自家消費型太陽光発電システム資料

自家消費型太陽光発電について、わかりやすくまとめた概要資料です。この1冊で自家消費型太陽光発電の概要の理解にお役に立てます。

<このような方におすすめ>
電気代削減にご興味がある方
自家消費型太陽光発電について自社と同じケースの情報を集めている方
設置に適した屋根やパネルの保証、メリット、デメリットを検討したい方

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Transcript

1. 自家消費型太陽光発電システムのご提案 1 自家消費型 太陽光発電システム 概要資料
2. 自家消費型太陽光発電システムのご提案 住宅用 住宅用 2 外部環境 電気代上昇や脱炭素化経営の時代に入っており、対策が必要になります。 電気代上昇 脱炭素化経営 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 住宅用 20.4 21.3 22.3 24.3 25.5 24.2 22.4 23.7 25.0 24.8 産業用 13.7 14.6 15.7 17.5 18.9 17.7 15.6 16.6 17.3 17.0 0 5 10 15 20 25 30 住宅用 産業用 年平均2.3%増加 年平均2.7%増加 住宅用・産業用ともに電気代 が年平均2%程度上昇していま す。 2020年、日本政府は2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする 「カーボン・ニュートラル」実現を国際公約としました。 国内では380を超える企業・団体が参加を表明している「SDGs」や 「RE100」など、持続可能な社会を目指して環境目標を掲げる企業の活動が盛 んになっています。 自家消費型太陽光発電を設置することで、企業は二酸化炭素を使わないクリー ンな再生可能エネルギーで自社の電力を賄うことができ、「SDGs」や 「RE100」の実現に近づくことができます。 環境に対する取り組みが企業の価値を測る指標となり、こうした取り組みを行 う企業に投資する「ESG投資」が重視されはじめています。 ※ESG投資・・・環境（Environment） 社会（Social） 企業統治（Governance）に配慮した企業を重視する投資。 ＜住宅用・産業用の電気料金単価の推移＞
3. 自家消費型太陽光発電システムのご提案 3 電気代削減に対する考え方 電気代上昇や脱炭素化経営の時代に入っており、対策が必要になります。 短期的な電気代削減のその他デメリット LED・空調では維持更新頻度が多い 電力切替だけでも、単価は上昇 LED照明耐用年数 ・・・ 9年 空調設備耐用年数 ・・・ 15年 耐用年数 設備交換時に再度費用が掛かるため、 根本的な電気代削減にはつながりません 背景 【再生可能エネルギー発電促進賦課金】 2012年 2021年 2030年 0.22円 /kWh 3.36円 /kWh 4.36円 /kWh 15.2倍 1.3倍 ※ 再生可能エネルギー発電促進賦課金 ⇒ 固定価格買取制度によって発生した電力会社による 再生可能エネルギー買取費用を一般電気料金に転嫁する制度 化石燃料由来の電気契約に切替するだけでは、 根本的な電気料金削減とはなりません （予想） 電気代削減に関しては、目先の利益よりも 中長期的に実施していくことが望ましい
4. 自家消費型太陽光発電システムのご提案 4 自家消費型太陽光発電とは？ 自家消費型太陽光発電とは、太陽光で作った電気を自社の電気に使用する活用方法で す。 発電した電気を電力会社に売るのではな く、自社の使用する電気に賄うため、 電気代削減効果につながります。 また、再生可能エネルギーを直接利用す ることから、CO2排出量削減にもつなが ります。 不足分は電力会社から購入 ＜受変電設備＞ ＜電力会社＞
5. 自家消費型太陽光発電システムのご提案 5 自家消費型太陽光発電とは？ 自家消費型太陽光発電には多くのメリットがあります。 Merit 1 Merit 2 Merit 3 Merit 4 Merit 5 その 他 続きはこちらのリンクから https://enemanex.jp/inquiry/inquiry-58/ https://enemanex.jp/inquiry/inquiry-58/