「さくらのIoT」と事例のご紹介/introduction of sakura iot and use case

「さくらのIoT」と事例のご紹介/introduction of sakura iot and use case

2019/06/30に開催された「【奈良】GCPUG in Nara #4 ~ 奈良1周年!! IoT × GCP ~」での登壇資料です。
https://gcpug-nara.connpass.com/event/133442/

Transcript

  1. 「さくらのIoT」と事例のご紹介 GCPUG in Nara #4 ~ 奈良1周年!! IoT × GCP

    ~ 2019/06/30 (C) Copyright 1996-2019 SAKURA Internet Inc. さくらインターネット株式会社 カスタマリレーション本部 テクニカルソリューション部 門嶋 昭博
  2. さくらインターネットについて 2 商号 さくらインターネット株式会社(SAKURA Internet Inc.) 代表取締役 田中 邦裕 設立

    1999年8月17日(サービス開始:1996年12月23日) 資本金 22億5,692万円 事業内容 インターネットでのサーバの設置およびその管理業務 電気通信事業法に基づく電気通信事業 マルチメディアの企画並びに製作・販売 従業員数 連結 563名 (2018年3月末) 所属団体 特定非営利活動法人 日本データセンター協会(JDCC) 社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ) 社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC) 社団法人 インターネットプロバイダー協会(JAIPA) グループ会社 アイティーエム株式会社 https://www.itmanage.co.jp/ 株式会社S2i http://www.s2i.life/ ゲヒルン株式会社 https://www.gehirn.co.jp/ ビットスター株式会社 https://bitstar.jp/ プラナスソリューションズ株式会社https://www.prunus-sol.co.jp/ IzumoBASE株式会社 https://www.izumobase.com/ 櫻花移動電信有限公司 大阪本社 (梅田/大阪) 東京支社(西新宿) 福岡オフィス(赤坂)
  3. さくらインターネットの事業領域 3 新しい社会のインフラを支えながら、最先端のサービスを構築 レンタルサーバ VPS・クラウド(仮想化基盤) 専用サーバ・データセンター ハウジング リモートハウジング さくらのレンタルサーバ さくらのマネージドサーバ

    新規サービス AI・人工知能 機械学習、データ解析、高精度シミュ レーション用途に特化したGPU搭載の 専用サーバサービス 通信モジュールから提供することで、セキュアな通信環境とデータの保存や 処理システムを一体型で提供するIoTプラットフォームサービス IoT コンテナ Dockerコンテナのマネージド サービスであり、コンテナを手 軽かつシンプルに実行・運用 IoT お使いのデバイスを、SIMからさくらのクラウドのまでインターネットを経由 せず、安全に接続できるIoT向けモバイルサービス さくらのセキュアモバイルコネクト
  4. 4 IoTとは何か?

  5. IoTについて 5 |世の中のあらゆるモノが、インターネットにつながり、 相互通信や、自動認識、遠隔計測、制御などを行うこと |人が操作してインターネットにつなぐだけではなく、 モノが自らインターネットにアクセスすることも含まれる |昔からあるM2M(Machine to Machine)とは違い、 IoTはインターネットの特徴であるオープン性を活かしている

    IoT=Internet of Things (モノのインターネット)
  6. 今までもモノをつなげていた 6 |例:コマツ 2001年~ KOMTRAX(コムトラックス) 建設機械に通信モジュールを取り付け、稼働状況を把握。 盗難にあったら遠隔操作でストップさせる仕組み 2017年~ LANDLOG(ランドログ)※他三社と共同で設立 複数のデータを組み合わせて建設機械だけでなく、

    工事や建設自体を最適化(スマート・コンストラクション) 工場などでは昔からセンサーや 遠隔監視でモノをつなげていた 画像引用:http://www.ntt.co.jp/event/2018/pdf/ceatec18/07_five-g_docomo.pdf
  7. IoTは社会を変えるインフラになる 7 |無くなる例 メーターの検針作業 設備管理が自動化、人がいなくても検針データが集まる |新しい例 スマート・アグリ(農業) 飲食店のデータを解析して必要な野菜の収穫時期を調整 スマート・モビリティ(自動運転) センサや位置データを活用して運転し、サービス利用者を安全に届ける

