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【Oracle Cloud ウェビナー】はじめてのOracle Cloud Infrastructure /OCI-first

【Oracle Cloud ウェビナー】はじめてのOracle Cloud Infrastructure /OCI-first

【まずはここから】
はじめてのOracle Cloud Infrastructure (Oracle Cloudウェビナーシリーズ
の資料です。最新版は2022年1月19日実施内容となります。

【概要】
Oracle Cloud Infrastructure の特徴を、エンタープライズからスタートアップまでの様々なお客様の事例を交えてご紹介しました。また見積もり方法や参考情報も記載されています。

1.Oracle Cloud Infrastructure とは?
2.Oracle Cloud Infrastructureが採用される3つの理由とは?
3.Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は?

Oracle Cloud ウェビナーシリーズ情報: https://oracle.com/goto/ocws-jp
セッション動画: https://oracle.com/goto/ocws-jp-ondemand

oracle4engineer

September 24, 2021
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Transcript

  1. 本⽇お話しさせていただく内容 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 2 Oracle

    Cloud Infrastructure(OCI) とは︖ OCIが採⽤される3つの理由とは︖ 契約体系、技術情報、事例など、 もっとOCIを詳しく知るには︖
  2. 本⽇お話しさせていただく内容 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 3 Oracle

    Cloud Infrastructure(OCI) とは︖ OCIが採⽤される3つの理由とは︖ 契約体系、技術情報、事例など、 もっとOCIを詳しく知るには︖
  3. デジタル・トランスフォーメーションでのOracle Cloud 活⽤の広がり Oracle Cloud 活⽤が加速 OCI … Oracle Cloud

    Infrastructure Autonomous … Oracle Autonomous Database Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 4 転職サービス「doda」を⽀える 基幹業務データベースをハイブ リッド・クラウド構成へ移⾏ パーソルキャリア 様 チケッティング・ビジネスを⽀え る基幹システムのデータベース 環境にOCIを選定 ぴあ 様 投資信託窓販向けソリューショ ン「BESTWAY」をOCIで稼働 開始 野村総合研究所 様 地図制作業務におけるデジタル 変⾰推進を⽀える基盤をOCI で刷新 トヨタマップマスター 様 防災情報サービスプラット フォーム基盤整備⽀援業務に OCIを採⽤ 防災科学技術研究所 様 パッケージ製品販売管理システ ムにOCIの⾃律型データベース を導⼊ 東映様 データドリブンな業務効率向上 に向けデータ分析基盤を Autonomousに移⾏ オカムラ 様 ⼤規模基幹システムをOCIに 全⾯移⾏ エディオン 様
  4. パートナー様ソリューションでのOracle Cloud 活⽤の広がり Oracle Cloud 活⽤が加速 ⼩売業向け販売管理システム 提供基盤をOracle Cloud Infrastructureで構築

    NECネクサソリューションズ 様 ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloudの基盤として OCIを採⽤ ワークスアプリケーションズ 様 ⼈事クラウド・サービスおよび BPOサービス基盤でExadata CloudとOCIを活⽤ ラクラス 様 経営基盤ソリューション SuperStream-NXでOCIを 採⽤ スーパーストリーム 様 • OCI … Oracle Cloud Infrastructure Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 5
  5. 三島市様との スマートシティ推進に向けた 協定締結に関する内容 協定締結の共同発表・ コンセプト動画発表 北海道⼤学、富良野市、 ⽇本オラクル、 スマートシティ推進で連携 北海道⼤学の、「博⼠課程DX教育プロ グラム︓北海道富良野市のスマートシ

    ティ推進⽀援」において、⽇本オラクルのク ラウド・サービスを活⽤したワークショップを 実施、富良野市の社会課題解決を⽀援 ジョルダン、トヨタマップマスター、 ミックウェア、⽇本オラクル、 全国の移動活性化に向け⽣活・ 観光の利便性を向上するマルチ モーダル・データ基盤構築で協業 経路検索アプリに新たな複合経路検索 機能などを搭載し、静岡県三島市、 裾野市、⻑泉町エリアで実証 スマートシティ推進に向けた連携 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 6
  6. Oracle Cloud Infrastructure (PaaS/IaaS) & Oracle Cloud Applications (SaaS) Oracle

    Cloud Oracle Cloud Applications Global Cloud Data Center Infrastructure Commercial and Government Public Cloud Regions | Cloud@Customer | Dedicated Regions | Roving Edge Security | Governance | Compliance アプリケーション開発 DevOps インテグレーション コンテナ 管理・監視 ⾃動化 ネイティプVMware 機械学習 AI コンピュート ストレージ 分析・BI データサイエンス リレーショナル・ データベース その他のデータベース ネットワーク ERP SCM HCM ACX IA Enterprise Resource Planning Supply Chain and Manufacturing Human Capital Management Advertising and Customer Experience Industry Applications Oracle Cloud Infrastructure Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 7
  7. 本⽇お話しさせていただく内容 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 8 Oracle

    Cloud Infrastructure(OCI) とは︖ OCIが採⽤される3つの理由とは︖ 契約体系、技術情報、事例など、 もっとOCIを詳しく知るには︖
  8. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 9 Copyright © 2022, Oracle and/or

    its affiliates | 3 2 1 データ活⽤に 最適なクラウド 堅牢な セキュリティ ⾼性能なインフラ基盤 ⾼いコストパフォーマンス
  9. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 10 Copyright © 2022, Oracle and/or

    its affiliates | 3 2 1 データ活⽤に 最適なクラウド 堅牢な セキュリティ ⾼性能なインフラ基盤 ⾼いコストパフォーマンス
  10. オラクルが実現する段階的かつ効率的な移⾏ ミッションクリティカルシステムのモダナイゼーションへのロードマップ ミッションクリティカル システム 機械学習 アプリケーション データモデル データベース ||| ・|||

