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PM室所属データサイエンティストの 業務改善取り組みについて 〜”Team+使い方Bot”の...

sasanoshohuta
March 23, 2025
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PM室所属データサイエンティストの 業務改善取り組みについて 〜”Team+使い方Bot”のご紹介〜

sasanoshohuta

March 23, 2025
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  1. © Findy Inc. 3 ⾃⼰紹介 • 笹野 翔太 (Sasano Shota)

    • ファインディ株式会社 / データサイエンティスト ◦ 企画‧要件定義 ◦ 既存MLモデルのアップデート ◦ 新規機能開発 ◦ ⼀部機能の本番デプロイ ◦ etc • サッカー観戦⚽ ◦ 推しチームは無いです、純粋に競技として🔥
  2. © Findy Inc. ファインディが展開するエンジニアプラットフォーム サービス紹介 ToC / ToB 正社員エンジニアの採⽤ 約12万⼈のエンジニアと880社以上のテッ

    ク企業をマッチング。 マッチングサービス フリーランスエンジニアの採⽤ 5万⼈以上のフリーランスエンジニアの成 功報酬型の⼈材紹介サービス。 外国籍エンジニアの採⽤ インドを中⼼とした海外のハイスキルエン ジニアと⽇本企業をマッチング。 SaaS / ToB エンジニア組織の⾒える化 GitHubやJiraを解析し、エンジニア組織の ⾒える化と⽣産性向上をサポート。 組織分析SaaS ToC / ToB 開発ツールのレビューサイト 実際に利⽤している企業の声を元に、開発 ツールの導⼊や検討に必要な情報を集約。 企業の技術選定をサポート。 開発ツールメディア ※ 各種数値は、2024年6月時点のFindy転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での社数及び登録者数です。 
   なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。 β版 6
  3. © Findy Inc. 11 PM室のデータサイエンティストって何するの?(3/4) • 新規施策の技術検証 ◦ PdMの企画した施策に関係するもの ◦

    主体的に作ってみた系の検証 ◦ etc • 技術検証した機能の実装 • 既存機能の保守運⽤
  4. © Findy Inc. 12 PM室のデータサイエンティストって何するの?(4/6) • 新規施策の技術検証 ◦ PdMの企画した施策に関係するもの ◦

    主体的に作ってみた系の検証 ◦ etc • 技術検証した機能の実装 • 既存機能の保守運⽤ • データ‧AIに関する企画のリード ◦ 社内の事業部に所属するビジネスサイドの業務改善 ◦ その他多様な業務改善系の企画
  5. © Findy Inc. 13 PM室のデータサイエンティストって何するの?(5/6) • 新規施策の技術検証 ◦ PdMの企画した施策に関係するもの ◦

    主体的に作ってみた系の検証 ◦ etc • 技術検証した機能の実装 • 既存機能の保守運⽤ • データ‧AIに関する企画のリード ◦ 社内の事業部に所属するビジネスサイドの業務改善 ◦ その他多様な業務改善系の企画
  6. © Findy Inc. 14 PM室のデータサイエンティストって何するの?(6/6) • 新規施策の技術検証 ◦ PdMの企画した施策に関係するもの ◦

    主体的に作ってみた系の検証 ◦ etc • 技術検証した機能の実装 • 既存機能の保守運⽤ • データ‧AIに関する企画のリード ◦ 社内の事業部に所属するビジネスサイドの業務改善 ◦ その他多様な業務改善系の企画 Team+使い⽅Botは • PdMに対するプロダクトに纏わる 問い合わせ件数が2件/⽇ ◦ 対応の為のコストが⾼い • 主体的に作ってみた という背景で⽣まれた
  7. © Findy Inc. 21 どうやって作った?(3/3) • Dify上でBotを作成 • 簡単なプロンプトと、潤沢なコンテキストを付与してRAGを活⽤ •

    付与したコンテキストについて ◦ プロダクトのサポートページコンテンツ ▪ およそ100ページ分 ◦ 技術的な観点でのFAQや導⼊企業様との過去のFAQ ▪ およそ100FAQ分
  8. © Findy Inc. 31 作ってみての学び(1/3) • データセントリックの重要性を再認識 ◦ 今回作成したBotのプロンプトは4⾏ ◦

    ドキュメントやナレッジの蓄積ができていれば、LLMの進化も ⼿伝って⾼精度なBotは簡単に作成可能に
  9. © Findy Inc. 32 作ってみての学び(2/3) • データセントリックの重要性を再認識 ◦ 今回作成したBotのプロンプトは4⾏ ◦

    ドキュメントやナレッジの蓄積ができていれば、LLMの進化も ⼿伝って⾼精度なBotは簡単に作成可能に • ⾼精度‧⾼性能な機能やプロダクトは簡単にモメンタムを変え得る ◦ ⼀撃で社内にデータを蓄積する事の重要性が浸透 ▪ 特にビジネスサイドに起きたのはめちゃめちゃ⼤きい ◦ PdMもDifyでBot作り始めた
  10. © Findy Inc. 33 作ってみての学び(3/3) • データセントリックの重要性を再認識 ◦ 今回作成したBotのプロンプトは4⾏ ◦

    ドキュメントやナレッジの蓄積ができていれば、LLMの進化も ⼿伝って⾼精度なBotは簡単に作成可能に • ⾼精度‧⾼性能な機能やプロダクトは簡単にモメンタムを変え得る ◦ ⼀撃で社内にデータを蓄積する事の重要性が浸透 ▪ 特にビジネスサイドに起きたのはめちゃめちゃ⼤きい ◦ PdMもDifyでBot作り始めた • ハルシネーション対策は必須 ◦ BotのモデルはGPT o1を採⽤しており、リクエストに対して推 論を⾏う為、紹介したような⾃由度の⾼い回答ができるが故の 課題
  11. © Findy Inc. 37 今後について(3/5) • 想定以上の社内評もあり、プロダクト実装化を進める • ⼀⽅で、ハルシネーション対策であったり、⼀部不完全なナレッジ が存在している為、こうした所の対策も

    ◦ ハルシネーションを起こして欲しくない観点はナレッジ化をす る、が⼀番効果的な対策? • プロダクトのアップデートにナレッジが遅れを取らないようにする 為の設計も
  12. © Findy Inc. 38 今後について(4/5) • 想定以上の社内評もあり、プロダクト実装化を進める • ⼀⽅で、ハルシネーション対策であったり、⼀部不完全なナレッジ が存在している為、こうした所の対策も

    ◦ ハルシネーションを起こして欲しくない観点はナレッジ化をす る、が⼀番効果的な対策? • プロダクトのアップデートにナレッジが遅れを取らないようにする 為の設計も • 他にもRAGを使うと良いBotが作れそうなアイディアがあるので、 そういったところに横展開