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小さな声を大切に 未来へ繋ぐIoT
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riyu
October 17, 2025
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小さな声を大切に 未来へ繋ぐIoT
10月17日に行われたNode-RED Con Nagoya 2025の基調講演で使用した資料です。
riyu
October 17, 2025
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Transcript
Node-RED Con 2025 小さな声を大切に 未来へ繋ぐIoT りゆ
りゆ キッズシッター プロトアウトスタジオ講師 x です。 元幼稚園の先生で ずっと保育業界にいます。
ずっとアナログな世界にいた私。 去年からパソコンを触りはじめました。
子どもたちと過ごした日々の中で 今でもずっと忘れられない言葉があります。
「先生忙しそうだったから話せなかったの。 」
保護者 「昨日娘が帰り道に、 先生忙しそうだったから話しかけられ なかったのとふと話していて...」 私 「寂しい思いをさせてしまって、 ごめんなさい。お話聞いてみますね。 」 ある日の登園時 4歳女児の保護者との会話
私 「昨日はお話聞けなくてごめんね。 〇〇ちゃんのお話聞かせてもらえると 嬉しいな。 」 女の子 「あ、言いたかったこと忘れちゃった。 」 保育中 女の子との会話
保育現場では、聖徳太子のような状態 子どもたち:sora2で生成 〇〇ちゃんが おもちゃ貸して くれない! さっき逆上がり できたよ! 今見にきて! だるまさんが ころんだしよう!
先生鬼ね! 先生折り紙 なくなった〜! テープなくなった!
「目で追ってしまう子は?」 保育現場をプチ体験
保育現場をプチ体験 ▶️
「目で追ってしまう子は?」 ①黄色のバスの服を着ている子 ②緑色のしましまの服を着ている子 ③紫色のワンピースの服を着ている子 ④黄色のワンピースの服をきている子
「動きがある子=気になる子」 つい目が向いてしまうのは 前にいる子どもたちです。 後ろの子は途中で どこかにいってしまいました。
気にならない子ほど、気にしていこう 人にしかできないこと 子どもとのボディランゲージを含めた対話 ロボットでもできること 全体の様子・子どもの動きの確認 →テクノロジーで「見守る目」を増やし、 子どもをフォローしやすい仕組みを作りました。
遠くにいる子が保育士の方を向いていると検知すると LINE Botが「話を聞いて欲しそうな子」を教えてくれます! 子どもの小さな声を集めるLINE Bot「こどものこえ」
「こどものこえ」の全体構成 個人情報の観点で、子どもの顔はLAN内のローカルサーバー上で管理しています。 PCカメラ → OpenCV(Python) Node-RED処理 LINE Bot → →
子どもの顔を見る 一定時間 見ているか判断 データを受け取って LINE Botへ渡す・ログ残す 先生に通知する
「こどものこえ」Node-REDのフロー 今回ほとんどNode-RED実装です。
なぜNode-REDを選んだのか?理由は2つ。
Node- REDを選んだ理由その1 カラフルで、角が少し丸みのあるブロック。 他のツールと比べてUIがかわいい。 かわいい。
Node- REDを選んだ理由その2 ブロックらしきものを繋いでいくだけでわかりやすい。 パソコン1年目の人に親切なツールです。 非エンジニアに優しい。
ただ様子を見にきた子との見分け方 話しかけたい子:先生の目を見ていることが多い 様子を見にきた子:友達を見ていることが多い 子どもと話す場所が毎回異なる ずっと固定の場所にいるわけではない 外遊びのときはどうする?カメラに入らないときはどうする? 今後伸び代がある点
保育中は子どもの写真を撮るためにスマホを常時持っている! LINE Botは複数人が共通のメッセージを認識できる環境。 自分が対応できない時にも他の先生にフォローしてもらいやすいなぁ... 現場で使いやすい機能は何か?検証あるのみ! 名札とか服で判別するのはどうか? 毎日違う服を着ているし、名札は時々忘れる子がいるなぁ... 通知はスマホ?PC?なぜLINEなの?
現場の未来を繋ぐのは、現場にいる自分です。 「自分だから発見できること」を大切にしていきたいです。 これからも、保育業界をよりよくしていくために、 非エンジニアにも優しい「Node-RED」と検証し続けていきます。 Node-RED×保育の未来 Node-REDいつもありがとう!