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Laravel × レイヤードアーキテクチャをやってみている話 / Trying Larave...

Laravel × レイヤードアーキテクチャをやってみている話 / Trying Laravel with layered architecture

2018-05-30 開催の「第126回 PHP勉強会@東京」におけるLT資料です

https://phpstudy.doorkeeper.jp/events/74677

Shohei Okada

May 30, 2018
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Transcript

  1. • これまで CakePHP で開発してきたが、今回はじめて Laravel を採用 • 技術のキャッチアップ • チームを越えられる人材育成

    • 別チームで Laravel をメインに使っていた私 に白羽の矢が立つ 3 背景|とあるチームの新規開発プロジェクト
  2. 9 レイヤードアーキテクチャ ※DDD(ドメイン駆動設計)と 一緒に語られることが多いが 今回は DDD はやっていない Domain 層はプレーンな PHP

    オブジェクトで実装 Laravel 固有の知識・実際のデータ形式の情報などは Application, Infrastructure 層に寄せていく
  3. • ServiceProvider 内(UserImageRepository は interface) • 利用箇所(環境に依存しないコードになる) • DI になっているのでテストも書きやすい!

    12 うまくいっている点|Laravel との相性の良さ if (app()->environment('production') || app()->environment('staging')) { // 本番環境・ステージング環境のみ、S3 に保存 $this->app->bind(UserImageRepository::class, S3UserImageRepository::class); } else { // それ以外はローカルファイルストレージに保存 $this->app->bind(UserImageRepository::class, LocalUserImageRepository::class); } public function __construct(UserRepository $userRepository, UserImageRepository $userImageRepository) { $this->userRepository = $userRepository; $this->userImageRepository = $userImageRepository; }
  4. • class 数が多くなるので煩雑に感じがち • 勘所を掴むまでは極端すぎるくらいでもいいかな、とも • うまく集約が使いこなせていない感 • User という

    Domain Model のコンストラクタの引数が 26 個に • ユーザ名、性別、プロフィール画像、email などなど…… 13 悩んでいる点