開発プロセスの中でWebアクセシビリティの改善を最後に持ってくると、時間的な制約で十分に改善の時間が確保できないことがあります。
フロントエンドの開発中にテストを実装することを通じてアクセシビリティを改善する方法の紹介しています。
Playwrightというテストフレームワークを利用し、テストできる実装をすることがどのようにユーザの価値につながるかを例示し、テストがアクセシビリティの改善に繋げる方法や、マシンリーダビリティという概念に触れテストとアクセシビリティの接点を紹介します。
最後にテストを通すことだけに集中することの危険性に触れ、シンプルな実装こそ良いという結論でまとめます。
このスライドは Design Dontaku vol.4 で発表した LT に利用したものを一部修正してアップロードしています。