⾃⼰紹介 鴻池(こうのいけ) 祐輔 u 各種アカウント u Twitter: @ko_noike / GitHub, Qiita等: kounoike u Redmine歴: ちょっと古い2.xくらいの時代にそれなりに u 前々職時代に職場でRedmine+Subversionで委託先(Gr会社)と連携 u プラグイン10個くらい⼊れてたかな︖&複雑なワークフロー・カスタムフィールド u 外注→内製シフトに合わせてGitBucketに移⾏ u GitBucket歴: 使う側から開発側に u 職場での使⽤経験を元に貢献→開発側に(Scala覚えました) u 現在#2 コミッタ u 現職︓株式会社フューチャースタンダード u RedmineもGitBucketも使ってません 2
GitBucket u https://github.com/gutbucket/gitbucket/ https://gitbucket.github.io/ u “A Git platform powered by Scala with easy installation, high extensibility & GitHub API compatibility” u GitHub のように Pull Request / Issue / Wiki を持つself hostedなWebアプリ u プラグインによる拡張が可能 u プラグイン例 u メール通知 / Gist / Pages / Emoji / 検索 / デスクトップ通知 / バックアップ u ファイルフォーマットごとのレンダリング u その気になればコア部分の動作をかなり操作可能 4
redmine.tokyo#14 パネルディスカッション 「GitとRedmineをどのように連携するのが効果的か」 【使⽤状況】 u 楠川さん u 「GitLabと連携」といってもgitリポジトリ作成/管理ツールとしてしか使ってない u 川端さん u GitHub利⽤・Issue管理とPR管理を分離して使っている 【論点=そのまま結論︖】 u 「RedmineとGitHub/GitLabは住み分け」 【所感】 u 技術的に出来ていないことを運⽤⾯での対処ですり替えている u GitBucketならどうだろう︖ 5
Redmine-GitBucket連携の実現 実現⽅針 u GitBucket⇔Redmineで相互に通信 u Redmine→GitBucket: Webhook suer/redmine_webhook u GitBucket→Redmine: REST API u 設定でRedmineプロジェクト-GitBucketリポジトリ紐づけ u Issue/PRはRedmineで作成し、番号をそろえてGitBucketにコピー u PRを表す専⽤トラッカーを⽤意 u 他はすべてIssueにする u GitBucket側ではIssue/PRを触らない u Redmine側で作成したもののミラーリングに徹する u GitBucketは⿊⼦に徹する(ことを⽬指す) 16 5/2に4.0対応︕ ⇒再検証…
TODO/TBD TODO u GitBucket側でIssue/PR操作を防⽌する u JavascriptでUI封鎖︖ u GitBucketプラグインで操作を⽌める⽅法︖ u ForkしたリポジトリからのPRに対応する u Fork操作のためにGitBucketに⼊らなければならなくなる︖ or Redmineプラグイン開発︖ u Issue/PRのユーザをRedmine側に合わせる u GitBucket-Redmineユーザマッピング︖ u PR⽤トラッカーなどの設定の⾃動化 TBD u リポジトリビューワはどっちを使うべき︖ u PRの変更⾏へのコメント機能はどうする︖ 24