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自律的で協調的なチームの作り方 / How to build autonomous coll...

nakaly
January 10, 2019

自律的で協調的なチームの作り方 / How to build autonomous collaborative team in RSGT2019

Agile/Scrum へ取り組むことで、プランナー・エンジニア間の課題が解消し協調的に取り組めるようになり、チームがより自律的に動けるように成長していくお話
https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2019/proposal/8175/scrum

nakaly

January 10, 2019
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  1. νʔϜ͕͍࣋ͬͯͨ՝୊ • エンジニアが持っていた課題 • ⾒積もり前にビジネス側で開発のείʔϓͱσουϥΠϯΛܾΊͳ͍Ͱ΄͠ ͍ • 開発する機能に関してഎܠ΍໨త͕͋·ΓೲಘͰ͖ͳ͍ • 開発する機能の༏ઌॱҐ͕Θ͔Βͳ͍

    • プランナー側が作成するཁٻ΍࢓༷͕ෆਖ਼֬だったり、不⼗分だったりする せいで、։ൃظ͕ؒԆͼ͍ͯΔと感じているのに理解されていない気がする
  2. 2018/04 雑談Slackチャンネル 2018/04 サーバーサイド、フ ロントエンドのエン ジニアの助け合い 2018/02 週1の振り返りの導⼊ 2018/06 プランナーと⼀緒に

    受けるScrumトレー ニング 2018/04 リモートランチ 2018/03 ディスカッションを 通して作る、要求、 仕様の伝え⽅の共通 認識 Scrumಋೖલ
  3. 2018/04 雑談Slackチャンネル 2018/04 サーバーサイド、フ ロントエンドのエン ジニアの助け合い 2018/02 週1の振り返りの導⼊ 2018/06 プランナーと⼀緒に

    受けるScrumトレー ニング 2018/04 リモートランチ 2018/03 ディスカッションを 通して作る、要求、 仕様の伝え⽅の共通 認識 ि1ͷৼΓฦΓͷಋೖ
  4. 2018/04 雑談Slackチャンネル 2018/04 サーバーサイド、フ ロントエンドのエン ジニアの助け合い 2018/02 週1の振り返りの導⼊ 2018/06 プランナーと⼀緒に

    受けるScrumトレー ニング 2018/04 リモートランチ 2018/03 ディスカッションを 通して作る、要求、 仕様の伝え⽅の共通 認識 σΟεΧογϣϯΛ௨ͯ͠࡞Δɺཁٻɺ࢓༷ ͷ఻͑ํͷڞ௨ೝࣝ
  5. σΟεΧογϣϯΛ௨ͯ͠࡞Δɺཁٻɺ࢓༷ͷ఻͑ ํͷڞ௨ೝࣝ • 起きていた問題: • プランナーが仕様書を作っていたが、エンジニア/QAメンバーは その書きっぷりに不満を持っていた • やったこと: •

    そもそもԿΛ࢓༷ॻʹॻ͍ͯཉ͍͔͠ちゃんと伝えていなかった かも? • メンバーがそれぞれ࢓༷Λॻ͘໨తɺԿΛؾΛ͚ͭͨΒΑ͍͔ڞ ༗し、進⾏中の機能の仕様書を今後の⾒本となるものにした
  6. 2018/04 雑談Slackチャンネル 2018/04 サーバーサイド、フ ロントエンドのエン ジニアの助け合い 2018/02 週1の振り返りの導⼊ 2018/06 プランナーと⼀緒に

    受けるScrumトレー ニング 2018/04 リモートランチ 2018/03 ディスカッションを 通して作る、要求、 仕様の伝え⽅の共通 認識 αʔόʔαΠυɺϑϩϯτΤϯυͷΤϯδχ Ξͷॿ͚߹͍
  7. 2018/04 雑談Slackチャンネル 2018/04 サーバーサイド、フ ロントエンドのエン ジニアの助け合い 2018/02 週1の振り返りの導⼊ 2018/06 プランナーと⼀緒に

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  8. 2018/04 雑談Slackチャンネル 2018/04 サーバーサイド、フ ロントエンドのエン ジニアの助け合い 2018/02 週1の振り返りの導⼊ 2018/06 プランナーと⼀緒に

    受けるScrumトレー ニング 2018/04 リモートランチ 2018/03 ディスカッションを 通して作る、要求、 仕様の伝え⽅の共通 認識 ϓϥϯφʔͱҰॹʹड͚Δ ScrumτϨʔχϯά
  9. 2018/10 E2Eテスト 2018/08 モブレビュー・モブプ ログラミングの導⼊ 2018/07 2018/11 デザイナーとの密な 協業(WIP) 2018/09

    リモート飲み会 2018/08 サーバーサイド、フロ ントエンドのエンジニ アの助け合い Scrumಋೖޙ Scrum開始にあたっ ての準備
  10. 2018/10 E2Eテスト 2018/08 モブレビュー・モブプ ログラミングの導⼊ 2018/07 2018/11 デザイナーとの密な 協業(WIP) 2018/09

