OCI 課金にまつわるエトセトラ

OCI 課金にまつわるエトセトラ

実際にクラウドを使っていると、思わぬところで課金されちゃったなんてこと、ありますよね。クラウドは使った分だけ後から課金されるので、どんなところに課金されるのか、どのくらいの課金額になるかを知るのはとても大切です。
というわけでこの資料では、OCIの課金ポイントに関してエンジニア目線からわかりやすくまとめてお伝えしていきます。

921515dc03f89bafe3d8f5d0b3ca0b74?s=128

Masataka Marukawa

September 17, 2020
Tweet

Transcript

  1. 課金にまつわるエトセトラ Oracle Cloud Infrastructure スキルアップセミナー #8 2020年9月17日 日本オラクル株式会社 丸川 祐考

    @mmarukaw
  2. Safe harbor statement The following is intended to outline our

    general product direction. It is intended for information purposes only, and may not be incorporated into any contract. It is not a commitment to deliver any material, code, or functionality, and should not be relied upon in making purchasing decisions. The development, release, timing, and pricing of any features or functionality described for Oracle’s products may change and remains at the sole discretion of Oracle Corporation. 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 2
  3. 丸川 祐考 (マルカワ マサタカ) 日本オラクルソリューションエンジニア, Groundbreakers Advocate 守備範囲はネットワーク、コンピュート、ストレージ、エッジサー ビスなどのコアインフラ全般 趣味

    : バックカントリースキー、薪ストーブ @mmarukaw 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 3
  4. 1. コンピュートの課金にまつわるエトセトラ 2. ストレージの課金にまつわるエトセトラ 3. ネットワークの課金にまつわるエトセトラ 4. データベースの課金にまつわるエトセトラ 5. 課金管理に役立つツール

    本日お伝えしたいこと 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 4
  5. 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 5 コンピュートの課金にまつわるエトセトラ

  6. サーバー OS アプリケーション OCI コンピュート・サービスの課金ポイント 1. インスタンス • シェイプ毎に単価が設定 •

    課金 = 単価 x OCPU数 x 時間 • 時間のカウント: per second • 作成してから終了(Terminate)するまで課金 ただし一部のインスタンスは停止時に課金も停止 2. OSライセンス • Windowsのみ追加課金(Linuxは無料) • 課金 = 単価 x OCPU数 x 時間 • 時間のカウント: per second • 作成してから終了(Terminate)するまで課金 ただし一部のインスタンスは停止時に課金も停止 • Not discount eligible = 値引きなし 3. アプリケーション・ライセンス • MarketplaceのうちUCMでの支払いに対応している一部のもの • WeblogicServer, MSSQL Serverなどが対応 • 課金 : サービスによる • 無料のサービス • パブリックIP (セカンダリIPにアタッチする分も含む) • カスタムイメージ(ストレージ料金かからない) Virtual Machine Bare Metal Compute Free 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 6
  7. OCPU = 物理コア OCPU は、ハイパースレッディングが有効になっている IAプロセッサの1つの物理コアに相当する CPU 容 量として定義されます。Intel Xeon、AMD

    EPYC プロセッサの場合、各 OCPU は vCPU と呼ばれる2つのハー ドウェア実行スレッドに対応します コンピュート・インスタンスの課金単位: OCPU とは? 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 7 「OCPU」の考え方 「vCPU」の考え方 コア コア 1 OCPU = 1 コア 1 vCPU = 1 スレッド
  8. コンピュート・インスタンス(とDB)は秒単位で課金(2020/4/15~) 最低課金時間 : 仮想マシン(VM)=1分以上、ベアメタル(BM)=1時間以上 コンピュート・インスタンスの課金は秒単位(Per-second Billing) コスト分析画面 使用量が .97 時間のように、小数点以下の

    値で集計されている 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 8
  9. Question • 4/15リリースノートにて、Compute VMの課金メトリックが1時間から1秒単位に変更されたと記載が あります • この場合、Standard2であれば 1 OCPUあたり 0.01972222円

    (7.1円/3600秒) でしょうか? 価格表のメトリックは"OCPU Per Hour"のままでした Answer • 価格表にあるUnitと、システム上の課金の集計単位は全く別です • Unit Priceの表記は変わらずOCPU hourですので、もし1時間フルに使った場合はその金額になるという 単価を示しています • 実際の課金は Unit Price x 使用量 ですが、この使用量がUnit Priceの表記(OCPU Hours)とは関係なく、コ ンピュート・インスタンスの場合は秒単位で計算されることになります。コスト分析画面やコストレ ポートなどを見ていただくと、使用量が少数点以下含めて記載されていることがわかると思います FAQ : 秒単位課金なのに OCPU Per Hour ってナニ? 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 9
  10. インスタンスへの課金を停止するには? Standardシェイプの場合 → インスタンスの停止(Stop)でOK DenseIO, GPU, HPC シェイプの場合 → インスタンスの終了(Terminate)が

