Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
第1回 SQL勉強会 (社外公開用)
Search
Saiid Al-Halawi
December 06, 2021
Technology
0
550
第1回 SQL勉強会 (社外公開用)
社内向けに行ったSQL勉強会の資料を社外公開用に一部加工して掲載したものになります。
Saiid Al-Halawi
December 06, 2021
Tweet
Share
More Decks by Saiid Al-Halawi
See All by Saiid Al-Halawi
第2回 SQL勉強会 (社外公開用)
saiidalhalawi
0
240
RSpec、あなたならどう書く?
saiidalhalawi
1
1.6k
Other Decks in Technology
See All in Technology
大規模ECサイトのあるバッチのパフォーマンスを改善するために僕たちのチームがしてきたこと
panda_program
1
390
Phase04_ターミナル基礎
overflowinc
0
2.2k
Phase02_AI座学_応用
overflowinc
0
2.7k
JEDAI認定プログラム JEDAI Order 2026 受賞者一覧 / JEDAI Order 2026 Winners
databricksjapan
0
320
夢の無限スパゲッティ製造機 #phperkaigi
o0h
PRO
0
360
Blue/Green Deployment を用いた PostgreSQL のメジャーバージョンアップ
kkato1
0
120
Kubernetesの「隠れメモリ消費」によるNode共倒れと、Request適正化という処方箋
g0xu
0
110
GitHub Copilot CLI で Azure Portal to Bicep
tsubakimoto_s
0
190
20260321_エンベディングってなに?RAGってなに?エンベディングの説明とGemini Embedding 2 の紹介
tsho
0
160
BFCacheを活用して無限スクロールのUX を改善した話
apple_yagi
0
120
Phase01_AI座学_基礎
overflowinc
0
3.7k
【AWS】CloudTrail LakeとCloudWatch Logs Insightsの使い分け方針
tsurunosd
0
120
Featured
See All Featured
Effective software design: The role of men in debugging patriarchy in IT @ Voxxed Days AMS
baasie
0
260
Marketing to machines
jonoalderson
1
5k
From Legacy to Launchpad: Building Startup-Ready Communities
dugsong
0
180
Agile Leadership in an Agile Organization
kimpetersen
PRO
0
120
Crafting Experiences
bethany
1
93
コードの90%をAIが書く世界で何が待っているのか / What awaits us in a world where 90% of the code is written by AI
rkaga
61
43k
How to Get Subject Matter Experts Bought In and Actively Contributing to SEO & PR Initiatives.
livdayseo
0
91
DevOps and Value Stream Thinking: Enabling flow, efficiency and business value
helenjbeal
1
150
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
10k
From π to Pie charts
rasagy
0
160
Groundhog Day: Seeking Process in Gaming for Health
codingconduct
0
130
The Curious Case for Waylosing
cassininazir
0
280
Transcript
©2021 crassone 第1回 SQL勉強会 2021/11/01
1 0. はじめに
2 この会の趣旨 エンジニア / 非エンジニアを問わず、データのさらなる利活 用によって業務の幅を広げていくことを目的に知識ゼロから SQLを少しずつ学んでいこうというイベントです。 たぶん全4回くらい実施できると一通りのことができるように なりそう。
3 今日のゴール 1. SQLとはなにか、なんとなく理解できるようになる 2. そもそもデータベースって何なのかざっくり分かる 3. SQLのごく簡単な編集を行えるようになる
4 1. SQLってなんですか?
5 SQLとは ... データの操作や定義を行うための データベース言語(問い合わせ言語) https://ja.wikipedia.org/wiki/SQL
6 ちなみに ... 問い合わせ言語 ≠ プログラミング言語
7 2. じゃあデータベースってなんですか?
8 データベースとは ... 構造化・整理された 情報の集まり
9 つまりSQLとは ... 「整理された情報の集まり」に 任意の問い合わせを行う手段
10 3. SQLってどんなことができるんですか?
11 ざっくりSQLにできること データの「箱」をつくって 中身の出し入れができる
12 SQLの大まかな種類 • データ定義言語 (DDL) • データ操作言語 (DML) • データ制御言語
(DCL)
13 SQLの大まかな種類 • データ定義言語 (DDL) • データ操作言語 (DML) • データ制御言語
(DCL) 取り扱うのはこれだけ
14 データ操作言語の種類 • INSERT (テーブルへの挿入) • UPDATE (テーブルへの更新) • DELETE
(テーブルからの削除) • SELECT (データの読取)
15 データ操作言語の種類 • INSERT (テーブルへの挿入) • UPDATE (テーブルへの更新) • DELETE
(テーブルからの削除) • SELECT (データの読取) 今日これだけ覚えれば OK
16 4. テーブルってなんなんですか?
17 ざっくりSQLにできること データの箱をつくって 中身の出し入れができる これがテーブル
18 データベースの構成要素 テーブル 特定種類のデータを実際に格納する「箱」。 ex.) ユーザーテーブル, 商品テーブル ...etc カラム 格納データの個別の属性を決定づける「列」
。ex.) ユーザー名, ログインメールアドレス、定価 ...etc レコード テーブルへ格納する最小単位のデータ。「行」。ex.) 1人のユーザー, 商品A ...etc フィールド レコードを構成する単一の列データ 。ex.) ユーザーAのメールアドレス, 商品Aの定価 ...etc
19 Spread Sheetで例えると ...
20 Spread Sheetで例えると ... レコード カラム フィールド テーブル
21 Spread Sheetで例えると ... テーブルの集まりがデータベースです。 SpreadSheetで言うとシートの集まりで、 つまり「ブック」に相当します。
22 5. SELECT文の基礎
23 SELECT文の基本的な構造 SELECT [取り出したいフィールド] FROM [対象のテーブル名] WHERE [取り出す条件] ORDER BY
[取り出す順番] LIMIT [取り出す最大件数]
24 ※ これから紹介するクエリ例はあくまで学習用に設定 された架空のものです。 ※ 実際に各サービスがどのようにデータを取り扱って いるかについて、通常外部からは知ることができませ ん。 ここで注意
25 SELECT文の例1. ex.1) esa内の議事録記事一覧
26 SELECT文の例1. 「記事の中から”/議事録/”以下のものを更新が新しい順に 20件欲しい」 という要求を表したものが上記のクエリです。 SELECT 記事番号, 記事タイトル, 書いた人, 更新日時
starした人, watchした人, コメントした人 FROM 記事 WHERE 記事タイトル LIKE ‘/議事録/%’ ORDER BY 更新日時 新しい順 LIMIT 20
27 SELECT文の例2. ex.2) Wantedlyの求人詳細ページ
28 SELECT文の例2. 「求人の中からIDが480115に合致するものが1件だけ欲しい」 という要求を表したものが上記のクエリです。 (求人IDは各レコードに固有の番号として付加された識別子 ) SELECT 求人ID, 求人タイトル, 求人内容,
会社名, 公開日時, エントリー数, PV数 ... FROM 求人 WHERE 求人ID = 480115
29 6. metabaseでSELECT文を触ってみる
30 データの見方 on metabase データの見方 on metabase 実際にどんな性質のデータが用意されてるか、こ こからレファレンスできます
31 ここからワークショップ じゃあ実際にいじってみましょう (時間の許す限り)
32 7. おわりに
33 今日のゴール 1. SQLとはなにか、なんとなく理解できるようになる 2. そもそもデータベースって何なのかざっくり分かる 3. SQLのごく簡単な編集を行えるようになる どうだったでしょうか?
34 次回予告 1. 表結合の基本 2. 集計関数の使い方