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20230210_今こそ始めよう品質エンジニアリング! ~テスト自動化でアジャイル開発の波に乗る!~

odasho
February 10, 2023

20230210_今こそ始めよう品質エンジニアリング! ~テスト自動化でアジャイル開発の波に乗る!~

2023/2/9-2023/2/10 Developers Summit 2023にて登壇した際に使用したスライドです。

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February 10, 2023
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Transcript

  1. #devsumi #devsumiE Moderator Profile odasho (Shohei Oda) Product Marketing Manager,

    mabl Japan 国内SIerにてインフラやPaaS App開発まで幅広く経験。その後コミュ ニティ活動をきっかけに Microsoftに入社。Evangelistとして Audience Marketingに従事。2022年10月にmablにJoinし、 TestingやQAの啓蒙活動に取り組む。現在も DevRel Meetup in Tokyoを中心に複数のコミュニティを運営 /支援。 Most DevRel Committer 2020, TechFeed Expert for DevRel odashoDotCom odasho0618 odasho odasho0618
  2. What's mabl? • 「めいぶる」と読みます • Stackdriver(現Google Cloud Operations)の創 業者IzzyとDanが2017年ボストンで創業 •

    グローバルの社員数100人+ • GV、CRV、Amplify、Vista Equity Partner、 Presidioより 7,700万ドル (90億円) を調達 • 2021年度の売上、前年対比300%+増 • Fortune Globalの35社含む300社+が採用 • 2021年8月に日本法人設立 #devsumi #devsumiE
  3. Intelligent test automation platform #devsumi #devsumiE ノーコード/ローコード UIテスト & APIテスト

    データ/インサイト提供 迅速な問題解決を支援 単一プラットフォーム E2E、API、Accessibility 顧客体験をテスト    Email/PDF含むE2E 開発パイプラインに 統合し仕組み化 テストメンテナンス削減 テストの自動修復
  4. Integration for CI/CD #devsumi #devsumiE CI / CD SOURCE CONTROL

    ISSUE TRACKING USER DATA COLLABORATION REPORTING
  5. Creating a better customer experience コロナ禍によってデジタルトランス フォーメーションが加速化。 ユーザーは自宅で複数のデバイスを利用し、 一貫したユーザー体験を期待。 「大量離職」という現象を受け、企業に

    求められる従業員の体験見直し。 ...の消費者が、ユーザー体験が購買決定を左 右すると考えている1 ...の消費者は、不快な体験が一度でもあるとそ のブランドから離れる 1 ...の従業員が、仕事に使うソフトウェアが原 因で職場に不満を持っている2 75% 32% 51% 1PWC, "Experience is everything: Here's how to get it right," 2018 2G2: State of Software Happiness Report, 2019
  6. Test coverage is an important indicator 2021 State of Testing

    in DevOps Benchmark Report, mabl テストカバレッジと顧客満足度 顧客満足度・低 顧客満足度・高 テストカバレッジ・低 テストカバレッジ・高
  7. DevOps disrupts legacy approaches to QA スピード: 従来のテストアプローチでは開発の加速化 についていけない メンテナンス:

    テストのメンテナンスに多くの時間を要 する サイロ化: 開発チームや品質チーム内でテストがサ イロ化しており可視性や自信を制限している ユーザー重視: 時間的・技術的に制限されて顧客体 験が二の次になっている
  8. Growing need for accessibility testing #devsumi #devsumiE アクセシビリティ関連の訴訟数の急激な増加 ; 2019年

    2,900件, 2020年 3,500件, 2022年 4,000件 Source: ADA DIGITAL ACCESSIBILITY LAWSUITS, UsableNet
  9. WCAGを採用し ている国々 WCAG 2.xを採用 WCAG 2.xの準拠を推奨 WCAG 1.xを採用 JIS X

    8341-3:2016とWCAG 2.0の内容は一致しています Source: https://waic.jp/knowledge/accessibility/
  10. 最も厳しいレベルで 以下を含む: ➔ コントラストレシオ への要求は7:1 ➔ ビデオコンテンツ に事前録画された 手話の付与 ➔

    キーボードのみで 全てのコンテンツ にアクセスできるこ と ➔ 9年生が読解可能 なコンテンツ Level Aに加えて以 下を含む: ➔ コントラストレシオ を4.5:1するなどよ り高度な要求 ➔ ページ上のテキス トを200%まで拡大 可能とする ➔ 入力エラーに対す る修正案の提示 ➔ 以下のアクセシビリ ティ機能を含む: ➔ 画像コンテンツの テキストコンテンツ による代替 ➔ ユーザーがコンテ ンツをスキップ可 能とする ➔ <b> と <i>タグを <strong> と <em>タグに代替 ➔ オーディオ・ビデオ コンテンツへ字幕 の付与 Level A Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 堅牢(Robust): コンテンツは支援技術を含む 様々なユーザーエージェントが確実に解釈できるよ う、十分に堅牢でなければならない 知覚可能(Perceivable): 情報およびユーザーイ ンターフェースのコンポーネントはユーザーが知覚で きる方法で提示されなければならない 操作可能(Operable): ユーザーインターフェース のコンポーネントとナビゲーションは操作可能でなけ ればならない 理解可能(Understandable): ユーザーインター フェースの情報と操作方法は理解可能でなければな らない Level AA (Law in many countries, Including US) Level AAA
  11. Accessibility testing on integrated platforms 機能的 UI とAPI テストに併せて アクセシビリティテストを自動化

