Turbonomic×Grafana レポート出力してみよう

こちらの資料は、IBM Tech Dojoの投影資料になります。
下記のURLにある動画と一緒に資料を見ていただけると、理解がしやすいと思います。

また、当日いただいた質問は、資料の最後に追加させていただいています。

[Dojo URL]
https://ibm-developer.connpass.com/event/291005/

Transcript

1. © 2023 IBM Corporation 5VSCPOPNJDʷ(SBGBOB 2023/08/31(⽊) ⽇本IBM Customer Success Manager 後藤 貴志 -レポート出⼒してみよう-
2. © 2023 IBM Corporation 3 ΞδΣϯμ Φʔϓχϯά NJO 0CTFSWBCJMJUZͱ͸ NJO 5VSCPOPNJDͷ֓ཁ NJO 5VSCPOPNJD ʷ (SBGBOB
   σϞ NJO ·ͱΊ2" NJO
3. Φʔϓχϯά 
4. © 2023 IBM Corporation 5 ߨࢣͷࣗݾ঺հ ೔ຊ*#.
   ςΫϊϩδʔࣄۀຊ෦ $4.
   $VTUPNFS
   4VDDFTT
   .BOBHFS ޙ౻ وࢤ ग़਎஍ झຯ ͻͱ͜ͱ Ѫ஌ݝ ྉཧɺ͓ञ!ɺԻָ޷͖ *#.
   0CTFSWBCJMJUZ੡඼ "*0QT *OTUBOB 5VSCPOPNJD 4144
   .PEFMFS μΠΤοτےτϨத ຊ೔͸ɺΑΖ͓͘͠ئ͍͠·͢ 連絡先 ︓Takashi.Goto1@ibm.com LinkedIn ︓www.linkedin.com/in/takashigotoit ୲౰੡඼
5. © 2023 IBM Corporation 6 ໨తͱຊ೔ͷΰʔϧ • ΠϯϑϥετϥΫνϟʔͷ՝୊Λڞ༗͢Δ͜ͱ • 5VSCPOPNJD্Ͱͷ(SBGBOBͷ࢖͍ํΛ஌͍ͬͯͨͩ͘͜ͱ • 5VSCPOPNJDͱ͍͏੡඼ʹ͍ͭͯৄ͘͠ͳ͍ͬͯͨͩ͘͜ͱ • ΠϯϑϥετϥΫνϟʔͷ՝୊ͷղܾํ๏Λߟ͑Δ͖͔͚ͬ • 5VSCPOPNJDͷػೳΛ஌ͬͯ΋Β͏͜ͱ • (SBGBOBͷύωϧ͕ઃఆͰ͖ΔΑ͏ʹͳΔ ໨త ΰʔϧ
6. 0CTFSWBCJMJUZͱ͸ 
7. © 2023 IBM Corporation 8 -私たちを取り巻く環境- 運⽤管理の変化 テクノロジーの複雑化 デプロイ頻度の増加 • アジャイル開発 • CI/CD • DevOps • SRE(Site Reliability Engineering) • マルチクラウド • ハイブリッドクラウド • マイクロサービス • コンテナ • サーバーレス インフラストラクチャーの課題
8. © 2023 IBM Corporation 9 n Observe（観察）+ Ability（能⼒） から成る造語 •システムのどこで、いつ、何が起きているか、なぜそれが起きたかを観測可能にすること •短縮系として、b~tまで11⽂字あるので”O11y”と表記されることもある Observability（オブザーバビリティ︓可観測性） n 主要な3つのデータ（＝シグナル）︓ メトリクス、トレース、ログ n データに関連性/コンテキストを持たせる 「どこで」「何が」起きているかだけでなく、 「なぜ」不具合が発⽣したか を理解する ※シグナルをテレメトリーデータと呼ぶこともある Observabilityとは︖