    モダナイズド アーキテクチャ デカップリング 拡張性・従量課⾦・マネージド ⾃動パッチ適⽤ 暗号化 Data Driven DX アーキテクチャ ||| ・||| モダナイズド アーキテクチャ Leaf & Spine Network 超⾼速ストレージ Off Box N/W Virtualization コンパートメント ディープ ラーニング データドリブン経営 迅速かつ安全なクラウド移⾏ (1) ⾼可⽤性 (2) ⾼性能/拡張性 (1) コンバージド (2) ⾃律化 11 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  11. Autonomous Database (ADB) Database Cloud Service (DBCS) Exadata Cloud Service

    (ExaCS) Oracle Cloud Infrastructure: データベース・サービス (Oracle Database) Oracle Database on Virtual Machines 1-24 OCPUs Oracle RAC on Virtual Machines 4-48 OCPUs 1コアからスタート可能 RAC対応 Autonomous Transaction Processing Autonomous Data Warehouse AI/機械学習を活⽤した ⾃律型データベース あらゆるワークロードで ⾼性能を実現する Exadataの専有環境 Oracle Exadata Max 1,600 OCPUs Automated (今までのOracle Databaseを便利に利⽤できる) Full-Managed 12 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  12. オンプレミス同様のOracle Databaseの⾼可⽤性機能を利⽤可能 Real Application Clusters (RAC) • Active-Activeのクラスタ機能 • パブリッククラウドで唯⼀利⽤可能

    Data Guard • 災害/障害対策のためのレプリケーション機能 • 東京/⼤阪リージョン間で⾃動構成 ミッション・クリティカルシステムへの対応︓⾼可⽤性 ノード数を2に設定するとRACを⾃動構成 Public Compute Block Volume VCN AD AD Tokyo Region Osaka Region Public Compute Block Volume プライマリ Block Volume Database * 2 (EE) 4 CPU RAC セカンダリ Block Volume Database (EE) 1 CPU Data Guard 13 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  13. あらゆる性能要件に対応可能 ミッション・クリティカルシステムへの対応︓⾼性能/拡張性 Database Cloud Service 数⼗万 数千万 48 24 IOPS

    OCPU Exadata Cloud Service 1,600 オンプレミスで実 現していたあらゆ る性能要件を満 たせるクラウド ü ⾼性能ストレージ ü 専有環境 ü アプライアンス 等々 オンプレミス シングル 構成 RAC 構成 他社データベース・サービス 他社データベース・サービス では数万IOPS程度まで オンプレミス構成からすると かなり⾒劣りしてしまう (⾼IOPS設定は⾼コスト) 14 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  14. • 24時間365⽇稼働する、店舗、本部、在庫、物流業務など の12の⼤規模基幹システムをオンプレミスからクラウドへ移⾏ • 東京・⼤阪リージョンの2拠点で合計200以上のコンピュー ト・インスタンス、2つの「Oracle Exadata Cloud Service」を 利⽤し、「Oracle

    Cloud Maximum Availability Architecture(MAA)」で推奨される⾼可⽤性構成を実装 することで、基幹システムに不可⽋な⾼いレベルの可⽤性と データ保護を実現し、事業継続性を強化 • 移⾏に際しては、「Oracle Real Application Testing」、 「Oracle GoldenGate」、「Oracle GoldenGate Veridata」を活⽤し、3時間以内での確実な移⾏に成功 • ⾃社主導で「OCI」への移⾏およびDR環境構築を⾏った結 果、システムの開発・運⽤の内製化を加速 エディオン 様 ⼤規模基幹システムをOCIに全⾯移⾏ 東京・⼤阪の2拠点で合計200以上のコンピュー ト・インスタンス、Oracle Exadata Cloud Serviceを活⽤した基幹システムが稼働 “エディオンは、スピード経営を⽀えるシステム変⾰を推進する ⼀環として、今回のOCIへの基幹システム移⾏は⾃社主導 で⾏うことを決めました。システム・インテグレータに頼らずにミッ ション・クリティカルな⼤規模基幹システムの移⾏、切り替えお よびモダナイズを⾏うことは初の試みで⼤きなチャレンジでした。 計画どおりに移⾏を完了し、OCI上で新たなシステムが稼働 開始できたことは、エディオンとオラクルが協働して成し遂げた 当社のシステム変⾰推進における⼤きな成功です。オラクル には、今後も戦略的パートナーとしてさらなる⽀援を期待して います。" 株式会社エディオン 取締役副社⻑執⾏役員 事業本部⻑ ⾦⼦ 悟⼠ ⽒ 15 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  15. データ活⽤の促進︓シングル・データ・プラットフォーム (コンバージド・データベース) 構造化 データ JSON キー バリュー 地理情報 グラフ ファイル

    あらゆるデータタイプとワークロードに 1つのデータベースで対応 ブロック チェーン JSON ハイパー スケール 機械学習 地理情報 グラフ 永続化 メモリ インメモリ アナリティクス マルチ テナント Cloud Integration インメモリ IoT オンプレミス お客様のデータセンターで お客様が管理する Oracle Autonomous Database AI/機械学習を活⽤した⾃律 型データベース Oracle Exadata Cloud あらゆるワークロードで ⾼性能を実現する Exadataの専有環境 Oracle Exadata Cloud @Customer お客様のデータセンターで オラクルが管理する コンバージド機能 シングル・データ・プラットフォーム =コンバージドデータベース 企業内の様々なデータ Dedicated Regions お客様のデータセンターで オラクルが管理する お客様に最適な環境で提供 16 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  16. データウェアハウスがかかえる複雑な課題全てを解決する データ活⽤の促進︓⾃律型データベース (Autonomous Data Warehouse) Easy 容易に始めて、⽌めることができる 数分でプロビジョニングが可能 データベースは⾃動最適化 ExadataとOracle

