2024年6月21, 22日に開催された『Scrum Fest Osaka 2024』 において登壇した際の資料です。
プロダクトバックログアイテム(PBI)はチームの認識の統一や実装・テストの効率化に直結する重要な要素です。
本セッションでは、過去に参加した現場での失敗事例とその原因・背景を分析し、どのようにPBIの書き方を改善することで問題を解決できるようにしたのかを紹介しました。
・ユーザーストーリーの書き方
・明確な受入基準の設定方法
・認識を合わせるためのコミュニケーション方法
これらの改善を通じて、PBIへのチーム全体の理解を深め、認識の齟齬やテストの漏れを防止する具体的な方法をお伝えします。