Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
4D for iOS: 実践編(Developer Conference 2018より)
Search
4D Japan
December 25, 2018
Technology
1
74
4D for iOS: 実践編(Developer Conference 2018より)
4D Japan
December 25, 2018
Tweet
Share
More Decks by 4D Japan
See All by 4D Japan
4D 20 R10
miyako
0
15
4D 20 R9
miyako
0
11
4D 20 R7 & R8
miyako
0
54
Unicodeの話 (2007)
miyako
0
20
Unicodeの話 (2008)
miyako
0
32
Google Apps Integration (2012)
miyako
0
31
Creating Custom Widgets (2012)
miyako
0
30
マルチスレッディングの仕組み (2016)
miyako
0
38
地図データの活用 (2016)
miyako
0
36
Other Decks in Technology
See All in Technology
なぜAWSを活かしきれないのか?技術と組織への処方箋
nrinetcom
PRO
4
800
SwiftUIのGeometryReaderとScrollViewを基礎から応用まで学び直す:設計と活用事例
fumiyasac0921
0
160
Vibe Coding Year in Review. From Karpathy to Real-World Agents by Niels Rolland, CEO Paatch
vcoisne
0
130
ユーザーの声とAI検証で進める、プロダクトディスカバリー
sansantech
PRO
1
130
エンタメとAIのための3Dパラレルワールド構築(GPU UNITE 2025 特別講演)
pfn
PRO
0
250
20251014_Pythonを実務で徹底的に使いこなした話
ippei0923
0
190
防災デジタル分野での官民共創の取り組み (2)DIT/CCとD-CERTについて
ditccsugii
0
250
速習AGENTS.md:5分で精度を上げる "3ブロック" テンプレ
ismk
6
1.1k
小学4年生夏休みの自由研究「ぼくと Copilot エージェント」
taichinakamura
0
670
Shirankedo NOCで見えてきたeduroam/OpenRoaming運用ノウハウと課題 - BAKUCHIKU BANBAN #2
marokiki
0
190
Large Vision Language Modelを用いた 文書画像データ化作業自動化の検証、運用 / shibuya_AI
sansan_randd
0
130
OpenAI gpt-oss ファインチューニング入門
kmotohas
2
1.2k
Featured
See All Featured
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
274
41k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
79
6k
Building an army of robots
kneath
306
46k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
303
21k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
84
9.2k
Scaling GitHub
holman
463
140k
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
23
1.5k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
57
5.9k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
224
10k
Faster Mobile Websites
deanohume
310
31k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
73
11k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
49
14k
Transcript
4D for iOS
Business needs ターゲットはビジネス
レコードの⼀覧表⽰ テーブルの検索 レコードの追加および更新 ビジネスに求められているのは 1 2 3 スタッフが欲しいと思っているのは 以下のことが簡単にできるアプリ 業務アプリケーションの⼀部をモバイルに延⻑
モバイルからアクセスできるデータを特定 移動中・外出先で業務データにアクセス ネット接続の有無に関係なく利⽤できることが重要
iOS can be hard 容易な道ではない
プログラミング⾔語 Swift, Objective C 開発ツール Xcode デザイン モバイル特有の設計思想 操作感と満⾜度 モバイルユーザーの期待
iOSアプリの開発は なぜそれほど難しいのか
iOS can also be easy もっとスマートに
4D FOR IOS COMPONENT デザインモードに統合されたモジュール インストール済みコンポーネント Swiftを知らなくてもOK ソースコードとプロジェクトを⾃動⽣成 画⾯・操作・個性 ⽤意されたテンプレートの中から選ぶだけ
オープンプロジェクト Xcodeで開発を継続
How does it work? 7つのステップ
デモンストレーション 4D for iOS App creation
アプリケーション設定 名称および識別⼦の決定 イメージ素材からアイコン画像を作成 BUILD RUN SUBMIT
アクセスするテーブルとフィールドを特定 アプリ側の"ストラクチャ"が決まる ストラクチャ設定 BUILD RUN SUBMIT
選択したテーブルとフィールド にモバイル⽤のアイコンを設定 略記と⻑い表記の両⽅を設定 BUILD ラベルとアイコンの追加 RUN SUBMIT タブバーに表⽰される順序 メニュー設定
BUILD RUN SUBMIT リストおよび詳細フォームを テーブル毎に設定 さまざまなテンプレート ΞϓϦʹݸੑΛ࣋ͨͤΔ
プロジェクトエディターから シミュレーターを起動 シミュレーター上で 実際に動かすことができる 動作チェック BUILD RUN SUBMIT
アプリができるまで ビルド プロジェクトエディター リスト 詳細 データバインディング 完成アプリ SDK統合 ストーリーボード
⽣成
Run your app デバイスで
フィードバックを集める 最⾼10,000⼈のモニターを招待 ςετඈߦ BUILD RUN SUBMIT
AppストアにiOSアプリを出品 インハウスでiOSアプリを配付 正式リリース BUILD RUN SUBMIT
Open solution 扉は開かれている
⽬的のファイルをみつける Xcodeプロジェクトは テーブル・フォーム毎のフォルダー構成 カスタムコードの追加 ⾃動挿⼊されたコメントを参考に Swift⾔語でコーディング ストーリーボードの編集 直感的なエディターで フォント・カラー・位置などを調整 iOSプロジェクトに⼿を加える
Multiple apps それぞれに合わせて
多⾓的なアプリ展開 ⽤途と⽬的に合わせて テーブルやフィールドの構成を組み替え バリエーションを増やすことができる スタッフの必要に合わせて リストフォームや詳細フォームの デザインを変えることができる
4D for iOS ビジネスモデル
4D for iOS ロードマップ
ありがとうございました