    Databaseのテク ノロジーが最⼤限実装され、⾃律 的に運⽤ データベース・チューニングは不要 Fast Scalable 部⾨システムから全社規模まで、 完全な柔軟性と拡張性を提供 完全無停⽌での⾃動スケーリング Available and Secure ⾃動的なバックアップ ⾃動的な障害・災害対策 ⾃動的なセキュリティ対策 High-concurrency ExadataとOracle Databaseのテ クノロジーにより、⾼い同時実⾏性 を提供 完全な柔軟性が提供され、リソ ースの拡張・縮⼩がいつでも可能 利⽤したリソースのみ費⽤を⽀払 い Low cost Oracle Machine Learning 多様なアルゴリズムを実装 データベース内で機械学習を実現 17 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  17. 地図制作業務におけるデジタル変⾰推進を⽀える基盤をOracle Cloud Infrastructure(OCI)で刷新 企業・システム概要 • 全国の道路、建築物や施設、地形の変化を詳細に調査し、 その変化を随時データベースに反映し、⾼鮮度・⾼精度な 地図制作を⾏う • オンプレミスで利⽤してきた既存システムでは、業務毎に追

    加された数百のツールやデータベースにより⽣じる地図編集 者の業務のサイロ化、ITの運⽤管理の負荷やデータの増加 に伴うデータベースの追加に係るコストが課題に 採⽤ポイント • オープンソース・ベースの機能専⽤型クラウド・データベースを 複数連携させた構成など複数のパブリック・クラウドを⽐較し OCIを採⽤ • 地図制作に必要な空間データおよびグラフ・データベースな どのあらゆるデータ・モデルやデータ・ワークロードに対応する、 Oracle Database Cloud Serviceのコンバージド・データ ベース・エンジン • オラクルのコンサルティング部⾨の⾼い技術や知⾒ 顧客事例︓トヨタマップマスター様 システム構成イメージ 利⽤サービス・製品 • Database Cloud Service (DBCS) • Container Engine for Kubernetes • Oracle Consulting Service 18 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  18. • ⽼朽化した基幹システムのリプレースに合わせ、顧客情報や 販売情報など統合化、全社員が利⽤する戦略的情報活 ⽤基盤を構築。リアルタイムなデータ活⽤を促進し、顧客満 ⾜度および顧客ロイヤリティの向上を⽬指す • 2年分で4,000万件を超える表を含む複雑な結合検索を1- 2秒のレスポンスに⾼速化。⾃動チューニング機能により⾼速 なパフォーマンスを維持、チューニング作業が不要に •

    店頭POSからの全ての取引明細データを、店舗や売場毎の 管理レベルにほぼリアルタイムで集計。300ほどのダッシュボー ドを全従業員へ提供。店舗におけるタイムリーな情報把握を 実現し、スタッフのデータ活⽤の頻度も向上 • ギフトシーズンの注⽂状況や在庫状況をバイヤーがほぼリア ルタイムで確認可能に。 売れ筋の分析や⼈気商品の在庫 切れ予防など商機を逃さないための仕組みを実現 京王百貨店 様 DX視点のレガシーシステム・モダナイゼーションに おいて、全社的な戦略的情報活⽤基盤を刷新 顧客の変化や多様性に迅速に対応するデータド リブンな業務変⾰を実現 19 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  19. お客様の環境に最適なアプローチによるアプリケーション利⽤と、クラウド開発を実現 OracleのCloud Native /開発系ソリューション CI CD / / / API

    Observability & Messaging OCI DevOps OCI Resource Manager Ansible Container Engine (OKE) WebLogic Server for OKE Oracle Functions API Gateway Monitoring Notifications Events Logging Streaming DB (Converged DB) Oracle Multitenant 既存 オンプレミス ユーザー 新規 クラウド ユーザー 既存 アプリケーションの モダナイゼーション クラウド・ネイティブ による 新規サービス開発 開発者向け 統合型DB 開発・運⽤の 全領域をカバー ハイブリッド マルチクラウド 環境 Kubernetes ・・ ・・ ・・ 20 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  20. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 3 2 1 データ活⽤に 最適なクラウド 堅牢な

    セキュリティ ⾼性能なインフラ基盤 ⾼いコストパフォーマンス 21 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  21. オラクルが実現する堅牢なセキュリティ データ中⼼の セキュリティ ⾃動化された セキュリティ 管理 セキュリティ ・バイ・デザイン SECURITY ON

    THE CLOUD SECURITY OF THE CLOUD + 強⼒、完全なテナント分離 強制的な暗号化 (DB/Storage/Network) 階層型権限管理 特権ユーザーのアクセス制御 ボット対策とWAF(*) セキュリティポリシーの⾃動有効 リスクのある設定を⾃動検知 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 22 Defense In Depth * WAF: Web Application Firewall 脆弱性スキャン ⾃動化されたログ分析 脆弱性⾃動修復 多要素認証とリスクベース認証 重要情報の隠蔽 セキュリティ構成 機密データ発⾒ アクティビティ監査 DBセキュリティ対策の⾃動化
  22. クラウドプラットフォームレベルでの環境隔離と暗号化 階層型権限管理 ü 部署ごとの権限設定を実現 ü コンパートメント間のリソースアクセ スが可能、部署を跨いだシステム 構築も容易 ü コンパートメント毎のクオータ設定に

    より 使い過ぎを抑⽌ 強制的な暗号化 ü すべてのデータ・サービスはOracle がフルマネージドで暗号化 ü データベースファイル,ストレージ Block Volume, Boot Volume ü すべてのバックボーンのネットワーク 通信も暗号化 強⼒、完全なテナント分離 ü 分離された仮想ネットワークにより 情報漏洩のリスクを最⼩化 AD2 リージョン1 AD2 リージョン2 MACSec ⾼速・スケーラブルな Layer2 暗号化 部署ごとにCompartment(サブアカウント)を作成 「コンパートメント」モデル テナント コンパートメント A コンパートメントB ユーザー グループ ポリシー ポリシー ポリシー 部署-A 部署-B Hypervisor VM VM VM VM VM VM ホストOS / カーネル ネットワーク仮想化 物理サーバー Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 23 セキュリティ ・バイ・デザイン すべてのデータ を暗号化
  23. 多層防御によるデータ中⼼のセキュリティ 外部からの攻撃 » ボットによる攻撃 » 標的型攻撃 » ランサムウェア » DDoS

