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CI/CD

sters
February 16, 2021

 CI/CD

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February 16, 2021
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  1. • 自分の作業した部分は動く • 自分の作業が誰かの作業に影響しているかもしれない • 全体を見るまで かはわからない • ソフトウェアを本番環境に準備するのが大変 •

    つまり、開発した機能のリリースにかかるまでの時間が長い!!! • → CI/CDで解決します ◦ ソースコード管理も必要です ◦ 人開発でもメリットがあります CI/CDの無い世界で何が起こるか
  2. • • 大きくどどん、ではなく、小さく継続的に、ソフトウェアを結合する ◦ 継続的に 定期的、自動的 ◦ ソフトウェアを結合 ビルドやテストを行う •

    頻繁にソフトウェアを結合できるので ◦ 他人との衝突に早く気づくことができる ◦ 結果としてリリースまでの時間を短縮できる CIとはどういうものなのか
  3. CDとはどういうものなのか • ◦ ソフトウェアをいつでもリリース可能な状態にする ◦ リリースは手動(ビジネス的な都合がある) ◦ ソフトウェアを準備することで、リリースにかかるコストを削減 • ◦

    リリースにかかる作業( デプロイ)を自動化する ◦ 全自動でリリースがされることで、リリースにかかるコストを更に削減する ◦ 今日の はこちらを指します
  4. CI/CDの導入や利用にあたって気にすること • コストがかかることを理解する ◦ お金がかかる ◦ 管理やメンテナンス、トラブルシューティングする人も必要 • 自動化する ◦

    手動でボタンポチーは面倒なのでやらなくなる ◦ 自動化にこだわりすぎるのもダメ。構築やメンテナンスが大変 • 作業単位を小さくし、実行頻度をあげる ◦ 作業単位が大きいと時間もかかる ◦ 頻度を上げられない原因があれば解消する
  5. 特にCDの導入や利用にあたって気にすること 2/2 • 本当に全自動でよいかを考える ◦ ビジネスとしての都合、ソフトウェアの利用者の性質など様々な要素が絡む ◦ カナリアリリースやロールバックといった仕組みの用意が必要 ▪ カナリアリリース

    一部の利用者のみが最新のものを利用する仕組み ▪ ロールバック 問題があったときに以前のバージョンに戻す ▪ 問題が起きたとしても影響範囲を小さくすることができる ▪ もちろんこれらも全自動にできる
  6. まとめ • と について説明しました ◦ をすることで、より早い段階で問題点に気づくことができる ◦ をすることで、小さいリリースを、頻繁に行うことができる • さまざまなツールを紹介した

    ◦ これですべてではないし、連携すれば可能性はさらに広がる • で簡単なデモを行った ◦ 始めてみることは簡単にできる。やってみよう!
  7. おまけ: メルカリ社での例1: バックエンドAPI 作成 静的解析 テスト ビルド マージを トリガに起動 静的解析

    テスト ビルド へ連携 イメージ作成を トリガにデプロイ起動 上で ソフトウェアの運用 にデプロイ 連携 結果のフィードバック