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なぜスクラムの考えを用いて開発し続けるのか

sohda
April 18, 2023
15k

 なぜスクラムの考えを用いて開発し続けるのか

https://www.youtube.com/watch?v=erTWrDBLgIw&list=PLMcyvFRyinfTjbvm8_WQbtYnDmwFwRDyd&index=2&t=5789s

freee人事労務の勤怠領域の開発にはスクラムを導入しています。なぜスクラムでやり続けているのかリアルな状況をお話しします。

sohda

April 18, 2023
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Transcript

  1. なぜスクラムの考えを
    ⽤いて開発し続けるのか
    sohda
    2023年4⽉16⽇

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  2. ここに円に切り抜いた画像を入れてく
    ださい
    宗⽥ 知⼦
    2018年⼊社。⼊社以来freee⼈事労務の開発
    をしている。2020年からは勤怠領域の開発
    チームのエンジニアリングマネージャーとし
    ても奮闘中。兼任スクラムマスター。
    ⼈事労務 勤怠開発 JM

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  3. 直近の主なリリース
    2021.01 週単位変形労働制
    2021.03 ⽉単位変形労働制
    2021.04 年単位変形労働制
    2021.11 勤務時間修正申請とその勤怠実績反映
    2022.01 有給申請の勤怠実績反映
    2022.04 各種勤怠申請の勤怠実績反映
    2022.07 勤怠申請のアラート
    2022.09 カスタム勤怠申請
    2023.05 有給休暇の⾃動付与

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  4. 順調に開発できた?

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  5. そんなことはなくて
    改善を繰り返してきた

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  6. 2~3歩進んでは1~2歩
    くらい下がることも
    ありながら...

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  7. 直近の主なリリース
    2021.01 週単位変形労働制
    2021.03 ⽉単位変形労働制
    2021.04 年単位変形労働制
    2021.11 勤務時間修正申請とその勤怠実績反映
    2022.01 有給申請の勤怠実績反映
    2022.04 各種勤怠申請の勤怠実績反映
    2022.07 勤怠申請のアラート
    2022.09 カスタム勤怠申請
    2023.05 有給休暇の⾃動付与

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  8. 何があったか

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  9. X⽉リリース⽬標!!!

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  10. X⽉にリリースならず

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  11. 詳しい実装調査なしに
    ⾔っていた(!!)

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  12. あかんやつや...

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  13. 「約束が守れないこと
    が多くて嫌だ」

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  14. 「スケジュールが
    ずるずる延びるのを
    どうにかしたい 」

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  15. 「問い合わせ対応、
    機能開発、品質改善
    どれもやれている状態に
    したい」

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  16. チームの状況を整理

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  17. 問い合わせ対応→ほぼ毎⽇くる
    機能開発→⽬標通りにできない
    改善対応→⼿が付けられない

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  18. 問い合わせ対応→ほぼ毎⽇くる

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  19. 問い合わせ対応→ほぼ毎⽇くる
    度重なる暫定対応

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  20. 問い合わせ対応→ほぼ毎⽇くる
    度重なる暫定対応
    理解すべき領域が広く調査が⼤変

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  21. 機能開発→⽬標通りにできない

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  22. 機能開発→⽬標通りにできない
    問い合わせ対応に時間を使っているため

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  23. 改善対応→⼿が付けられない

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  24. 改善対応→⼿が付けられない
    問い合わせ対応に時間を使っている

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  25. 改善対応→⼿が付けられない
    問い合わせ対応に時間を使っている
    改善を加えるスキのない計画

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  26. チームの状況を整理

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  27. 問い合わせが来る→
    暫定対応で終わらす→
    機能開発に使える時間が減る

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  28. 負のループ 😇

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  29. ぎゃーーーーー

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  30. 問い合わせが来る←
    暫定対応で終わらす←
    機能開発に使える時間を増やす

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  31. 問い合わせが来る←
    根本対応をする←
    機能開発に使える時間を増やす

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  32. 問い合わせが減る←
    根本対応をする←
    機能開発に使える時間を増やす

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  33. 根本対応を⼊れる

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  34. 計画的に

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  35. 毎週リファインメントを
    やるようにした

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  36. リリース時期の伝え⽅を
    変えた

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  37. 確度もあわせて伝える

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  38. リリーススコープの調整

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  39. リリーススコープの調整
    ⼩さくリリース

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  40. 実装調査もした上で
    ちょうど良い⽬標にする

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  41. 問い合わせ対応が大変

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  42. 勤怠ドメインといっても幅
    広い領域がある

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  43. 打刻、勤怠申請、
    各種労働制度、etc…

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  44. サブドメインに分けて詳し
    い領域を持てている状態
    を目指した

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  45. 勘所のある部分が
    増え始める

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  46. 問い合わせ対応、
    機能開発、改善対応
    どれもやれている状態に!!

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  47. やったぜーーー

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  48. なぜスクラムの考えを
    ⽤いて開発し続けるのか
    sohda
    2023年4⽉16⽇

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  49. 最近何か決断した人!

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  50. その判断・決断が未来
    (3ヶ月後、半年後、1年後)
    においても良い判断
    だったかわかる人?

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  51. 「それ」が良い判断だった
    かは後に
    なってからわかる

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  52. 判断しながら進みたい

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  53. スクラム

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  54. 現状を把握するためのフ
    レームワーク
    (CertifiedScrumMaster by ebacky のトレーニングより)

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  55. 把握した上でどうするか
    はスクラムチームに委ね
    られる

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  56. スクラムやその周辺の考
    え方は、あくまでも引き出

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  57. 自分のチームの課題にアプ
    ローチするために必要なもの
    を採用したりやめたりし続けて
    いける

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  58. なぜスクラムの考えを
    ⽤いて開発し続けるのか
    sohda
    2023年4⽉16⽇

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  59. ありがとうございました!

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