    内部からの攻撃 » バックドア » 内部不正 » 不正アクセス 特権ユーザー 管理 ネットワーク IDアクセス 管理 インフラ ストラクチャ データベース Web Application Firewall Identity Cloud Service Data Safe 強⼒、完全なテナント分離 / 強制的な暗号化 / 階層型権限管理 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 24 データ Observability and Management / Management Cloud 強制的な 暗号化 Autonomous Linux Autonomous Database Cloud Guard/ Security Zones 監査証跡 ⾏・列レベルの アクセス制御 データ中⼼の セキュリティ Vulnerability Scanning
  24. リスクのある設定を⾃動検知 • 構成とアクティビティを監視 • 問題の特定、脅威を検出 • 問題の是正、顧客通知 セキュリティポリシーの⾃動有効 • ベスト・プラクティスを強制的に適⽤

    • 初期段階からリソースの セキュリティを確保 脆弱性⾃動修復 • Oracle Autonomous Databaseに おける脆弱性⾃動修復 • Oracle Data Safeによる セキュリティ・リスク軽減 ⾃動化されたEnd-to-Endのセキュリティで⼈的ミスを排除 パブリックアクセス不可 ⾃動パッチ適⽤ アップグレード Oracle Cloud Guard Oracle Security Zones Oracle Autonomous Database Oracle Data Safe Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 25 •セキュリティ構成評価 •ユーザーのリスク評価 •アクティビティの監査 •機密データの発⾒ •データ・マスキング ⾃動化された セキュリティ 管理
  25. Oracle Cloudのセキュリティ カテゴリ 機能 機能名 単価 組み込んだ セキュリティ 強⼒、完全なテナント分離 Isolated

    Network Virtualization / Bare Meta 標準機能 強制的な暗号化 Encryption by Default 標準機能 階層型権限管理 Compartment 標準機能 ⾃動化された セキュリティ管理 リスクのある設定を⾃動検知 Cloud Guard 無償 ポリシーの⾃動適⽤ Security Zones 無償 脆弱性を検知 Vulnerability Scanning 無償 常時オン DBセキュリティ対策の⾃動化 Data Safe 無償 (*1) 特権ユーザーのアクセス制御 Database Vault 無償 (*2) ボット対策とWAF Web Application Firewall 無償〜 (*3) 多要素認証、リスクベース認証 IAM Identity Domains 無償〜 (*4) *1 Oracle Cloud Infrastructure Database 利⽤時に無償で利⽤可能 *2 DBCS EE以上、Autonomous、ExaCSで無償で利⽤可能 *3 1インスタンス、1000万インカミングリクエスト/⽉まで無償。価格単位 : ¥72 [1,000,000インカミングリクエスト/⽉]、¥600[インスタンス/⽉] *4 無償で利⽤できるユーザー数や機能に制限あり 26 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  26. • 設定や運⽤上の問題によって発⽣するセキュリティ リスクを⾃動検知し、インフラの安定的な運⽤に寄与 • 他社のクラウドサービスと⽐べて監視できる項⽬が広く、 UI含め使い勝⼿が優れているため、効率的な運⽤が 可能 • 「Oracle Cloud

    Infrastructure」は、クラウドプラッ トフォームレベルで環境隔離と強制的な暗号化がされ ており、「Oracle Cloud Guard」と組みあわせること で、お客様に安⼼して利⽤頂けるサービスを提供 ワークスアプリケーションズ 様 ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloud で「Oracle Cloud Guard」を活⽤し、 セキュリティリスクを軽減 27 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  27. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 [Date] 3 2 1 データ活⽤に 最適なクラウド

    堅牢な セキュリティ ⾼性能なインフラ基盤 ⾼いコストパフォーマンス 28 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  28. 安定した⾼いパフォーマンスとセキュリティを実現するネットワークデザイン 第⼀世代クラウド 階層型ネットワーク Spine & Leaf 型ネットワーク Virtual Machine Containers

    Database System Database System Bare Metal Compute Virtual Machine Virtual Machine Containers Object Storage Object Storage Clustered Network ・広帯域/低遅延 -オバーサブスクリプションなし -2Hop接続 ・RoCEサポート 等々 VS 29 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  29. 利⽤頻度の⾼いサービス3つ全てで低価格を実現 圧倒的なコストパフォーマンス Oracle の強み Oracle 他社クラウド Compute ü 同⼀リソースを低価格で 提供

    ü より⾼性能なリソースも提 供可能 ¥61.25/時 Compute (VM.Standard2.8; 16vCPU, 120GB, Linux) ¥119.94/時 仮想マシン (16vCPU, 64GB, Linux) Storage ü 他社標準ストレージ価格 で、⾼性能ストレージを 提供 ü IOPS設定+SLA ¥5,100/⽉ Block Volume (1TB, 25K IOPS) ¥239,040/⽉ ブロック・ストレージ (1TB, 25K IOPS) Network ü AD間無償 ü 10TB/⽉まで無償 ü 閉域網接続時はデータ 転送無償 ¥18,972/⽉ FastConnect (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥517,445/⽉ 接続サービス (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥ 49% 低価格 ¥ 97% 低価格 ¥ 96% 低価格 * as of April 2021, Tokyo Region Compute: 同⼀リソースを低価格で提供(メモリは約2倍) Storage/Network:トランザクションやデータ転送量による料⾦変動を低減する料⾦体系 32 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  30. コンピュートのサイジング 真のクラウドの柔軟性を実現 15 GB 120 GB 16 4 メモリ 64

