Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
KotlinでAndroidアプリつくってみた
Search
syobochim
May 23, 2017
Programming
0
1.2k
KotlinでAndroidアプリつくってみた
JJUG CCC 2017 Springの懇親会LT資料です
syobochim
May 23, 2017
Tweet
Share
More Decks by syobochim
See All by syobochim
AWSで実現する「好き」の感情 / Develop Suki by AWS #devio2022
syobochim
1
330
ドメイン駆動設計のススメ#1 / DDD DevLiveShow Chapter1
syobochim
0
190
ドメイン駆動設計のススメ#2 / DDD DevLiveShow Chapter2
syobochim
0
370
しょぼちむのエヴァンス本のススメ / syobochim read Evans Book
syobochim
9
24k
オンラインのプレゼンがさみしくて 拍手👏アプリつくりました #javajo / ClapHand Application
syobochim
1
250
いちばんやさしいGit入門
syobochim
2
2.6k
20160128 jjug Nightセミナー_Git実践入門
syobochim
1
1.1k
第三回マイクロサービスアーキテクチャ読書会(後半)
syobochim
0
1.1k
SIerもはじめる わたしたちのDevOps #jjug_ccc
syobochim
0
1.1k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Goのエラースタックトレースの歴史と今後
sonatard
7
1k
StoreKit2によるiOSのアプリ内課金のリニューアル
kangnux
0
110
Rethinking UI building strategies @ SFI 2024
letelete
0
270
try! Swift Tokyo 2024 参加報告 / try! Swift Tokyo 2024 Report
hironytic
0
200
GraphQLサーバの構成要素を整理する #ハッカー鮨 #tsukijigraphql / graphql server technology selection
izumin5210
4
820
SwiftUIで使いやすいToastの作り方 / How to build a Toast system which is easy to use in SwiftUI
lovee
3
130
AWS Application Composerで始める、 サーバーレスなデータ基盤構築 / 20240406-jawsug-hokuriku-shinkansen
kasacchiful
1
260
Ruby GitHub Packages
bkuhlmann
0
630
Amazon SQSコンシューマー疎結合への旅 - 出張! #DevelopersIO IT技術ブログの中の人が語る勉強会 #3
quiver
0
230
try! Swift Tokyo 2024のLT枠に採択されたプロポーザルを出すときに考えていたこと
ski
0
350
Front-end application development, Symfony-style(s)
dunglas
2
2k
PHPはいつから死んでいるかの調査
chiroruxx
1
380
Featured
See All Featured
Navigating Team Friction
lara
178
13k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
187
16k
Bash Introduction
62gerente
604
210k
Atom: Resistance is Futile
akmur
259
25k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
11
4.5k
Being A Developer After 40
akosma
57
580k
RailsConf 2023
tenderlove
3
540
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
227
130k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
272
22k
Making Projects Easy
brettharned
108
5.5k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
40
4.4k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
10
990
Transcript
KotlinでAndroidアプリ つくってみた 流行りに のってみた!
しょぼちむ @syobochim 西新宿のSIer こんばんは!
シャトルバス時刻表
なんでつくろうと思ったか
そこで
こんなものがあればいいのでは! • 現在時刻以降のバスの時間を一覧で見たい! • 次のバスまでのカウントダウンがあれば便利なので は! • 駅出発の時間と会社出発の時間を切り替える感じ で!!
None
Kotlinで 作って見たのが これ
画面
現在時刻以降のバスの 時間を一覧で表示
次のバスまでの カウントダウン
駅出発の時間と 会社出発の時間を 切り替え
ダサい
全体的にださい
延々と続くタイムリスト (こんなにいらない)
エレベーターの中で 間に合わないバスの カウントダウンを 見るのが切ない
次のバスが何分後か 計算しなきゃいけなくて 直感的ではない
顧客(もとい 私)が 本当に求めていたもの
• おしゃれ • 今から何分後にバスが来るのかを一 覧で表示できる • 直近の2〜3本のバスの時刻だけ表 示できれば充分
None
開発者であり顧客であったのに 開発が終わって 実際に使ってみると 私が思っていたものと 本当に求めていたものが違った
エンジニアなのに こんな調子なので 顧客が本当に必要なものを 考えて伝えるのは かなり難しいのでは…!
思ったこと
• お客様から「こんな感じで!」ってお願いされ たものを鵜呑みにしない • ユースケースから、本当に必要なものをちゃん と考える • 使ってみないとわからないことがある • UI大事!!
• なんかもっとかわいく出来ると思ってた • 自分がこんなにダサいと思わなかった
さいごに
Kotlinの話全然しなかった…けど! (こんなアプリ作っちゃうことからわかるように) いままでアプリとか作ったことないし 周りにサポートとかもしてもらわなかったけど サーバサイドKotlinで アプリをサラッと作れました!
どうやって勉強したの?
これまじでわかりやすかった! おすすめ!!
さいごのさいごに
Kotlin! Android開発言語としての 公式サポート おめでとうございます!!
ありがとう ございました