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アイスタイル会社説明資料_202510

Avatar for istyle Inc. istyle Inc.
October 23, 2025
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 アイスタイル会社説明資料_202510

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October 23, 2025
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  1. INDEX What’s istyle? 01 02 Business Story 04 Next Mission

    NEXT ©istyle, Inc. 05 Philosophy 03 Performance 07 Environment 08 Recruitment 06 Culture
  2. ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 商品登録数 39万件 クチコミ件数 1,940万件+ 会員数

    860万人 istyle DATABASE メディア EC 店舗 日本No.1 化粧品専門店 日本No.1の美容情報メディア 20~30代女性の過半数が 毎月利用する @cosmeと密接に繋がる @cosme訪問者の 声を反映 日本最大級の美容に関わる 生活者・ブランド・商品のデータを保有 美容品取扱数 日本No.1ECサイト MAU:1,670万人 年間売上: 255億円 取扱い商品数: 51,000商品 ※各数値は 2025年6月期時
  3. 化粧品業界の課題 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 ・合う商品が見つからない ・信用できる情報がわからない ・欲しいものが買いたい所にない 生活

    者 ブランド ・競争激化 ・情報接点の複雑化 ・DX 活用方法が不明 ・百貨店は集客難、地方は縮小 ・セルフ形式は高価格帯が売れない ・DX投資への積極的になれない ・人件費の増加 リテール
  4. 化粧品業界の課題 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 ・合う商品が見つからない ・信用できる情報がわからない ・欲しいものが買いたい所にない 生活

    者 ブランド ・競争激化 ・情報接点の複雑化 ・DX 活用方法が不明 ・百貨店は集客難、地方は縮小 ・セルフ形式は高価格帯が売れない ・DX投資への積極的になれない ・人件費の増加 リテール 化粧品業界は、 課題が多様化し複雑化している ユーザーとブランド、さらにはリテールを 繋ぐことが求められており、 それにチャレンジしているのがアイスタイルです。
  5. ©istyle, Inc. Business Story 02 1999年 2007年 2002年 2018年 @cosme誕

    生 小売事業開 始 店舗事業開 始 デジタルと リアルの融合 EC事業開 始 アイスタイルの歴史をさかのぼり、 3つのパートに分けて紹介します どうやって繋いできたのか? @cosme誕生
  6. ©istyle, Inc. Business Story 02 1999年 2007年 2002年 2018年 @cosme誕

    生 90年代後半〜現在の時代背景 インターネットの普及 情報収集元 マスメディア 情報収集元 掲示板やメルマガ 資金力があれば大量に情報発信 ができて モノが売れる時代 個人でも情報発信できる時代
  7. 20~30代女性の過半数が毎月利用する 国内最大級の美容情報サイト 月間ユニークユーザー 1,670万人 クチコミ数 2,230万件 会員数 1060万 人 ブランド数

    46,000 BUISINESS 02 ©istyle, Inc. @cosme 誕生 Business Story 02 クチコミからユーザー同士の声がわかるようになり 商品選択のきっかけに
  8. ブランド単体では取得できないデータを保有 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 A社 獲得できる データの範囲 @cosme

    内のユーザー・商品データを活用し、 ブランドのマーケティング活動支援 Business Story 02 @cosmeの価値 B社 獲得できる データの 範囲 C社 獲得できる データの 範囲 @cosme で保有している データの範囲
  9. ©istyle, Inc. Business Story 02 1999年 2007年 2002年 2018年 @cosme誕

    生 小売事業開 始 店舗事業開 始 デジタルと リアルの融合 EC事業開 始 IT企業が、なぜ小売り事業参入したのか?
  10. クチコミデータをもとに商品政策を追求 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02 小売事業への挑戦

    一般的な企業 100万いいね! 利益率1% 情報収集源の一例 商品A 100万いいね! 利益率1% 商品A 情報収集源 1万いいね! 利益率10% 商品B 1万いいね! 利益率10% 商品B
  11. クチコミを見ながら購入可能な @cosme公式通販サイト。 日本No.1の化粧品取扱数を誇る。 「試せる・出会える・運命コスメ」 をコンセプトとした、 日本No.1*化粧品専門店 51,000 商品 取り扱い商品数 38

    店舗 店舗数 *全国の化粧品専門店の中で来店者数 No.1 534 億円  127 %成長 売上高 成長率 COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02 ©istyle, Inc. 小売事業への挑戦
  12. BUISINESS 02 ©istyle, Inc. モノを買う一連の流れを網羅したデータを保有し、 一気通貫したマーケティング支援を実現 認知 興味 検索 比較

