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Findy Team+のオンボーディングについて

Avatar for Katsuya Fujii Katsuya Fujii
March 28, 2025
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Findy Team+のオンボーディングについて

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Katsuya Fujii

March 28, 2025
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  1. 4 Hubbleの開発歴史 2016~ 2021~ 2025~ 調達シリーズ 創業 ~ Seed (PoC期)

    Series A (PMF期) Series B (Scale期) 開発人数 ~5 ~15 ~30 課題 売るものない 意思決定スピードが落ちる 全体を見切れない 体制 ゴリゴリ開発 KPI別チーム(売上 /顧客満足度) Value別チーム( Core/ValueUp/AI) 概要 全部やる Squad体制 EM/TechLeadが登場し始める
  2. 5 FY26開発テーマ 開発⽣産性の向上 • ⽣産性 = ⼈数 x ⽣産効率 •

    AI投資 (全メンバーにDevin/CursorAIを提供) 開発⽣産性の可視化 • Findy Team+の導⼊
  3. 6 Hubble x Findy Team+(導⼊⽬的) 導⼊⽬的 • 可視化‧定量化 ◦ 課題感(レビューが遅い、PRがデカすぎる)をなんとなく伝えるしか⽅法がなかった。

    ◦ 個々⼈を⽐較したいわけではなく、⾃分⾃⾝の振り返りとして活⽤してほしい。 • FourKeys‧KPTの活⽤ ◦ 振り返りやオンボーディングにうまく活⽤できると嬉しい 所感 • CSすごい。 ◦ イベント営業からの直電、FS(⽶澤さん)の熱い営業 ◦ 佐藤さん、浅⽥さんの圧倒的なCS⼒ • 思ったりスコア良かった。 ◦ ⾃分達のやってることに⾃信を持てた
  4. サービス紹介資料 02 . Hubbleが実現する契約 DX 02 . 01. Hubbleが実現する契約 DX|契約業務のあるべき姿

    Hubble x Findy Team+(使い⽅) Frontendチーム • フレームワーク:Typescript, Angular • 開発フロー: Trunkbase • 開発⼈数: 5名 Backendチーム • フレームワーク:Rails, Echo, SpringBoot • 開発フロー: Git Flow • 開発⼈数: 15名 異なる機能を試したり、良いところを共有して参考にする。
  5. サービス紹介資料 02 . Hubbleが実現する契約 DX 02 . 01. Hubbleが実現する契約 DX|契約業務のあるべき姿

    Hubble x Findy Team+(キックオフ) Frontendチーム • スコアではなく本質の追求 • KPTの活⽤(⽉1で回す) • 評価アピールとしてのツール Backendチーム • PRラベル設定(hotfixブランチの使い⽅) • 課題の確認 ◦ mergeまでの時間 ◦ reviewerの偏ったアサイン 課題の確認と全メンバーへ説明会への参加を依頼
  6. サービス紹介資料 02 . Hubbleが実現する契約 DX 02 . 01. Hubbleが実現する契約 DX|契約業務のあるべき姿

    Hubble x Findy Team+(フォローアップ) Frontendチーム • 継続した⾼スコア • Keepを通して褒める⽂化があることを⾃覚 • ⾼スコアが故にあまり⾒ない現状 Backendチーム • サイクルタイムの監視 ◦ ファーストレビューの遅さ ◦ PRテンプレートの⾒直し • レビュー偏りの⾒直し ◦ コードオーナーやランダムアサインの⼯夫
  7. サービス紹介資料 02 . Hubbleが実現する契約 DX 02 . 01. Hubbleが実現する契約 DX|契約業務のあるべき姿

    Hubble x Findy Team+(今後に向けて) 今後に向けて • ⼟台としての整理はついてきた • 活⽤に関してはまだ⼿探り状態 • 各メンバーがTeam+を意識して開発できるような啓蒙活動 • スコアが⾼いと数字は⾒なくなる(贅沢な悩み) • KPTはやっぱり良い