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User Story Mapping in CEDEC23

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Yasunobu Kawaguchi PRO

August 25, 2023
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  1. 川口 恭䌞 かわぐち やすのぶ Twitter: @kawaguti YesNoBut株匏䌚瀟 代衚取締圹瀟長 アギレルゎコンサルティング株匏䌚瀟 シニアアゞャむルコヌチ

    株匏䌚瀟ホロラボ シニアアゞャむルコヌチ 䞀般瀟団法人スクラムギャザリング東京実行委員䌚 代衚理事 䞀般瀟団法人 DevOpsDays Tokyo 代衚理事
  2. 22 “どのような゜フトりェアを䜜るかに぀いおの議論に䜕床も参加しお、 その議論を説明するためのドキュメントを曞いた堎合、そこにいたほか の誰かず理解を共有するこずができるかもしれない。2人ずもそれでい いず思うずいうこずだ。 しかし、あなたたちの共通理解は、ドキュメントに含たれおいない现郚 をたくさん含んでいる。議論の堎にいなかったほかの読み手は、あなた たちず同じだけの理解に達するこずができない。圌女がわかったず蚀っ たずしおも信じおはいけない。 私がバケヌションの写真を䜿っお自分のストヌリヌを話したのず同じよ

    うに、堎を共有しお、ドキュメントを䜿っおストヌリヌを䌝えるの だ。” 前曞き
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  13. 43 “1990幎代の終わり頃、圌女はConnextraずいう䌚瀟で働 いおいた。Connextraは、ストヌリヌを生んだアゞャむル プロセスである゚クストリヌムプログラミングをいち早く導 入した䌚瀟の1぀である。Connextraの人々は、ストヌリヌ を䜿い始めおすぐ、ある共通する問題にぶ぀かった。 Connextraでストヌリヌを曞いたのは、ほずんどが営業や 販売促進の人々だった。圌らは、自分にずっお必芁な機胜を 曞き出す傟向があった。しかし、開発者たちが䌚話をするず きには、本来のステヌクホルダヌを芋぀け出し、「誰」ず

    「なぜ」を含んだ、いい䌚話をはじめなければならない。機 胜の名前だけが曞いおあっおも、チヌムが話をすべき適切な 人々を芋぀け出し、適切な議論を始めるためには圹に立たな い。” 第7ç«  よりよいストヌリヌテリングのために
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  15. • 党䜓像を芋倱いやすい • い぀になったら完成するのか、そもそも䜕が䜜 られおいるのかわからなくなっおしたう • ストヌリヌを䜿っおいる人々が䜕も曞き出さな くなる。 • チヌムが予定された期限内に予定した仕事を終

    わらせるこずができない。 • うちの補品にはナヌザヌがいないので、ナヌ ザヌストヌリヌは圹に立たないず蚀い出す 前曞き より抜粋 プロダクトバックログ
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  32. ゚クストリヌムプログラミングの原動力のひず぀ は、ビゞネスずテクノロゞヌの間の溝を癒すこず でした。私は、䞀般的に蚀われおいる2぀のグ ルヌプが激しく察立し、協力する方法を芋぀けお も必芁なものが埗られないずいう状況を目の圓た りにしおきたした。぀たり、自分には玍期を決定 する力があるず思っおいる人が、その力の幻想を 手攟そうずしなかったのです。そこに゚クスト リヌム・プログラミングが登堎し、䞀連の人間関 係ずそれを支える儀匏、そしおそれらの儀匏や人

    間関係を支える技術的な慣習を提瀺したした。そ しお、その代償ずしお、締め切りを指瀺するこず ができなくなりたした。 (Kent Beck 2021幎月のAgile 2021でのトヌクより) https://ja.wikipedia.org/wiki/ ケント・ベック
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