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kintone devCamp 2018-MbedによるIoTエッジデバイス入門
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August 02, 2018
Technology
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kintone devCamp 2018-MbedによるIoTエッジデバイス入門
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August 02, 2018
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Transcript
kintone devCamp 2018 MbedによるIoTエッジデバイス入門 2018年8月2日(水) 15:20〜16:50
自己紹介 勝 純一 @jksoft913 http://facebook.com/jksoft 活動:電子工作やロボット工作関連の執筆や講師活動 仕事:組み込みソフトエンジニア
スケジュール 1.Mbedファーストステップ 1.1 プログラミング準備 1.2 プログラムを動かす 1.3 プログラムの解説 1.4 プログラムを変更する
2. Mbedとkintoneを繋げる 2.1 kintoneの準備 2.2 APIトークンを調べる 2.3 Mbedの準備 2.4 kintoneからデータを取得する 2.5 kintoneにデータをアップロードする
まず最初に Mbedはエンベッドと読みます。 Mbedの開発者Arm Chris Styles氏による発音講座
Armがサービスを提供している 高速プロトタイピングが可能なマイコンモジュール 構築済みの開発環境をクラウドサービスとして提供することにより 導入時の複雑な環境構築を簡略化 本日使用するMbed 「FRDM-K64F」 ブラウザ上でプログラミングして開発する 1.Mbedファーストステップ
1.1 プログラミング準備 とにかくプログラムを動かしてみましょう。 ・Lチカとは マイコンを動かすファーストステップとして、LEDを チカチカ点滅させて動作確認することを一般的にLチカ と言います。 従来はマイコンを動かすための回路を組み立て、プロ グラムを作るための開発環境を構築し、専用のライタ でマイコンにプログラムを書き込んで初めて、LED
が点滅するところを確認できます。 ただLEDを点滅させるだけでも道のりは長いもので した。 ①.MbedをUSBでパソコンに繋ぐ ②.ストレージとして認識されるので、中のmbed.htmlをクリック 1.Mbedファーストステップ
③.アカウントを作成し、ログインする 1.Mbedファーストステップ
④.プログラミング画面でワークスペースを作る Compilerをクリックすると プログラミング画面へ 新規をクリックする 1.Mbedファーストステップ
⑤.プログラミング画面でワークスペースを作る ワークスペースの情報を入力するダイアログ 作成されたワークスペース 最初からLEDが点滅するプログラムが書かれている 1.Mbedファーストステップ
Compileボタンを押してしばらくするとファイルのダウンロードが 始まる ダウンロードしたファイルをストレージとして 認識されたMbedにコピーし、リセットスイッチを押す 1.Mbedファーストステップ 1.2 プログラミングを動かす とにかくプログラムを動かしてみましょう。 実際の動作を確認してみましょう
Mbedライブラリを使用するために必要な記述 デジタル出力(DigitalOut)という機能を使うための宣言 Led1というのは名前である程度、自由にネーミングできる LED1はMbed上のLEDを指している この部分と文末の中カッコ{ } は、対になっています。基本的な プログラムの流れはこの部分から始まって、最後の中カッコで 終わる この「while」というのはこの後のカッコ
( )の中身が真であれば 次の中カッコ { から 中カッコ } までを繰り返すという制御文 デジタル出力機能で宣言したled1にled1の否定した値を代入す るという意味 この「wait」というのもMbedライブラリで定義されているもので、 カッコ () の中の数字の分、プログラムが止まる 1.Mbedファーストステップ 1.3 プログラムの解説
1.4 プログラミングを変更する 変更したプログラムをパブリッシュしてみましょう 1.Mbedファーストステップ
いよいよ本題となるMbedとkintoneの連携を試していきましょう kintoneの登録のためのリンクやサンプルプログラムをまとめた ページを用意しましたので、開いておいて下さい。 https://os.mbed.com/users/JKsoft_main/notebook/0802note 2.Mbedとkintoneを繋げる Jksoft_mainで検索したほうが 早いと思います。
2.1 kintoneの準備 kintoneと繋げるため、開発者向けサイトの登録と 開発者ライセンスの取得を行います。 2.Mbedとkintoneを繋げる https://developer.cybozu.io/ 開発者向けサイトの登録 開発者ライセンスの取得 https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/200929540#step3
2.1 kintoneの準備 開発者ライセンスの取得完了のメールからアクセスURL を開き、kintone開発環境にログインします。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.1 kintoneの準備 アプリを作ります。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.2 APIトークンを調べる MbedからkintoneのアプリにアクセスするためのAPIトークン を調べます。 アプリの設定画面を開きます。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.2 APIトークンを調べる 設定からAPIトークンを選びます。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.2 APIトークンを調べる 設定からAPIトークンを選びます。 2.Mbedとkintoneを繋げる この部分をメモしておきます。
2.3 Mbedの準備 Mbedとkintoneを繋ぐため、MbedにWi-Fi通信モジュールを 拡張します。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.3 Mbedの準備 Mbedの状態確認用LCDやセンサーを追加するため、 それらが搭載されたApplication Shieldを取り付けます。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.4 kintoneからデータを取得する 特設ページからサンプルプログラムをインポートし、 以下の項目を自分の環境に合わせて編集します。 2.Mbedとkintoneを繋げる main.cpp mbed_app.json
2.4 kintoneからデータを取得する 編集が終わったらコンパイルして、Mbedに書き込み、 動作させます。 Mbed側で選んだidのイベントがkintoneのカレンダーで作成 されるとブザーが鳴り確認することができます。 ※イベント名は半角の英数字で記入して下さい。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.4 kintoneからデータを取得する 今回は、idを指定してMbed側でポーリングするようにしましたが、 KintoneのWebhock機能を使えば、イベントで取得することも可能です。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.5 kintoneにデータをアップロードする 次はkintoneにセンサーのデータをアップロードしてみます。 まずはセンサーのデータをkintone上でグラフ表示するために アプリの準備をします。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.5 kintoneにデータをアップロードする フィールドをフォームに設置します。 2.Mbedとkintoneを繋げる 設定を選ぶ
2.5 kintoneにデータをアップロードする フィールドをフォームに設置します。 2.Mbedとkintoneを繋げる 設定を選ぶ
2.5 kintoneにデータをアップロードする グラフを設定します。 2.Mbedとkintoneを繋げる フィールドが未保存 の場合は保存する
2.5 kintoneにデータをアップロードする グラフの設定が終わったらアプリを公開し、 トークンを生成します。 次にMbed側の準備を行います。 2.Mbedとkintoneを繋げる
2.5 kintoneにデータをアップロードする 2.Mbedとkintoneを繋げる 特設ページからサンプルプログラムをインポートし、 以下の項目を自分の環境に合わせて編集します。 main.cpp mbed_app.json
2.5 kintoneにデータをアップロードする グラフで温度センサの値を確認します。 2.Mbedとkintoneを繋げる
mbed(IoTデバイス)とkintoneの連携シナリオ 2.Mbedとkintoneを繋げる
mbed祭りはmbedをネタとしたユーザーミーティング 東京や大阪、名古屋、北海道など各地で開催しています。 コミュニティページ: https://mbed.doorkeeper.jp mbed祭りの紹介