Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
チームではじめるアジャイルメトリクス
Search
SotaYamaguchi
November 28, 2022
Technology
4k
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
チームではじめるアジャイルメトリクス
SotaYamaguchi
November 28, 2022
Other Decks in Technology
See All in Technology
生成AIと進める探索的データ分析(2026.10.03 第122回Tokyo.R勉強会)
tatamiya
2
1.5k
スキルを作る、その前に!複数人で使われるスキルを 作るためのプロセス
junkifurukawa
2
370
並行性の問題を防げ!実践トランザクション入門
occhi
0
280
脆弱性診断って、何をしているの? 〜弱点を見つけて、会社の改善につなげるまで〜
keeg
0
810
LLM機能を自作して分かるSnowflake Cortex AIの強み
nayuts
0
350
「Docker Desktop不要の時代」は 来たのか?
ueponx
0
460
分析の民主化を支えるメタデータ整備の実践
kakehashi
PRO
4
1.2k
AI 時代の Azure エンジニアリング ~ 私たちは何を磨き、何を任せるのか ~
chack411
1
570
生成AIで高い生産性を求められて、 悩み、乗り越えた話
mot_techtalk
2
150
夫婦で子育てするための育児標準化
codmoninc
PRO
0
110
自作バイナリを動かす「入口」8選
puhitaku
2
1.3k
オブザーバビリティを高める AI エージェント体験を考える / Designing AI Agent Experiences That Enhance Observability
aoto
PRO
2
330
Featured
See All Featured
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
174
15k
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
234
19k
SEO Brein meetup: CTRL+C is not how to scale international SEO
lindahogenes
2
2.9k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
1k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
41
2.8k
How to Build an AI Search Optimization Roadmap - Criteria and Steps to Take #SEOIRL
aleyda
1
2.2k
Information Architects: The Missing Link in Design Systems
soysaucechin
1
1.2k
Navigating the Design Leadership Dip - Product Design Week Design Leaders+ Conference 2024
apolaine
2
470
Between Models and Reality
mayunak
4
490
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
10
1.1k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
304
22k
New Earth Scene 8
popppiees
4
2.7k
Transcript
2022.11.28 PHP勉強会@東京 ぐっきー(山口 壮太) チームではじめる アジャイルメトリクス
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 2 自己紹介 ぐっきー (@Area029S)
認定されてない系スクラムマスター(いつかされ たい) 2021年(株)ROXX にエンジニアとして参画し、 back check を作りながらアジャイルを学びはじ める。 その後スクラムマスターを兼任したが、チームの サポートに集中するため現在は専任スクラムマ スターとして活動中。 3姉妹の父。 ミッションは「最強のアジャイルチームが集まる 組織づくり」
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 1. 改善効果の計測 2. なにを計測したいか
3. リードタイムの計測 4. 見える化してわかったこと 5. 今後のやりたいこと 6. まとめ アジェンダ
改善効果の計測されてますか?
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 5 改善効果の計測 back check
では チームの共通認識でやりやすくなったことを 実感できたら改善を完了としています。
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 6 改善効果の計測 たとえば •
チームの分割 ◦ チームメンバーへのアンケート調査 ◦ MTG形式のふりかえり
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 7 改善効果の計測 結果 •
チーム分割したら ◦ 全体的に仕事のしやすさは大幅に改善された ◦ チーム横断の情報共有は課題がある
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 8 改善効果の計測 チームメンバーの雰囲気 「チームでうまく仕事できてる気がするよね」
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 9 改善効果の計測 「チームとしてうまくできていることを定量的に観測できないか試してみま せんか?」
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 10 改善効果の計測 チームメンバーの声 •
興味はあるけどなにをすればいいのかイメージが沸かない • なかなか大変そう、たたきになるアイディアはない?
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 11 なにを計測したいか チームの使命 •
顧客にとって価値のあるプロダクトを適切なタイミングで届けること
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 12 なにを計測したいか そのためにプロセスの側面でなにを計測できるとうれしいのか?
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 13 なにを計測したいか 今までより仕事を早く終わらせられていることがわかるようになりたい
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 14 リードタイムの計測 • リードタイムの計測
◦ ひとつの作業項目がワークフローの最初の列に入ってから、最後 の列に入るまでの時間 参照: https://blog.trello.com/ja/kanban-method-to-make-teams-agile
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. back check の開発フロー 15
リードタイムの計測 PdMチーム、PO • 要求の分析 • 要件定義の素案 開発者 • 要件の詳細化 • 開発 • レビュー • テスト 開発者 • デプロイ ◦ 週次リリース ユーザー ストーリー
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 16 リードタイムの計測 理想的には、 要求の分析から本番でユーザーに届くまで見える化できることが望ましい
が、 工程が分かれているので全体のワークフローを可視化するには考える必 要がある。
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 小さく改善をはじめよう! スプリントのボードで表現されている部分のリードタイムを収集してみる 17 リードタイムの計測
PdMチーム、PO • 要求の分析 • 要件定義の素案 開発者 • 要件の詳細化 • 開発 • レビュー • テスト 開発者 • デプロイ ◦ 週次リリース ユーザー ストーリー
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 18 見える化してわかったこと 実際にリードタイムを集計してチームで眺めてみた
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 19 見える化してわかったこと メンバーの声 •
ストーリーの開発着手から完了までのリードタイムが短縮できていることがわかった。 (確信するにはデータが少ないが) • 運用しながら指標の拡充もしていこう ◦ タスクのリードタイムとかみえてもよさそう 1ptsあたりの平均リードタイム チーム分割後(4人) • 1.4 日 チーム分割前(9人) • 2.1 日
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 20 見える化してわかったこと 今後も改善が必要だが、 プロセスの流れを部分的に捉えることができるようになった!
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 21 今後のやりたいこと • メトリクスの拡充
◦ リードタイムの内訳の分析 ▪ 作業(カラム)毎のサイクルタイムの計測 ◦ 品質の計測 ▪ バグや欠陥を増やさずに開発効率を向上させる ▪ 部分最適化しない • プロセスの改善 ◦ マルチタスクによる非効率の削減 ▪ WIP制限
© ROXX, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 22 まとめ • 小さくはじめる
• チームで開発の流れを見られる状態をつくる • メトリクスそのものは重要じゃない ◦ 改善の有効性を確認するガイド
23 ご清聴ありがとう ございました