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2018.07.15 Kosen conference in Tokyo 2018

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2018.07.15 Kosen conference in Tokyo 2018

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さるびあ

July 15, 2018
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Transcript

  1. 農業×ITの現実と未来 さるびあ(五十嵐 優太) 株式会社ルートレック・ネットワークス 五十嵐 優太(さるびあ:@salvia_aka_meme) 生年月日:1990/12/31 出身: 北海道釧路生まれ 北海道釧路育ち

    サンマとイワシはだいたい友達 出身校: 釧路工業高等専門学校 電子情報システム工学専攻 現在: 株式会社ルートレック・ネットワークス 製品技術部 自称 農業系エンジニア 施設栽培向け自動供給装置(水やり装置)ゼロアグリ • 技術サポート • 製品製造 • 新規事業, 協業立案 • ウェブ管理画面 仕様立案 などなど 弊社は、経産省が発表したス タートアップ支援プログラムの 特待生(J-Startup企業)に選出 されています ( ˘ω˘)スヤァ
  2. 高専カンファレンスとの関わり ‐3‐ 2012/11/17-18 062 高専カンファレンス in 釧路 発起人 【参加履歴】 048

    高専カンファレンスin旭川 077 高専カンファレンス in 釧路2 100 高専カンファレンス100 in 東京
  3. 1.今回の開催テーマと農業(◦◦)×ITの人材像(2) ‐8‐ 農業 IT × 医療 IT × 教育 IT

    × … 実際の現場(農業であれば圃場)とサービス開発の現場をつなぐ エンジニアがもっと増えると幸せ!!
  4. 2. 日本の農業の現状(2) ‐10‐ 出典:総務省 人口増減率の推移 H28.10.1現在 ✓ 担い手不足 ✓ 栽培技術承継

    ✓ 遊休農地の拡大 人口:1億2659万人(2018年1月1日現在)※出展:総務省 2050年には9900万人まで減少※出展:国際連合 日本の人口は 今後30年間で22%減少(予測)
  5. 2. 日本の農業の現状(3) ‐11‐ 65.2 65.4 65.6 65.8 66 66.2 66.4

    66.6 66.8 67 0 50 100 150 200 250 300 平成22年 平成27年 平成28年 平成29年 農業就業人口 平均年齢 資料:農林業センサス、農業構造動態調査 (農林水産省統計部) 農業就業人口と平均年齢 ・地域により課題は異なり標準化が困難 ・農業のICT利活用が遅れている 熊本県 八代 茨城県 鉾田 岩手県 陸前高田 福島県 会津坂下 日本の農業課題 規模 拡大 品質 向上 新規 就農 雇用 促進 (万人) (年齢) 農業就農人口は過去10年間 で30%、100万人減少
  6. 3. 農業×ITの現在(2) ‐13‐  EC • 有機野菜の自然食品などのネットスーパー(食材宅配サービス)など  農業クラウドサービス •

    統合環境制御装置(温度・湿度など) • 家畜の活動情報の収集・管理・分析 • かん水制御装置(土壌環境に合わせた給液) など  その他 • ロボットトラクター、ドローン など 参考:[1]アグテック(Agtech)関連事業に挑戦している企業まとめ(2018年7月13日更新), https://www.jobweb.jp/post/a-118962, (参照:2018-07-14)
  7. 4. 農業×ITの未来(1) ‐14‐ • 農業就農人口は過去 10年間で30%、100 万人減少 • 担い手不足 •

    栽培技術承継 • 遊休農地の拡大 • IT の多様化 • IT の特長 • データの蓄積 • 計算、分析 • 予測 • リソースを増やすこ とが得意(人に成り 代わる) 農業の現状 ITの利活用 農業の未来 • 栽培ノウハウの蓄積、 伝承が容易に(誰でも 高品質・高収量が当 たり前に) • 土地、水、時間を有 効活用し必要なとき に必要な食物を生産 • 農業のイメージが変 わる
  8. 4. 農業×ITの未来(2) ‐15‐  例1. 供給(水やり)の時間、量を 可能な限り標準化 【今までは】 ◦時と◦時に××Lくらいの水をあげる。 今までも問題がなかったが、本当に正しいの

    かわからない。 【これからは】 土壌センサーにより土壌の水分量を把握。 様々なパラメータと合わせて分析し、 適時に適量の水をあげる。 基本的にどの作物でも上記方法で実践。 もう既に実践し拡がり始めていること
  9. 4. 農業×ITの未来(3) ‐16‐  例2. 供給(水やり)の自動化・リモート化 【今までは】 ◦時と◦時に水をあげなければならない、 現地に行ってバルブを 開けなければー。

    【これからは】 潅水装置から適時に適量の水を 自動的にあげる。空いた時間を他の作業や 営業する時間、経営計画の時間に! もちろんリモートで潅水の状況を把握可! もう既に実践し拡がり始めていること
  10. • 自分たちはこういうサービスを したい! • 生産者はこれを使えば絶対に便 利になる • 「学問としての農業」と「現場 の農業」のギャップ •

    ITとしてはこの技術が流行って いるから… • IT?本当に大丈夫? • よくわからんもんに任せてられ ん! • 今までのやり方を変えて失敗し たらどうするんだ? • そもそもスマホとかもよく使え ないし、難しいなら別にいらな い 5. 農業×IT、〇〇×ITに必要な人材とは(1) ‐17‐  農業×IT 必要な人材とは…(あくまで私個人の意見です) 実際の生産者の圃場とサービス開発の現場をつなぐエンジニア 農業 IT 思 っ て た よ り た か い か べ
  11. 5. 農業×IT、〇〇×ITに必要な人材とは ‐18‐  農業×IT 必要な人材とは…(あくまで私個人の意見です) 実際の生産者の圃場とサービス開発の現場をつなぐエンジニア IT 思 っ

    て た よ り た か い か べ 農業 • 「農業、生産者」のやり方を 尊敬する心 • 「農業」の仕組みの理解、知識 • ユーザにサービスを最大限活用 してもらうための伝達力 • 現場の本当のニーズは何か 掘り出すことができる力 etc… • 「開発者」への理解 • 利用技術に関する知識と理解 • 「生産者」の要望を「開発者」 に伝えるための落とし込み • 「要望」と「開発」の落とし所 の調整(本当にその機能は必要 かの精査など) etc…
  12. 6. おわりに(1) ‐20‐ 農業 IT × 医療 IT × 教育

    IT × … 実際の現場(農業であれば圃場)とサービス開発の現場をつなぐ エンジニアがもっと増えると幸せ!!