    必要 Point • 仮想マシン(VM)かベアメタル(BM)かはこの挙動には無関係 • 仮想マシン専用ホスト(DVH : Dedicated VM Host)の場合には、DVHを起動してから終了(Terminate)する まで全てのコア数分の課金が継続 • Dense IOの内蔵NVMeに保管したデータは永続化される 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 10
  11. Windows OS のライセンス課金については、 • Standardシェイプの場合→ Stopで停止 • DenseIO, GPU, HPCシェイプの場合

    → Terminateで停止 つまり、インスタンス本体部分(OCPU)の課金と同じ扱い 英語版ドキュメントの記述 (2020/9/17 現在) How am I charged for Windows Server on Oracle Cloud Infrastructure? When an instance is stopped, billing for the Windows Server license depends on the shape that was used to create the instance. Billing pauses for instances that use a Standard shape. Billing continues for instances that use a Dense I/O shape, GPU shape, or HPC shape. Depending on the shape, you might also be billed for the underlying Compute instance when the instance is stopped. (日本語訳) インスタンスが停止したとき、Windows Serverライセンスの請求は、インスタンスの作成に使用したシェイプによって異なります。Standard形状 を使用するインスタンスの請求が一時停止します。Dense I/Oシェイプ、GPUシェイプまたはHPCシェイプを使用しているインスタンスでは、請求は続行され ます。形状によっては、インスタンスが停止すると、基礎となるコンピュート ・インスタンスの課金も行われることがあります。 https://docs.cloud.oracle.com/en-us/iaas/Content/Compute/References/microsoftlicensing.htm#faq Windowsのライセンス部分はインスタンス停止で課金が停止する?しない? 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 11 Point • かつては、Standardシェイプも停止してもWindows課金が継続していた時代(~2020/3)がある
  12. Windowsのライセンス部分は Universal Credit の値引き対象にならないサービス (Not Discount Eligible Service) の一つ Not

    Discount Eligible Serviceとは? • 以下のサードパーティー製品を利用したサービスは値引きの対象外 • Oracle Cloud Infrastructure – Compute - Windows OS (B88318) • Oracle Cloud VMware Solution (B92386) • Annual Flex などの契約期間中においても、単価変更の可能性がある (価格変更時には最低30日前までにOCIコンソールで通知されます) • Oracle PaaS & IaaS Oracle PaaS and IaaS Universal Credits Service Descriptions • http://www.oracle.com/us/corporate/contracts/paas-iaas-universal-credits-3940775.pdf 【注意】Windows ライセンス分は値引き対象外= Not Discount Eligible 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 12
  13. https://docs.cloud.oracle.com/en-us/iaas/Content/Compute/References/bring-your-own-license.htm#microsoftlicensing_topic-bring-your-own-license OCIは、マイクロソフト社の「ListedProvider」の対象外のため、2019年10月1日以降も「専用 ホスト」であれば引き続きBYOL (Bring Your Own License = ライセンス持ち込み) が可能

    • Listed Provider : Microsoft, Alibaba, Amazon, Google • 専用ホスト : OCIではベアメタルインスタンス(BM)、仮想マシン専用ホスト(DVH)が対象 • 参考 : MS社HP - 専用ホストクラウドサービスに関するマイクロソフト ライセンス条項の改定 • Windows Server OS をBYOLする際の注意点 • イメージの持ち込み(BYOI)も必要 →Oracle提供イメージは使えない(こちらはSPLAのみ) • BMに構成したKVM上 or 仮想マシン専用ホスト上に、WindowsServerの仮想マシンを構成 →仮想マシン(VM)インスタンスは利用不可(専用ホストではないため) • ソフトウェア・アシュアランス契約付きのライセンスが必要 • Windows Client OS (8/10) をBYOLする際の注意点 • ソフトウェア・アシュアランス またはWindows Virtual Desktop Access(VDA)ライセンスが必要 【番外】Windows OSライセンスのBYOL 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 13
  14. 任意のOCPU数を選択できるシェイプ • 1~64まで1 OCPU刻みで自由に選択 • メモリーは現在のところOCPUあたり16GB固定 (将来メモリーも選択できるようになる計画) • NW帯域、VNIC数は OCPU

    数に応じる • ネットワーク帯域:OCPUあたり 1 Gbps, 最 大 40 Gbps • VNIC数:初めの 1 OCPUで2 VNIC、追加 1 OCPUあたり1 VNIC、最大 24 VNIC VM.Standard.E3.Flex シェイプのみが対応 • AMD EPYC 7742 (2.25 GHz) インスタンス起動後にCPUの変更可能 フレキシブル・シェイプ(2020/4/23~) Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 14
  15. Question • 一番単価の安いインスタンスは、E2、E3どちらでしょうか? Answer • 現在のところ、最も単価が安いインスタンスはE2です。 • E2インスタンスはOCPUあたり ¥3.6/hour、一方E3インスタンスはOCPUあたり¥3/hour、メモリ1GBあたり¥0.18/hour です