    検討 購買 情報 共有 購買 メディア EC・店舗 Business Story 02 アイスタイルの小売事業の価値
  13. ©istyle, Inc. Business Story 02 デジタルとリアルの融合とは 1999年 2007年 2002年 2020年

    @cosme誕 生 小売事業開 始 店舗事業開 始 デジタルと リアルの融合 EC事業開 始
  14. 世の中の変化 COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story

    02 EC化進行による さらなる 利便性の追求 リアル店舗は 生き残りをかけた サバイバル状態 これまでリアル店舗での 購入がメインだったが コロナ禍で EC化が急激に進む。 (化粧品業界はもともと 5%程) 「販売する場所」ではなく 「商品と出会う場所」に変化。 リアルでしか得られない “体験” が求められるように。 コロナによって購買行動が大きく変化 今、デジタルかリアルかは、 時と場合によって使い分けるのが当たり前。
  15. 外部との連携強化で @cosme外でもブランドとユーザーがより繋がる BUSINESS 02 三井物産株式会社との業務提携概要 海外や他事業領域をはじめ三井物産の世界的なネットワークを活用し 共同事業を検討・開発予定 Amazonで買えるアイテムの中から、 @cosmeのおすすめを紹介する、 「Beauty

    Trend by @cosme」をオープン ・幅広いブランド・多彩なカテゴリーの化粧品販売 ・コスメ・美容に関する様々な情報提供 今後は、上記ストアと @cosmeのオンライン及びオフラインの各種施策における連携等も検討 新たなパートナーとの協業 Business Story 02 SNSマーケティング・インフルエンサーマーケティングのノウハウと、 @cosmeのデータベースを融合させることにより、 化粧品業界のさらなる活性化と新たな顧客体験の創出を目指す
  16. WHAT WE DO COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01

    Business Story 02 自分に合った商品に出会うのは リアルでもデジタルでも、 @cosmeのサービスでも別のサービスでも構わない 
 アイスタイルは ユーザーとブランドが ”繋がる”体験にチャレンジし続けます。
  17. 沿革 HISTORY OF ISTYLE COMPANY 01 売上 (億円) 2018 Beauty

    Day 開催 @cosme STORE 第1号店オープン @cosme SHOPPING オープン 創業  @cosme オープン クチコミ数が 1,000万達成 クチコミ数が 1,500万達成 @cosme STORE 第20号店オープン 2020 @cosme TOKYO オープン Amazon、三井物産と 業務提携を開始 @cosme Beauty Day 流通総額 11億円 を突破 売上 100億 売上 200億 売上 300億 @cosme STORE 第10号店オープン 2023 @cosme OSAKA オープン クチコミ数が 2,000万達成 売上 400億 売上 687億 2025 @cosme NAGOYA HONG KONG オープン 売上 560億 Performance 03
  18. ユーザーアクションを増やす COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story

    02 COMPANY 01 Next Mission 04 MAUは外部要因で増減するものの、 事業成長の源泉となるユーザーアクション数はプラットフォームの成長とともに順調に拡大 ユーザーアクション総数 の月次推移
  19. ユーザーアクションの場を広げる COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story

    02 COMPANY 01 Next Mission 04 データベース メデア EC ユーザー 化粧品ブランド SNS BtoC BtoB ✔ 「TOKYO BEAUTY WEEK」 ✔ 「Japan BeautyTech Awards」 ✔ トレンダーズ (東証6069)との協業 ✔ TikTok Shop (ライブコマース) イベント AI エージェント 店舗 メディア EC ユーザーとブランド間のユーザーアクションを増やすために、 イベント・AIエージェント・SNSなど@cosme外での接点拡大
  20. 今期取り組み事例 BUSINESS 02 ©istyle, Inc. COMPANY 01 What’s istyle? 01

    Business Story 02 COMPANY 01 Next Mission 04 TOKYO BEAUTY WEEK 年に1回開催されるイベントです。 「あなたにとってのビューティーとは何か?」を問い、ビューティー の可能性を広げることをテーマとしています。化粧品業界だけでな く、さまざまな業界との共創を通じて、最新のビューティー体験を 生活者に提供することを目指しています。 TikTok Shop (ライブコマース ) 「教えて! 美容部員さんライブショッピング」という企画で、 @cosmeの美容部員が TikTok LIVEで商品を実演形式で紹 介 しています。このライブショッピングでは商品がピックアップ コーナーで紹介され、 TikTok広告で事前に告知を行うことで、 視聴者の誘導と最大化を図っています。
  21. ユーザーアクションを価値化する COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story

