Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

社内モブプロ普及のための「2時間でできるリモートモブプロ体験会」を20分で紹介する / 2 h...

nakaly
June 27, 2020

社内モブプロ普及のための「2時間でできるリモートモブプロ体験会」を20分で紹介する / 2 hours Mob Programming Trial Workshop

モブプログラミングを導入したいと思っていても1人で出来るものでもないですし、良さそうだなと思ってもやったことないと自信を持ってお勧めできないというところはあると思います。

弊社では、継続的にモブプログラミングをしているチームはまだあまりないのですが、興味のある人はいそうです。また、ジュニアの育成に悩むマネジメント層からの興味もあり、モブプロ 体験会を実施することになりました。

すでに5回実施して参加者からは好評を受けているその中身を紹介したいと思います。

https://confengine.com/scrum-fest-osaka-2020/proposal/14509/220

nakaly

June 27, 2020
Tweet

More Decks by nakaly

Other Decks in Technology

Transcript

  1. モブプロ 体験会 Agenda . 集合・アイスブレイク / 10 min . 概要・ルール説明

    / 10 min . ワークショップ準備 / 5-10 min . モブプログラミング / 60 min . ふりかえりと質問 / 30 min
  2. 事前準備 達成感を味わってもらうための事前準備 体験会中に⽤意してある課題をある程度のところまで進み達成感を味わってもらいたいので、 体験会前にチャットツールなどで以下を準備しておいておきたい 使⽤する⾔語を選ぶ コードの共有⽅法を選ぶ github VS Code Live

    Share githubでコードを共有する場合、皆が触れるレポジトリに雛形をフォークしてもらう 参加者皆が振り返りのためのmiro(miroじゃなくても何かしら)のオンラインホワイトボー ドにログインする 参加者皆が開発環境を整える
  3. 逆ポーランド記法電卓 4. 引き算、掛け算、割り算を計算する input: '2 3 * 3 1 -

    /' output: 3 5. 例のような1引数関数を実装する input: 'F[. . +]; 1 F ' output: 2 6. 2引数関数を実装する (ここまでくるとフィボナッチ数列が計算できる) input: 'F[a b +]; 1 2 F ' output: 3