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福井ハッカソン IBM Watson Visual Recognition でカスタム学習モ...
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Kyoko Nishito
October 21, 2019
Programming
0
84
福井ハッカソン IBM Watson Visual Recognition で カスタム学習モデルを作ろう! / Create a custom model with Visual Recognition Fukui2019
2019/10/21
福井ハッカソン@ #ヒーローズリーグ 2019 by MA
IBMハンズオンの資料です。
Kyoko Nishito
October 21, 2019
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Transcript
IBM Watson Visual Recognition で カスタム学習モデルを作ろう︕ Kyoko Nishito Developer Advocate
Tokyo City Team
Speaker ⻄⼾ 京⼦ Kyoko Nishito IBM Developer Advocate KyokoNishito
タイムテーブル 19:10-19:15くらい (5minくらい) すぐできるIBM Cloud for Fukui Hackathon その後-20:10 (55minくらい)
IBM Watson Visual Recognition でカスタム学習モデルを 作ろう︕
本⽇の資料 本⽇の資料はこちらからPCにダウンロードお願いし ます。URLをクリックしたり、コマンドをコピペしたりでき ますので、サイトでみるのではなく、ダウンロードをお勧めし ます。 http://ibm.biz/fukui2019
すぐできるIBM Cloud for Fukui Hackathon
IBM Cloud
www かんたんに⾔えばIBMが提供するクラウド全てのこと IaaS PaaS SaaS
IBM Cloudアカウント取得 https://ibm.biz/BdzVvF
IBM Cloudってなにができるの︖ Case 1
サーバーを作れる Server IBM Cloud www Server • 共⽤と専有が選べる • 仮想と物理(ベアメタル)が選べる
ライトアカウント対象外です PAYGアカウントでお使い頂けます
IBM Cloudってなにができるの︖ Case 2
アプリの実⾏環境が作れる Server IBM Cloud www Middleware Java 実⾏環境 PHP 実⾏環境
Node.js 実⾏環境 Swift 実⾏環境 Python 実⾏環境 Push Application • 作ったアプリをデプロイするだけ • 主要なサーバーサイド⾔語は対応
アプリの実⾏環境
もちろんコンテナも︕ ライトアカウント対象外です PAYGアカウントでお使い頂けます
IBM Cloudってなにができるの︖ Case 3
Watson (AI/機械学習)が使える ・・・ HTTP Request GET POST PC HTTP Response
JSON JSON Azure AWS GCP IBM Cloud Smart Phone Server 各社クラウド
WatsonもAPIで提供 https://www.ibm.com/watson/jp-ja/developercloud/services-catalog.html Watson Assistant アプリケーションに⾃然⾔語インターフェースを追加して エンドユーザとのやり取りを⾃動化 Text to Speech テキスト⽂章を⾳声に変換する
Speech to Text ⾳声をテキスト⽂章に変換する Visual Recognition 画像コンテンツに含まれる意味を検出する Discovery 先進的な洞察エンジンを利⽤して、データの隠れた 価値を解明し、回答やトレンドを発⾒する Discovery News Discovery上に実装され、エンリッチ情報も付加さ れたニュースに関する公開データセット Personality Insights テキストから筆者の性格を推定する Language Translator テキストを他⾔語へ翻訳を⾏う Natural Language Understanding ⾃然⾔語処理を通じてキーワード抽出、エンティティー 抽出、概念タグ付け、関係抽出などを⾏う Natural Language Classifier テキスト⽂章の分類を⾏う(質問の意図推定など) Tone Analyzer(⽇本語未対応) テキストから筆者の感情、社交性、⽂体を解析 Knowledge Studio コーディングなしに、業務知識から⽣成した機械学習モ デルで、⾮構造テキストデータから洞察を取得(学習⽀ 援ツール) ⼼理系 ⾔語系 照会応答系 知識探索系 ⾳声系 画像系
IBM Cloudってなにができるの︖ Case 4
Serverless(FaaS)が使える IBM Cloud www getXXXinfo Create Action • Action(Function)を直接クラウド上に作成するだけ •
実⾏環境とか気にしなくてOK makeXXXfile convertXXXdata PHP, Node.js, Python, Swift Call Action ライトアカウント対象外です PAYGアカウントでお使い頂けます
IBM Cloudってなにができるの︖ Case 5
Node-REDがすぐに使える IBM Cloud www • フローだけでサーバーサイドアプリが作れる • WebのUIも作れちゃう • 各種APIももちろん呼び出せる
Create Flow Execute Flow
IBM Cloudってなにができるの︖ Case 6
Blockchainがすぐに使える IBM Cloud • Docker上でのBlockchainアプリ作成が簡単 に • IBM CloudのKubernetes環境へのデプロイ •
IBM Cloud上の各種サービスとの容易な連携 ライトアカウント対象外です PAYGアカウントでお使い頂けます
他にも、たくさん機能があります︕ お気軽にIBMデベロッパーアドボケイトまでお声がけく ださい︕ ではワークショップで実際に1つ体験してみましょう!