    IoTの普及で無くなるビジネスもあれば 新たなビジネスのチャンスもある
  8. 生まれた「データ」はどこに行く? 8 データはどこかに「保存」する必要がある。 そのままだと使いにくいので、形を整えたり 人が扱えるように「処理」する必要がある。

  9. さくらの仕事 9

  10. IoTは次の世の中を作る部品 10 IoTの領域 → 収集 モノゴトをデバイス経由で データ化し収集、蓄積 AIの領域 → 情報化

    データのクレンジング処理 他情報と組み合わせによる意味付け 生活 and,more.. ロボティクスの領域 → フィードバック 情報を活用し具体的な アクションに反映 情 報
  11. IoTデバイス増加は指数関数的 11 274.9 億 403億 2017 2018 2019 2020 世界のIoTデバイス数の推移及び予測

    年平均成長率予測 13.6% 出典:「平成30年版情報通信白書」(総務省)
  12. なぜIoTデバイスは増加するのか 12 繋がっていたもの < 繋がっていなかったもの

  13. 13 さくらが考えるIoTソリューション

  14. さくらが考えるIoTソリューション 14 1. どこでも、だれでも 2. 自分だけのネットワーク 3. ノーコミット&ノーリミット 4. 検証から、量産まで

    5. 圧倒的コスパ
  15. どこでも、だれでも LTEのメリット 1. 高いカバー率(島嶼、山間) 2. 移動体でも使用可能 3. 設定不要で繋がる 15 LTEなら最終利用者も手軽に利用できる

  16. 自分だけのネットワーク 自分だけのネットワーク 16 閉域網 インターネットからの 直接アクセス不可 デバイス⇔クラウド間のリスクポイントを削減 マルウェア ハッカー ボットネット

  17. ノーコミット&ノーリミット 17 1. 契約期間縛り無し 2. 契約/解約手数料無し 3. 再登録が何度でも可能 4. 速度制限無し

    IoT用途での課題となる各種制約や上限を撤廃
  18. さくらのセキュアモバイルコネクト カード型 / 個包装 チップ型 / リール 検証から、量産まで 18 用途や段階が変わっても利用可能

    さくらアイオー 単体 / 個包装 90台セット / トレイ ライセンス提供
  19. 圧倒的コスパ 19 売価への影響少なく導入が可能 プラットフォームの提供 さくらアイオー 通信経路+基本機能 (つなぐ・貯める・連携する) 月額 64円~ さくらのセキュアモバイルコネクト

    IoT向けSIMの提供 通信経路 月額 12円~
  20. サービスの提供範囲 セキュアモバイルコネクト sakura.io デバイス センサ - - MCU - -

    通信機構 - ◯ 回線(SIM) ◯ ◯ クラウド セキュリティ ◯ ◯ データの転送 - ◯ データの保管 - ◯ データの連携 - ◯ 20
  21. 21 さくらのセキュアモバイルコネクト

  22. さくらのセキュアモバイルコネクトが提供する価値:閉域網完結が可能 22 外部ネットワークへ ※オプション 「さくらのクラウド」のローカルネットワークに直結

  23. さくらのセキュアモバイルコネクトが提供する価値:マルチキャリア対応 23 1枚のSIMで3つのキャリアにつながる 新機能

  24. 検証から、量産まで 24 提供方式 数量 用途 マルチサイズ 標準/micro/nano:カード 1枚〜 試験・検証 既存機器への適用

    チップ MFF2:リール 500枚単位 大量生産への適用 PoC サービス 提供開始 大量生産 段階 段階に応じて提供方式を選択可能
  25. 圧倒的コスパ 25 小規模導入でも少量通信なら月額は1枚数十円 100枚の場合:5,520円~ (1枚約55円) 10,000枚の場合:124,320円~ (1枚約12円)

  26. 圧倒的コスパ:無償オプション 1. SIM管理 :GUIやAPIを用いたSIMの管理コンソールを提供 2. SIMの有効⇔無効切替 :SIMの通信そのものの可否を制御 3. インターネット接続 :モバイルゲート配下のSIMのインターネット接続可否を制御

