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攻めと守りを両立するデータ基盤 〜中央集権型からデータメッシュへの道のり〜

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October 20, 2026

攻めと守りを両立するデータ基盤 〜中央集権型からデータメッシュへの道のり〜

freee 技術の日 2026のセッション資料です。

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October 20, 2026

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Transcript

  1. データはすぐに使えない データを使うためには、ガバナンスの課題に直⾯する データ利⽤の需要 データガバナンスの課題 AI Agent / MCP にデータ⾒せたい 誰がどこまで利⽤できるか、ガードレールが必要

    プロダクトにデータを組み込みたい Agentが何を読んだか、⾜跡を追える必要がある 外部パートナーとデータ共有したい 社外に出せる範囲とリスクをどう管理するか データ使って欲しいけど ガバナンスも維持しないと...
  2. freeeではGoogle Cloud上にデータメッシュを構築 BigQueryをドメインごとに分離 DWH 環境 BigQuery プロダクト データ基盤 BigQuery ビジネスデータ基盤

    BigQuery データハブ BigQuery Sharing データ分析環境 BigQuery 社内 データ基盤 広告分析環境 BigQuery BigQuery BigQuery Sharingをハブとしてデータを共有する エンジニア アナリスト マーケター
  3. データメッシュへの道のり 1. ⼟台作り Google Cloudの環境整備 ガードレール作り 2. ドメイン環境の⽴ち上げ ビジネス、プロダクトなど 専⽤のデータ環境を構築

    3. 現在 4. 未来 各ドメインの移⾏‧⾃⾛ ⾃動データアクセス制御 企画から数年がかりでデータメッシュを構築
  4. 1. ⼟台作り 統制の⾒直し データメッシュの⼤枠構築 Google Cloud上で機微情報を扱えるように、 権限の棚卸しとガードレールの設置 メッシュの⼟台となる仕組み作り 各データ基盤を繋ぐハブとネットワークを構築 社内制度でセキュリティチームに留学し

    上記の統制に着⼿ Google Cloud と協⼒してアーキテクチャを検討 試作を重ねて形にした ⚠ 詰まったところ 泥臭い権限の棚卸し 社員のGoogle Cloudの利⽤実態を1つずつ確認 ⚠ 詰まったところ 当時はTerraform Providerが未対応 Google Cloudの仕様‧制約に悩まされることに
  5. 2. ドメイン環境の⽴ち上げ アナリスト専⽤環境の⽴ち上げ 先⾏して分析チームの環境を⽴ち上げ ハブ経由でデータを使う形を まず1チームで成⽴させる 「この仕組みに乗れば、安全にデータを使える」 この実績を、まず1つ作る ⭐ なぜアナリストを先⾏させたか

    最もデータを使っていて 利⽤ケースのインパクトが⼤きかったから 各ドメイン環境の⽴ち上げ 各ドメインを持つエンジニアとペアプロを⾏い 各チームで開発‧運⽤を回せるように イネーブリングを実施 ⭐ イネーブリングのポイント 作って渡すのではなく、⼀緒に作って運⽤ごと譲渡 最初は毎⽇ミーティングを実施して、⼀緒に進める