Server Side Swift, Vapor を触ってみた

AKIBA.swift #5 2016.09.27

【スライド中のリンク】
https://vapor.github.io/documentation/
https://github.com/vapor/engine
https://github.com/taji-taji/SwiftTrendBot
https://developer.github.com/v3/#user-agent-required

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1. Server Side Swift Vapor を触ってみた AKIBA.swift #5 2016.09.27 多鹿豊
2. 目次 ◦ 自己紹介 ◦ Vaporについて ◦ 作ってみた □ DEMO □ ハマったところ ◦ まとめ
3. 目次 ◦ 自己紹介 ◦ Vaporについて ◦ 作ってみた □ DEMO □ ハマったところ ◦ まとめ
4. 自己紹介（personal） ◦ 多鹿 豊 (Tajika Yutaka) ◦ @taji-taji □ Qiita, Github ◦ Swift歴：11ヶ月
5. 自己紹介（hobby） ◦ アプリ作ってます ◦ 観葉植物が好き
6. 自己紹介（work） ◦ ウェルスタイル株式会社 □ 家族限定SNS「wellnote」を開発・運営 ◦ iOSエンジニア □ 最近 AWS, Python □ たまに Go, PHP, Rails
7. 目次 ◦ 自己紹介 ◦ Vaporについて ◦ 作ってみた □ DEMO □ ハマったところ ◦ まとめ
8. “ a Web Framework for Swift that works on iOS, macOS and Ubuntu （公式ドキュメントより引用） https://vapor.github.io/documentation/
9. ドキュメントによると ◦ Swift製のWeb framework ◦ iOS, macOS, Ubuntuで動かすことができる
10. その他 ◦ SwiftでAPI, Web siteなどが作れる □ Swift3.0で書く ◦ macOSだとbrewでのインストールに対応した （はず...）
11. その他 ◦ 9/16に晴れて ver.1.0 がリリース ◦ ドキュメントやサンプルが豊富 ◦ Slackチャンネル □ リリース情報が見れたり、ヘルプを求めることができる □ Of cource, English only.
12. さら〜っと、 Vaporプロジェクトの 作成〜起動までを見ていきます
13. プロジェクトをつくる流れ 新しいプロジェクトを作成
14. 作ったアプリケーションを 起動させるまでの流れ アプリケーションをビルド アプリケーションを起動
15. ここで、突然ですが 個人的に好きな点をお伝えします。
16. ここで、突然ですが 個人的に好きな点をお伝えします。 技術的なことでは ないので悪しからず
18. Droplet ◦ Vaporが提供する機能や設定したプロバイ ダーにアクセスする “service container” ◦ ルートの登録、サーバーの立ち上げ、ミドル ウェアの追加など様々な役割を担う ◦ プロジェクトの最初にインスタンス化
19. 蒸気 を取り込み 雫 を生み出す
20. おお、おしゃれ！
21. 目次 ◦ 自己紹介 ◦ Vaporについて ◦ 作ってみた □ DEMO □ ハマったところ ◦ まとめ
22. Slack bot ◦ Slack botを作ってみた ◦ 「trending hoge」と話しかける □ Github上のhoge言語のスターが多いリポジトリ（一週 間以内に作成されたもの）を表示してくれる
23. 目次 ◦ 自己紹介 ◦ Vaporについて ◦ 作ってみた □ DEMO □ ハマったところ ◦ まとめ
25. Slack bot ◦ vapor/engine の Websocket を使用 https://github.com/vapor/engine
26. Slack bot ◦ デプロイ先はHeroku ◦ コードはGithubに上げています □ https://github.com/taji-taji/SwiftTrendBot
27. 目次 ◦ 自己紹介 ◦ Vaporについて ◦ 作ってみた □ DEMO □ ハマったところ ◦ まとめ
28. ハマったところ① ◦ Swift3.0への移行期から触っていたので、 Vapor自体もころころと仕様が変わっていた り、安定しないことが多かった □ macOSだと動くけど、Herokuにデプロイすると動かな いとか...
29. ハマったところ② ◦ GithubのAPIを叩くのにHeaderに User-Agentを入れておかないとダメだった https://developer.github.com/v3/#user-agent-required
30. 目次 ◦ 自己紹介 ◦ Vaporについて ◦ 作ってみた □ DEMO □ ハマったところ ◦ まとめ
31. まとめ ◦ Vaporを使ってServer SideもSwiftで書ける □ API, Web site, etc… □ 今回はSlack botを作成 ◦ サンプルやドキュメント、テンプレートなどから 容易に書き始められる □ ハマりどころも少ないのでは？
32. Server Side Swift で Swift の活躍の場を増やしましょう
33. ご清聴ありがとうございました