    リモート飲み会 2018/08 サーバーサイド、フロ ントエンドのエンジニ アの助け合い Scrum։࢝ʹ͋ͨͬͯͷ४උ Scrum開始にあたっ ての準備
  11. Scrum࢝ΊΔʹ͋ͨͬͯ • PO誰にしよう? • 事情によりプランナーの中からは10ཱͯΒΕͳ͍ • 制約ある上での苦⾁の策として • エンジニアの中に1SPYZ10を⽴てる •

    Product Backlog Refinementを2フェーズに分ける ౦ژ ෱Ԭ プランナー Proxy PO QA Scrum Master 開発チーム “Pre” Product Backlog Refinement Product Backlog Refinement
  12. Product Backlog Refinementを2フェーズに分ける • 優先順位⾒直しがメインの”1SFz Product Backlog Refinement • プランナーとProxy

    POとQA⾏う⼀種のPOチームな感じ • 施策の内容と⽬的の共有も⾏う • タスク分割と⾒積もりがメインのProduct Backlog Refinement • 施策の内容と⽬的の共有を英語で⾏う • Proxy POはPre Product Backlog Refinement以外でもプランナー と密に連携して施策を仕様に落とし込む
  13. ଟݴޠ؀ڥͰͷͳΒͰ͸ͷऔΓ૊Έ • Daily Scrumの前のアイスブレイク • ローテーションしているファシリテーターは勉強している⾔語 で近況を話す • コミュニケーションで気をつけていること •

    ೔ຊਓಉ࢜Ͱ೔ຊޠΛ࿩࣌͢΋、ゆっくり、簡単な単語で話す • 英語に⾃信がないときは೔ຊޠ΋ॻ͘ • ⽂字でコミュニケーションをするときは׽ࣈΛଟ͘࢖͏
  14. ৬ೳܕ૊৫ͷ੍໿ʹ͓͚ΔScrum • ⼿動テストメンバーはアウトソースであり、すべてのScrumイベン トに参加するのが難しい(リーダー2⼈はSprint Review/Retrospectiveには参加) • やっていること • 仕様書作成にQA観点を盛り込む •

    リリース前に最終チェックを⾏う • 以前のSprintで開発した機能の最終テストをSprintでの新規機 能開発と並⾏して⾏う QAのリーダー2⼈はすべてのScrumイベントに参加するよう調整中!
  15. 2018/10 E2Eテスト 2018/08 モブレビュー・モブプ ログラミングの導⼊ 2018/07 2018/11 デザイナーとの密な 協業(WIP) 2018/09

    リモート飲み会 2018/08 サーバーサイド、フロ ントエンドのエンジニ アの助け合い αʔόʔαΠυɺϑϩϯτΤϯυͷΤϯδχ Ξͷॿ͚߹͍ Scrum開始にあたっ ての準備
  16. 2018/10 E2Eテスト 2018/08 モブレビュー・モブプ ログラミングの導⼊ 2018/07 2018/11 デザイナーとの密な 協業(WIP) 2018/09

    リモート飲み会 2018/08 サーバーサイド、フロ ントエンドのエンジニ アの助け合い ϞϒϓϩάϥϛϯάɾϞϒϨϏϡʔͷಋೖ Scrum開始にあたっ ての準備
  17. 2018/10 E2Eテスト 2018/08 モブレビュー・モブプ ログラミングの導⼊ 2018/07 2018/11 デザイナーとの密な 協業(WIP) 2018/09

    リモート飲み会 2018/08 サーバーサイド、フロ ントエンドのエンジニ アの助け合い ϦϞʔτҿΈձ Scrum開始にあたっ ての準備
  18. 2018/10 E2Eテスト 2018/08 モブレビュー・モブプ ログラミングの導⼊ 2018/07 2018/11 デザイナーとの密な 協業(WIP) 2018/09

    リモート飲み会 2018/08 サーバーサイド、フロ ントエンドのエンジニ アの助け合い E2Eςετ Scrum開始にあたっ ての準備
  19. 2018/10 E2Eテスト 2018/08 モブレビュー・モブプ ログラミングの導⼊ 2018/07 2018/11 デザイナーとの密な 協業(WIP) 2018/09

    リモート飲み会 2018/08 サーバーサイド、フロ ントエンドのエンジニ アの助け合い σβΠφʔͱͷີͳڠۀ(WIP) Scrum開始にあたっ ての準備
  20. ϓϥϯφʔͱΤϯδχΞͷೝࣝ߹Θͤ • ディスカッションを通して作る、要求、仕様の伝え⽅の共通認識 • プランナーと⼀緒に受けるscrumトレーニング • Scrumの導⼊ • Pre Product

    Backlog Refinement • ふんわりとしたアイデアの段階からエンジニアが⼊ることで ⼿戻りがほぼなくなった • Sprint Review • 早めのフィードバックがプランナー、QAからもらえるので最 終⼿動テストで仕様バグ、認識違いがほぼなくなった
  21. ϓϥϯφʔ͕͍࣋ͬͯͨ՝୊ • エンジニアの売り上げ/デッドラインに対するコミットメ ントが低いように感じる • sprint goalを達成するために働いていることが明確に • 変更を柔軟に取り⼊れてデッドラインも守るようにしてほ しい

    • sprint中の差し込みは基本的には許容していないが、次 のsprintには差し込める 差し込みによって⼤きな機能 追加のデッドラインにどのように影響があるかわかる