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マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCI

マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCI

マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content(WCC For OCI)は、Oracle Cloud Infrastructure上のVMベースのソリューションとして提供されます。

WCC For OCIは、Universal CreditsとBYOLの2種類の価格モデルで利用できます。

WCC For OCIを使用すると、数回クリックするだけで環境をプロビジョニングでき、OCI上でエンタープライズ・コンテンツ管理ソリューションを提供できるようになります。

また、生成AIなどOCIサービスとの連携・統合し、革新的な機能を活用した業務効率化と省力化を実現します

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January 08, 2026
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  1. Oracle Database 19c Oracle Database 21c Oracle AI Database 26ai

    Oracle WebLogic Server 14c Oracle JDK 17 or 21 企業内のすべてのコンテンツを管理・共有・流通する統合コンテンツ管理基盤 Oracle WebCenter Content(オンプレミス・ソフトウェア) レコード管理 デジタル アセット管理 ドキュメント管理 版管理 属性情報 検索 アクセス権限管理 ワークフロー アノテーション フォーマット変換 仮想ドキュメント 有効期限 多言語対応 API 格納先管理 業務アプリケー ション連携 業務プロセス 連携 ポータル連携 デスクトップ/ オフィス連携 モバイル/ スマホ対応 紙文書の 高速処理 スキャナ連携 クラウド連携 ドキュメントビューワ アクセスログ収集 監査レポート つながる 豊富な機能 堅牢な 基盤 製品概要紹介はAppendix1参照 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 2
  2. マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCI 簡単プロビジョニング • マーケットプレイスからブラウザ操作で簡単作成 • コンピュート、ネットワーク、共有ディレクトリも自動構成

    • ディザスタ・リカバリ用のスタンバイ・スタックの構成 価格モデル • Universal Creditsによる従量課金 - WebCenter UCM For OCI: ¥123.8915 [OCPU per hour] • 所有するWebCenterライセンスの持ち込み(BYOL) 主な利用シーン • AIを活用した新しい検索体験を提供する文書管理基盤 • SaaS/業務アプリケーションのコンテンツ格納先 • 社内外とのファイル共有・コラボレーション • オンプレミスの既存WCC環境のクラウド移行 3 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | オンプレミス・ソフトウェアOracle WebCenter ContentをOCIマーケットプレイスから提供
  3. Oracle WebCenter Content For OCI on Marketplace マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content

    For OCIのみ利用できる機能 オンプレミス・ソフトウェアの機能に加えて、マーケットプレイス版のみ利用できる機能を提供します Oracle WebCenter Content (オンプレミスのソフトウェアとして提供) ※2026年1月時点 詳細はAppendix2参照 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 4 マーケットプレイス版のみ利用できる主な機能一覧 • Public Links • Smart Tagging • Semantic Search • Conversational Search • WebCenter Content Reports • Virus Scanning • Patch Tool Utility • Backup and Restore Scripts • Cross Region Disaster Recovery Provisioning • WCC Node Scale out and Scale in Scripts • OCI Logging and Monitoring Integration • OCI Stack Monitoring Integration • Integration Microsoft 365 Office for the Web • FA Integration • Digital Media Transcoder • AI Agent Framework • Low-Cost Storage Tier • Desktop Sync Client ほか
  4. AIを活用した機能 セマンティック検索 (Semantic Search) • 自然言語で検索文を入力すると、WCC側でその意味や文脈を考慮し、 関連性の高いコンテンツを検索結果として提供します • Oracle AI

    Database 26aiのAI Vector Searchを利用 会話型検索 (Conversational Search) • プレビュー中のコンテンツにチャットで質問し、関連情報を効率的に取得できます • インタラクティブな質問応答、要約、文脈を考慮した応答、をサポート • Oracle AI Database 26ai + OCI Generative AI Serviceを利用 AIエージェント・フレームワーク (AI Agent Framework) • WCC上で稼働するインテリジェントなAIアシスタント • WCC内のコンテンツを利用し、ユーザーからの質問に的確に回答 • ユーザーの代わりにWCCに対して様々な操作を自律的に実行 マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCIのみ利用できる機能 詳細はAppendix2参照 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 5
  5. マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCIのユースケース 組織の文書管理システムやデジタル アセット管理システムとして活用 • 組織内のコンテンツの保管・管理を 主な目的としたシステム

    • オンプレミス環境の文書管理システム のクラウド移行 • OCIサービスを活用し、コスト効率の 高い文書管理システムを実現 社内外とのファル共有・コラボレー ション基盤として活用 • PCやスマホなどデバイスを跨ったファイ ルの共有・同期 • 社内・社外ユーザーとのファイルの共 有・送受信 • 企業向けファイル共有サービスからの 移行 SaaSやカスタム・アプリケーションの コンテンツ格納先として活用 • サービス毎のストレージ肥大化を防ぎ、 コンテンツの再利用を促進 • 統一されたアクセス制御や保管ポリ シーの適用 • 事前定義済コネクタ、連携用APIお よびユーザーインタフェースの提供 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 6 OCI Region WCC For OCI OCI Region WCC For OCI OCI Region WCC For OCI (社内) (社外)
  6. 価格モデル マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCI 名前 価格 メトリック UCモデル

