Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
JAWS-UG主催 週間AWSキャッチアップ(2023/09/25週)
Search
ShigeruOda
October 10, 2023
Technology
0
75
JAWS-UG主催 週間AWSキャッチアップ(2023/09/25週)
https://jaws-ug.doorkeeper.jp/events/164381
ShigeruOda
October 10, 2023
Tweet
Share
More Decks by ShigeruOda
See All by ShigeruOda
CFP選定とタイムテーブル決めについて
shigeruoda
0
19
今年前半のAWSアップデートを振り返り
shigeruoda
0
51
#31 JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ (2024/5/6週)
shigeruoda
0
79
#30 JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ(2024/4/29週)
shigeruoda
0
66
#28 JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ(2024/4/15週)
shigeruoda
0
83
#27 JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ(2024/4/8週)
shigeruoda
0
84
#26 JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ(2024/4/1週)
shigeruoda
0
76
#24 JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ(2024/03/18週)
shigeruoda
0
200
#23 JAWS-UG主催 週刊AWSキャッチアップ(2024/03/11週)
shigeruoda
1
55
Other Decks in Technology
See All in Technology
Emacs x Nostr
hakkadaikon
1
110
AIを使って小説を書こう!【2024/10/25講演資料】
kamomeashizawa
0
160
AWS Step Functionsのタスク入出力に秩序を与えよう
y_kotani
0
180
WebRTC と AI の組み合わせ
tnoho
0
450
CyberAgent 生成AI Deep Dive with Amazon Web Services / genai-aws
cyberagentdevelopers
PRO
1
290
API開発健全性 〜 持続可能で高品質なAPIのためのアプローチ 〜
nagix
2
210
次は君だ。~Japan AWS Jr. Champions 受賞までの奇跡~
fukuchiiinu
0
210
サーバーレス SaaS における運用監視の負荷軽減のためのアプローチ
ririru0325
0
130
Railway Oriented Programming を オニオンアーキテクチャに適用する by kotlin-result / Railway Oriented Programming in Onion Architecture by kotlin-result
yuitosato
2
190
都市伝説バスターズ「WebアプリのボトルネックはDBだから言語の性能は関係ない」 - Kaigi on Rails 2024
osyoyu
7
2.2k
生成AI×マルチテナントSaaSな新規事業を立ち上げる上でテックリードとして気を使った点の紹介
lunastera
0
510
Nix入門パラダイム編
asa1984
1
160
Featured
See All Featured
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
408
22k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
174
9.4k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.2k
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
31
2.6k
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
327
21k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
126
18k
Building Adaptive Systems
keathley
38
2.2k
Being A Developer After 40
akosma
86
590k
Faster Mobile Websites
deanohume
304
30k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
280
13k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
43
13k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
222
8.9k
Transcript
週間AWS 2023.09.25週
オンプレミスのハードウェアを触ってきたエンジニアの方にとっては懐 かしく感じるかもしれませんが、Amazon EC2ではシリアルコンソール にアクセス可能です。このシリアルコンソールへのアクセス機能が大阪 リージョンをはじめ11のリージョンでご利用いただけるようになりまし た。 Amazon EC2 Serial Consoleが大阪ほか10のリージョンでご利用可能に
Q : シリアルコンソールってなに? A : サーバーに直接繋がっているモニタやキーボード Q : シリアルコンソールで何が嬉しい? A
: sshができない環境でも使える、再起動中・停止中にも接続され続け 起動時のブートメッセージを確認できる。 Amazon EC2 Serial Consoleが大阪ほか10のリージョンでご利用可能に
Amazon EC2 Serial Consoleが大阪ほか10のリージョンでご利用可能に
Amazon EC2 Serial Consoleが大阪ほか10のリージョンでご利用可能に
sshでログインしてPass初期化 $ sudo passwd root Changing password for user root.
