Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
TypeScriptのバックエンド開発について
Search
mimu
October 21, 2024
Programming
0
64
TypeScriptのバックエンド開発について
mimu
October 21, 2024
Tweet
Share
More Decks by mimu
See All by mimu
マルチレポだってスキーマ駆動開発がしたい!
mmrakt
0
56
lt.pdf
mmrakt
0
26
npm/Yarn/pnpmゆるふわ解説
mmrakt
0
1.2k
Type Script型パズル(?)超入門
mmrakt
0
81
まだWebpackで消耗してるの?
mmrakt
0
89
Other Decks in Programming
See All in Programming
Flutter On-device AI로 완성하는 오프라인 앱, 박제창 @DevFest INCHEON 2025
itsmedreamwalker
1
170
フルサイクルエンジニアリングをAI Agentで全自動化したい 〜構想と現在地〜
kamina_zzz
0
340
令和最新版Android Studioで化石デバイス向けアプリを作る
arkw
0
470
[AtCoder Conference 2025] LLMを使った業務AHCの上⼿な解き⽅
terryu16
6
990
ゆくKotlin くるRust
exoego
1
180
大規模Cloud Native環境におけるFalcoの運用
owlinux1000
0
230
Spinner 軸ズレ現象を調べたらレンダリング深淵に飲まれた #レバテックMeetup
bengo4com
1
210
クラウドに依存しないS3を使った開発術
simesaba80
0
210
AIエージェントの設計で注意するべきポイント6選
har1101
6
2.9k
Jetpack XR SDKから紐解くAndroid XR開発と技術選定のヒント / about-androidxr-and-jetpack-xr-sdk
drumath2237
1
230
Graviton と Nitro と私
maroon1st
0
160
AIエンジニアリングのご紹介 / Introduction to AI Engineering
rkaga
8
3.5k
Featured
See All Featured
Getting science done with accelerated Python computing platforms
jacobtomlinson
0
87
Designing for Performance
lara
610
70k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
370
20k
Leading Effective Engineering Teams in the AI Era
addyosmani
9
1.4k
The Anti-SEO Checklist Checklist. Pubcon Cyber Week
ryanjones
0
34
The browser strikes back
jonoalderson
0
280
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
brightonSEO & MeasureFest 2025 - Christian Goodrich - Winning strategies for Black Friday CRO & PPC
cargoodrich
2
74
Building AI with AI
inesmontani
PRO
1
600
Facilitating Awesome Meetings
lara
57
6.7k
Exploring the relationship between traditional SERPs and Gen AI search
raygrieselhuber
PRO
2
3.5k
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
413
23k
Transcript
TSのバックエンド開発に ついて
TOC - やってきたこと - 今後の課題 - まとめ
Challenges 1. AWS Lambda を用いた非同期処理実装 2. API 定義からTypeScriptの型生成&パッケージ共 有
Lambdaを用いた 非同期処理① - 「データの整合性をチェックしてExcel出力する機能」の処理が非常に重く、BE APIからのレスポンスでタイムアウトが発生 - FE ➡ BE APIの同期処理から、Lamdbaを用いた非同期処理に移行
- フロント->バックエンドAPIからLambdaをキックし(正確にはSNSを経由)、フ ロントに一旦レスポンスを返す - フロントから手動でポーリングし、LambdaによるExcel生成処理が終了して いればDL用のリンクを返す
Lambdaを用いた非同期処理② - 非同期化するも処理が想定以上に重く、今度は Lambdaがタイムアウト(Max15min) - ワークフロー構築サービスの AWS Step Functionsを用いてLambdaを処理単 位で分割&ボトルネック部分を並列実行させること
で何とかタイムアウトを解消
Lambdaを用いた非同期処理② - 非同期化するも処理が想定以上に重く、今度は Lambdaがタイムアウト(Max15min) - ワークフロー構築サービスの AWS Step Functionsを用いてLambdaを処理単 位で分割&ボトルネック部分を並列実行させること
で何とかタイムアウトを解消 ここまで辿り着くのに 2~3ヶ月費やすも、 ステークホルダーの信頼獲得&メンバーのレベル アップに繋がった(はず)
None
API定義からTSの型生成&パッケージ共有① - 機能開発の流れ - APIスキーマ定義->FEはそれを元にMSWのモックを利用して 開発 - 状況 - FEとBEどちらもTypeScriptを採用しているが、別repo(マルチ
レポジトリ)に別れており、型定義が共有できない問題 - 特にAPI周りのほぼ同じ型定義を自前で書いており、メンテコ ストが肥大化
API定義からTSの型生成&パッケージ共有① - APIのスキーマから型定義を自動で生成させる - Orvalを採用(他はopenapi-typescript、 swagger-typescript-apiなど色々存在) - 型定義をNpmパッケージ化し、GitHub Packagesでプライベート に公開することでFE・BE(その他repo)で利用可能に
- 残課題はあるものの、スキーマ駆動開発の土台は完成
Problems - BE Appのアーキテクチャ再考 - NoSQLのテーブル設計 - スキーマ駆動開発の推進 - CICD
強化 - Lambda は未だ温かみのある手動デプロイ - …etc
Problems - BE Appのアーキテクチャ再考 - NoSQLのテーブル設計 - スキーマ駆動開発の推進 - CICD
強化 - Lambda は未だ温かみのある手動デプロイ - …etc
BE Appのアーキテクチャ再考 - 現状はDDD(ドメイン駆動設計)を意識した(っぽい)アーキテクチャ で設計されているが、色々と柔い - ドメイン層からビジネスルールが漏れまくっていたり、ユースケースが入力 バリデーションからAPIレスポンス整形まで全部担ってしまったり。。。 - アーキテクチャに関する意思決定の証跡が残っていない問題。。
➡ADR活用中!
BE Appのアーキテクチャ再考 NBX主導のFEの大規模リファクタリングの成功に倣って、BEの リファクタも成功させたい! BEの設計について知見のあるエンジニアが少なく。。我こそはと いう方がもしいれば🙏🙏🙏
NoSQL(DynamoDB)のテーブル設計 - DBにDynamoDBを使用しているが、RDBとは思想や設計手法が 大きく異なる - テーブル数は極力少なく、正規化もしない(重複可) - RDBほどSQLの柔軟性がなく、セカンダリインデックスの活用等テクニック が求められる -
ちなみに採用した経緯も正確には不明。。
NoSQL(DynamoDB)のテーブル設計 - 現状はユーザー(とデータ量)も少ないため割とカジュアルに本番 データを入れ替えたり設計変更しているが、今後は事前の入念な 設計が必要になる - 本来スキーマレスではあるものの、テーブル設計の都合にア プリ側が引っ張られて非効率なコードが生まれている状況
Summary - 色々とチャレンジを成功させているものの、問題は山積み。。 - FE領域では既に信頼を獲得しているので、BEやインフラ周 りまで染み出せるとより評価は上がる! - 我々はFEが強みだが、BEもできるぜ!な人がより増えると CLの信頼はきっと上がるはず!