「新規サービス用にモバイルアプリを作りたい」「WEBサイトで提供している機能を改善してモバイルアプリ化したい」
こうしたニーズは数多くありますが、一口にモバイルアプリと言っても、ネイティブアプリ、Webアプリ、ハイブリットアプリなど、さまざまな作り方があるため、選択に迷われる方が多いようです。
例えば、iOS、Androidそれぞれの専用アプリを作る「ネイティブアプリ」なら通信環境に依存せず端末の持つ機能をフルに活かせるが、開発コストは比較的高くなる。
一方で、「Webアプリ」ならWebサイト制作で使用するような比較的扱い易い言語で開発できるが、インターネットに繋がらなければ使えない…。
まず、こうした基本的な違いは知っておく必要があります。
さらに、iOS、Android両方のアプリをワンソースでつくれる「クロスプラットフォーム開発(Flutter、ReactNative)」や、Webサイト・Webアプリをネイティブアプリ風に活用できる「PWA(Progressive Web Apps)」など多くの技術があり、それぞれ特徴が異なります。
次々と新しい技術も登場する中、どの方法を選択すべきなのか?
正しく判断を下すためには、アプリに求める機能性、開発コスト、保守のしやすさ、技術の将来性…などさまざまな観点を持って、各技術の特徴を押さえたうえで考える必要があり、簡単ではありません。
このセミナーでは、アプリ開発プロジェクトの経験豊富な講師が、技術的な知識を持たないビジネスサイドの方向けにもわかりやすく選択のポイントを解説します。
これからモバイルアプリの開発を検討する方はぜひご参加ください。