    WebCenter Content for Oracle Cloud Infrastructure ¥185.8295 OCPU Per Hour WebCenter Universal Content Management for Oracle Cloud Infrastructure ¥123.8915 OCPU Per Hour WebCenter Imaging for Oracle Cloud Infrastructure ¥99.107 OCPU Per Hour WebCenter Enterprise Capture for Oracle Cloud Infrastructure ¥64.635 OCPU Per Hour WebCenter Enterprise Capture Standard Edition for Oracle Cloud Infrastructure ¥32.3175 OCPU Per Hour WebCenter Forms Recognition for Oracle Cloud Infrastructure ¥107.725 OCPU Per Hour BYOLモデル WebCenter Content, Imaging & Enterprise Capture (BYOL) BYOL ー WebCenter Forms Recognition for Oracle Cloud Infrastructure (BYOL) BYOL ー 【BYOL時のコンバージョン率】 • サポートされている 1 Processor Licenseごとに、BYOLクラウドサービスの最大2 OCPU をアクティブ化できます • サポートされている 25 Named User Plus Licenseごとに、BYOLクラウドサービスの 1 OCPU をアクティブ化できます 参考) WebCenter Content Marketplace Licensing ※2025年8月27日時点 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 7
  7. (参考)提供タイプ、バージョン、機能概要 名前 タイプ バージョン 機能概要 Oracle WebCenter Content スタック イメージ

    12c/14c コンテンツ管理、レコード管理、およびイメージングに関するOracleのソリューションをバンドル したもので、エンタープライズ規模のコンテンツ管理システムを提供 Oracle WebCenter Universal Content Management スタック 12c/14c ドキュメント管理、デジタル・アセット管理(DAM) および保存期間管理を実行するための統 合コンテンツ管理アプリケーションを提供 Oracle WebCenter Imaging スタック 12c/14c 売掛金勘定や人事などエンタープライズ・アプリケーションおよび融資取組および支払処理な どビジネス・アプリケーションに適用できるイメージングとビジネス・プロセス管理機能を提供 Oracle WebCenter Enterprise Capture スタック 12c/14c Oracle WebCenter Enterprise Capture Standard Editionに加えて、高可用性(クラスタリ ング)構成を実装する場合に利用 Oracle WebCenter Enterprise Capture Standard Edition スタック イメージ 12c/14c プロセス指向のイメージング・アプリケーションやイメージ対応のエンタープライズ・アプリケーショ ンを中心に、拡張性の高いドキュメント・キャプチャ機能を提供。シングル構成でのみ利用可 Oracle WebCenter Forms Recognition 14c スタック 14c さまざまな種類のドキュメントを認識、分類、抽出できる学習ベースのインテリジェントなド キュメント認識ソリューションを提供 WebCenter Content, Imaging & Enterprise Capture (BYOL) スタック 12c/14c WebCenter Forms Recognitionを除く上記Oracle WebCenter Content関連製品の機能 を提供。持ち込むライセンスにより、利用できる機能が異なる Oracle WebCenter Forms Recognition 14c (BYOL) スタック 14c さまざまな種類のドキュメントを認識、分類、抽出できる学習ベースのインテリジェントなド キュメント認識ソリューションを提供(BYOL) Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 8 ※イメージの提供は12cのみです
  8. マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCI プロビジョニングの流れ 事前準備 スタックの 起動 スタック変

    数の構成 作成完了 • SSHキーペアの作成 • コンパートメントとポリシー の作成 • データベースの作成 • Object Storage Bucket作 成とAPI Keyの作成 • OCI Vaultとマスター暗号 化キーの作成 • バージョンの選択 • コンパートメントの選択 • リソース名プレフィックスの 指定 • SSH Public Keyの指定 • プライベート接続の選択 • OCI Vaultによるキー管理 の選択 • VCNの指定 or 作成 • Content Storageの選択 • データベースの選択および 指定 • Bastionの構成 • WCC Compute Instance の構成 • ファイルシステムの指定 • ロード・バランサの構成 • Identity Domainsの構成 • WCC WebLogicドメインの 構成 追加の構 成変更 (※オプション) • ローカライゼーションの設 定 • 日本語フォントの登録 • 検索処理の変更 • SAML2 IDCS SSOの構成 • DNSおよびSSL証明書の セットアップ Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 9 最新パッチ の適用 • WCCインスタンスに最新 パッチを適用 検討 • DBサービスの検討 • コンテンツ格納先の検討 • 利用スタックとバージョンの 検討 • プロビジョニング方法の検 討
  9. OCIマーケットプレイスからの作成 マーケットプレイスからWebCenter Contentを選択→バージョンとコンパートメントを選択→スタックの起動 WebCenter で検索 Copyright © 2026, Oracle and/or

    its affiliates | 10 スタックの起動を クリック コンパートメントとバージョンを選択 「使用条件」チェックボックスを選択 スタックの起動を クリック
  10. OCIマーケットプレイスからの作成 シェイプやOCPU数やノード数、データベースなど必要な情報を設定し、プロビジョニングを開始 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates |

    11 プロビジョニング手順詳細は下記製品ドキュメント参照 https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/webcenter-content/webcenter-content-on-marketplace/index.html
  11. ap-Tokyo-1 AD1 Private Subnet 10.0.0.0/26 VCN 構成例 (1) OCI Base

    Database、WCC2ノード、ファイル格納先はObject Storage Public Subnet 10.0.0.80/28 Private Subnet Service GW WCC Identity & Access Management Base Database WCCDB ユーザー管理 Internet GW Internet WCCユーザー LB Public Subnet 10.0.0.64/28 Bastion 開発者 システム管理者 Object Storage ファイル格納先 ※各サブネットのCIDRブロックは、スタックの作成で「新しいVCNを作成」を選択した場合に自動構成されるパターンを記述 Private Subnet 10.0.0.96/28 File Storage 共有ディレクトリ ×2 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 12 Key Vault Logging Monitoring NAT GW
  12. ap-Tokyo-1 AD1 Private Subnet 10.0.0.0/26 VCN ATP-Serverless、WCC2ノード、ファイル格納先はデータベース 構成例 (2) Public

