Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

使う意識を持たせず利用メリットを届ける能動的AI設計(営業×AI)

Avatar for nakamu nakamu
November 27, 2025
980

 使う意識を持たせず利用メリットを届ける能動的AI設計(営業×AI)

デモ動画:https://youtu.be/cN4s1KxZVjE
SmartHR採用資料:https://speakerdeck.com/smarthr_pr/smarthr-company-introduction1
---
ぜひシェアいただけると嬉しいです!AIOpsコミュニティでお話しましょう!
https://x.com/nakamu_033/status/1994033277251014825?s=20

Avatar for nakamu

nakamu

November 27, 2025

Transcript

  1. 中村 祐太 (株式会社SmartHR 事業推進本部 BizAIユニット) スピーカー紹介 • 経歴 ◦ 2018~2020

    営業コンサル会社 ▪ ひたすら営業をしていました ◦ 2020~ SmartHR ▪ IS→ISOps→BizOps→BizAI⽴ち上げ 毎⽇悩み、頭抱えながら進んでます!今⽇⾊々お話しましょう!🙏
  2. 8 1. 会社の現状と課題感 - 課題感1(組織の課題) 🤯 認知負荷が⼤きな組織課題 • 広がるドメインと、進化するプロダクト ◦

    キャッチアップが難しく、顧客に価値を伝えきれていないので はないか • 組織間の情報共有やナレッジシェアが難しく、集合知 化しづらい ◦ Bizのナレッジは無意識レベルの暗黙知が多い ◦ 組織が細分化されて遠くなっている
  3. 9 1. 会社の現状と課題感 - 課題感2(AIとの付き合い⽅) 🤔 Bizメンバーの⼤半はAIを使いたいわけじゃない • 使いたいではなく、メリットを享受したいが本質 ◦

    使い⽅や最新情報を知るだけで得はない ◦ AIを使って便利になったり精度が上がることを期待しているだけ • “AIの使い⽅”を900名が理解し使い分けるのは正解なのか? ◦ AIツールが複数あって、使い⽅があったらそれも認知負荷になりうる ◦ トリガー⽅法を覚えさせることすらも省きたい(もちろんプロンプ ティングも)
  4. 11 2. 課題へのアプローチ⽅法 - とにかくハードル下げ 😌 使うという⾏動を極⼒させない設計にする • 場所を1か所、かつ普段の導線に置く ◦

    GemやNotebookLMは便利だけど、オペレーション導線には無い ◦ 仕事をしていたら必ず⾒る場所に着⽬ • ⼈をトリガーにせず、AIを勝⼿に動かす ◦ 世話焼きなアシスタントがずっとまとわりついてくる的な体験 ◦ ウザいくらい勝⼿に動くくらいが丁度良い(はず)
  5. 12 2. 課題へのアプローチ⽅法 - ヒアリングと仮説ぶつけ⾏脚でナレッジを集めに⾏く 󰳐 ナレッジやノウハウの流通網を担いに⾏く(⼒技) • 優れたTipsは課くらいの単位に閉じがち ◦

    シェアを促しても、感度が⾼い⼈がキャッチするだけ ◦ お世話焼きなAIはそのナレッジを届ける役割を担える • ナレッジ集めは⾜で稼ぐしかないかもしれない ◦ ⽇々Slackを検索‧ストーキングしたり、ヒアリングをたくさん して仮説を⽴てて、当てながら磨く ◦ Biz×AIは現場感と⽣の情報をいかに拾って反映できるか
  6. 17 4. これからのテーマ 😌 コンテキストとデータでより内製メリットを • 現在取り組んでいるメインターゲットはCS ◦ 既存顧客には深く⼤量のコンテキストがあり、認知負荷強い ◦

    だからこそ、AIメリットが多く享受できるのもCSだと思う ◦ データが取り出し可能になるようなオペレーション設計が命 • マーケコンテンツデータ基盤の活⽤ ◦ 全コンテンツにキーワード、タグ、関連ドメイン、訴求ターゲットなどを細かく意 味づけしている ◦ Bizの現場でシーンに応じて出すべき事例やコンテンツのサジェストに活⽤するべ く、このような内部データとの融合が進⾏中!