9. © 2023 IBM Corporation 10 • サーバやネットワーク、データベースなど個々の健全性は確認可能 • しかし、アプリケーションはそれらの全てに跨って構成される → インフラの個々の状態からは想定できない様々な事象が発⽣しうる モニタリング APM (Application Performance Management ) Observability インフラ観点で⾒える化 ユーザ視点でアプリも⾒える化 システム全体の繋がり・「なぜ︖」を理解 • UXの低下など、今まで気づくことができなかった事象も⾒える化 • データ間の関連性を持たせることで、コンテキストを理解 • 「異常に気づいてから対応→異常が起きる前に対応」へシフト 従来のモニタリングとの違い
10. 5VSCPOPNJDͷ֓ཁ 
11. © 2023 IBM Corporation 12 リソースの最適化を実現することにより、直⾯するIT運⽤の課題を 解決する IBM Turbonomic アプリケーション・リソース管理 IBM Turbonomic ができること 効果が期待できるユーザー l ビジネスを⽀える複雑化したアプリケーションの性能劣化は防ぎたい l でもインフラのコストも最適化したい l ハイブリッド・クラウド環境の運⽤・管理を簡素化し、インフラ運⽤負荷を減らしたい アプリの性能劣化 を阻⽌ インフラを効率化 （コスト最適化） マルチクラウド・ ハイブリット環境の 運⽤・管理の簡素化 インフラの課題
12. © 2023 IBM Corporation 13 Ұؾ௨؏ͷϑϧελοΫՄࢹԽʹΑΓ αʔϏεӨڹΛ༩͑Δؔ࿈ϦιʔεΛ೺Ѳ ᶃ ΞϓϦɾؔ࿈ϦιʔεͷՄࢹԽ ߴ͍ਫ਼౓ͷ࠷దԽ෼ੳʹΑΔɺ ࣮༻తͰ৴པͰ͖ΔϦιʔε࠷దԽΞΫγϣϯ ᶄ ৴པͰ͖ΔϦιʔε࠷దԽΞΫγϣϯͷੜ੒ ࠷దԽΞΫγϣϯΛύΠϓϥΠϯɺϓϩηε ٴͼϫʔΫϑϩʔʹ౷߹͢ΔࣄͰɺӡ༻ࣗಈ ԽͰ؅ཧͰ͖ΔΑ͏ʹ͢Δ ᶅ ӡ༻ࣗಈԽͷ࿈ܞ    ڞ௨ͷ ؅ཧࢹ఺ 最適なリソース管理を実現する為の３⼤要素
13. © 2023 IBM Corporation 14 Ԡ౴࣌ؒͱ*5Ϧιʔεͷࠞࡶʹؔ͢Δ૬ؔΛදࣔ ΞϓϦͷԠ౴࣌ؒ໨ඪ Ԡ౴࣌ؒͷ૿Ճ͸ɺधཁͷ૿Ճͱ૬ؔ ΞΫηε͕ूத͍ͯ͠Δ 4-0ҧ൓ Ԡ౴࣌ؒѱԽ ΞϓϦɾؔ࿈Ϧι ʔεͷՄࢹԽ "1.࿈ܞ W$FOUFS࿈ܞ ①アプリケーション・関連リソースの可視化
14. © 2023 IBM Corporation 15 +BWBώʔϓαΠζΛ࡟ݮ͢ΔΞΫγϣϯ Ծ૝Ϛγϯͷ$16ɾϝϞϦʔΛ࡟ݮ͢ΔΞΫγϣϯ Ծ૝ϚγϯΛҠߦ͢ΔΞΫγϣϯ ετϨʔδΛҠߦ͢ΔΞΫγϣϯ ৴པੑͷ͋Δɺ࣮ߦՄೳͳ࠷దԽΞΫγϣϯΛੜ੒ ࣮ߦՄೳͳ ࠷దԽΞΫγϣϯ ②信頼できるリソース最適化アクションの⽣成と実⾏
15. © 2023 IBM Corporation 16 ৴པੑͷ͋Δɺ࣮ߦՄೳͳ࠷దԽΞΫγϣϯΛੜ੒ ࠷దͳ&$Πϯελϯε΁มߋ ࠷దͳετϨʔδ5JFS΁มߋ େ͖ͳ&$Πϯελϯε΁ͷมߋͰɺੑೳྼԽΛ๷ࢭ ཁ౤ࢿ  ݄ ࡟ݮՄೳ  ݄ ࡟ݮՄೳ ݄ ࡟ݮՄೳ ෆඞཁͳ&#4ϘϦϡʔϜͷ࡟আ ࣮ߦՄೳͳ ࠷దԽΞΫγϣϯ ②信頼できるリソース最適化アクションの⽣成と実⾏
16. © 2023 IBM Corporation 17 େن໛؀ڥͷੑೳͱ஄ྗੑͷҡ࣋ʹ͸ɺ؅ཧͰ͖ΔࣗಈԽ͕ඞཁ ૊৫಺ͷύΠϓϥΠϯɺ*B$ɺ*50.ɺ·ͨ͸ίϛϡχέʔγϣϯπ ʔϧ $IBU ͱ౷߹Մೳ • "OTJCMF • "[VSF
    %FW0QT • 'MFYFSB
    0/& • (JU)VC • (JU-BC • +FOLJOT • +JSB • 1VQQFU • 4MBDL • 4FSWJDF/PX • 5FBNT • 5FSSBGPSN
    