    768 GB 1 2 8 24 30 GB 60 GB 〜 320 GB 240 GB 真の”Flexible”を提供できれば 不要なリソース 他社クラウド シェイプ単位のサイジングにより 不要なリソースが発⽣ 4 CPU/60 GB だと⾜りない 8 CPU/120 GB を選択しないと いけない 2倍の 費⽤に 実際は 5 CPU 60 GB マシンが欲しい Oracle Cloud Infrastructure CPU数とメモリ量を 柔軟にカスタマイズ可能 • CPUとメモリのどちらかに縛られない無駄のないインスタンス • 1 - 64コア、1 - 1024GBメモリ を⾃由に組合せ • 利⽤するCPUライセンスのソフトウェアのコストも最適化 33 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  31. 0 50 100 150 200 250 300 0 5 10

    15 20 / (TB/ ) Oracle 他社 オラクルは圧倒的低価格 ⾒落とされがちな、クラウドから外部へのデータ転送コスト ポイント1︓ 毎⽉最初の10TBまで無償 (他社では100GBまで) ポイント2︓ 単価が安価 (3円/GB) (他社の1/3-1/4) ポイント3︓ 閉域網接続では課⾦なし (接続ポート料⾦のみ) 100GBまで無償 10TBまで無償 ¥10-14/GB ¥3/GB 外部へ(アウトバウンド通信)のデータ転送コスト 34 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  32. Oracle Cloud InfrastructureはFlexible (柔軟)なインフラストラクチャ • ワークロードに最適なサイズ/性能が選択可能 • ワークロードに応じて柔軟に拡⼤/縮⼩ Flexible Load

    Balancer − アプリケーション負荷に応じて設定した範囲内で⾃動的にスケール − 10Mbps - 8Gbpsの間で最⼩/最⼤帯域を選択 − オンデマンドに最⼩/最⼤帯域を変更可能 Flexible VM − CPUとメモリのどちらかに縛られることのない無駄のないインスタンス − 1 - 64コア、1 - 1024GBメモリ を⾃由に組合せ − コンピュートの⾃動スケーリング機能により、インスタンス数の増減が可能 Flexible Storage − 最適なパフォーマンスタイプを選択可能(2 - 225 IOPS/GB) − オンラインでサイズ変更、パフォーマンス変更が可能 Autonomous Database − ワークロードに合わせて、処理能⼒を拡⼤/縮⼩ 真のクラウドの柔軟性を実現 Load Balancer Virtual Machine Virtual Machine Autonomous Database Block Storage 35 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  33. オンラインゲーム「刻のイシュタリア」運営基盤に採⽤ 株式会社マイネット • オンラインゲームの運営に特化したゲームサービス事業を主 ⼒事業とし、36ゲームタイトルを運営 • ゲームタイトルごとの特性を⾒極め、それぞれのタイトルが必 要とする機能や性能を備えたクラウド・インフラの選定を⾏う 従来の課題 •

    「刻のイシュタリア」の特性として、最⼤20対20でプレイヤー 同⼠が戦うギルドバトルと呼ばれるシステムがあり、バトル中 には各ユーザーが持つデータが極めて短い間隔で書き換えら れることになるため、⾼いI/O性能がインフラに求められてい た 導⼊効果 • 安定稼働を維持しつつ、移管前に利⽤していたパブリックク ラウドと⽐較して65%のコスト削減を実現 • 処理性能においては、従来は約1時間を要していたバッチ処 理が約10分間で完了 システム構成イメージ 利⽤サービス • Compute, Block Storage, Object Storage, Load Balancing 顧客事例︓マイネット様 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20191205.html 36 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  34. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 エンタープライズ利⽤に最適なクラウド環境 [Date] 3 2 1 データ活⽤に

    最適なクラウド 堅牢な セキュリティ ⾼性能なインフラ基盤 ⾼いコストパフォーマンス • エンタープライズに対応できる ⾼性能、⾼可⽤性 • あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDB で対応可能 • 運⽤管理もOracleにお任せ Autonomous Database • セキュリティバイデザインの設計 • ⻑年の実績に基づいた データ中⼼のセキュリティ • 業界初のセキュリティ管理の ⾃動化 • エンタープライズに対応できる 安定した⾼性能を実現 • 業界初のSLAを提供 • 他社に⽐べ、圧倒的な コストパフォーマンスを実現 • フレキシブルなアーキテクチャの実現 37 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  35. Oracle Cloud Infrastructure (PaaS/IaaS) & Oracle Cloud Applications (SaaS) Oracle

    Cloud Oracle Cloud Applications Global Cloud Data Center Infrastructure Commercial and Government Public Cloud Regions | Cloud@Customer | Dedicated Regions | Roving Edge Security | Governance | Compliance アプリケーション開発 DevOps インテグレーション コンテナ 管理・監視 ⾃動化 ネイティプVMware 機械学習 AI コンピュート ストレージ 分析・BI データサイエンス リレーショナル・ データベース その他のデータベース ネットワーク ERP SCM HCM ACX IA Enterprise Resource Planning Supply Chain and Manufacturing Human Capital Management Advertising and Customer Experience Industry Applications Oracle Cloud Infrastructure 38 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  36. MySQL Database Service with HeatWave • 単⼀のMySQLでトランザクション 処理と分析処理 • 既存のMySQL対応のアプリケー

    ションは⼀切変更不要 • ⼤幅な性能向上: MySQL単 体と⽐較して400倍以上⾼速、 数千のコアまでスケール MySQLでの分析処理をETL不要で⾼速化 OLAP アプリケーション OLTP アプリケーション OLTP Engine Analytics Engine MySQL Database Service 39 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  37. VMware Software と Oracle Cloud Infrastructureの統合されたソリューション Oracle Cloud VMware Solution

