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モブ開発をしているチームの AIによる変化

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July 09, 2026
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モブ開発をしているチームの AIによる変化

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Minto Funakoshi

July 09, 2026

Transcript

  1. めぐろLT # 3 7 ・ A I × チーム開発、みんなどうしてる? ハコベル株式会社

    モブ開発をしているチームの AIによる変化 舩越 南斗 ハコベル株式会社 / エンジニア 2025年12月入社 2026.06.23  @ ハコベル八丁堀 Copyright © 2026 HACOBELL INC. All Rights Reserved.
  2. P R E M I S E / 前提 私たちの開発の流れ(スクラム)

    私たちのスクラムは 2週間スプリント で回しています。 リファインメントは 2段階 に分けてやっています。 バックログ やることの一覧 スプリント 2週間 レビュー / レトロ 振り返って次へ Copyright © 2026 HACOBELL INC. All Rights Reserved.
  3. P R E M I S E / 前提 開発タスクをモブを中心に行なっている

    チームの記事(著者:池松):Featureタスクをすべてモブプロで実施したらベロシティが安定した話 zenn.dev/hacobell_dev 背景 実装方針が人によってブレる。 レビュー負荷で開発速度が 不安定。属人化。 やったこと 機能追加タスクを すべてモブプロで進める体制 に。 効果 認識の齟齬が減り手戻りほぼ ゼロ。レビュー待ちの遅延が 消滅。ベロシティが安定。 Copyright © 2026 HACOBELL INC. All Rights Reserved.
  4. ① R E S O L U T I O

    N AIでリファインメントの“解像度”が上がった リファインメントの時点で「やること」が、ぐっと具体的に見えるようになりました。 コードで提示できる 「どう作るか」を、具体的なコード例として 出せるようになった。 現状をすぐ把握 既存実装が今どうなっているかを、 その場で素早く確認できる。 実データを確認 社内MCP(Redash経由・個人情報マスク済)で、 実際のデータを見られる。 複雑な機能でも、具体的な実装で議論できるようになった。 Copyright © 2026 HACOBELL INC. All Rights Reserved.
  5. ② S O L O × M O B モブでやっていた作業も、ソロでできるようになった

    ブレないタスク → ソロ 方向性が合意済みで迷いが少ない作業。 例:仕様が確定したCRUD実装 事前に合意済みのタスクを回すので、ソロでもレビュー負荷が低い (手戻りしにくい) 。 ブレそうなタスク → モブ 方針が割れる・影響範囲が読めない作業。 例:影響範囲が読めない既存改修 「全部モブ」 「ブレ幅」で使い分け Copyright © 2026 HACOBELL INC. All Rights Reserved.
  6. ③ V E L O C I T Y ベロシティが安定して、上がった

    手戻り減+ソロ化で開発が回る。モブの価値(合意形成・属人性解消)は維持したまま、実装を速くできました。 合計ポイント 1人あたり 80 60 40 20 0 20 15 10 5 0 #119〜 モブAI本格化 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 123 〜 #118 #119 〜 〜 #118 合計 約45pt 1人あたり 約10pt #119〜 モブAI本格化 #119 〜 合計 約62pt 1人あたり 約17pt 出典:社内Notion「ベロシティ(実績)」合計=feature+system issue+QA、1人あたり=合計÷稼働人数。稼働人数の記録が揃う #107–#121, #123 を掲載(#105・#106 は除外) 。#119 以降にモブでのAI活用が本 格化。 Copyright © 2026 HACOBELL INC. All Rights Reserved.
  7. N O W / 現在地 今の悩みは“リファインメントが追いつかない”こと 実装が速くなった分、 上流(リファインメント)の供給が、次 の制約になってきました。 実装がボトルネック

    上流がボトルネック 狙っている先 解像度を上げきれれば、夜間にAIへ作業を完走させることも視野に入ってく る。 まだ難しいこと 「ソロ/モブ」の使い分けの判断は、まだ属人的。仕組みにできていない。 Copyright © 2026 HACOBELL INC. All Rights Reserved.
  8. S U M M A R Y / まとめ 今は、こういうスタイルでやっています

    1 モブ中心のチームに、AIでリファインメントの解像度が上がった 2 早い段階で方向性の合意が取れ、出戻りが減った 3 ブレないタスクはソロ、ブレそうなタスクはモブ、と使い分けるスタイルに 4 ベロシティが安定して上がった まだ正解は分からず、試行錯誤中。— というのが現在地です Copyright © 2026 HACOBELL INC. All Rights Reserved.