TypeScript開発において、関数の返り値などに型がついていると、開発体験が向上するかと思います。しかしfetch関数を用いて外部API等を叩いた際、fetch関数の返り値には型が適用されません。API fetchの返り値に型を適用させるために、OpenAPI形式のAPI定義ファイルを元に、型定義ファイルを生成するような取り組みもあります。 今回は、Nuxt Serverで作成したAPIを$fetch関数で叩いた際、自動で型情報が適用されることで開発体験が向上するという話をします