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1時間でフラグメントシェーダー入門からボロノイ図まで

hanachiru
November 30, 2020

 1時間でフラグメントシェーダー入門からボロノイ図まで

学校のとあるイベントで用いた資料です。
演習メインで進めていく形式ですが、知識ゼロからでも進められるように作成してみたつもりです。
せっかく作ったので公開。

hanachiru

November 30, 2020
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Transcript

  1. 色の表現方法について 色はRGB(赤・緑・青)によって表現できる ・それぞれの値が0 ~ 255の値をとるのが一般的 例. ・黒: (R, G, B)

    = (0, 0, 0) ・白: (R, G, B) = (255, 255, 255) ・赤: (R, G, B) = (255, 0, 0) ・黄: (R, G, B) = (255, 255, 0)
  2. 2.座標の正規化 出力画像 (x, y) = (1, 0) (x, y) =

    (1, 0) (x, y) = (0, 1) (x, y) = (1, 1)
  3. 4. 経過時間を使った作品の練習 ・以下の出力画像を得るためにはどんなコードを打てば良いか 出力画像 ヒント  ・経過時間は iTime  ・右下の点uv = (1,

    0)に注目   - (R,G,B,A) = (0, 0, 0, 1) 黒   - (R,G,B,A) = (1, 0, 0, 1) 赤  ・左下の点uv = (0, 0)   - (R,G,B,A) = (0, 0, 0, 1) 黒   - (R,G,B,A) = (1, 0, 0, 1) 赤  ・3番目のコードにかなり近い