New password: Retype new password: passwd: all authentication tokens updated successfully. Amazon EC2 Serial Consoleが大阪ほか10のリージョンでご利用可能に
シリアルコンソールでログイン Amazon EC2 Serial Consoleが大阪ほか10のリージョンでご利用可能に
Amazon EC2 Serial Consoleが大阪ほか10のリージョンでご利用可能に 再起動中
Amazon DynamoDBで、増分エクスポート機能(Incremental Export)が利 用できるようになりました。指定した時間間隔内で変更されたデータの みをエクスポートするという風に動作し、DynamoDBで発生した変更を 順次データレイクに流し込み分析する、といった用途で便利な機能です。 Amazon DynamoDBがAmazon S3に対する増分エクスポートに対応
Amazon DynamoDBがAmazon S3に対する増分エクスポートに対応
Amazon DynamoDBがAmazon S3に対する増分エクスポートに対応
AWS Gravitonプロセッサを搭載したHPC向けのEC2インスタンス、 Hpc7gインスタンスが東京・アイルランド・GovCloud(米国西部)の各リ ージョンでご利用いただけるようになりました。 Amazon EC2 Hpc7gインスタンスが東京リージョンほか2つのリージョンで利用可能に
EC2 Hpc7gインスタンスは、気象や数値流体力学(CFD)などの計算集 約型のハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)ワークロードに おいて、同世代のインスタンスと比較してパフォーマンスが最大60%向 上します。Hpc7gインスタンスでHPCクラスタを拡張し、CFD、天気予 報、分子動力学などの計算集約型ワークロードを実行できます。Hpc7g インスタンスを使用することで、HPCクラスタ全体で最大数万コアを使 用した複雑な計算を、高いパフォーマンスと低いコストで実行できます。 Amazon EC2
Hpc7gインスタンスが東京リージョンほか2つのリージョンで利用可能に
Amazon Managed Streaming for Apache Kafka(Amazon MSK)がApache Kafkaのバージョン3.5.1をサポートしました。新規に起動するクラスタ と、既存のクラスタの双方でご利用いただけます。 Amazon
MSKがApache Kafkaのバージョン3.5.1をサポート
Amazon MSKがApache Kafkaのバージョン3.5.1をサポート
Amazon MSKがApache Kafkaのバージョン3.5.1をサポート
Amazon MSKがApache Kafkaのバージョン3.5.1をサポート
Amazon EKSとAmazon EKS DistroでKubernetesのバージョン1.28がご 利用いただけるようになりました。 Amazon EKSとAmazon EKS DistroでKubernetesのバージョン1.28をサポート
Amazon Chime SDKを利用すると、リアルタイムのビデオ通話・音声通 話の機能をアプリケーションに簡単に追加することが可能です。今回、 ミーティングを作成・管理するためのAmazon Chime SDK meeting API のエンドポイントが東京を始め6つのリージョンでご利用いただけるよ
うになりました。 Amazon Chime SDK meetings APIのエンドポイントが東京ほか5つのリージョンでご利 用可能に
Amazon Chime SDK meetings APIのエンドポイントが東京ほか5つのリージョンでご利 用可能に
Amazon S3でHead/Get APIをリクエストした際に、削除マーカーの最終 更新日時(Last-Modified Time)情報を取得できるようになりました。バー ジョニングが有効になっているバケットでは、オブジェクト削除を行う とデータが物理的に削除される代わりに削除マーカーが作成され、削除 されている状態を論理的に表現します。この削除マーカーの最終更新日 時が取得できるようになったということは、データ削除が行われた日時 を容易に追跡できるようになった事を意味します。バケット内で発生し
た変化をトラッキングする必要がある場合に便利な機能です。 Amazon S3で削除マーカーに対する最終更新日時を提供開始
Amazon S3で削除マーカーに対する最終更新日時を提供開始
いわゆる踏み台サーバを利用することなく、パブリックなIPアドレスを 持たないインスタンスへのSSH/RDP接続を可能にするEC2 Instance Connectが、大阪リージョンをはじめ11のリージョンで利用できるよう になりました。 Amazon EC2 Instance Connectが大阪リージョンほか10のリージョンで利用可能に
