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品質エンジニアリングと 自動化後の世界

mabl
March 11, 2022

品質エンジニアリングと 自動化後の世界

アジャイル・DevOps時代において「自動化」がムーブメントになりつつあります。では、その自動化が終わった後の世界はどうなるのでしょうか?
このセッションでは、CI/CDによる自動化やE2Eテストの自動化を中心に紹介し、これらの技術を支える品質エンジニアリングの解説・デモを行いながら、自動化が進んだ先の未来を議論します。

mabl

March 11, 2022
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Transcript

  1. About me 藤原 大 • メルカリ: エンジニアリングマネージャ(EM) • 楽天: EM、アジャイルコーチ

    • 某SIer: Javaエンジニア • 『アジャイル開発とスクラム』寄稿 • 『リーン開発の現場』翻訳 Customer Success, mabl Japan
  2. アジャイル開発は「当たり前」に • HPによる調査では、24%がハイブリッド、 67%がアジャイル開発へ (2017) • KPMG Global Agile Surveyでは、今後3

    年で企業レベルのアジャイル開発が 2倍 以上増えると予想(2019) • digital.aiの調査では86%がアジャイル開 発を採用(2021) Agile is the new normal https://softwaretestinggenius.com/docs/4aa5-7619.pdf KPMG Global Agile Survey https://assets.kpmg/content/dam/kpmg/be/pdf/2019/11/agile-transformation.pdf 15th State of Agile Report https://digital.ai/resource-center/analyst-reports/state-of-agile-report
  3. アジャイル開発のための品質 • アジャイル品質のためには、 アジャイルな テスティングが必要 • アジャイルテスティングのためには、 品質 のエンジニアリング化 (Quality

    Engineering: QE)が必要 • 品質エンジニアリングの中心的なプラク ティスになりつつあるのが、 自動化 (CI/CD、テストなど)
  4. Preview環境でE2Eテスト実行デモ https://github.com/daipresents/test-automation-sandbox/pull/15 ① PR作成 ② 自動検知 ③ Preview環境 にデプロイ ④

    テスト 開始を通知 ⑤ E2E実行 ⑥ Slackに 結果を通知 ⑦ 実行結果を PR上に表示 (GitHubChecks)
  5. Thank you very much 月次ウェビナー開催中! 「探索的テスト」「テスト自動化」「次世代 QA組 織」といったテーマをもとに「アジャイル ・DevOps時代のテストや品質保証」を目指す ウェブナーです。

    今後も、さまざまなトピックや、その道のプロ フェッショナルにご登壇いただく予定です。 https://mabl-japan.connpass.com 今すぐできる2週間の無料トライアル! トライアルは無料。納得行くまで機能をお試しくださ い。 デモリクエストも大歓迎! 技術トレンドや実事例をまじえたデモ MTGもお気軽 にどうぞ! https://www.mabl.com/japan