    4. IMEIロック :SIMごとに指定端末でのみの通信を許可 5. トラフィックコントロール :通信量や帯域に対する任意の制限および通知を提供 6. 独自DNS設定 :専用DNSサーバの指定を許可 7. SIMルート :SIM挿入デバイス配下のネットワークに対してルーティングを提供 8. スタティックルート :さくらのクラウド内の多段ネットワークに対してルーティングを提供 9. 基地局情報提供 :接続した基地局の以下情報を提供 MCC(国),MNC(事業者),TAC(エリア),ECI(セルID) 26 追加料金無く、柔軟な運用を実現
  27. 料金例:デバイス100台が毎分500byteの通信をする場合 27 SIM ×100台 12 円 x 100 台= 1,200

    円 SIM SIM モバイルゲートウェイ スイッチ ※さくらのクラウド 合計17,640円/月 1枚176.4円/月(税込) ※サーバ利用料をのぞく 1台あたりの送信データ量 100台あたりの通信料金 毎分500byte 月額基本料金 月間無料枠(Softbankのみ) 1Mbyteあたりの通信料金(Softbank) 4,320 円 2,160 円 データ通信料金 2,160 円 x 100 台 = 216,000 円 ( ( 21.6 MB/月 x 100台 ) – 500 MB ) x 6 円 = 9,960 円 500 バイト x 60 回/時間 x 24 時間 x 30 日 = 21.6 MB/月 初期費用 モバイルゲートウェイ スイッチ サーバ 閉域網 さくらのセキュアモバイルコネクト
  28. 株式会社ネクステムズ:宮古島市島しょ型スマートコミュニティ実証事業 28 エネルギー自給率改善 x HEMS x IoT http://www.nextems.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/Committee2018_1-5-1.pdf

  29. 29 sakura.io (さくらアイオー)

  30. sakura.ioが提供する価値 30 組み込み側はモノとの電気信号 / Web側はサービスとのJSONデータ のやり取りに注力可能

  31. 検証から、量産まで 31 段階に応じて提供方式を選択可能 提供方式 数量 用途 個包装 1個〜 試験・検証 トレイ

    90個単位 初期の製造体制 ライセンス 不問 任意の部品選択 サイズに合わせた設計 個人利用 PoC サービス 提供開始 大量生産 段階
  32. 検証から、量産まで:ライセンス方式は通信機能の「作り方」を提供 32 ※ ファームウェアのアップデート機構は、お客さまご自身で設計いただく必要があります。 さくらインターネットが提供 お客様で対応 開発時 ⚫ プロトコル仕様書 ⚫

    ライブラリ/サンプルコード (C言語・Go言語) ⚫ 製造・検査手順書 ⚫ ファームウェア開発 ⚫ 通信モジュール開発 ⚫ ハードウェア開発 製造時 ⚫ SIM(カード・チップ) ⚫ 製造ライン開発 ⚫ 製造 「自社サービスに機能として組込む」ことが可能
  33. 圧倒的コスパ 33 5分に1回の通信は基本料にコミコミ 月額1台あたり 64円 /月 ~

  34. モジュール 料金例:デバイス100台が毎分1回の通信をする場合 34 つなぐ モジュール ×100台 貯める 連携 64 円

    x 100 台 = 6,400 円 モジュール データストア 連携サービス 合計23,000円/月 1枚230円/月(税込) ※外部サービスの利用料をのぞく 1台あたりの送信回数 100台あたりの通信料金 毎分1回 月額基本料金 月間無料枠 追加ポイント最小単位 0 円 x 100台 = 0 円 データ通信料金 8,640 円 x 100 台 = 864,000 円 ( ( 43,200 回/月 – 10,000 回/月 ) x 100台 ) ÷ 20,000 point x 100 円 = 16,600 円 60 回/時間 x 24 時間 x 30 日 = 43,200 回/月 初期費用 閉域網 SSL/TLS フリープラン 追加ポイント単価 0 円 x 100台 = 0 円 無償サービス利用 外部サービス
  35. プロトコルライセンス採用事例:tsumug スマートロック「T!NK」 35 T!NK https://tinklock.com/ 株式会社tsumug https://tsumug.com/ TechCrunch記事 http://jp.techcrunch.com/2017/11/09/tsumug-tink/ 不動産賃貸

    x 鍵 x IoT
  36. 36 高齢者見守り x ボタン x IoT 株式会社MIKAWAYA21:MAGOボタン https://corp.mikawaya21.com/

