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moritalous
June 26, 2024
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Bedrock最新情報 Bedrock Studio、Converse API / Tool use | 書籍「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」出版イベント

moritalous

June 26, 2024
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  1. Bedrock最新情報 ・Bedrock Studio ・Converse API / Tool use 書籍「Amazon Bedrock

    生成AIアプリ開発入門」出版イベント @moritalous
  2. 5/7 Amazon Bedrock Studio発表(プレビュー) • Bedrock Studioは組織内の開発者が生成AIアプリを構築するためのWebイン ターフェイス • IAM

    Identity Centerを使ったSSOに対応 • ナレッジベース、エージェント、ガードレールに対応 • AWSに詳しくない開発者向けにBedrockの部分だけを切り出して使えるようにし たイメージ
  3. 5/30 新しいConverse API登場 • これまではInvokeModel APIでBedrockのモデルを呼び出していた (ストリーミングレスポンスに対応した InvokeModelWithResponseStreamもあり) • InvokeModel

    APIの場合、使用するモデルごとに専用のBodyパラメーターを指 定する必要があった • Converse APIはBodyパラメーターが共通化され、異なるモデルに対して同じ呼 び出し方が可能になった • 会話型のメッセージをやり取りする前提でパラメーターが共通化されている
  4. InvokeModel APIとの使い分け • 埋め込みや画像生成はこれまで 通りInvoke Model API • モデルに特化したパラメーターを 使用したい場合もInvoke

    Model API (Command Rの search_queries_onlyなど) • Converse APIはガードレールに 未対応→6/18に対応
  5. 5/30 Tool Useに対応 • Anthropic Claude 3のTool Use機能正式リリースと同時にBedrockでも利用可 能に(Google Vertex

    AIも同時) • Claude 3 / 3.5だけでなくCohere Command R/R+、Mistral Small/Largeも対応 • What’s newの発表がConverse APIと同時のためConverse APIの機能拡張の ように見えるが、実はInvoke Model APIでも利用可能
  6. ToolとAgentの違い(Bedrock Claude Night 2のキーノート資料より) • Tool useの構文や構造を隠す 抽象化レイヤー • より速いセットアップ

    • JSONをアウトプットする JSONモード • 強制的なツールの使用 (特定のツール 1 つまたは複数のツールの選択) エージェントのメリット Toolのメリット