    • 一見するとE3の方が安く見えますが、E3に関しては、OCPUとメモリ(16GB/OCPU)を別々に積算して合計する必要 があるため、別途 ¥0.18×16GBが積算され、E2インスタンスよりも高くなります • この計算ロジックについては、外部向けの価格説明のページ には注釈が追加されています。/jp/のページにはま だ入っていないので、英語ページをご覧ください • *E3 SKUs will support resource based pricing. The OCPU and the memory resources are priced separately and customers will need to purchase the Memory SKU along with the OCPU SKU. Currently the memory to OCPU ratio will be fixed at 16 GB/OCPU. • 将来、E3シェイプはOCPUあたりのメモリが可変にできる計画があり、そのためにSKUが2つに別れている、という のが理由です。現在は16GB/OCPU固定ですので、OCPUあたり¥5.88/hour でOKです。 FAQ : E3 インスタンス、E2インスタンス、安いのはどっち? 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 15
  16. カスタム・イメージ • インスタンスのブート・ボリュームから作成 • ユースケース • 構成を保管し、同じ構成のインスタンスを複数作成 • 他テナンシーに共有 •

    エクスポートして他リージョンや他テナンシーにインポート カスタム・イメージは無料 ただしサービス制限のため無限に作れるわけではありません • Monthly/Yearly Flex : リージョンごとに 100 • Pay as you go/トライアル : 25 カスタム・イメージをエクスポートしたら、オブジェクト・ストレー ジ分だけは課金されます カスタムイメージは課金無料 ブート ボリュー ム AVAILABILITY DOMAIN REGION オブジェクト ストレージ REGION マシン イメージ インス タンス カスタム イメージ 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 16
  17. OCIコンソール → マーケットプレイス フィルタ「価格」を「有料」で絞り 込み 2020年9月14日現在の対応イメージ • SQL Server 2016

    Enterprise • SQL Server 2016 Standard • Oracle Essbase • Oracle Weblogic Server EE • Oracle Weblogic Suite • Oracle SOA Suite • Oracle SOA Suite with B2B EDI Adapter 12.1.1.4 • Oracle GoldenGate Stream Analytics Universal Credit (UCM) からライセンスを支払うことができるイメージ 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 17
  18. マーケットプレイス上のソフトウェアのUCM課金については、各イメージ毎に説明ページあり SQL Server Standard の課金の例 https://cloudmarketplace.oracle.com/marketplace/ja_JP/listing/60923152/ Universal Credit (UCM) からライセンスを支払うことができるイメージ

    2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 18
  19. 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 19 ストレージ課金にまつわるエトセトラ

  20. OCI ストレージ・サービスの課金ポイント 1. ブート・ボリューム • 課金はブロック・ボリュームに準ずる • インスタンス作成時に一緒に作成され、ボリュームを明 示的に終了(Terminate)するまで課金 •

    Linux 47GB以上、Windows 256GB以上 / Volume 2. ブロック・ボリューム • 課金 = 容量課金 + 性能課金 • 中身のデータサイズによらず確保した容量分課金 • 作成してから終了(Terminate)するまで課金 • 50GB以上 / Volume 3. ブート&ブロックボリュームのバックアップ • オブジェクト・ストレージのデータサイズ分課金 • ゼロデータの排除が働くためサイズは小さくなる (圧縮や重複排除機能はなし) • 差分バックアップの分は消費容量が少ない 4. ファイル・ストレージ • 実際に配置したデータサイズ分だけ課金 • スナップショットはデータサイズが増えない 5. オブジェクト・ストレージ(アーカイブ・スト レージ) • 実際に配置したデータサイズ分だけ課金 • オブジェクトがアーカイブされている間は単価が安い • アーカイブされたオブジェクトをリストアすると、リストアさ れてから再アーカイブされるまではオブジェクト・ストレージ 分の単価で課金 • レプリケーションした分は2倍課金 • バージョニングした分はその分課金(差分ではない) • 無料のサービス • ストレージ・ゲートウェイ • データ転送サービス 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 20
  21. ストレージ・サービスの積算に関する基本的な考え方 ストレージ・サービスのSKUのUnit(単位)は、基本 的に Gigabyte Storage Capacity Per Month 一方、時間のカウントは1時間単位 どうやって換算する?

    → 時間を毎時0分0秒~59分59秒の1時間毎のタイム バケットで区切り、それぞれのタイムバケットバ ケットの中のHWM(最高水位)を月で積分する 時間 1日 0:00 1:00 31日 24:00 2:00 データサイズ(GB) タイムバケット = 毎時0分0秒~59分59秒 そのタイムバケット中のHWM (最高水位) 月の課金額は、赤い帯の面積の合計(単位は GBx月) 31日の月は 744バケット 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 21
  22. Question OCIのストレージの課金体系について教えてください。 ストレージはGB/月での課金となりますが、同月内でデータ容量に変動があった場合、どのような課金に なりますでしょうか月単位での課金になるため、同月内の容量変動(アップダウン)はどういう風にカウン トされるのかという質問になります。 Answer GB/月ではなく、Gigabyte Per Month というのでひとつUnit(単位)

