アーキテクトが、自ら考えたアーキテクチャを開発者に守らせるためには、プログラムをレビューする必要があります。ただ、多くの開発者に対してガバナンスを効かせることは難しいですよね。レビューを肩代わりしてくれるソース解析ツールやSASTの中に自らの「想い」を体現したルールが必ずあるとも限りません。 このセッションでは、SonarQubeを例に自らの作ったカスタムルールを実装してみましたので、ご紹介させていただきます。