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フロントエンド採用における面接の課題について
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kamabokochan
January 27, 2023
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フロントエンド採用における面接の課題について
社内LT大会にて発表した資料です。
kamabokochan
January 27, 2023
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Transcript
フロントエンド採用をしていて感じた 面接の課題と対応策について kamaboko
自己紹介 kamaboko 2017年~ フロントエンド(HTML/CSS/JS(TS・Vue・React)) ロジックも好きだけど、 UIDとユーザー中心設計のUIを突き詰めて行くことも好き🍓 直近の業務 • ReactNativeのPJ FE
1年くらい ◦ 実装 / タスク・スケジュール管理、メンバーフォロー、その他窓口 • 採用(一次面接参加) 2
プロット • 題材 ◦ フロントエンド採用をしていて感じた面接の課題と対応策について • 聴講者のゴール ◦ 面接方式に1つ引き出しが増えている •
ペルソナ ◦ エンジニアの面接を担当していて、候補者の入社後のイメージが面接時にいまいち湧かないという課題感 がある人 3
目次 1. フロントエンド面接で挙がった課題 2. 解決方法の模索 3. XXXという方法について a. XXXのメリット b.
XXXのデメリット 4
技術力を測る(評価する)ことが難題だった • 口頭ベースの対面型面接 ◦ 技術的な話題にスラスラと話せる人 ≠ 現場で活躍できる ◦ 実際にコーディングする様子や実装したもの(成果物)を見てみないとイメージは湧きにくい ◦
時間の制約上聞けることは限られている フロントエンド面接で挙がった課題 5
解決方法の模索 • githubやtechブログの提出を求めてみる ◦ 提出できるものを持っていない候補者が意外と多い ◦ 無いよりはいいが、入社後のイメージの解像度としてはそこまで上がらないのでは ◦ 必須にすると離脱につながる可能性がある •
事前に技術課題を出して面接時にモブプロ型でレビューしてみる ◦ 採用側に課題のメンテナンスやチェックの手間が発生する ◦ 候補者の負担になるため、離脱につながる可能性がある →候補者の負担に繋がってしまう 6
解決したい課題と+理想を整理してみる • 入社後に現場で活躍してもらえそうか、というイメージの解像度をあげたい ◦ 普段のコーディングの様子を知りたい ▪ 課題に取り組むときに、どのように解決に導いていくか、思考や行動の過程を見てみたい • 候補者側としても入社後のイメージの解像度をあげたい ◦
ミスマッチを防ぐ • 候補者の負荷を極力軽減したい ◦ 離脱を減らしたい ◦ 仮にご縁がなかったとしても、弊社の印象は良いものであってほしい 7
モブプロ型コーディング面接が良さそうと知る 8
モブプロ型コーディング面接ってどんなの? 9 • 面接時間の中で事前用意した課題に対し、候補者(ドライバー)と採用者でモブプロをする ◦ 実際に業務上発生する「調べて課題を解決する」プロセスも見せてもらう ▪ 結果のみにフォーカスするのではなく、過程を含めて評価する 説明・アイスブレイクなど モブプロ・処理の説明など
丁寧にフィードバックする
メリット • 実際の業務に近い形でモブプロを体験できるので、入社後のイメージが候補者と面接官互いに 湧きやすい ◦ テクニカルスキル・コミュニケーションスキル・論理的思考など業務に必要なスキルを対話式に 比べて、イメージしやすく、評価の精度を高められる期待がある • 事前に準備いただくことなどがないため、候補者の負担になりにくい ◦
離脱の防止に繋がる • モブ体験を通じて新しい学びがある(副産物) 10
デメリット • 対面式に比べて面接官側の負荷は上がる ◦ 課題の検討・メンテナンスコストが発生する ◦ 候補者への適切なプロセスの説明やフィードバック • 対面式に比べて1回の面接時間は多少長くなってしまう ◦
問題の選定・準備 ◦ フィードバックの作成等 • 面接官が偏らないように属人化を防止するための対策が必要 11
まとめ • 対面式面接では、入社後のイメージが充分に湧きづらい • モブプロ型コーディング面接について紹介 ◦ 対面式の課題を解決できる ◦ デメリットもあるが、メリットの方が大きいと感じている ◦
デメリットもやり方次第で解決していけそう • 候補者と面接官双方で、面接を良い体験にしていきたい 12