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RxSwift

ren
October 25, 2019

 RxSwift

Overview of RxSwift

ren

October 25, 2019
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  1. dispose subscribe を解除する。 onCompleted や onError が発⽣すると Observable はもう Event

    を発⾏できないの で⾃動的に dispose される。 DisposeBag DisposeBag は DisposeBag ⾃⾝が開放されるタイミングで、登録された subscribe を dispose する。
  2. Subject Subject は Observable かつ Observer のオブジェクト。 Event は onNext

    , onComplete , onError が流れる。 4種類ある AsyncSubject ReplaySubject BehaviorSubject PublishSubject
  3. Subject BehaviorSubject 初期値をもつ Subject 。 直前に渡された値を保持しsubscribe()された際にその値を流す。 onNext , onCompleted ,

    onError は発⽣し次第そのまま流す。 PublishSubject 初期値をもたない Subject 。 onNext , onCompleted , onError は発⽣し次第そのまま流す。
  4. Relay Relay は Subject のラッパー。 Event は onNext のみが流れる。 2種類ある

    BehaviorRelay : BehaviorSubject のラッパー。 PublishRelay : PublishSubject のラッパー。
  5. Traits Single ⼀度だけ Event を送る Observable 。 流れる Event は

    onSuccess , onError の2つ。 onSuccess の実態は onNext と onCompleted の組み合わせ。 onNext が含まれるため、値を流すことができる。 Completable ⼀度だけ Event を送る Observable 。 流れる Event は onCompleted , onError の2つ。 onNext が含まれないため、値を流すことができない。
  6. Traits Maybe ⼀度だけ Event を送る Observable 。 流れる Event は

    onSuccess , onCompleted , onError の3つ。 Single と Completable を合わせたようなもの。
  7. RxCocoa Traits ControlProperty エラーを無視できる。 メインスレッドで実⾏される。 replay する。 メモリが解放されると complete が流れる

    ControlEvent エラーを無視できる。 購読時に初期値を流さない。 メモリの割り当てが解放されると complete が流れる。 メインスレッドで実⾏される。
  8. HotとCold Hot subscribe されてなくても Event が流れ、 1つの Stream を複数の Observer

    が subscribe できる。 Cold subscribe されて初めて Event が流れ出し、 subscribe される度に別々の Stream が⽣成される。