    Subnet 10.0.0.80/28 Service GW WCC Identity & Access Management ユーザー管理 Internet GW Internet WCCユーザー LB Public Subnet 10.0.0.64/28 Bastion 開発者 システム管理者 Private Subnet 10.0.0.96/28 File Storage 共有ディレクトリ ※各サブネットのCIDRブロックは、スタックの作成で「新しいVCNを作成」を選択した場合に自動構成されるパターンを記述 ATP-S WCCDB兼 ファイル格納先 ×2 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 13 Key Vault Logging Monitoring NAT GW
  13. 構成パターン 14 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates |

    マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCI 項目 説明 WCCバージョン 14.1.2.0.0_25.8.2(デフォルト) or 14.1.2.0.0_25.8.1 or 14.1.2.0.0_25.7.2 or 12.2.1.4.0_25.4.1 ネットワーク VCN:1 ロードバランサ Flexible Load balancer: 1 帯域幅10〜8000Mbpsの範囲で構成、Public or Private どちらも構成可 Bastionコンピュート・インスタンス VM.Standard.E5.Flex、OCPU: 1、メモリ: 12GB、Boot Volume: 350GB、ノード数: 1、OS: Oracle Linux 8.9 WCCコンピュート・インスタンス VM.Standard.E5.Flex、OCPU: 1〜64(デフォルトは2)、メモリ: 指定OCPU数x12GB、Boot Volume: 360GB、Block Volume: 50GBx2、OS: Oracle Linux 8.10 WCCコンピュート・インスタンスのノード数 1〜8まで指定可。作成後はスケールアウト/インのスクリプトを実行し、ノードの変更が可(最大30ノードまで) 共有ディレクトリ OCI File Storage Service(Mount Target:1、File System:1) コンテンツ格納先 共有ディレクトリ(OCI FSS) or データベース or OCI Object Storage(Bucket:3) より選択 (※デフォルトはOCI FSS) Vaultおよび暗号化キー Vault:1、暗号化キー:1、シークレット:3-7(構成により異なる) ログ収集・管理 OCI Loggingで/u01/data/domains/logs配下に出力されたログを収集。デフォルトの保存期間は30日 データベース OCI Base Database、Autonomous Transaction Processing Database、Exadata Database Serviceより選択可 ユーザー管理 IAM - Identity Domains(IDCS) or WebLogic Serverの組込みLDAPより選択(※Identity Domainの利用を推奨) 【プロビジョニング時に自動生成する場合】機密アプリケーション:3、SAMLアプリケーション:4
  14. マーケットプレイス版Oracle WebCenter Universal Content Management for OCI コストシミュレーション: WCC2ノード+Base Database

    条件 • ユーザー数は1,000人。Identity DomainのOracle Apps Premiumタイプを利用 • AP層は2ノード。シェイプはVM.Standard.E5.Flex、2 OCPU。24時間/31日のフル稼働 • ファイル保管先としてObject Storageを1TB • データベースはOCI Base Database – Standardの4 OCPU、使用可能なデータ・ストレージは512GB(実ストレージ・サイズは968GB) • 外部データ転送量は「10TB/月まで無償」の範囲内で利用 • Bastionは常時停止(必要時のみ起動) クラウド利用費用 月額 ¥564,983 年額(参考) ¥6,779,796 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 15
  15. マーケットプレイス版Oracle WebCenter Universal Content Management for OCI コストシミュレーション: WCC2ノード+ATP-Serverless 条件

    • ユーザー数は1,000人。Identity DomainのOracle Apps Premiumタイプを利用 • AP層は2ノード。シェイプはVM.Standard.E5.Flex、2 OCPU。 24時間/31日のフル稼働 • データベースはATP-Serverlessの4 ECPU、19c、ストレージは2048GB • ファイル保管先としてデータベースを選択 • ATPの実利用ストレージを1.5TB/月(DB管理領域500GB, コンテンツ格納先1TB)と想定。60日バックアップのため実利用ストレージの約 3倍のバックアップストレージ(=4.6TB/月)の利用を想定 • 外部データ転送量は「10TB/月まで無償」の範囲内で利用 • Bastionは常時停止(必要時のみ起動) Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 16 クラウド利用費用 月額 ¥656,890 年額(参考) ¥7,882,680
  16. まとめ:マーケットプレイス版Oracle WebCenter Content For OCI 簡単構築 低コスト 最新機能の 活用 •

    マーケットプレイスからブラウザ操作で、お好みのOCIサービスを利用したWCC環境を構 築できます • データベースも含めてWCC環境をまとめて構築するQuick Startオプション。まずは使って みたい、触ってみたい場合にオススメです • OCPU数 x 稼働時間の従量課金。初期コストを抑えたスモールスタート • パッチ適用、バックアップ/リストア、スケール・イン/アウトなど保守運用にかかる作業コ ストを効率化するツールの提供(保守コストの削減) • Smart Tagging、セマンティック検索、パブリック・リンクなど、マーケットプレイス版のみ利 用できる最新機能を使えます • 生成AIなどOCIサービスとの連携・統合。革新的な機能を活用した業務効率化と省力 化を実現できます Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 17
  17. マーケットプレイス版WebCenter Content For OCIの製品ドキュメント 12c(12.2.1.4.0) • https://docs.oracle.com/en/middleware/webcenter/cont ent/12.2.1.4/ - ※日本語翻訳版(オンプレミス・ソフトウェアのみ)