    02 COMPANY 01 Next Mission 04 ✔ 人員・組織の強化 ✔ 成功事例の量産 特に今期は組織体制の強化に注力 ユーザーアクションによって得られたデータから インサイトを導き、収益機会に繋げる データベース EC 店舗 メディア EC 今期中に順次サービスをローンチ予定 データコンサルティングの確立 AIを活用した口コミ分析ツール 「@cosme Copilot」
  22. 現在の化粧品領域から、より幅広い BEAUTY領域に広げる COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business

    Story 02 COMPANY 01 Next Mission 04 既 存 領 域 新 規 領 域 化粧品 インナーケア (サプリメント) エイジングケア フェムテック等 他のBEAUTY領域 インナーケアブランド 「@cosme+」 7月1日ローンチ 当社売上高の中長期イメージ 時間 中長期でウェルビーイング領域 (サプリメント・健康食品 )などにも進出し、 新しい可能性を模索
  23. ©istyle, Inc. COMPANY 01 What’s istyle? 01 生活者中心の市場創造とは 常に生活者視点で未来を見据え、 全てのステークホルダーと好循環を生み出しながら、

    マーケットそのものをデザインする 
 ”繋ぐ”ことによって新たな価値を生み出し、 マーケットを創る COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Next Mission 04
  24. ©istyle, Inc. COMPANY 01 Philosophy 05 構成する3つのキーワード 1. 落としどころではなく 目指しどころ

    2. Over the border 3. 相互理解とリスペクト 複雑な事象やそれぞれ 相反することがあっても、 議論を尽くし、 よりありたい姿へと 高めていくことを目指す 領域や組織、会社の垣根を越え て、積極的に関わる 年齢や立場、バックグラウンドの 壁を越えて、 目線をあげて協働する 互いの環境や状況、 考え方などの違いを理解し、 認め合う
  25. ©istyle, Inc. アイスタイルの価値観と精神を持った 9つの部門 コーポレート コミュニケーションセンター コーポレート推進センター ヒューマンリソースセンター T&C開発センター プロダクト・データユニット

    ブランド体験ユニット 販売販促事業ユニット 越境・貿易ユニット 香港・台湾ユニット 連結子会社 COMPANY 01 What’s istyle? 01 COMPANY 01 Philosophy 05
  26. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Culture 06 本人主導で挑戦できる設計 個人 収益性と社会性を最大化させ 社員のやりがいを引き出せる 機動性のある組織構築をするために 事業モデルに基づく「事業軸経営」に 共創の精神に根差した「人軸経営」を 加えた企業経営を透明性と一貫性を持って実現すること ・個人が成長のオーナーシップをもつ仕組み ・マネジメントは個人に寄り添う責任 ・チャレンジできる機会の提供 ポジションドリブンの設計 会社 ・ビジネスの目指しどころの実現に向けて  必要な体制とポジションを定義 ・各役割に必要な能力やスキルを定義 ・各役割の大きさで決まる給与レンジ concept culture:人事制度
  27. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 個人 社員個々のポテンシャルを引き出すために 「会社の目標」と「個人の想い・成長」を繋げ 一貫性を持たせていきたいと考えております。 また、マネジメントはこれらの実感を高めるため 親でも監督者でもなく コーチとして並走していく姿勢が求められます。 会社 会社と個人を繋げる一貫性 感情 意識 行動 プロセス 成果 理念・ビジョン COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Culture 06 culture:人事制度
  28. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 評価は、組織への貢献である「成果」と期待行動に対する「成長」の両方を追求します。 成果と成長の評価軸 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Culture 06 culture:人事制度 期待される役割に応じた知識や姿勢、 ものの見方を身に付け、 発揮できているかを判定する仕組みで、 ステージ毎に定められた期待行動を どの程度とれているかを測り、昇給に還元します。 
 
 
 業務上の期待されるパフォーマンスが発揮されているか 判定する仕組みで、 半期ごとに立てた目標に対しての達成度合いを 賞与に還元します。 
 賞与額
 半期に1回 (8月末/2月末) 
 