    エンドツーエンドテストの延長: 既存のテストにすぐ組み 込むことのできるアクセシビリティチェックを構築 ローコードテストの作成: トレーナー内で誰にでもワンス テップで可能なアクセシビリティチェックを提供 実行可能なインサイト: トレンド中のデータ、失敗をカテゴ リー化、ノイズ低減のための集計 真に重要なことにフォーカス: ニーズに合わせた特定の ページやエレメントに適用可能
  12. Measure your goals 目標の例: 1. 本番環境までの時間を短縮 2. テストカバレッジを改善 3. 反復可能なタスクを自動化

    4. 人的ミス(ヒューマンエラー)を排除 #devsumi #devsumiE 関連するKPI(重要業績評価指標): 1. プロダクトベロシティ 2. アプリケーションのテストカバレッジ 3. テスト作成時間 4. 本番環境でのバグ数
  13. ワークシート Setting goals #devsumi #devsumiE 目標設定 製品/アプリケーション 製品名「ABC」 目標 テストの主要目標を説明してください。

    測定方法 その目標をどう測定するのか説明してください。 サブ目標 1. 主要目標を達成するのに役立つサブ目標を2〜3個あげて説明してください。 2. 達成可能な小さなサブ目標に分けることで、大きな目標が達成しやすくなります。 3. サブ目標にもそれぞれの測定指標を与えてください テスト環境 目標達成に必要な(またはすでに設定した)テスト環境とチームメンバーについて説明してください。 リスク評価 目標達成をおびやかすリスク要因をリストアップしてください。
  14. Plan your test workspace • チームとして目標やマイルストーンを設定す る • テスト体制をマップ化する ◦

    アプリケーション ◦ プラン ◦ テスト • テストの作成・整理ガイドラインを作る ◦ 命名規則 ◦ ディスクリプション ◦ ラベル #devsumi #devsumiE Environment QA Environment Staging Environment Production App App Organization layer App Workspace Test Plan Test Test Test Test Test Plan Plan Plan Test Test Plan Plan Test
  15. Intelligent test automation for Agile teams テストカバレッジの向上:1つのプラットフォームでユーザー ジャーニー全体のためのテストを作成・管理 高信頼性のテスト構築: アプリケーションの進化に併せて

    テストのオートヒーリングも進化 開発スピードに沿ったテスト: テスト作成・維持が誰にでも (数日でなく)数分で可能 自社のワークフローへ統合可能: よく使われている CI/CD、問題追跡、コラボレーションプラットフォームなどへ のテストのネイティブ統合が可能
  16. You can try it now! • 今すぐできる2週間の無料トライアル! • トライアルは無料。 mabl

    Uのお供にどうぞ! • デモリクエストも大歓迎! • 技術トレンドや事例を交えた デモMTGもお気軽にどうぞ! https://www.mabl.com/ja #devsumi #devsumiE
  17. About the mabl University #devsumi #devsumiE How-to Videos (English only)

    How-to Lessons (Japanese only) On-Demand Training (English & Japanese) mabl Skills Certifications (English only) • 33 ビデオ (各3 - 8 分程度) • 英語字幕あり、日本語字幕なし • 26 レッスン • Step by stepで学習可能 • 4 ラーニングパス • 設定、基礎、高度、統合でそれぞ れ30 - 90 分の学習パス • 学習目標に応じたパスを提供 • 2 つの資格 • Foundations と Advanced • LinkedIn Certificatesに掲載OK
  18. About the mabl Skills Certification 出題数60問の選択式テストを通じて、mablのナビゲー ション、設定、テスト作成、出力、自動テスト戦略につい て解答し、examをパスしましょう! Why get

    certified? • LinkedInで認定資格合格後を登録可能 • 認定資格試験の取得を通じてmablプラット フォームの一定への知見をアピールできます • mablers_jpのようなコミュニティを通じて、得たス キルを活かしたOutputをしましょう! ※2023年1月現在は英語のみの提供です。 #devsumi #devsumiE
  19. Next Webinar (Feb.) 次回 (2/22) のmabl Webinarは…? • 『あなたのチームは大丈夫? Testing

    in DevOps 2022で学ぶアジャイル開発の トレンド』 https://mabl-japan.connpass.com/ #devsumi #devsumiE
  20. Meet our Co-Founder #devsumi #devsumiE 緊急開催!mabl Meetup with Izzy! •

    2023/3/1 都内某所にて開催!! https://mabl-japan.connpass.com/event/ 273787/
  21. #devsumi #devsumiE Thanks! You can contact at… odasho (Shohei Oda)

    Product Marketing Manager, mabl Japan odashoDotCom odasho0618 odasho odasho0618