    です。また月単位での課金ではなく、時 間バケット単位での課金です。(月単位なのは請求) このGigabyte Per Monthというのは、「人月」みたいなイメージでとらえていただければわかりやすいと 思います。なので、0.5 Gigabyte Per Month という数え方も成立するわけです。数値のカウントアップに 関しては、時間ごとに「時間バケット」という考え方があり、毎時0分から翌時0分までのボリュームサ イズの最大値がカウントされ、それが課金の時間範囲で累計されたものが請求額になります Gigabyte Per Month という単位(Unit) に対するよくある誤解 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 22
  23. ブロックボリュームは性能別に3タイプから作成時に選択、あるいは作成後に変更可能 • Lower Cost / Balanced (デフォルト) / Higher Performance

    • それぞれのタイプごとに、VPU=Volume Performance Unit という値が設定されている • 昔作ったブロック・ボリュームは、Balancedと同じ性能&単価(¥5.10/GB-month) 単価 = 容量単価(\3.06)+ {性能単価(\0.204) x VPU数} ブロック・ボリュームのPerformance Unit に関する課金の考え方 Lower Cost Balanced Higher Performance 用途 コスト最適型でシーケンシャルIOのス ループット重視のワークロード向け ランダムIOを実行する様々なワー クロードに最適なバランス型 大規模DBなど最高性能を必要と するワークロード向け IOPS 2 IOPS/GB (最大3000 IOPS/volume) 60 IOPS/GB (最大25,000 IOPS/volume) 75 IOPS/GB (最大35,000/volume) スループット 240 KB/s/GB (最大 480 MB/s/volume) 480 KB/s/GB (最大 480 MB/s/volume) 600 KB/s/GB (最大 480 MB/s/volume) Performance SLA No Yes Yes VPU数 0 10 20 容量+VPU 合計価格 \3.06/GB-month \5.10/GB-month \7.14/GB-month 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 23
  24. オブジェクト・ストレージのバージョニング時の課金 バケットにバージョニング設定を行うと、新規オ ブジェクトがアップロード、更新、削除された際 にはバージョニングされる 全てのオブジェクト・バージョンの合計サイズが 課金対象になる 注意 • オブジェクトに複数バージョンがある場合、 コンソールからオブジェクト本体を削除して

    も、実は最新バージョンしか削除されておら ず、古いバージョンが残っている • 左のケースは7/30の最新のものは削除されて いるが、3つのバージョン分、合計600MiBが 依然課金対象になっている 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 24
  25. ネットワーク課金にまつわるエトセトラ 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 25

  26. OCI ネットワーク・サービスの課金ポイント 1. ロードバランサー • シェイプ(100/400/8000Mbps)毎に単価が設定 • 課金 = 単価

    x インスタンス数 x 時間 • 時間のカウント : per hour • 作成してから終了(Terminate)するまで課金(停止不 可) • 1インスタンス作れば冗長化済み(2ノード立つ) 2. FastConnect • ポート帯域(1GB or 10GB)毎に単価が設定 • 課金 = 単価 x ポート数 x 時間 • 時間のカウント : per hour • 作成してから終了するまで課金(停止不可) 3. 外部データ転送 (Outbound Data Transfer) • リージョンから外部へのデータ転送が対象 • 例外 : FastConnect プライベート・ピアリングを経 由した場合 • テナンシーあたり月10TBの無料枠あり • 無料のサービス • VCNに関する全てのリソース • NATゲートウェイ • VPN接続 • 予約パブリックIP 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 26
  27. Outbound Data Transfer 課金のポイント リージョンA リージョンB 可用性ドメイン 可用性ドメイン 可用性ドメイン Oracle

    バックボーン回線 インターネット 顧客データセンター Outbound Data Transfer 課金対象 (月10TiBまでは無料) 無料 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 27 FastConnect プライベート・ピアリング FastConnect パブリック・ピアリング
  28. Question • File Storage Service 上にある使っていない 25TB のデータを Object Storage

    に OCI CLI で保存しようとし ています。 • Object Storage はVCNの外側にありますが、この場合は Outbound Data Transferの課金対象に含まれます か? Answer • Outbound Data Transfer は、あるリージョンから外部にデータを転送した場合にのみ課金対象となりま す。 • 今回の場合、データの送信先がVCNの内部か外部かには関係なく、同じリージョンのObject Storageに 保存する場合は無料で、別リージョンの場合はOutbound Data Transferの対象です。 • 同じリージョン内であれば、別のテナンシーのObject Storageであっても無料になります。 FAQ : Outbound Data Transfer はどこが対象? 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 28
  29. Question • https://www.oracle.com/jp/cloud/networking/networking-pricing.html • 上記サイトを確認して Outbound Data Transfer の金額を試算したのですが、 •