  37. 37 PCNクラブ勝山:IoT罠 獣害 x 罠 x IoT http://fukui.pcn.club/katsuyama/azure201703/

  38. さくらインターネットのIoTソリューション のまとめ • 利用者のリテラシを問わない「IoTの仕組み」を提供 • 契約期間や通信量/通信速度といった「縛りなし」 • 閉域網により「極めてセキュア」なシステムを構築できる • 事業の段階に合わせた形で、「1個単位」から利用可能

    • ランニングコストを「大幅に低減」 38
  39. 参考資料

  40. 参考:sakura.io 料金表(ハードウェア) 40 商品名 必須/オプション 料金 sakura.io モジュール(LTE) 必須 8,000円

    登録後 60円/月 sakura.io シールド for Arduino オプション 5,000円 sakura.io ブレイクアウトボード オプション 2,500円 sakura.io HAT for Raspberry Pi オプション 5,000円 IchigoSoda(IchigoJam for sakura.io) オプション 5,000円 Sakura.io 評価ボード オプション 40,000円 ※モジュール金額は個包装のものです ※すべて税別表記です 商品の購入 https://sakura.io/product/
  41. 参考:sakura.io 料金表(オプション) 41 サービス名 必須/オプション 料金 自動データ保存(データストア) 必須 0円~(プランによる) 簡易位置情報提供

    オプション 30円/月(モジュールあたり) ファイル配信 オプション 1ポイント(512byteあたり) 時刻提供機能 オプション 0円 ポイント追加料金 料金 20,000ポイント 100円 ※保持ポイントを超過して利用した場合、本料金で自動購入されます
  42. sakura.ioの連携サービス 紹介ページより 42 ※今後有償化予定 Google Cloud Platform (Pub/Sub)と連携できます

  43. 使い方例 43 sakura.io モジュール Cloud Pub/Sub Cloud Functions 各社 サービス

    • デバイスからのセンサーデータに応じて、各社サービスで通知
  44. 使い方例 44 sakura.io モジュール Cloud Pub/Sub Cloud Dataflow BigQuery •

    デバイスからのセンサーデータをBigQueryに保存
  45. 手順の参考紹介範囲 45 sakura.io モジュール Cloud Pub/Sub • モジュールからのセンサーデータをCloud Pub/Subへ届けるまで

  46. Google Cloud Pub/Subとの連携設定 46 http://bit.ly/gcpsakura

  47. Google Cloud Pub/Subとの連携設定 47

  48. 参考:GCP側の設定(認証用JSON作成) 48 ※今後有償化予定

  49. 参考:GCP側の設定(認証用JSON作成) 49 ※今後有償化予定

  50. 参考:GCP側の設定(認証用JSON作成) 50 ※今後有償化予定

  51. 参考:GCP側の設定(認証用JSON作成) 51 ※今後有償化予定

  52. 参考:GCP側の設定(認証用JSON作成) 52 ※今後有償化予定

  53. 参考:GCP側の設定(Topicと権限の設定) 53 ※今後有償化予定

  54. 参考:GCP側の設定(Topicと権限の設定) 54 ※今後有償化予定

  55. 参考:GCP側の設定(Topicと権限の設定) 55

  56. 参考:GCP側の設定(Topicと権限の設定) 56 ※今後有償化予定

  57. 参考:GCP側の設定(Topicと権限の設定) 57 ※今後有償化予定

  58. 参考:sakura.io側の設定(連携サービスの作成) 58 ※今後有償化予定

  59. 参考:sakura.io側の設定(連携サービスの作成) 59 ※今後有償化予定

  60. 参考:sakura.io側の設定(連携サービスの作成) 60 ※今後有償化予定

  61. 参考:sakura.io側の設定(連携サービスの作成) 61 ※今後有償化予定

  62. 参考:sakura.io側の設定(連携サービスの作成) 62 ※今後有償化予定

  63. 参考:sakura.io 最近の事例 63 https://case.sakura.ad.jp/case_cat/iot 【課題と効果】

  64. 参考:sakura.io 最近の事例 64 https://case.sakura.ad.jp/case_cat/iot 【課題と効果】

  65. 参考:sakura.io 最近の事例 65 ※今後有償化予定 https://case.sakura.ad.jp/case_cat/iot 【課題と効果】

  66. 定期的にハンズオンも開催しています 66 さくらのイベント(関西版)への参加もお待ちしています! https://sakura.doorkeeper.jp/

  67. そこに、さくら イベントサイトDoorkeeperはこちら