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Innovation Sandbox on AWS で作るサンドボックス環境

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May 26, 2026
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Innovation Sandbox on AWS で作るサンドボックス環境

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Nakagawa Shota

May 26, 2026

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Transcript

  1. 検証アカウントを配るのは⼤変でした 4 払い出しが⾯倒 予算以上のコスト増加 後⽚付けが⼤変 必要なたびにAWSアカウント の作成しないといけない。 ⼀時的に利⽤する場合は削除 も発⽣する。 1

    2 3 各個⼈で利⽤費通知を設定し て気をつけてもらう。予算を 超えた利⽤が後から発覚する ことも。 作成されたリソースがそのま ま削除されずに残ってしま う。
  2. Innovation Sandbox on AWSとは 5 時的なサンドボックス環境を⾃動管 理するAWS公式ソリューション • 予算管理 ◦

    ユーザーごとに予算‧期間を決めて貸し出し • アカウント管理 ◦ アカウントの状態に応じたOUで管理 ▪ 予算や期間超過アカウントはSCPでアカウ ントの操作をブロック ▪ 使⽤済みのアカウントのリソースを全削除 して再利⽤な状態に ◦ アカウントを都度発⾏‧削除しないで、安全に 使い回せる 管理者画⾯
  3. 機能① 予算管理 6 利⽤者は リース という形で管理者に 申請をして、管理者が予算‧期間が 適切か判断して、承認します。 • 期間:何日間使うか(例:7日間)

    • 予算:いくらまで使うか(例:50 USD) • 目的:何のために使うか(例:Claudeワーク ショップ) 利⽤者の申請画⾯
  4. 機能② アカウントのクリーンアップ 9 リース終了したアカウントは aws-nuke で中⾝を丸ごとリセットされます • aws-nuke ◦ AWSアカウント内のリソースを⼀括削除するためのOSSツール

    ◦ https://aws-nuke.ekristen.dev/ • 「CleanUp」で aws-nuke による⼀括削除が⾃動実⾏されます ◦ 以下のどれか 1つでも 起きたら CleanUp OU に⼊ります ▪ 期限切れ(リース期間 100% 到達) ▪ 予算 100% 超過 ▪ 管理者がリース終了 • 全部消えたら「Available」に戻り、次の⼈に貸せる状態に戻ります
  5. 注意事項 12 • aws-nuke でカスタマイズ ◦ 消してはいけないリソースが削除される ▪ 管理⽤IAMロール、CloudTrail など

    ◦ → AppConfig で除外リストを更新 • SCPの更新(が必要な場合あり) ◦ 専⽤OUとSCPが作成される ◦ → 管理⽤IAMなど許可する • 予算の閾値は余裕を持って設定 ◦ Cost Explorer のデータは数時間〜24時 間程度の遅延あり ◦ 100%ぴったりで⽌めるは実質できない ◦ → 多少のオーバー許容で閾値を控えめに 設定する aws-nukeの設定例
  6. まとめ 13 • Innovation Sandbox on AWS はAWSアカウントを使い回すための公式ソ リューション •

    リース × ライフサイクル × aws-nuke で、検証アカウントの払い出し‧回 収‧後⽚付けを⾃動化できます • ワークショップやハッカソンなど短期で⼤量にアカウントが要るときに検討 ください!  
  7. 参考リンク 14 • AWS Solutions Library - Innovation Sandbox on

    AWS • Innovation Sandbox on AWS Implementation Guide • 【レポート】 Innovation Sandbox on AWS について学べる 「Sandbox Magic: No Spells Required」に参加しました!#AWSreInvent #NTA309