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「隣のあいつの Claude」は、 なぜ強いのか。
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mackeee
May 21, 2026
Technology
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「隣のあいつの Claude」は、 なぜ強いのか。
ProductEngineerSession#8(
https://pesess.connpass.com/event/387441/
) のLTスライドです。
mackeee
May 21, 2026
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Transcript
PRODUCT ENGINEER SESSION #8 「隣のあいつの Claude」は、 なぜ強いのか。 AIに “なぜ” を渡せているか。──
顧客価値とプロダクトエンジニアの話。 牧野暉弘 | 株式会社Coadmap CEO
⾃⼰紹介 牧野 暉弘 / Makino Akihiro ∙ 株式会社Coadmap CEO ∙
2013年⾼2で起業→ブロックチェーン‧AIの研究開発 → ⾃社サ 作ったり受託開発したり → 社内システムの評価良くてCoadmap として切り出し ∙ やってること: PM/PdM、プロダクトエンジニア ∙ 趣味: ゴルフ⛳、筋トレ🏋 @mackeee_orange on X.com © Coadmap Inc. 2026
普段作ってるもの: AI駆動プロジェクトマネジメントツール © Coadmap Inc. 2026
あるある(だと思う) 「同じ Claude 使ってるのに、 隣のあいつは複雑なPRを⾼いクオリティで週に何本も。 俺のClaude、多分Anthropicに枷かけられてる 」 ⾃分 今週|1 PR(レビュー待ち)
隣 今週|3機能リリース 隣の芝⽣は、⻘い。 © Coadmap Inc. 2026
でも、ある時気づいた うまくいく時は、決まって “なぜ” を渡していた。 渡しがち 何を‧どう作るか 本当に効いていたのは なぜ‧何のために作るか “なぜ”を渡した時、Claudeはソフトウェアエンジニアからプロダクトエンジニアになる ©
Coadmap Inc. 2026
今⽇いちばん⾔いたいこと AIも⼈も同じ、渡すべきは、 作業依頼書じゃなくて「なぜ何のために」。 What / How だけ渡すと、賢いAIほど⾃信満々で “違うもの” を作り切る。 プロダクトエンジニアは「なぜ」に向き合って“顧客価値”を作る。
そもそもプロダクトマネジメントからPM‧エンジニアが関わ るって考えたらあたりまえ © Coadmap Inc. 2026 実は、新しい話じゃない
実は、新しい話じゃない 「なぜ‧何のため」を掴むのは、プロダクトエンジニアの本業。 顧客の課題、その⼈が⽚付けたい仕事 ── そこを、解像度⾼く掴む。 AIで実装が安くなったぶん、その “なぜ” の差が、そのまま成果の差になる。 「速く作れる⼈」より、「何が価値か分かっている⼈」が、強い。 ©
Coadmap Inc. 2026 🔥圧倒的当事者意識🔥
やっかいなのは “なぜ” は、放っておくと流れて消える。 Slack の会話に流れる ⼝頭で、終わる ⾃分の頭の中だけ だから毎回ゼロから説明。気づけば、Claudeに接続するMCPやツール、 データソースでどんどん差が⽣まれる。 ©
Coadmap Inc. 2026
だから “なぜ” を、辿れる形で残して、配る。 個⼈ memory / skill 「誰の、どんな仕事のためか」を Claude に覚えさせる
チーム marketplace plugin その “なぜ” を、全員の Claude に配 る。 リポジトリごとのナレッジとプロダ クトのナレッジをプラグインに詰め る プロ管ツール+AIPM (うちでは)Coadmap × Yata 顧客価値 → 機能仕様 → タスク のつ ながりと履歴を残す。 セッションでのやり取りをタイムラ インに載せる © Coadmap Inc. 2026
“なぜ” を、辿れる形で残して、配る。 個⼈ memory / skill チーム marketplace plugin プロ管ツール+AIPM
(うちでは)Coadmap × Yata © Coadmap Inc. 2026 弊社では
層を貫く “なぜ” 顧客価値からレビューまで、“なぜ” を持ったまま歩く。 顧客価値 設計 機能の 優先順位 ロードマップ /バックログ
実装 レビュー AIエージェント に、⼈とこの全⼯程を “なぜ” つきで伴⾛してもらう(頭出し、レビュー) 起票の粒度も、優先順位の判断基準も、組織に貯まる。次の意思決定が速くなる。 © Coadmap Inc. 2026 うまくいった伴⾛過程をチームやツールに還元する
こうしよう 隣と⼀緒にいい芝を育てる 隣のClaudeが強かったのは、モデルでも、個⼈能⼒の違いでもない。 “なぜを渡す” ⼿法を磨いてきただけ。 それをシェアして⼈もAIもプロダクトも、ともに成⻑すればいい AIもチームも、同じ “なぜ” で動きはじめ、 ©
Coadmap Inc. 2026
プロダクトエンジニアにとって これからの価値は、 「実装が速い」ことじゃない。 “なぜ” を掴んで、AIとチームに渡せる こと。
明⽇からできること 今⽇の指⽰に、⼀⾏ “なぜ” を⾜すところから。 1 指⽰に「誰のため」を⼀⾏⾜ す What/How の前に、Why を
2 効いた “なぜ” を残す memory / skill に書く 3 チームに配る プラグインやツールに乗せる “なぜ” を配れる⼈が、AI時代のプロダクトエンジニア。 © Coadmap Inc. 2026
まとめ 1 「隣のClaude」の差は、性能じゃなく “渡している『なぜ』”。 2 AI駆動XXXが新しいんじゃなくて、本来のプロダクト組織に求められる業務を 横断的にやらなきゃいけなくなった。 3 “なぜ” を残して配ると、AIもチームも同じ⽅向に育つ。
プロダクトエンジニアの仕事は、“なぜ” に向き合い顧客価値を作る。
ご清聴、ありがとうございました。 ご質問、ぜひ。 Coamdmapトライアル無料 絶賛採⽤中!!