    転送量が18TB/月であった場合、8TB分が課金される以下計算ロジックで合っていますでしょうか? • ¥3 /Gigabyte per month × 8TB(8000GB)= ¥24,000/月 が課金 Answer • ざっくりはそれでOKです • より正確には、OCIの価格表でいうgigabyte は 1,073,741,824 bytes = 1GiB、terabyte というのは、 1,099,511,627,776 bytes = 1 TiB を指しますので、無料枠は正確には 10 TiB = 10,995,116,277,760 bytes = 約10.995 TB になります • もし18TBが 18,000,000,000,000 bytes のことを指しているのであれば、課金対象は 7,004,883,722,240 bytes = 6,523.81 GiB で、19,571.43円 になります。18TBが 18TiBのことを指しているのであれば、その ロジックでOKです FAQ : Outbound Data Transfer – 月10TBの課金の詳細 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 29
  30. 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 30 データベースの課金にまつわるエトセトラ

  31. OCI データベース・サービスに共通する課金の考え方 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates

    31 • 基本的には、コンピュート部分、ストレージ部分、バックアップ部分のような、複数のパーツの組み 合わせで課金される • DatabaseCloud Service は、仮想マシン、ベアメタル、Exadata の3種類があり、それぞれに課金の考え 方がかなり異なるので注意 • コンピュート部分には、Oracle Database のライセンスを含む • エディションによって単価の設定が異なる • 同一エディションであれば、OCPU単価はDBCS VM、BM、Exadata、Autonomous DBで共通 • BYOLも可能、その場合は単価が安い • BYOLの場合、インフラがExadataの場合(Exadata CS/Autonomous)か非Exadata(DBCS VM/BM)かで単価が異なる • バックアップは、Object Storageの単価でOK • Database Backup というSKU(少し高い)は不要(オンプレやIaaS上からのバックアップにのみ必要) • バックアップはRMANのバックアップセットで取られるので、実際のデータファイルの容量よりは小さくなる
  32. コンピュート部分 • 1台(シングル)もしくは2台(RAC構成) • DBエディション(SE EE/EE-High Perf./EE-Extreme Perf. or BYOL)により単価が変動

    • 利用するVMシェイプのOCPU分課金 • ノードを停止すると課金が停止 • SKU : Oracle Cloud Infrastructure - Database Cloud Service ストレージ部分 • 管理領域、データ領域、リカバリー領域を合計した 分の容量が課金 • 価格は ブロック・ボリューム(Balanced)と同じ • OS領域(ブートボリューム)は課金されない • SKU : Oracle Cloud Infrastructure - Block Volume バックアップ部分 • SKU : Oracle Cloud Infrastructure – Object Storage Database Cloud Service – 仮想マシンインスタンスの課金 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 32 DB領域用ストレージ VM Compute OS領域用ストレージ Block Volume Database System Clusterware Database DATA RECO ASM Object Storage バックアップ 2020/9/17
  33. データベース サイズ Database Cloud Service – 仮想マシンのストレージの考え方 Copyright © 2020,

    Oracle and/or its affiliates 33 データ領域(DATA) OS領域 その他 S/W バイナリ領域 バックアップ領域 リカバリ領域 (RECO) データ 管理 Boot Volume Block Volume Object Storage ストレージサイズ≠ DBサイズ≠データサイズ • データサイズ : データの実サイズ。圧縮機能 の効果が得られる場合にはサイズを減らせる 可能性あり • DBサイズ : 管理領域(SYSTEM/SYSAUX/TEMP表領 域など)などの、データ(ユーザー表領域)以外 も含めたデータベース全体のサイズ。 • ストレージサイズ : ローカルにアタッチされ ているストレージ全体のサイズ。ASMでの冗 長化により、利用可能なサイズよりも小さく なるケースがあります(DBCS-BMとExaCS) 2020/9/17
  34. Database Cloud Service – ベアメタルインスタンスの課金 Copyright © 2020, Oracle and/or

    its affiliates 34 Database System DB領域用ストレージ (Local NVMe) BM Compute Clusterware Database Database … DATA RECO ASM Object Storage バックアップ 固定 (Hosted Environment) 部分 • 必ず必要な固定価格部分 • 以下を含む • ベアメタルサーバー (BM.DenseIO2.52) • NVMe内蔵ストレージ • 最低利用 2 OCPU分のデータベース利用料金 • ノードを停止しても課金が継続 • SKU : Oracle Cloud Infrastructure - Database Dense I/O - X7 可変 (Additional Capacity) 部分 • CPUをスケーリング(~52 OCPU)させた場合の追加コ アの課金 • SKU : Oracle Cloud Infrastructure - Database Additional Capacity バックアップ部分 • SKU : Oracle Cloud Infrastructure – Object Storage 2020/9/17
  35. Exadata Infrastructure 部分 • 4つのシェイプ毎に単価が設定(Base, Quarter, Half, Full) • 世代