    
    
    
    
    
    
    ʜBOE
    NPSF ΞΫγϣϯ ϫʔΫϑϩʔ Ϋϥ΢υίϯϐϡʔτ7.छผΠϯελϯε Ϋϥ΢υϘϦϡʔϜ Ϋϥ΢υσʔλϕʔεΠϯελϯε ϦβʔϒυΠϯελϯε 3* ߪೖ ,VCFSOFUFT 4-0Λҙࣝͨ͠εέʔϦϯάɺίϯςφͷదਖ਼Խɺ 1PEͷҠಈɺΫϥελͷεέʔϦϯά 8FCIPPL 3&45
    "1*ۦಈ ΞΫγϣϯεΫϦϓτ TTIΞΫηεεΫϦϓτ࣮ߦ ӡ༻ࣗಈԽ ͷ࿈ܞ ③ 運⽤⾃動化の連携
17. 5VSCPOPNJD ʷ (SBGBOB
    σϞ 
18. © 2023 IBM Corporation 19 Turbonomic × Grafana (SBGBOBͱ͸ l ΦʔϓϯιʔεͷμογϡϘʔυπʔϧ l औಘͨ͠৘ใΛՄࢹԽ͢ΔͨΊͷπʔϧ l ಈతͳμογϡϘʔυ l Ξϥʔτ ࠓճͷσϞͷΰʔϧ +40/ϑΝΠϧΛΠϯϙʔτͯ͠ɺΧελϚΠζ͢Δ
19. © 2023 IBM Corporation 20 Turbonomic × Grafana デモ内容 σϞखॱ  Լه͔Βύωϧͷ+40/ϑΝΠϧΛμ΢ϯϩʔυ IUUQTHJUIVCDPNUVSCPOPNJDWJTVBMJ[BUJPOUSFFNBJOFNCFEEFEWJTVBMJ[BUJPO  +40/ϑΝΠϧΛΠϯϙʔτ  ΧελϚΠζ /&95
    ࣍ճ͍ΖΜͳϓϥάΠϯΛࢼ͢
20. ·ͱΊˍ2" 
21. © 2023 IBM Corporation 22 ໨తͱຊ೔ͷΰʔϧ • ΠϯϑϥετϥΫνϟʔͷ՝୊Λڞ༗͢Δ͜ͱ • 5VSCPOPNJD্Ͱͷ(SBGBOBͷ࢖͍ํΛ஌͍ͬͯͨͩ͘͜ͱ • 5VSCPOPNJDͱ͍͏੡඼ʹ͍ͭͯৄ͘͠ͳ͍ͬͯͨͩ͘͜ͱ • ΠϯϑϥετϥΫνϟʔͷ՝୊ͷղܾํ๏Λߟ͑Δ • 5VSCPOPNJDͷػೳΛ஌ͬͯ΋Β͏͜ͱ • (SBGBOBͷύωϧ͕ઃఆͰ͖ΔΑ͏ʹͳΔ ໨త ΰʔϧ
22. © 2023 IBM Corporation 23 Q&Aタイム Q＆Aタイム （並⾏してアンケートのご記⼊お願いします。）
23. © 2023 IBM Corporation 24 25VSCPOPNJDͱ(SBQIBOBͷ࿈ܞ͸ࣄલʹઃఆ͢Δඞཁ͕͋ΔͰ͠ΐ͏͔ "5VSCPOPNJDΠϯετʔϧޙʹ(SBGBOB༗ޮԽઃఆΛ͢Δඞཁ͕͋Γ·͢ɻ ؀ڥ͝ͱʹରԠ͕ҟͳΔͷͰৄࡉ͸Լهͷ63-͔Β֬͝ೝ͍ͩ͘͞ɻ ࢀߟ63- ૊ΈࠐΈϨϙʔτͷ༗ޮԽ IUUQTXXXJCNDPNEPDTKBUBSN UPQJDSFQPSUJOHFOBCMJOHFNCFEEFE 2(SBQIBOBͰ΋5VSCPOPNJDͷϦΞϧλΠϜͷσʔλ͕֬ೝͰ͖Δ͜ͱ͕ ՄೳͰ͠ΐ͏͔ "࠷୹Ͱ̑ඵ͝ͱͷσʔλ͕֬ೝͰ͖·͢ɻ 質問
24. © 2023 IBM Corporation 25 2(SBQIBOBͰӾཡ͢Δࡍʹɺ5VSCPOPNJDͷ"1*ͷݺग़ճ਺ͷ੍ݶ΍σʔ λྔͷ੍ݶͳͲൃੜ͢ΔͰ͠ΐ͏͔ ͨͱ͑͹ɺ͍͢͝௕ظؒͷσʔλΛӾཡͯ͠͠·ͬͨΓ͢Δͱɺ 5VSCPOPNJDʹෛՙ͕͔͔ͬͯ͠·Θͳ͍͔ͳͱগ͠৺഑Ͱ͢ɻ %BTICPBSEͰ͓खܰʹʮ਺೥෼ͷաڈσʔλΛӾཡʯͳͲΛ͞Εͯ͠·ͬ ͯɺଞͷํ͕ӾཡʹӨڹ͕ग़ͯ͠·͏ʜͱ͍͏͜ͱ͕աڈʹ͋ͬͨͷͰؾ ʹͳ͍ͬͯ·͢ɻ "ࢲͷ஌ΔݶΓͰ͸ɺ۩ମతͳࣄྫ͸͋Γ·ͤΜͰͨ͠ɻ ӡ༻໘Ͱͷ؅ཧͱ͍͏؍఺Ͱ͸ɺ؅ཧऀ ϨϙʔτɾΤσΟλʔ ͷΈ͕ %BTICPBSEΛ࡞੒Ͱ͖·͢ɻ ͕ͨͬͯ͠ɺۃ୺ͳσʔλͷӾཡʹؔͯ͠͸؅ཧऀଆͰίϯτϩʔϧͨ͠ ํ͕ྑ͍ͱࢥ͍·͢ɻ 質問