    Oracle Cloud VMware Solution ....... セキュアでお客様による制御が可能な、 仮想プライベート・ネットワーク空間 エラスティックなキャパシティ 迅速なアプリ開発環境 既存VMware資産の活⽤ スケーラブルでセキュアなインフラ • 豊富なクラウド・サービスと連携 (IaaS / PaaS / SaaS) • ⾼速・低遅延でセキュアなクラウド・ サービスとの通信 • Azure Interconnectによるマルチ・ クラウド構成 • オンプレと同じVMware vSphere®環境 • アプリの変更無く、クラウドに移⾏ • オンプレミスと同じ運⽤、セキュリティが可能 • 完全なアクセス権限・制御 • 同じツールの使⽤ • 同じセキュリティ構成、ポリシーの設定 • バージョン、パッチ、アップグレードの制御 • エラスティックで⾃動化されたインフラ • 世界中で30のリージョンを使⽤可能 • ハイブリッド / マルチ・クラウド構成 • セキュアなアーキテクチャ ハイブリッド構成 パッケージ ミドルウェア アプリ DB DB アプリ パッケージ ミドルウェア アプリ DB DB アプリ ミドルウェア アプリ Oracle Cloud Infrastructure オンプレミス DB DB Oracle Cloud Services 40 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  38. 圧倒的な低コストと⾼パフォーマンスをクラウドで実現 HPC on Oracle Cloud Infrastructure 安定して⾼速なネットワーク基盤 (25Gbpsネットワーク + HPC向け低遅延100Gbps)

    フレキシブルVM & ベアメタル・サーバー (最新のHW を低コストで提供) HPC⽤ソリューション提供 / アプリの稼働実績 グローバルで30のリージョン (⽇本には東京と⼤阪の2リージョン) • フレキシブルVM: メモリー・サイズとCPUコア数を任意に設定、 最適なリソース割り当て/コストが可能 • ベアメタル・サーバー: 仮想化オーバーヘッドの無い安定した⾼ 性能を提供しながら、VM同様に数分でデプロイ・起動 • 安定したフラット・ネットワークに加え、 HPC向け広帯域・超低遅延RDMAネットワークを提供 • 圧倒的なコストパフォーマンス • グローバル30リージョンで提供 ⽇本では、東京と⼤阪の2リージョンが使⽤可能 • リージョン間はバックボーン接続しているため、 インターネットを介さないセキュアで安定した通信が可能 • 多くのHPC⽤ソリューション提供、アプリケーションの稼働実績 41 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  39. 2022年2⽉現在︓37リージョン提供中、さらに7リージョン計画 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のリージョン https://www.oracle.com/cloud/architecture-and-regions.html SYDNEY MELBOURNE Commercial Commercial Planned

    Government Microsoft Interconnect Azure SANTIAGO VINHEDO SAO PAULO CHILE 2 COLOMBIA デュアル・リージョン︓基本的に全ての国/地域 で2つ以上のリージョンを提供し、お客様の業務 継続要件に対応していく (⽇本の場合は東京-⼤阪) 各リージョンはOracle Backboneで接続 サステナビリティ︓2025年までに、すべてのリー ジョンにおいて、100%再⽣可能エネルギーを使 ⽤することを表明 (欧州リージョンは達成済み) NEWPORT AMSTERDAM FRANKFURT ZURICH LONDON STOCKHOLM MILAN FRANCE 2 SPAIN MARSEILLE JOHANNESBURG CHUNCHEON SEOUL TOKYO OSAKA SAN JOSE PHOENIX CHICAGO ASHBURN TORONTO MONTREAL MEXICO JEDDAH JERUSALEM DUBAI MUMBAI HYDERABAD SAUDI 2 ABU DHABI ISRAEL 2 SINGAPORE ミラノ/ストックホルム/ヨハネスブルグ 開設 ソウル/フェニックス/シンガポール Azure対応 New (Azure) New New New New (Azure) New (Azure) 42 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  40. Oracle Cloud Infrastructure採⽤でレンダリング処理時間を30%短縮 株式会社オープンエイト • ⾃然⾔語処理と画像解析技術を⽤いて、⼿持ちの静⽌ 画やテキストをアップロードするだけで誰でも簡単にクオリティ の⾼い動画を作成できるビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」を提供 従来の課題

    • ⾼度な加⼯動画や⻑尺の動画書き出しに⾼い性能が必 要なレンダリング・サーバーのコスト最適化 • マルチ・クラウド環境での安全なデータ連携およびシステム全 体の性能向上が必要 採⽤理由 • 動画レンダリングの性能向上に必要となるCPUコアをメモリと ⾮同期で追加可能であるため、無駄のない構成を⾏うこと が可能で50%のコスト削減を実現 導⼊効果 • Microsoft Azureとの相互接続により、クラウド間の通信速 度が向上し、動画レンダリングの処理時間が約30%向上 • マルチクラウド化で各クラウドの特性を活かしたサービスの最 適配置を⾏い「Video BRAIN」全体のパフォーマンスも向 上 利⽤サービス • Compute, Block Storage, Object Storage 顧客事例︓オープンエイト様 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20201216.html 43 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  41. コスト効率の良い 段階的なクラウド移⾏ 技術障壁による アプリ改修コスト⾼を回避 クラウド移⾏の 経験値を埋める Oracle Support Rewards Oracle

    Cloud Lift Services Oracle Cloud Infrastructure(OCI) ミッション・クリティカルなシステムのクラウド化 基幹システムの安易なクラウド移⾏における障壁を回避 NEW NEW 44 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  42. OCIの利⽤に対してリワードを獲得し、 それを使⽤してサポートの⽀払いを⾏うことができます 対象のお客様 • 新たにOCIを契約(Annual Flex)いただいた、Tech License サポートを利⽤されているすべてのお客様 リワード獲得 •

    OCIの利⽤額に基づいて毎⽉獲得 • Overage(利⽤超過)分も対象 リワード率 • ULA契約のお客様︓33% • 通常サポート契約のお客様︓25% Oracle Support Rewards 通常のサポート契約をされているお客様はOCIの利⽤に対 して25%のリワードを獲得 25% Unlimited License Agreements (ULA)を契約されてい るお客様はOCIの利⽤に対して33%のリワードを獲得 33% 45 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  43. Oracle Cloud Lift Services クラウド移⾏に向けた “フィジビリティスタディ⽀援” 現⾏システムの評価を検証し、クラウド移⾏の課題とロードマップを可視化 クラウド移⾏に向けた “実機検証 (PoC)