    (X7, X8)によっても単価が違う(X8の方が安い) • ストレージ・サーバー込 • 停止しても課金が継続 • SKU : Oracle Cloud Infrastructure - Oracle Database Exadata Infrastructure Database OCPU 部分 • 稼働させている部分のOCPU分が課金 • DBエディションはEE-Extreme Perf. or BYOL • SKU : Exadata Cloud Service - Additional OCPU's バックアップ部分 • SKU : Oracle Cloud Infrastructure – Object Storage Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 35 VM (domU) VM (domU) VM (domU) Exadata System Clusterware Database … … Database Client Subnet Backup Subnet DATA RECO SPARSE ASM Object Storage バックアップ 2,4,8 Compute Nodes 3,6,12 Storage Servers Database Cloud Service – Exadataの課金 2020/9/17
  36. リソース コンピュート部分 • 1 OCPU単位で拡張可能で、使った分だけ課金 (1~128 OCPU) • エディションは EE

    – Extreme Performance 固定 • インスタンスを停止すると課金も停止 • SKU: Oracle Cloud Infrastructure - Oracle Database Exadata Infrastructure ストレージ部分 • 1 TB単位で拡張可能で、使った分だけ課金 (1~128 TB) • インスタンスを停止しても課金が継続 • 対象 • ユーザーデータ領域 • 管理領域(システム表領域、一時表領域、UNDO領域など) • リカバリ領域(Archivelogなど)は含まれない • SKU : Oracle Autonomous Database – Exadata Storage バックアップ部分 • 自動バックアップの領域は課金対象外 • 手動バックアップのみが課金対象 Autonomous Database の課金 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 36 データベース サイズ データ領域(DATA) OS領域、その他 S/W バイナリ領域 バックアップ領域 リカバリ領域 (RECO) データ 管理 Compute Exadata Storage Object Storage
  37. Standard Edition2 Enterprise Edition RAC Option Partitioning Option ・ ・

    ・ Standard Edition Enterprise Edition Enterprise Edition High Performance Enterprise Edition Extreme Performance 全てに含まれる機能:Oracle Database Transparent Data Encryption • Oracle Database Standard Edition 2 • Oracle Database Enterprise Edition • Data Masking and Subsetting Pack • Diagnostics and Tuning Packs • Real Application Testing Enterprise Editionに加え • Multitenant • Partitioning • Advanced Compression • Advanced Security • Label Security • Database Vault • OLAP • Database Lifecycle Management Pack • Cloud Management Pack for Oracle Database HighPerformanceに加え • RAC • In-Memory Database • Active Data Guard オンプレミス・ライセンス クラウド・サブスクリプション ¥25.80/OCPU/時 ¥51.612/OCPU/時 ¥106.456/OCPU/時 ¥161.292/OCPU/時 BYOL to PaaS:DBCSは¥23.22/OCPU/時 ExadataとAutonomous DBは¥38.721/OCPU/時 • Exadata Cloud Service • Autonomous Database (ADW, ATP) Database Cloud Service : エディションによるOCPU課金単価の違い 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 37
  38. 課金管理に役立つツール 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 38

  39. コスト分析 • 現在の課金状況が閲覧できる管理者向けの視覚化ツール コストおよび使用状況レポート • OCI リソース毎の1時間単位の使用量と課金に関するCSVレポート • 一日単位にtar.gzでまとめられて出力 予算

    • 予算を割り当てて、実績値や予測値をもとにアラートを通信する機能 課金管理に役立つOCIの標準ツール 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 39
  40. 課金状況が閲覧できる管理者画面 • SKU(課金コンポーネント)単位の単価、使用量、 金額 • OCIネイティブ以外のPaaSサービスの課金も表 示 • 日付範囲、コンパートメント、コスト追跡タ グでの絞り込み

    • 注意点 • タイムゾーンがUTC固定 • 収集に1〜数時間程度かかる • 確定請求額とは集計誤差あり • テナンシー単位の権限が必要 (自分が権限を持つコンパートメントのデー タのみを閲覧、というのはできない) コスト分析 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 40
  41. 2020/3/31 以前のスタイルのコスト分析画面 コスト分析画面の右上の「クラシック・バージョ ンに切替え」リンクから今でもアクセスできる コスト分析(クラシック・バージョン) 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle

    and/or its affiliates 41
  42. OCIの使用量と課金額に関する詳細レポート • リソース毎に1時間単位で使用した量、単位、課金額が 1行ずつ出力されるCSVファイル • メタデータ、タグの情報入り • 日次で自動生成され、Oracleが所有するオブジェクト・ ストレージのバケットに出力される •

    ネイティブOCI出ないPaaSサービスは含まれない • コンソール / APIからダウンロード可能 • 保管期間 = 1年 • 利用目的 • 請求書との照合 • カスタム・レポート • リソースの棚卸 • 利用開始にあたっては、管理者によるレポートへのア クセス許可のためのポリシー設定が必要(以下を参照) • https://docs.oracle.com/cd/E97706_01/Content/Billing/Ta sks/accessingusagereports.htm コスト & 使用状況レポート 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 42
  43. コストレポート 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 43