 昇給(降給)額
 年に1回(8月25日~) 
 成長評価 成果評価
  29. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Culture 06 culture:ステージ定義 役割定義 基準 個人:自己成長/成長支援 事業:推進/創造 会社:組織/共創 S1 プロセスを理解して、やりきるポジション 経験を通じて専門性を高めながら、 担当者としての力を高め個人の目標を達成するス テージ 「"できる”を増やす」 ▪求める資質 学ぶ姿勢・つなげる行動 「仕事をやりきる」 ▪求める資質 ベストを尽くし、成果に繋げる 「他者を知り、認めあう」 ▪求める資質 相手の価値観を認め、 自分の価値観を伝える S2 業務の質や生産性をあげて事業やサービスを発 展させるポジション 身に付けたチカラを活かして、 組織に貢献する結果を出すステージ 「器を広げる」 ▪求める資質 自分で可能性を広げていく 「質の向上」 ▪求める資質 仕事の質を高めてより発展につなげる 「他者との協働」 ▪求める資質 相手のニーズを引き出し、 WIN-WINを考える 役割定義 個人:自己成長/成長支援 事業:推進/創造 会社:組織/共創 S3 人の育成、チームの成長を担い、成果に繋げるポ ジション 先を見通し、人やチームを成長させることで周りの 課題を解決するステージ 組織マネジメント スペシャリスト 「”それいいね!”をカタチにする」 ▪求める資質 チームを発展的にリードして成果を拡大す る 「周囲を見渡す」 ▪求める資質 周囲と相互協力し 共に成果につなげていく 「個人からコーチへ」 ▪求める資質 人の成長を信じ支援し続ける 「頼れるプロ」 ▪求める資質 専門性を発揮しチーム全体レベル を引き上げる S4 先を照らして組織と人をリードし、事業を最大化す るポジション 今の事業を2~3倍に大きく成長することをドライブ するため、ゴールまでの筋道(戦術)を立て、複数の チームを育て引っ張るステージ 「マネジャーのよきコーチ」 ▪求める資質 成長支援できる マネージャーを育てる 「プロを率いるエキスパート」 ▪求める資質 高い専門性で、後継者を支える 「事業推進の指揮者」 ▪求める資質 この先の筋道をデザインし、事業発展を導 く 「共創の橋渡し」「横への発展」 ▪求める資質 他組織との協働で 会社を発展させていく S5 新しい事業にトライし、その成長をリードするポジ ション 事業を今のステージから次のステージに大きく変え ていくよう、仕組みと仕掛けで成長環境づくりをリー ドし、複数の事業視点から新たな価値をみつける 「次世代の育成者」 ▪求める資質 チャレンジできる成長環境を提供し つづける 「先を照らす経営人材」 ▪求める資質 専門性で事業の未来を牽引 「可能性の拡張者」 ▪求める資質 新たな構想を立て、マーケットをデザイン する 「会社のビジョンの推進者」 ▪求める資質 共創の価値観をリードしていく
  30. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Culture 06 culture:人事制度 ステージごとの報酬レンジ ステージごとに報酬レンジが設定され、その範囲内で昇給します。 ステージ 役割レベル 報酬レンジ(想定理論年収) 9
 創造
 Valuesの事業化
 ※ 8
 ※ 7
 18,074,000
 ~
 28,473,900
 6
 統合
 Valuesの仕組み化
 13,552,000
 ~
 21,344,400
 5
 10,353,000
 ~
 16,313,472
 4
 改良
 Valuesの促進
 7,920,640 ~
 12,475,008 3
 6,054,720 ~
 9,973,964 2
 遂行
 Valuesの体現
 4,626,720
 ~
 7,634,088
 1
 3,526,600
 ~
 5,818,890