    の⽀援” PoCを通じて、クラウド移⾏の問題やリスクに対するソリューションを検証 プロジェクト初期フェーズの “早期⽴ち上げ⽀援” クラウドサービスを利⽤して、検証・開発環境の導⼊、⽴ち上げをご⽀援 主なサービス内容 • お客様のクラウド移⾏をご⽀援する無償サービス • 現⾏システムのクラウドへの移⾏検討で妨げとなる課題 に直⾯しているお客様をご⽀援 サービス概要 1. クラウド移⾏に精通したオラクルの専任エンジニアが、 移⾏のご⽀援をいたします 2. OCIのノウハウがないお客様でも、環境を迅速に構築 し、ご利⽤頂くことができます 3. お客様がクラウド環境の準備に伴う初期費⽤や時間 を抑えることができます 4. 併せてお客様プロジェクトメンバーに対して、クラウド環 境の利⽤・運⽤するための知識を持てるよう、スキル トランスファーのご⽀援をさせていただきます お客様のベネフィット 主なワークロード High Performance Computing applications on Cloud Oracle Database On Exadata Cloud VMware on Cloud ※その他ワークロードに関しましては、担当営業にご相談ください クラウド移⾏に向けた “ケーススタディ⽀援” クラウドへの移⾏事例を共有し、新たな観点でのクラウドメリットを可視化 Oracle DBを OCI の ExaCS に移⾏する VMware環境を OCI の OCVS に移⾏する HPC アプリケーションを OCI の HPC環境に移⾏する 46 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  44. お客様のご利⽤に応じた、柔軟な契約体系モデル Oracle Cloud Infrastructure: 2つの購⼊モデル Pay As You Go 従量課⾦制

    Annual Flex 年間クレジット制 対象サービス PaaS/IaaS 全てのサービスを利⽤可能 ⽀払い 毎⽉利⽤した分を後払い 年額クレジットを前払い (最少年額クレジット額: 24万円) 契約期間 なし 1年間以上 ディスカウント なし あり BYOL Bring Your Own License (BYOL) 可能 (オンプレミス・ライセンスの持ち込み) 構成変更 契約変更なしで柔軟な構成変更が可能 (サービス変更・サイズ変更・リージョン変更など) 利⽤額が決まっていない/短期間利⽤の場合は、Pay As You Go 予算を決めて⼀定期間以上の利⽤の場合は、Annual Flex 48 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  45. オンラインで概算⾒積が可能 Oracle Cloud Infrastructure: Cost Estimator https://www.oracle.com/cloud/cost-estimator.html https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/7458/ https://www.oracle.com/jp/cloud/infrastructure/price/ https://qiita.com/Skogkatter112/items/d3fc6da9407dc905f29f

    ・オンライン概算⾒積ツール Cost Estimator ・Cost Estimator FAQ ・Oracle Cloud Infrastructure 価格案内 ・(参考)Qiita記事︓ Oracle Cloud の⾒積⽅法をで きるだけ丁寧に説明してみる OCPU (オーシーピーユー)︓Oracle Cloud Infrastructure におけるインスタンス・サイズの基本単位 • 1 OCPU = 物理コア = 2 vCPU 49 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  46. https://www.oracle.com/cloud/free/ Infrastructure • AMDベースのVMインスタンス (1/8 OCPU, 1GBメモリ)を最⼤2 インスタンスまで • ArmベースのAmpere

    A1(4コア, 24GMメモリ) をもとに最⼤4VM インスタンスまで • Block Volume 最⼤2つまで(合 計200GBまで) • Object Storage(10 GB) • Archive Storage(10 GB) • Resource Manager(マネージド Terraform) • OCI Bastion 最⼤5台まで Databases • Oracle Autonomous Transaction Processing、 Autonomous Data Warehouse、Autonomous JSON Database、またはAPEX アプリケーション開発のいずれかか ら合計で最⼤2つ(それぞれに 1 OCPUと20GBのストレージ) • NoSQL Database (1億3300万[Read/Month]、 1億3300万[Write/Month]、 ストレージ25[GB/Table]最⼤3 テーブル) Observability and Management • Monitoring: 5億の取り込みデータポイント、10 億の取得データポイント • Application Performance Monitoring: トレースデータ 1000 [Event/Hour] • Logging: 10 [GB/Month]) • Notifications: 100万件[https/Month]、 1000 [email/Month] • Service Connector Hub: 2 サービスコネクタ Additional services • Flexible Load Balancer: 1インスタンス、10Mbps • Flexible Network Load Balancer • Outbound Data Transfer: 10 [TB/Month] • Virtual Cloud Networks (VCN): 最⼤ 2 VCN、IPv4,IPv6含む • VCN Flow Logs: 最⼤10 [TB/Month] • Site-to-Site VPN: 50 IPSec コネクション • Content Management Starter Edition: 5000 [Asset/Month] Always Free クラウドサービス ⼀覧(2021年11⽉末現在) • OCI ... Oracle Cloud Infrastructure 50 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  47. Oracle Cloud Infrastructure 無償学習プログラム OCI Oracle Cloud Infrastructure TEL: -

    - URL: education.oracle.com/ Oracle University Web 1 [Enroll in this Path] (Oracle.com ) 2 3 OCI ※1 • OCI ( ) • • Oracle Cloud • • • ※1 OCI 2021 9 8 ( ) OCI ( ) • OCI/PaaS ( ) Oracle Cloud Infrastructure Foundations Associate Oracle Cloud Infrastructure Architect Associate Oracle Cloud Infrastructure Architect Professional Oracle Cloud Infrastructure Cloud Operations Associate Oracle Autonomous Database Cloud Specialist ※2 : 2021 12 7 ( ) 2022 3 31 ( ) http://education.oracle.com/oci Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Oracle Java MySQL Oracle Corporation OCI ( OCI ) Oracle.com Oracle University Terms & Conditions !
  48. 期待レベルに合わせてコンテンツを組み合わせながらスキルアップが可能です 「OCIを使ってみよう!」 という⼈のた めのチュートリアル集です。 各項ごとに画⾯ショットなどを交えな がらステップ・バイ・ステップで、OCIの 機能についてひととおり学習すること ができます。 クラウド環境ですぐに利⽤できる、ハ ンズオン・ワークショップが多数掲載

