位の課金から、1 秒単位にアップデートしました。この変更により、利用時 間に応じてよりきめ細かく料金が算出されるようになり、短時間の利用でも 無駄な支払いを抑えられるようになります。例えば、10 分間のみ利用した 場合でも、従来は 1 時間分の料金が発生していましたが、今回の変更により 実際の利用時間に応じて計算され、安価に利用しやすくなりました。留意点 として、最小課金下限として 1 分が定義されています。RHEL を起動して 1 分を越えた場合に、1 秒単位の粒度で料金が計算されます。また、RHEL の 料金体系そのものも変更がアナウンスされています。12 vCPU 以下のイン スタンスは安価になる一方、16 vCPU 以上のインスタンスは上昇する傾向 にあります。 Announcing per-second billing for EC2 Red Hat Enterprise Linux (RHEL)-based instances