    14c(14.1.2.0.0) • https://docs.oracle.com/en/middleware/webcenter/cont ent/14.1.2/ - ※日本語翻訳版(オンプレミス・ソフトウェアのみ) オンプレミス・ソフトウェアの製品ドキュメントのページよりアクセス WCC12c on Marketplaceの 製品ドキュメント WCC14c on Marketplaceの 製品ドキュメント Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 18
  18. Oracle Database 19c Oracle Database 21c Oracle AI Database 26ai

    Oracle WebLogic Server 14c Oracle JDK 17 or 21 企業内のすべてのコンテンツを管理・共有・流通する統合コンテンツ管理基盤 Oracle WebCenter Content(オンプレミス・ソフトウェア) レコード管理 デジタル アセット管理 ドキュメント管理 版管理 属性情報 検索 アクセス権限管理 ワークフロー アノテーション フォーマット変換 仮想ドキュメント 有効期限 多言語対応 API 格納先管理 業務アプリケー ション連携 業務プロセス 連携 ポータル連携 デスクトップ/ オフィス連携 モバイル/ スマホ対応 紙文書の 高速処理 スキャナ連携 クラウド連携 ドキュメントビューワ アクセスログ収集 監査レポート つながる 豊富な機能 堅牢な 基盤 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 21
  19. 14c 12c 11g Oracle WebCenter Contentの歴史 22 Copyright © 2026,

    Oracle and/or its affiliates | コンテンツ管理のコア製品として機能強化・拡充を継続 2006年12月 Stellent買収 2007年10月 UCM10gR3 オラクル製品との統合 業務アプリケーション連携 2010年7月 UCM11gR1(11.1.1.3.0) アーキテクチャを刷新 デスクトップ機能強化 2011年12月 WCC11gR1(11.1.1.6) WebCenterリブランド フォルダ機能強化 電子署名機能 2013年8月 WCC11gR1(11.1.1.8.0) 新しいWeb UI モバイルアプリ(iOS/Android) SharePoint連携 2015年5月 WCC11gR1(11.1.1.9) Web UI 機能拡充 2015年10月 WCC12c(12.2.1.0.0) ハイブリッドECM 動画トランスコーディング アノテーション etc. 2016年10月 WCC12c(12.2.1.1.0) NativeUI:ごみ箱 WebUI:スキャナ連携 ハイブリッドECM改善 2017年8月 WCC 12c(12.2.1.3.0) レコード管理機能の刷新 アノテーション変更 管理:Java Applet廃止 2020年7月 WCC12c(12.2.1.4.0) Elasticsearch対応 SAML 2.0 (IDCS) 対応 OCI マイグレーション Office 365サポート 2023年1月 WCC12c(12.2.1.4.0) OCI Search Service with OpenSearch 対応 2022年4月 WCC12c(12.2.1.4.0) OCI Object Storage対応 Object Storage Migration tool 提供開始 2024年4月 WCC12c(12.2.1.4.0) マーケットプレイス版WCC For OCI(UC)提供開始 2024年12月 WCC14c(14.1.2) 最新プラットフォーム対応 クラウドシフトへの対応 2025年2月 WCC14c(14.1.2) マーケットプレイス版WCC For OCI提供開始 10g
  20. 豊富な機能 23 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates |

    エンタープライズコンテンツ管理として必要な機能を、製品標準として提供 全文検索 検索条件の絞込み 検索結果表示の変更 メタデータ検索 フォルダ階層 有効期限管理 画像レンディション生成 HTML変換 サムネイル生成 PDF変換 MS Office連携 モバイルアプリ(iOS/Android) ポータル連携 WebサービスAPI REST API 業務アプリケーション連携 LDAP連携 レコード管理 仮想バインダー(フォリオ) Windowsエクスプローラ 格納先管理 UIの多言語対応 検索結果の保存 期限切れコンテンツの確認 ごみ箱 カスタムメタデータ 依存関係リスト(DCL) メタデータの自動入力 注釈(アノテーション) 購読(新着通知) メール通知 相互コメント Webブラウザ プレビュー バージョン管理 チェックイン・チェックアウト アクセス権限管理(3パターン) ワークフロー アクセス履歴管理 基本 検索 変換 連携 保管 管理 クライ アント 分類 付加 価値 システム 基盤
  21. 豊富な機能 24 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates |

    複数部門をまたがる業務フローや複雑な権限管理を必要とする要件に柔軟に対応 セキュリティグループ (※必須) 階層構造型「アカウント」セキュリティ アクセス制御リスト (ACL) 事業部 課 課 グループ グループ グループ グループ グループ グループ セキュリティグループ 公開 社内 機密 ロール 役員 RWDA RWDA RWDA 部長 RW RWD RWD 一般社員 RW R - 派遣社員 R - - グループ別権限 事業部 全体権限 課全体 権限 R: 読込 W: 書込 D: 削除 A: 管理
  22. 堅牢な基盤 25 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates |

    Oracle WebLogic ServerおよびOracle Databaseと連携した高性能・高可用性システム 1. 1レコードあたり数百に及ぶ属性データの管理 2. 複雑なアクセス権限管理 3. 上記1. 2. を実現した上で、大量のコンテンツやトラン ザクションを効率的に処理できる仕組み Stellent社のコンテンツ管理製品を買収後、コンテンツ 管理エンジンと基盤の親和性に積極的に投資。 利用者が数万人規模、総データ量が数ペタバイトで の稼働実績 (*1) があり、企業レベルのコンテンツ管理シ ステムとして高い完成度にあります。 (*1)Hyundai Motorほか 業務テンプレートやコンテンツ管理エンジンの機能充足 度だけでなく、基盤となるアプリケーションサーバやデー タベースも含めたトータルなシステムとしての完成度が 求められます 企業レベルのコンテンツ管理システムに求められる要件 要件を実現するために必要なこと Oracle WebCenter Contentの価値 業務テンプレート コンテンツ管理 エンジン APサーバ データベース 一般的なECM製品 業務テンプレート コンテンツ管理 エンジン APサーバ データベース 基盤として 重視すべきポイント 業務テンプレート コンテンツ管理 エンジン WebLogic Server Oracle Database Oracle WebCenter Content
  23. 堅牢な基盤 Oracle Databaseでファイルを保管することで、OS管理者による過失および故意によるファイル取得・紛失を防ぎます。 Oracle Databaseが提供する情報保護機能 (*1) をそのまま利用することにより、DB管理者による不正取得を防ぎます。 26 Copyright ©

    2026, Oracle and/or its affiliates | コンテンツを安心・安全・セキュアを保護するデータベースによるファイル保管 Oracle Database 一般的なコンテンツ管理アプリケーション メタデータ (データベース) ファイル (ファイルシステム) 検索インデックス (専用製品) Oracle WebCenter Content メタデータ ファイル 検索インデックス DB管理者 OS管理者 DB管理者 OS管理者 職務分掌 データ暗号化 監査証跡 etc… (*1) Transparent Data Encryption, Database Vault, Audit Vault & Database Firewall など
  24. 利用イメージ1:コンテンツ管理アプリケーション 27 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates |

    作成した成果物を分類・保管し、複数用途へのコンテンツ活用を促進 イントラ/エクストラ 公開サイト 社内 作成者 Webサイトから公開情報を参照 • アクセス権 • 版管理 • 属性情報 • 検索 デジタル コンテンツ管理 文書管理 参照者 文書(原本)を登録 • ワークフロー • エクスプローラ連携 • 有効期限 • フォーマット変換 • アノテーション Oracle WebCenter Content アクセス権制御で許可された情報を参照 Webサイト 業務ポータル 参照者 Windows Explorerから フォルダを辿って取得 ブラウザから 公開文書を検索して参照 モバイルアプリ
  25. ワークフロー(BPM) 商品データベース(PIM) プロジェクト管理 顧客システム(CRM) 利用イメージ2:コンテンツ保管庫(リポジトリ) 28 Copyright © 2026, Oracle

    and/or its affiliates | 他システムで登録された文書や画像を一元管理。登録コンテンツのライフサイクル管理や再利用性向上を実現 Oracle WebCenter Content • 属性分類 • アクセス権限 • 監査ログ収集 • 監査レポート生成 • ライフサイクル管理 • 全文検索/属性検索 • 連携I/F • 複数UI • レスポンス維持 WCCのユーザーインタフェースから コンテンツを検索/閲覧
  26. ライフタイム・サポート・ポリシー 30 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates |

    リリース・バージョン GA Date Premier Support Ends Extended Support Ends Fusion Middleware 14c (14.1.2) Dec 2024 Dec 2029 Dec 2032 Fusion Middleware 12c (12.2.x) Oct 2015 - Apr 2016 Dec 2026 Dec 2027 Oracle Fusion Middleware - Oracle Lifetime Support Policy https://www.oracle.com/us/assets/lifetime-support-middleware-069163.pdf
  27. Oracle WebCenter Content For OCI マーケットプレイス版のみ利用できる主な機能 Redwood UI and Viewer(※)

    Smart Tagging AI Agent Framework Public Links / Applinks Conversational Search WebCenter Content Reports Virus Scanning Semantic Search ※2026年1月時点 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 32 ※オンプレミス・ソフトウェアでも利用可能になりました
  28. Redwood UI and Viewer Redwood UI • 一般ユーザー向けのWCCの幅広い機能へのアクセスを提供 - ライブラリおよびフォルダの操作

    - ファイル操作 - 検索(ファイル、フォルダ、ライブラリ、拡張検索、セマンティック検索) - お気に入り、ごみ箱 • 日本語を含む30言語にローカライズ Redwood UI Viewer • ファイルのプレビュー表示 • プレビューに注釈(アノテーション)を設定可 • 右パネルにサマリー、メタデータ、セキュリティ、リビジョン、注 釈、リンク、ワークフローなどのコンテンツ情報をまとめて表示 • 他アプリに埋込可能なダイレクトアクセスURL 33 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | マーケットプレイス版のみ利用できるRedwoodデザインの最新ユーザー・インターフェース オンプレミス・ソフトウェアおよび マーケットプレイス版で利用可
  29. WCC on Marketplace Public Links ゲスト・ユーザーに対して、特定のフォルダおよびファイルへのアクセスを 可能とするリンク(=パブリック・リンク)を作成・管理 • パブリック・リンクの権限はR/RW/RWDの3つ -

    R(読取り): ファイルのプレビュー/ダウンロード、フォルダの参照 - RW(読取り+書込み): R権限+ファイルのアップロード/更新、サブフォルダの作成 - RWD(読取り+書込み+削除): RW権限+ファイル/フォルダの削除 • パスコードおよび有効期限(年月日)を設定可 - 管理者によりパスコードの入力必須化、最大有効期限日数を設定可 パブリック・リンクの利用条件 • SharedLinksコンポーネントが有効化されていること • Redwood UIからのみ利用可 • パブリック・リンク作成対象のアイテムはフォルダに格納されること • ファイルおよびフォルダを削除(ごみ箱に移動)すると、作成済パブリック・ リンクは無効になります • レコード管理が有効化されると、パブリックリンクはサポートされません 34 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | ゲスト・ユーザーに対して、特定のフォルダおよびファイルをリンクで共有 登録/リンク作成 社外ユーザー (ゲストユーザー) パブリック・リンク による共有 パブリックリンク 作成 マーケットプレイス版のみ 【制限事項】 ファイルのパブリックリンクは、Read(R)のみ作成可。フォルダはR/RW/RWDすべて作成可
  30. Applinks 3rd PartyアプリケーションのUIに、WCCのフォルダやファイルを埋め込み表示するURLやアクセストークンを作成するAPI • ファイルおよびフォルダへの操作は、Applnk作成時に指定したアクセス権限 (R/RW/RWD)が適用されます • ファイルへのアクセス履歴は、 Applink作成時に指定したユーザー名が記録されます WCCのアカウントを持たない3rd