    フィールド名 説明 lineItem/referenceNo ライン識別子。デバッグと修正に使用されます lineItem/TenantId Oracle Cloud Infrastructureテナントの識別子(OCID) lineItem/intervalUsageStart リソースの使用間隔の開始時刻(UTC) lineItem/intervalUsageEnd リソースの使用間隔の終了時刻(UTC) product/service リソースがあるサービス product/compartmentId リソースを含むコンパートメントのID product/compartmentName リソースを含むコンパートメントの名前 product/region リソースを含むリージョン product/availabilityDomain リソースを含む可用性ドメイン product/resourceId リソースの識別子 usage/billedQuantity 使用間隔で請求されたリソースの数量 注意:billedQuantity、myCostおよび unitPrice超過番号が含まれています。 cost/billingUnitReadable 行の使用量/ billedQuantityに関連付けられている単位測定。このフィールドは次のように構成されています<count> <GiB/MiB/TiB/PiB> <HOURS/MILLIS/MONTH/SECOND> <measure>。次に例を示しますONE GiB MONTH DATA_TRANSFERRED cost/subscriptionId コミットメントまたはサブスクリプションに関連付けられた一意の識別子 cost/productSku ライン内のリソースの部品番号 product/description ライン内のリソースの製品説明 cost/unitPrice 使用したリソースの単位ごとに請求されるコスト 注意:billedQuantity、myCostおよびunitPrice超過番号が含まれています cost/myCost この使用ラインに対して請求されるコスト。*myCostと等しい。usage/billedQuantycost/unitPrice 注意:billedQuantity、myCostおよびunitPrice超過番号が含まれています cost/currencyCode テナンシーの通貨コード usage/billedQuantityOverage 請求された使用量 cost/unitPriceOverage リソースの超過使用量の使用量あたりのコスト cost/myCostOverage リソースの超過使用に対して請求されるコスト lineItem/backReference データの修正と訂正のリファレンス。既存のラインアイテムの修正が必要な場合、修正された値と元のラインへの参照を含む新しい行が追加されます。 lineItem/isCorrectionフィールドで使用されます lineItem/isCorrection 現在の行が修正である場合に使用されます。lineitem/backReference修正されたラインアイテムの参照については、列を参照してください。 tags/ レポートには、タグ定義ごとに1つの列が含まれます(コスト追跡タグだけでなく、すべてのタグ定義が含まれます)。
  44. リソースの使用量(Usage)やコスト(Cost)を積算し、 追跡することができる特殊なタグ • コンパートメントとは無関係にタグ付け可能 • テナンシーで10タグまで定義できる • タグ・デフォルト機能(Tag Default)と組み合わ せると強力なコスト管理のツールになる

    • コスト分析、予算、使用状況レポートなどの 機能で利用可能 コスト・トラッキング・タグ(Cost-tracking Tags) 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 44
  45. Question • インスタンスを作成し、そのあとのタイミングでコスト・トラッキング・タグをそのインスタンスに 付与した場合、付与前の消費金額についてはコスト・レポートなどに反映されますか? Answer • いいえ、あとから付与したコスト・トラッキング・タグについて、付与前の消費金額は、そのタグの 課金額にはカウントされません FAQ :

    タグ付与のタイミングとコストの把握 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 45
  46. Question • OCIコンソール上のコスト分析画面で各コンパートメントごとの利用金額や、利用したリソースが見 られますが、この画面で参照できる Networking > Outbound Data Transfer はコンパートメントでFillter

    をかけている場合は各コンパートメントごとの Outbound Data Transfer が参照できるのでしょうか。 Answer • はい、コンパートメント毎にOutbound Data Transfer の使用量が追跡されますし、コスト・トラッキン グ・タグも有効です • 注意点としては、Usage(使用量) は全てにわたり追跡されますが、Cost(課金額)については、その使用 量がテナンシーあたり10TBの月額無料枠に入っている場合には、ゼロで計上されます。 • 10TBの枠の割り当てについては確証はないですが、先取りで枠を埋めているように見えます。 FAQ : Outbound Data Transfer はコスト追跡できるか? 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 46
  47. Question • コスト・レポートで、課金の状況をコンパートメント毎に絞り込んで表示することができますが、自 分が管理権限を持つコンパートメントの課金状況だけを表示させるようなことはできますか? Answer • 残念ながらできません • コスト・レポート全体を見せる/見せないという制御は可能ですが、中の特定のコンパートメントに 紐づく課金のデータだけを見せるような制御はできません

    • APIを使うなどしてデータを抽出し、OCIの外部でカスタムレポートを作成する必要があります FAQ : コスト・レポートをコンパートメント毎に絞って閲覧させたい 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 47
  48. コスト & 使用状況レポートの活用例 Autonomous Databaseに連携し、Analytics Cloudで分析レポートを作成 https://blogs.oracle.com/cloud-infrastructure/visualizing-oracle-cloud-usage-with-autonomous-database-and-oracle-analytics-cloud 2020/9/17 Copyright ©