ワークショップ IBM Watson Visual Recognition でカスタム 学習モデルを作ろう︕
本⽇のワークショップ ①⾃分の認識したい写真2種類以上で、Watson Visual RecognitionとWatson Studioで学習させ、カスタム画像認識 モデルを作成します。 ②Watson Studio上のテストツールで画像認識テストをしてみ ます。 Watson
Studio Visual Recognition Custom Model 10_YEN Class 100_YEN Class 学 習 ① 10_YEN 0.98 100_YEN 0.02 ②
ワークショップに必要なもの • ラップトップPC • IBM Cloudのアカウント • 認識させたいもの2種類以上 • スマホで写真を撮ってPCにコピーします
なにはともあれ IBM Cloudアカウント こちらのURLにアクセスして、IBM Cloudにログイン お願いします。 アカウント未登録の⽅もこちらから登録お願いします。 https://ibm.biz/BdzVvF
• 画像認識「⼀般種別」(General Tagging): • 事前学習済みの分類器の出⼒を返します • 画像認識「カスタム」: • 識別を⾏いたいクラスのイメージを事前学習させ、その分類器の 出⼒を返します。
• 今⽇は⾃分の分類させたい写真を学習させます︕ Visual Recognition API ビジュアル リコグニションAPI (画像認識API)
さっそくスタート Watson Visual Recognition カスタムクラスを作ろう! http://ibm.biz/vr-custom
作ったカスタムクラスは以下で使えます 以下にカスタムクラスが使えるサンプルコードがありますので、 お試しください。 •nodejs︓ •https://github.com/kyokonishito/watson-vr-node •python notebook︓ •https://github.com/kyokonishito/python_watson のLab3 •python
flask: •https://github.com/kyokonishito/watson-vr-flask のserverフォルダ • /server/app.pyのdef classifyCustomImages():内の classifier_ids=["food"]のfoodをClassifier IDに変更してください。 •Node-RED︓ •https://github.com/kyokonishito/watson-vr-nodered
もっと勉強して今回のハッカソンで使いたい⽅︕ - Watson開発⼊⾨ 書籍プレゼント - 今回新規でhttps://ibm.biz/BdzVvFよりID作成され 、ワー クショップにてVisual Recognitionサービス作成済みの⽅に 市販書籍「Watson開発⼊⾨」をプレゼント!!
(10名まで, 希望者多数の場合はクジ) https://ibm.biz/BdzVvF よりログインして以下を⻄⼾に⾒せてください︓ 1. ダッシュボードからリソースの表⽰でVisual Recognitionが作成されて いること 2. アカウントのプロファイル設定( 写真をとらせてください)
おすすめ情報 PythonからWatson使ってみたい⽅は https://github.com/kyokonishito/python_watson もっと使い⽅を知りたい︕ 夏のIBM Dojo #5 AI (Watson API)
資料 https://speakerdeck.com/kyokonishito/summer-ibm-dojo-ai 今すぐ使えるWatson API/サービス⼀覧 https://www.ibm.com/watson/jp-ja/developercloud/services-catalog.html IBM Code Patterns - アプリ開発パターン集 http://ibm.biz/ibmcodejp
34 Node-REDの使い⽅ http://ibm.biz/NodeRED1stStep
35 LINEチャットボットとWatsonを 連携する http://ibm.biz/line-watson
36 twitter.com/KyokoNishito github.com/kyokonishito developer.ibm.com/jp/patterns/ IBM Watson Thank you