a. 組織がどんどん成長していくことによって、モノリスのアーキテクチャがボトルネックになってきた • アーキテクチャだけでなく開発プロセスや体制の考え方も大きく変えていく必要があった a. たとえばQAフェーズ、テストフェーズ、運用フェーズが、それぞれ特定のチームに依存してしまうのを買えていく必要があった b. これを続けてしまうと、そこがボトルネックになる • チームがちゃんとテストから運用まで自分たちで実施できるようにする a. 一言でいってもやることいっぱいあるし、いきなり言っても難しい要求 • なのでプラットフォームエンジニアリングチームが登場した
開発ライフサイクルに合わせたチーム配置 i. 各フェーズには異なるドメインの知識が必要になってくる。フェーズごとに チームを配置して、専門性に特化した改善 2. プラットフォームチームのためのプラットフォームチーム i. チームトポロジーの中でも書かれているが、プロダクトのチームから見た時 に共通基盤を提供するプラットフォームっていう関係性はフラクタル的に考 えることができる。 ii. プラットフォームチームのためのプラットフォームチームとして、Kubernetes を管理するクラウドインフラチームだったりとか、ネットワークを管理する ネットワークチーム 3. インターフェースとなるチームの配置(DXチーム) i. これを一番結構気にしてやった ii. 各チームが自分たちのやり方ツールやドキュメントを公開していくと、プロ ダクトチームがそのチームをちゃんと理解して使う必要があり、結果として 認知負荷が上がってしまう。そこをDeveloper eXperienceチームとして一貫 性を持たせるようにした