    2020, Oracle and/or its affiliates 48
  49. NEW OCI Cost reports and an awesome APEX app to

    get insight to all Usage and Cost (2020/04/22) https://www.oc-blog.com/2020/04/22/new-oci-cost-reports-and-an-awesome-apex-app-to-get-insight-to-all-usage-and-cost/ コスト & 使用状況レポートの活用例 Autonomous Databaseに連携し、APEXで分析レポートを作成 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 49
  50. Deploying an Oracle Serverless Function to upload OCI Usage Reports

    to the Oracle Autonomous Data Warehouse (2020/03/26) https://blog.bytequalia.com/deploying-an-oracle- serverless-function-to-upload-oci-usage-reports-to- the-oracle-autonomous-data-warehouse/ コスト & 使用状況レポートの活用例 Oracle Functions を利用しサーバレスでAutonomous DBにデータロード 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 50
  51. 月間あたりの予算を設定可能 • 予算設定単位 • テナンシー全体 • コンパートメント • コスト・トラッキング・タグ 予算オーバーの場合のアラート通知

    • 実績値または予測値で計測 • 閾値を額 or %で設定 • 超過した場合メールで通知 予算 (Budget) と 予算アラート(Budget Alert) 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 51
  52. • コンパートメントをコスト/予算管理の為に活用する • コストを管理したい単位(部門など)毎にコンパートメントを切る • コンパートメントとは別の観点でコストを把握したい場合は、コスト追跡タグを使う • コンパートメントの割当て制限を使って高価なリソースをブロックする • Zero

    compute quotas /*bm*/ in tenancy • Zero compute quotas /*-24*/ in tenancy • 夜間や週末などに止められるインスタンスは停止する • 参考 : https://github.com/mmarukaw/oci-nigthly-stop タグのついていないインスタンスを一括停止するPythonスク リプト • 予算を作成し、予測額が100%の場合の予算アラートを作成する • Monthly Flexの場合はその額をテナンシーの予算に設定する ※ただし、現在は予算の期間は歴月に固定、Monthly Flex期間とは合わせられない • リソースの利用率を常にチェックする • 不要に大きいサイズのシェイプを使用しているケースや、放置されたサービスがわかる • 16コアのインスタンスは月8万円、500GBのブロック・ボリュームは月2000円 コスト最適化のために 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 52
  53. 参考 : リソース把握に役立つPythonスクリプトshowoci 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its

    affiliates 53 指定したコンパートメントやテナンシー全体のリソース一覧(CSV, JSON)を出力するスクリプト https://github.com/oracle/oci-python-sdk/tree/master/examples/showoci
  54. Oracle Cloud 最新情報サイト http://qiita.com/organizations/oracle http://www.slideshare.net/oracle4engineer/ Oracle Cloud サービス情報 • https://www.oracle.com/jp/cloud

    (サービス詳細、価格、トライアル申込) Oracle Cloud 公式ブログ(日本語版) • https://community.oracle.com/groups/oracle- cloud-japan-blog www.facebook.com/OracleCloudComputing @ora_club #ocijp 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 54
  55. Oracle Cloud Infrastructure マニュアル • https://docs.oracle.com/cd/E97706_01/Content/home.htm - マニュアル(日本語) • https://docs.cloud.oracle.com/iaas/api/-

    APIリファレンス • https://docs.oracle.com/cd/E97706_01/Content/General/Reference/aqswhitepapers.htm - テクニカル・ホ ワイト・ペーパー • https://docs.cloud.oracle.com/iaas/releasenotes/- リリースノート • https://docs.oracle.com/cd/E97706_01/Content/knownissues.htm - 既知の問題(Known Issues) • https://docs.oracle.com/cd/E97706_01/Content/General/Reference/graphicsfordiagrams.htm - OCIアイコ ン・ダイアグラム集(PPT、SVG、Visio用) Oracle Cloud Infrastructure マニュアル・ドキュメント 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 55
  56. Oracle Cloud Infrastructure 活用資料集 • https://community.oracle.com/docs/DOC-1035494 チュートリアル -Oracle Cloud Infrastructureを使ってみよう

    • https://community.oracle.com/docs/DOC-1019313 Oracle 主催 セミナー、ハンズオン・ワークショップ • https://www.oracle.com/search/events/ (右側の Filter から Locations -> Asia Pacific -> Japan と絞り込み) Oracle Cloud Infrastructure – General Forum (英語) • https://cloudcustomerconnect.oracle.com/resources/9c8fa8f96f/summary Oracle Cloud Infrastructure トレーニング・技術フォーラム 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 56
  57. Oracle Cloud Infrastructure (OCI) の技術トピックを取り上げてディープに学習す る勉強会シリーズです。月に1回のペースで業務時間後に開催しています。 時々ミートアップイベントも予定しています Connpass の Oracle

    Code Night グループで活動中 https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/ シリーズ : OCIスキルアップセミナー 2020/9/17 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates 57
  58. Thank you Masataka Marukawa Text 58 Copyright © 2020, Oracle

    and/or its affiliates 2020/9/17
  59. None
  60. Our mission is to help people see data in new

    ways, discover insights, unlock endless possibilities.