    Partyアプリケーションのユーザーでも、WCCユーザーのようにフォルダやファイルを操作でき ます 35 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 3rd PartyアプリケーションのUIにWCCのフォルダやファイルを連携・表示 3rd Party アプリケーション Applinksの払出しと画 面埋込みプログラム WCC For OCI インスタンス 3rd Partyアプリケーションの画面 WCCのRedwoodUI の画面を埋め込み 3rd Partyアプリ 利用ユーザー (非WCCユーザー) Create a Applink to a Folder (R) アクセス履歴は Applink作成時の ユーザー名で記録 マーケットプレイス版のみ
  31. Smart Tagging 概要 • WCCに登録された画像ファイルを自動解析し、検索で利用でき るタグをメタデータとして自動追加 - Tagsメタデータフィールド(xDocumentTags)に設定されます • 自動追加されたタグは、プレフィックスとして『#』が設定されます

    - 手動追加されたタグには#は設定されません • 追加されたタグは、メタデータの編集画面より削除可 • ライブラリ単位でSmart Tagging機能のON/OFFを設定 構成方法 • ATPのOMLと連携で実現 - 設定手順はMOSドキュメント3023045.1を参照 36 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | AI/MLによる画像解析で、検索用のタグをメタデータとして自動追加 手動入力タグ 先頭に # が付くタグはSmart Taggingで自動追加されたもの 【制限事項】 自動追加されるタグは英語のみ マーケットプレイス版のみ
  32. WebCenter Content Reports コンテンツの操作ログを集計し、管理者向けのダッシュボード およびレポートを表示 • Dashboard(ダッシュボード) • Content Accessed(コンテンツアクセスレポート)

    • User Access Report(ユーザーアクセスレポート) • Admin Report(管理者レポート) • Search Reports(検索レポート) レポート画面はOracle APEXで事前構築済 • Content Trackerコンポーネントを有効化し、操作ログをWCCの データベースに保管・蓄積 事前準備やレポート画面の操作方法は、以下ドキュメントを参照 • Using Oracle WebCenter Content Reports 37 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 管理者向けコンテンツ操作レポート マーケットプレイス版のみ 【制限事項】 英語UIのみ
  33. アップロード・ファイルを安心安全に保管・共有できます ウィルススキャン機能が追加されました • アンチウィルスソフトとしてClamAV(※) を使用します • ウィルスが検知されたファイル、スキャンできなかった(パスワード保護された)ファイルのアップロードを拒否 • 管理者設定により、スキャン処理や検出時の動作を変更できます -

    スキャンを同期または非同期で実行(デフォルトは非同期) - スキャンされていないファイルのアップロードを許可(デフォルトは許可しない) • スキャン対象 - アップロードされるすべてのファイル - 以前にスキャンされていないダウンロードされるすべてのファイル • 利用条件 - WCC For OCIのバージョン25.3.1以降の新規プロビジョニング、もしくは 既存環境に25.3.1以降のパッチを適用 - ClamAVサービスの有効化および起動 - コンポーネントマネージャよりVirusScanIntegrationコンポーネントを有効化 WebCenter Content Virus Scanning (※)ClamAV(クラム・エーブイ) ウイルスやマルウェアを検出するオープンソースのアンチウイルスソフト。 主にLinux環境で利用されています https://www.clamav.net/ マーケットプレイス版のみ コンテンツ・アイテム'WCC000451'を正常にチェックインできませんでし た。 Unable to checkin file 'Password_PDFproEnvelope.pdf'. Virus scanner returned 'ENCRYPTEDPDF'. Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 38
  34. 概要 • 自然言語で検索文を入力すると、WCC側でその意味や文脈を 考慮し、関連性の高いコンテンツを提供します - 検索精度の向上により業務の効率化が期待できます • ユーザーのアクセス権限により、セマンティック検索の結果は変化 - 従来の検索機能と同じで、セマンティック検索もWCCのアクセス権限

    管理に応じた検索結果を返します • ユーザーはドキュメントをアップロードするだけ。特別な操作不要 - 索引はバックグラウンドで自動的に作成されます 利用条件 • マーケットプレイス版WCC14c For OCI + Oracle AI Database 26ai (※2025/12/15時点) - Oracle AI Database 26aiのOracle AI Vector Searchを利用 セマンティック検索(Semantic Search) Oracle Fusion Middlewareの開発計画につ いて教えて でセマンティック検索を実行 Oracle Fusion Middlewareの今 後の方向性 が最上位に表示 マーケットプレイス版のみ 【制限事項】 セマンティック検索結果のフィルタリング(絞り込み検索)はできません Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 39
  35. (参考)これまでの検索手法とセマンティック検索の違い 40 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates |

    人の記憶に過度に依存した検索手段からの脱却 [ファイル名]ABCカメラ操作ガイド.pdf [作成者]オラクル太郎 [製品名]ABCカメラ [作成年月日]2025年1月20日 : Oracle WebCenter Content (WCC)は、企業内のあらゆるコンテ ンツを一元管理・共有できる高機 能なエンタープライズコンテンツ管 理(ECM)プラットフォームです。 文書や画像、契約書、設計図な ど多様なファイル形式に対応し… 場所から探す(フォルダ分類) 登録したフォルダを記憶し、そのフォルダを上位 階層からたどって探す データから探す(メタデータ検索) タイトル、作成者、作成日時など、ファイルに 関するデータを記憶し、そのデータから探す キーワードから探す(全文検索) ファイルの中身に含まれるキーワードを「正確」 に記憶し、そのキーワードから探す すべての検索手法が人の記憶に過度に依存 するため、その人の業務経験や熟練度により 必要なファイルを探す時間が変わってくる 例)新人や中途入社社員、異動直後の社員は、必要な ファイルを探すのに時間がかかる。上司やメンターによる支援 が必要な場合も 入力された検索文から、ユーザーの意図や文脈を理解 して関連性の高い情報を提供します 人の記憶に過度に依存しない検索手段 言葉の揺らぎや過不足があっても関連性の高いファイル を検索できるようになり、作業負荷軽減、生産性向上 に貢献します これまでの検索手法の課題 セマンティック検索 :
  36. 会話型検索(Conversational Search) 概要 • チャットUIからドキュメントの内容について自然言語で質問し、 関連情報を効率的に取得できます • ドキュメントの要約、インタラクティブな質問応答、コンテキストを 考慮した応答をサポート •

    OCI Generative AI Serviceとの接続を構成するだけ。 簡単に利用開始が可能 • 選択可能なモデル - cohere.command-r-plus-08-2024 - meta.llama-3.3-70b-instruct 利用条件 • マーケットプレイス版WCC14c For OCI + Oracle AI Database 26ai + OCI Generative AI - WCCのセマンティック検索機能が構成済であること - OCI Generative AI Serviceを利用可能なリージョンのサブスクライブ済であること 41 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | マーケットプレイス版のみ
  37. 会話型検索(Conversational Search) 42 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates

    | 探し出したファイルの中から業務に必要な情報をより早く見つけて、アウトプットを作成 Oracle Fusion Middlewareの開発計画について教えて 質問の回答が書かれた資料を社内から探す 探した資料を読み、質問の回答が書かれているかを確認 資料の内容から回答文を作成 メールを送信 セマンティック検索で文書検索 会話型検索で回答文を作成 中途入社直後 の担当営業 お客様 ※モデルは cohere.command-r-plus-08-2024 を選択
  38. AIエージェント・フレームワーク 概要 • WCC内のサービス(IDC Service)を介して、自然言語でAIと 対話したり、WCCの機能を実行させたりできます • RAG技術により、WCC内の最新ドキュメントに基づいた 正確な回答が可能です •

    WCCの権限管理を生かした安全な環境でAIエージェントを 利用できます • 事前定義済のデフォルト・エージェントの提供 - WccDocumentationAgent: WCCに関する質問に回答するエージェント - SecurityAgent: セキュリティ・リソースの操作を支援するエージェント - FrameworkFolderAgent: フォルダ操作を支援するエージェント - OnboardingAgent: 新規ユーザーがWCCセットアップを支援するエージェント • 利用可能なLLM - OpenAIのGPT-4o-miniもしくはGPT-4o(※別途課金が発生) 43 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | WCCDocumentationAgentの利用イメージ マーケットプレイス版のみ AI Agent Studio(エージェント管理)
  39. Fusion Applications(FA) Integration アプリケーション・プロセスへの組み込み、アプリケーションの範囲外でコ ンテンツを安全に保存など、WebCenter Contentを使用してFAを拡張 させることができます 利用例 • FAでのWebCenter

    Contentの使用 - FAのお客様は、FAプロセスに参加していないユーザー(1,000以上のサプライヤーや 顧客など)とファイル共有が必要な場合、FAとのWCC統合を利用することができま す • ヘッドレス方式でのWebCenter Contentの使用 - お客様は、顧客や従業員の申請プロセスのオンボーディングの一部として、ドキュ メントを追加/取得/検索するためのAPIを利用できます。一度アップロードするとで、 ドキュメントを表示するためのビューアが可能になります • VBCSでのWebCenter Contentの使用 - VBCSには、文書の一覧表示や閲覧、検索を行うための事前構築済のWCCコン ポーネントが提供済で、それらをそのまま使用したり、アプリの一部として使用したり することができます 44 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Oracle Sales and Service との連携 Managed Attachments(管理対象添付文書) マーケットプレイス版のみ
  40. Digital Media Transcoder 概要 • 登録された動画ファイルから、各種デバイス向けに最適化されたMP4形式のレ ンディションを自動生成します • 生成されるレンディションは以下3つ: -

    Small Rendition: 480p(SD) - Medium Rendition: 720p(HD) - Large Rendition: 1080p(フルHD) • サムネイル画像も自動生成 • トランスコード対象の動画ファイル形式: - mp4、mov、mkv、m4v、flv、avi、3gp、webm、mpg、mpeg、3g2、wmv、asf、swf、 vob、divx、ogv、mxf メリット・効果 • ユーザーは再生環境を問わず最適な画質で動画を視聴できます • 手作業による動画変換作業を大幅削減できます 利用条件 • DigitalMediaTranscoderコンポーネントの有効化 45 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 動画ファイルのトランスコーディング機能 作成される動画レンディション 動画サムネイルの作成 マーケットプレイス版のみ
  41. 概要 • Outlookアドインを利用し、WCCのドキュメントやフォルダをRedwood UIで操 作できるになりました - Outlookアドインは、メールおよびカレンダーで利用可 • 操作 -