  31. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Culture 06 culture:対話 MCI:マンスリーチェックイン 自分を成長させるために マンスリー・チェックインの目的は、成長の機会を “見つける“ことです。 こまめにフィードバックをもらうことで、たくさんの気づきが得ら れ、自分自身の成長の機会に 恵まれます。また、フィードバックの頻度が高いと PDCAも多く回せるため、アウトプットを磨くことができ、成果の 質と量を自分の手で上げることに繋がります。 上司と部下が月に一度対話し、日々の行動や能力 /キャリア開発 について話し合う場です。
  32. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Culture 06 culture:オンボーディングプログラム アイスタイルグループに加わった新しい ”乗組員” として 中途入社の皆さんがいち早く、環境に馴染み、力を発揮していただけるよう支援・サポートする 一連のプログラムをご用意しています。 全体プログラム 職場プログラム HRオリエン テーション 各種 バックオフィス 研修 バリュー研修 アイスタイル コンセプト&ミッ ション研修 プラット フォーム研修 QS研修 ブランド体験 事業研修 販売販促 事業研修 グローバル研 修 テクノロジー & クリエイティブ研修 ワークショップ 同期懇親会 2か月目 1か月目 3か月目 プロダクト データ研修 OJT・フォロー 部署別研修 受入計画の明 示 ランチ会 目標設定 MCI 1か月後 振り返り 2か月後 振り返り 3か月後 振り返り MCI MCI 入社3か月人事面談 入社6か月入社後アンケート
  33. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 Environment 07 働く環境においての目指しどころも、 「ビジネスの成長」と「社員の成長」 を同時に実現できる会社。 社会の変化、個人ライフスタイルの変化に呼応しつつ、 アイスタイルらしく柔軟な「働き方を選べる」環境を整えていきます 仲間に期待していること 共創の精神 と 制度の目的に基づく 判断と行動 柔軟性の確保 と 規律の両立 コミュニケーション と フォードバック 勤怠管理から 進捗管理へ
  34. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 バランスワーク 自己啓発休職 基準≠ルール 「2日出社、3日WFH」 一律の出社ルールではなく、 目的や意図、意思、配慮を持って メリハリつけた 働き方 (WFHの利用は日本国内での勤 務に限る) 「育児休業期間のうち 最大連続暦2週間を給与保証」 「相互理解とリスペクト」 推進のため、女性を主な ユーザーとするサービスを 手掛け、多くの女性が活躍する弊 社ならではの施策として、 特に男性社員の育休取得を促しダ イバーシティ管理向上を。 「育休期間に1か月80時間以内 (4h/日)の範囲で 慣らし勤務」 育児をメインとしつつ、可能な限り 仕事に携わりたい、復職前に業務 感覚をつかんでスムーズに職場復 帰をしたいという社員を支援します 「スキルの獲得、多様な経験など 自己成長のための 副業可能(許可制)」 会社の許容範囲内において、制度 を充分理解した本人の申請によっ て、会社の秩序、事業を脅かさな い適切と認めれれるものに対して 許可制で支援します 「自己研鑽を目的として大学院入 学、留学、MBA取得、語学留学 など無給長期休暇可能」 社員個人がアイスタイルグループ で継続して活躍するために、会社 を長期休職して自己研鑽 できます 「語学学校の受講費用、および 英語資格取得のための受験費 用の一部を会社が支援」 現在~将来のビジネスでの必要 性や個人のキャリア開発の目的 での語学学習を支援し、グロー バルなコミュニケーション能力向 上へ 「介護や子の介護で会社を 休まざるを得ない社員の 負担軽減」 子の看護休暇:中学校就学前 介護休暇:一親等または同居の 家族 「家族を介護・看護しなければ ならない状態になった再に会 社を休職扱いにし専念」 法に基づく現在の介護休業制 度でカバーできない家族の介護 や看護により集合できない社員 を支援します 「多目的に利用できる休暇とし て付与日数増加」 リフレッシュ、子の学校行事参 加や自身の体調ケアなど自由 な休み多く付与します 「有給取得状況を可視化し社 員の有給取得を促します」 有給休暇取得推奨月間 有給取得推奨日の設定 有給消化率データの公開 消化率の低い部門への促進 「社員の経済的負担を鑑み、裁 判員制度休暇を有給化」 裁判員制度招集決定に伴う休 暇を無給ではなく、有給休暇取 得といたします Work from Home 育児休業支援 慣らしワーク 副業 語学学習費用 補助 介護・看護休暇 家族看護休職 裁判員制度 休暇 年次有給休暇 拡大 年次有給休暇 取得推奨 選択型 働き方制度 i-select 「育児休業期間中(お子様が1歳 になる前日まで)の任意の最大連 続暦2週間を給与補償」 任意の固定就業日、固定就業時 間を育児と仕事のバランスを取り ながら就業できる (育児休業支援またはバランス ワークのどちらか一方を 取得可能) COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 Environment 07
  35. COMPANY 01 ©istyle, Inc. What’s istyle? 01 Business Story 02

    COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 COMPANY 01 Next Mission 04 COMPANY 01 What’s istyle? 01 Business Story 02 Environment 07 数字からみるアイスタイル AGE LENGTH   OF SERVICE 従業員数 中途:新卒 男性:女性 平均年齢 勤続年数 昇給率 平均残業時 間 女性管理職比 率 エンジニア比率 連結:1,208名 ※2025年6月時点 中途:新卒 79.6%:20.4% ※単体 ※2025年6月時点 男性:女性 19.7%:80.3 ※単体  ※2025年6月時点 35歳 ※単体  ※2025年6月時点 5年6か月 ※単体  ※2025年6月時点 平均5.12% ※2025年度実績 13時間6分 ※2025年度実績 60% ※2025年6月時点 男女共に100% ※2025年6月時点 12.3% ※2025年6月時点 産休育休取得率