Amazon EC2 Instance Connectが大阪リージョンほか10のリージョンで利用可能に
基盤モデルを利用した生成系AIアプリケーションを簡単に開発・スケー リングできるようにするためのサービス、Amazon Bedrockが一般利用 開始になりました。様々な用途に合わせてAI21 Labs, Anthropic, Cohere, Meta, Stability AI,
Amazonなどが提供する基盤モデルから最適なものを 選択し、APIを利用してアプリケーションから呼び出すことで、アプリ ケーションの開発や運用維持を容易に実現します。 Amazon Bedrockが一般利用開始に
Amazon Bedrockが一般利用開始に
Amazon Bedrockが一般利用開始に
Amazon Bedrockが一般利用開始に
Amazon Bedrockが一般利用開始に
Amazon Bedrockが一般利用開始に
自然言語テキストを数値表現に変換する埋め込みモデルであるAmazon Titan Embeddingsが一般利用開始になりました。単語やフレーズ、ドキ ュメントなどの自然言語を利用して、意味的な類似性に基づいて検索し たりパーソナライズする際に利用でき、検索拡張生成(RAG)という生成 系AIアプリケーションで利用されるアプローチにも応用可能です。Titan Embeddingsは25の言語(英語、日本語など)をサポートしています。 Amazon Titan Embeddingsが一般利用開始に
Titan Text は、要約、テキスト生成 (ブログ記事の作成など)、分類、オ ープンエンドの Q&A、情報抽出などのタスクのための生成系大規模言 語モデル (LLM) です Titan
Embeddings は、テキスト入力 (語句、場合によってはより大きな テキスト単位) を、テキストのセマンティックな意味を含む数値表現 (埋 め込み表現と呼ばれる) に変換する LLM です。この LLM はテキストを 生成しませんが、埋め込み表現を比較することで、単語のマッチングよ りも関連性が高く文脈に沿った応答を生成できるため、パーソナライゼ ーションや検索などのアプリケーションに役立ちます Amazon Titan Embeddingsが一般利用開始に
Amazon QuickSightで3つのGenerative BI(生成系BI)機能をプレビューで きるようになり、自然言語で指示することで求める出力結果を得ること ができるようになりました。ひとつめはどのように可視化したいかを指 示できる機能。ふたつめは複雑な計算を実行する機能。みっつめはダッ シュボード上のグラフなどの見た目を調整する機能です。ちなみに、 QuickSightのGenerative BI機能はAmazon Bedrockを利用して構築され
ています。 Amazon QuickSightのGenerative BI機能によるダッシュボード作成がプレビュー可能に
Amazon QuickSightのGenerative BI機能によるダッシュボード作成がプレビュー可能に
Amazon QuickSightのGenerative BI機能によるダッシュボード作成がプレビュー可能に
Amazon QuickSightのGenerative BI機能によるダッシュボード作成がプレビュー可能に
Amazon QuickSightのGenerative BI機能によるダッシュボード作成がプレビュー可能に
コード開発不要で機械学習による予測を可能にするAmazon SageMaker Canvasで、精度とパフォーマンスを向上するためのアップデートが行わ れました。予測モデルの作成が最大50%高速になり、同時にモデルを利 用した予測処理も最大45%高速になりました。 Amazon SageMaker Canvasによる予測が最大50%高速に
Amazon SageMaker Canvasによる予測が最大50%高速に
Amazon SageMaker Canvasによる予測が最大50%高速に
Amazon SageMaker Canvasによる予測が最大50%高速に
Amazon SageMaker Canvasによる予測が最大50%高速に
Amazon SageMaker Canvasによる予測が最大50%高速に
Amazon SageMaker Canvasによる予測が最大50%高速に
継続的な脆弱性管理を自動的かつ大規模に実行することを容易にする、 Amazon Inspectorが大阪リージョンをはじめ4つのリージョンでご利用 可能になりました。 Amazon Inspectorが大阪ほか3つのリージョンで利用可能に
Amazon Inspectorが大阪ほか3つのリージョンで利用可能に "NB[PO&$ɺ"84-BNCEBؔɺ"NB[PO&$3