    アイテムの挿入 • WCC内のドキュメントのリンクもしくは添付ファイルを挿入する • WCC内のフォルダのリンクを挿入する - アイテムの保存 • メール本文もしくは添付ファイルをWCCのコンテンツとして取り込み、保存する 利用条件 • 管理者による設定作業が必要 - Exchange Server(Microsoft 365 Admin Center)にWCC環境に合わせて編集した manifestファイルをデプロイ - WccOutlookおよびAutoSuggestConfigの2つのコンポーネントの有効化 The Redwood UI Outlook Integration コンテンツの選択とリンクの挿入 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 46 マーケットプレイス版のみ
  42. Low-Cost Storage Tier Support 概要 • コンテンツ格納先としてオブジェクト・ストレージのすべてのストレージ階層を 利用できるようになりました - Standard(標準階層)¥3.925

    GB/月 - Infrequent Access(頻度の低いアクセス階層)¥1.55 GB/月+Data Retrieval費 - Archive(アーカイブ階層)¥0.403 GB/月 • アクセスパターンや利用頻度にあわせて、最もコスト効率の高いストレージ階層を 選択できるようになりました • オブジェクト・ストレージのライフサイクル・ポリシー・ルールによるライフサイクル管理 およびス自動階層化(Auto-Tiering)をサポート • Supresses duplication(重複の抑制) - 既存文書と内容が同一の文書が新しくアップロードされた場合、オブジェクト・ストレージに 新しい文書は登録されず既存文書に自動的に紐付け 主な利用シーン • 電子帳簿保存法などの法令対応や社内規定などにより、長期間の保管が義務付けられた大量の電子ファイルをコスト効率の高い Archive階層を活用して保管 47 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | マーケットプレイス版のみ
  43. WebCenter Content Sync Client 概要 • クライアントPCにインストールして利用する同期型クライアント - Windows および

    Mac をサポート • 同期クライアントより選択したWCC内のフォルダおよびその中のファイルをクライアントPCに同期 • 同期したフォルダやファイルは、オフライン状態でも操作が可能 - オンライン復帰時に変更内容がWCCに自動反映されます 48 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | マーケットプレイス版のみ 同期対象フォルダの選択 WCC上のフォルダをクライアントに同期
  44. OCIサービスとの連携によるWebCenter環境の運用監視 OCI Logging / Monitoring ほか 監視項目 要件 基本サービス 追加サービス

    死活・稼働状態監視 システムを構成する各機器の健全性確認し、問題が発生し た場合に早期に検知し対応できる仕組みを確立する Monitoring Notifications Stack Monitoring 性能監視 システムの性能要件が維持されていることを確認し、業務特 性やピークの特性を踏まえて性能監視・チューニングを行う Monitoring ー ログ管理 システムの正常動作、およびエラーや障害などのログを日常 的に取得・管理することで問題発生時のトラブルシューティン グや法規制に対応する Logging Log Analytics ー 青太字: プロビジョニング時に自動構成済 紫太字: プロビジョニング後の追加構成スクリプトを提供 黒文字: 追加で利用可(WebCenterとの連携機能無) Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 49 マーケットプレイス版のみ 引用)OCI運用監視サービス P.5「システムの運用監視要件に対応するOCIサービス」 https://speakerdeck.com/oracle4engineer/oracle-cloud-observability-and-management-platformgai-yao?slide=5
  45. 主なスクリプト(ツール)のご紹介 システム運用を効率化する各種ツール(スクリプト)の提供 マーケットプレイス版のみ ツール(スクリプト) 説明 patch_tool.sh WCCインスタンスに対して、Java/WLS/WCCまとめてパッチの適用および管理をおこなうツール dns_and_cert_manager.sh WebCenter環境にカスタム・ドメインを適用し、SSL証明書を構成するためのツール stack_manager.sh

    WCCインスタンスのスケール・アウトおよびスケール・インを実行するツール backup_domain.sh restore_domain.sh WebCenterドメインのバックアップおよびリストアを実行するツール backup_middleware_home.sh restore_middleware_home.sh Middlewareホームのバックアップおよびリストアを実行するツール configure_ms365_office_online.sh MS Office 365 for webとの連携を構成するツール dr_manager.sh クロスリージョンのDR環境の構築および制御で利用するツール manage_schema_auth.sh WCCのスキーマパスワードの有効期限切れを修正(パスワードを再設定)するツール configure_all_traffic_443.sh すべての外部 https トラフィックに対して、443ロードバランサ・ポート経由に構成するツール configure_tls13_lb_ciphers.sh ロードバランサ・リスナーの TLS 1.3 暗号を構成するツール clamav_manager.sh ClamAVサービスの起動・停止、AntiVirusデータベースの更新、等を実行するツール webcenter_server_manager.sh WebCenterスタックのWebLogic Serverのライフサイクル(起動・停止など)を管理するツール Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 50 Using Oracle WebCenter 14c (14.1.2) on Marketplace https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/webcenter/webcenter-on-marketplace/index.html
  46. マーケットプレイス版WebCenter Content For OCI 各バージョンの新機能および変更点は、以下製品ドキュメントをご確認ください What's New for Oracle WebCenter

    Content on Marketplace 14c(14.1.2.0.0) • https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/webcenter-content/content-marketplace-whatsnew/index.html What's New for Oracle WebCenter Content on Marketplace 12c(12.2.1.4.0) • https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/webcenter-content/content-marketplace-new/index.html 新機能・変更点 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | 51