Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
大学のサークルプラットフォームを作った話
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
Ogata Katsuya
June 26, 2025
130
0
Share
大学のサークルプラットフォームを作った話
Ogata Katsuya
June 26, 2025
More Decks by Ogata Katsuya
See All by Ogata Katsuya
ML基盤構築インターン最終発表 ~k8s カスタムスケジューラ~ / ML platform internship final presentation
ogatakatsuya
0
8
【初心者向け勉強会#9】MLOpsの基本 ~構築から運用まで~ / MLOps Basics: From Development to Operations
ogatakatsuya
1
160
Defensive LLM Calling
ogatakatsuya
0
190
AIで加速する文化祭ソフトウェア開発 / Software Development for School Festivals Accelerated by AI
ogatakatsuya
0
47
Vibe-Coding で作ったアプリを 文化祭で運用した話 / The story of running an app I built with Vibe-Coding at a school festival
ogatakatsuya
1
170
ハッカソンの勘所とエンジニアリングへの活かし方 / What Hackathons Teach Us and How to Bring That into Engineering
ogatakatsuya
0
53
Kubernetesで分散処理をやってみる-Kafkaを添えて-
ogatakatsuya
0
240
ソフトウェアアーキテクチャ入門 / Introduction to Software Architecture
ogatakatsuya
2
180
Go College
ogatakatsuya
0
170
Featured
See All Featured
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
6
570
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
31
6.7k
The Web Performance Landscape in 2024 [PerfNow 2024]
tammyeverts
12
1.1k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
128
17k
Digital Projects Gone Horribly Wrong (And the UX Pros Who Still Save the Day) - Dean Schuster
uxyall
0
1.1k
Un-Boring Meetings
codingconduct
0
270
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
Music & Morning Musume
bryan
47
7.2k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
54k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
35
2.4k
Groundhog Day: Seeking Process in Gaming for Health
codingconduct
0
140
Why Mistakes Are the Best Teachers: Turning Failure into a Pathway for Growth
auna
0
120
Transcript
大学のサークルプラットフォームを作った話 大阪大学 基礎工学部 情報科学科 緒方 克哉
目次 • 動機 • 技術スタック • インフラ構成 • 工夫点 •
現状の結果
目次 • 動機 • 技術スタック • インフラ構成 • 工夫点 •
現状の結果
動機 • 大阪大学生の生活をより便利にするプロダクトを作りたい。。 • サークルの情報は、某団体が毎年webページを作るが団体が編集を行う ことができない • 今年は、そのwebページが作成されないらしい。。。 ◦ プラットフォームを乗っ取るチャンス!
• 自分たちでもっと便利なサイトを作って使ってもらおう!!
目次 • 動機 • 技術スタック • インフラ構成 • 工夫点 •
現状の結果
技術スタック / 開発体制 • 技術スタック ◦ バックエンド: Python, FastAPI ◦
フロントエンド: TypeScript, Next.js, TailwindCSS ◦ インフラ: AWS • 開発体制 ◦ バックエンド・インフラ 1名 ◦ フロントエンド 1名 ◦ ビジネスメンバー 10名
目次 • 動機 • 技術スタック • インフラ構成 • 工夫点 •
現状の結果
インフラ
目次 • 動機 • 技術スタック • インフラ構成 • 工夫点 •
現状の結果
画像最適化 • 画像のレンダリングがとても遅い。。。 • ユーザーが画像をアップロードする形式なので、画像サイズがとんでもなく 大きくなってしまう場合がある • 画像の最適化処理を行なって、画像を小さくする ◦ webpに変換
◦ 透明な部分を白くしてサイズを減らす ◦ アスペクトを固定してあげる ◦ 解像度を気づかれないくらい下げる
画像のアップロード • 画像のアップロード周りで不具合がたくさん報告されている • base64でエンコーディングして送信している • しかし、ローカルでは再現することができない。。。 ◦ 413 Payload
Too Large ….??? • 原因: APIGatewayが10MBまでしか通せない • 解決策: 署名付きURLを発行して、画像のアップロード処理はクライアント ですべて行ってもらう(最適化処理も)
SEO対策 • 団体には直接アプローチすることができるが、新入生にはどうやって知ってもらうか? ◦ SNSでの告知 ◦ サークルオリエンテーション等での直接勧誘 • しかし、息の長いサービスにするためには、勝手にユーザーが入ってくる仕組みが必要 •
SEO対策を実施 • 内部リンクを増やす(パンくずリスト) • metaタグをつけてあげる (ogp, description, title) ◦ 「はんナビ」で検索したら最上位にヒットする ◦ 「大阪大学」、「サークル」とかでも割と上位に表示されるようになった
ユーザーへの価値提供にフォーカス • メインとなるターゲットは? ◦ 新入生 • どんな需要がある? ◦ どんなサークルが自分にあっているかわからない。。。 ◦
どんなサークルがあるかわからない。。。 ▪ どんな情報で検索を行いたい? ◦ 新歓情報が多過ぎて調べきれない。。。 ▪ 何を基準に新歓イベントを探している? • どうやったら解決できる? ◦ サークル診断機能 ◦ サークル検索機能 ◦ サークルイベント一覧機能
開発体験の向上 (CI/CD)
目次 • 動機 • 技術スタック • インフラ構成 • 工夫点 •
現状の結果
検索
検索 狙っていたキーワードでクエリされている!!
利用者数
利用者数
今後の展望 • 新歓時期が過ぎてしまったら使われないサービスになってしまうので、新機 能を開発していく ◦ SEO的にも強いコラム等の静的なコンテンツを増やす ◦ 文化祭に向けて、展示品マップ等のイベントに合わせて機能 • Golangへの移行もしくは、変更に強いアーキテクチャへの移行
• DynamoDBからRDSへの移行 • ユーザーの意見を吸い上げられるような仕組み