから! https://www.youtube.com/watch?v=iob__cunyho
振り返りまとめ - チーム作り,達成目標の設定はお早めに - どこに向かって活動するか,そのための方策や開発は何が適切かを判 断しやすくなる - チーム連携も含めてスケジュールを組む - ほかチームも作業はあるため,それも考慮して組む
- キャパやスキルが足りないと思うときは他の人を擁立する - 無理だ...って思ってるときは助けて!と言う - 意外と自分だけじゃなく他の人も課題に抱えてて,相談や試作に付き 合ってくれる - たまには定例以外のふわっとした会話(俗に言う雑談)を入れる - 心の余裕とチームメンバーへの理解が深まる
阿部個人のまとめ - チームビルディングをやってみたい/スキル上げたい - イベントスタッフの満足度が高く保つためにやれることを模索 - →イベントスタッフが楽しければ,参加者も楽しい理論 - AWSソリューションだけで効果測定するプロダクトほしい! -
配信基盤のように再利用がめちゃくちゃできる気がする👀 - Cloud Watchもままらないから,詳しい方ヘルプミー!🙏
最後に アーカイブ映像もYouTubeにあがっているので, ぜひお楽しみください! https://www.youtube.com/@awsjcommunitymeetups
忘れてました 大事なことがあります...
ティザーサイトの文鎮化が 終わるまでがイベントですよ!! ※ それ言っちゃうとPANKRATION終わってない
2023/01/14 JAWS-UG おおいた 勉強会開催決定!!!!! イベントページ近日公開 Facebookグループ ツイートを要チェック!👀