    されています。 画⾯キャプチャおよび実⾏コマンドを 記載しており、実環境にて順を追っ て操作⽅法を学習することが可能 です。(ブラウザの翻訳機能でご利 ⽤ください) クラウド環境の検討や実装に役⽴ つように設計されたリファレンス・アー キテクチャとソリューション・プレイブッ クのカタログが多数掲載されていま す。 ダウンロード、カスタマイズ、およびデ プロイできるコードまたはスクリプトも 含まれています。 オラクルテクノロジーだけに限定せず Developer(開発者)の Developer(開発者)による Developer(開発者)のための 開発者向けコミュニティ Meetup セ ミナーです。 ほぼ毎週、様々なテーマで開催して います。 技術者向けサポートコンテンツも提供中 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 52 初学者向けに最適 「OCI チュートリアル」 より深くハンズオン 「Oracle LiveLabs」 設計に向けた準備を 「アーキテクチャ・センター」 リアルなコミュニティへ 「Oracle Code Online」 • OCI ... Oracle Cloud Infrastructure
  49. https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_oci_links Oracle Cloud Infrastructure 主要情報⼀覧 1 2 Oracleアーキテクチャ・センター https://docs.oracle.com/ja/solutions/ クラウド環境の検討や実装に役⽴つように設計されたリファレンス・アーキテクチャとソリューショ

    ン・プレイブックのカタログを多数掲載。ダウンロード、カスタマイズ、およびデプロイできるコードま たはスクリプトも含む。解説ブログはこちら。 3 OCIサービスアップデート https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/4サービス・アップデート 毎⽉公開するOCIのサービス・アップデート情報をスライドで分かり易く説明。各サービスの 詳細なアップデート情報は、各サービスのドキュメントや「OCI活⽤資料集」をご覧ください。 5 OCIお客様活⽤事例 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oracle-cloud-platformpaasiaas OCIを活⽤したお客様の事例のご紹介。データベースはもちろんのこと、アナリティックス、セ キュリティ、システム管理、コンテンツ管理、ブロックチェーン、チャットボットなど様々なサービスの お客様事例をご紹介します。 OCI活⽤資料集 https://oracle-japan.github.io/ocidocs/ OCIを使ってみたい! という⽅のための技術ドキュメント集。 OCIのサービス別技術資料をはじめ、 PPTスライドを中⼼とした公開ドキュメントや、セミナーで使⽤した資料をアップロードしています。 6 OCIセミナー情報 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_cloud_seminar 今後開催予定のウェビナー(含むハンズオントレーニング)についてご案内します。 ほぼ毎週+ハンズオンを様々なテーマで開催中︕ チュートリアル: OCI を使ってみよう https://oracle-japan.github.io/ocitutorials/ OCIを使ってみよう! という⼈のためのチュートリアル集。各項ごとに画⾯ショットなどを交えなが らステップ・バイ・ステップで、OCIの機能についてひととおり学習することができます。 7 OCIドキュメント https://docs.cloud.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/home.htm 各サービスの公式マニュアルです。 8 Oracle Code Night https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/ オラクルのテクノロジーだけに限定しない、Developer(開発者)のDeveloper(開発 者)によるDeveloper(開発者)のための開発者向けコミュニティ Meetup セミナー。 ほぼ毎週 様々なテーマで開催中︕ 9 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 53 Oracle LiveLabs https://apexapps.oracle.com/pls/apex/dbpm/r/livelabs/home お客さまのクラウド環境ですぐに利⽤できる、ハンズオン・ワークショップを多数掲載。画⾯ キャプチャおよび実⾏コマンドを記載、実環境にて順を追って操作⽅法を学習することが可能 です。ブラウザの翻訳機能でご利⽤ください。 4 10 • OCIの主要技術情報⼀覧です。ご興味にあわせた情報を公開しております。 OCI︓サービス別資料⼀覧 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_cloud_material OCIの個別サービス毎の、概要資料、技術資料、チュートリアルへのリンク⼀覧です。
  50. 6.Oracleアーキテクチャ・センター Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 56 •

    クラウド環境の検討や実装に役⽴つように設計されたリファレンス・アーキテクチャとソリューション・プレイブックのカタログを多数掲載。 • ダウンロード、カスタマイズ、およびデプロイできるコードまたはスクリプトも含みます。
  51. 本⽇お話しさせていただいた内容 Oracle Cloud Infrastructure(OCI) とは︖ オラクルが提供する IaaS と PaaS サービスの総称

    DX、社会インフラ、ミッションクリティカル、広がるOCI活⽤ OCIが採⽤される3つの理由とは︖ データ活⽤に最適な環境 堅牢なセキュリティの実現 優れた柔軟性とコストパフォーマンスによるROIの充実で 契約体系、技術情報、事例など、もっとOCIを詳しく知るには︖ お客様のご利⽤に合わせた2つの契約体系 AlwaysFree、無償学習プログラムなど、スキル⾯でもご⽀援 豊富な技術情報、イベント、コミュニティ クラウド移⾏を強⼒にご⽀援 Oracle Support Rewards Oracle Cloud Lift Services + 57 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates |
  52. Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates 58 Oracle Digitalはオラクルの製品やクラウドサービスのご購⼊・ご導⼊に関するご相談窓⼝です。

    お問い合わせ後はお客様ごとに担当営業が付き、オラクル製品/サービスの導⼊をご⽀援します。 oracle.com/jp/contact-us Webフォーム、チャットでのお問い合わせは フリーダイヤル 0120-155-096 受付時間 ⽉〜⾦ 9:00-12:00 / 13:00-17:00(祝⽇および年末年始休業⽇を除きます)