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令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議

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 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議

令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議

More Decks by 国土交通省都市政策課

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  1. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  2. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  3. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 1. FY2025の振り返り

    2. FY2026プロジェクトの方針・概要 3. お知らせ
  4. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 3D都市モデル整備都市一覧:329都市(2026年3月時点) FY2025の振り返り

    ❘ 成果サマリー ❘ データ・カバレッジの拡大 2 黒字は令和6年度以前整備都市 赤字は令和7年度新規整備都市 東京23区は23都市としてカウント ※はサンプルデータ(非オープンデータ化) 北海道 札幌市 室蘭市 更別村 青森県 むつ市 鰺ヶ沢町 岩手県 盛岡市 宮古市 宮城県 仙台市 秋田県 大館市 福島県 福島市 郡山市 いわき市 白河市 相馬市 南相馬市 茨城県 つくば市 鉾田市 境町 栃木県 宇都宮市 群馬県 前橋市 桐生市 館林市 埼玉県 さいたま市 川越市 熊谷市 川口市 所沢市 加須市 本庄市 春日部市 狭山市 羽生市 鴻巣市 深谷市 上尾市 草加市 越谷市 蕨市 戸田市 入間市 朝霞市 志木市 和光市 新座市 桶川市 久喜市 北本市 八潮市 富士見市 三郷市 蓮田市 坂戸市 幸手市 鶴ヶ島市 吉川市 ふじみ野市 白岡市 伊奈町 三芳町 毛呂山町 滑川町 嵐山町 小川町 川島町 吉見町 鳩山町 上里町 寄居町 宮代町 杉戸町 松伏町 千葉県 千葉市 木更津市 茂原市 柏市 八千代市 多古町 東京都 特別区 (23 区) 八王子市 立川市 武蔵野市 三鷹市 青梅市 府中市 昭島市 調布市 町田市 小金井市 小平市 日野市 東村山市 国分寺市 国立市 福生市 狛江市 東大和市 清瀬市 東久留米市 武蔵村山市 多摩市 稲城市 羽村市 あきる野市 西東京市 瑞穂町 日の出町 檜原村 奥多摩町 大島町 利島村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 八丈町 青ヶ島村 小笠原村 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市 横須賀市 鎌倉市 藤沢市 厚木市 箱根町 新潟県 新潟市 長岡市 三条市 新発田市 加茂市 上越市 富山県 高岡市 射水市 舟橋村 氷見市 ※ 石川県 金沢市 加賀市 七尾市 ※ 輪島市 ※ 珠洲市 ※ 羽咋市 ※ かほく市 ※ 津幡町 ※ 内灘町 ※ 志賀町 ※ 宝達志水町 ※ 中能登町 ※ 穴水町 ※ 能登町 ※ 山梨県 甲府市 長野県 長野市 松本市 岡谷市 諏訪市 伊那市 飯山市 茅野市 佐久市 安曇野市 岐阜県 岐阜市 大垣市 美濃加茂市 静岡県 静岡市 浜松市 沼津市 熱海市 三島市 富士宮市 伊東市 島田市 富士市 磐田市 焼津市 掛川市 藤枝市 御殿場市 袋井市 下田市 裾野市 湖西市 伊豆市 御前崎市 菊川市 伊豆の国市 牧之原市 東伊豆町 河津町 南伊豆町 松崎町 西伊豆町 函南町 清水町 長泉町 小山町 吉田町 川根本町 森町 愛知県 名古屋市 豊橋市 岡崎市 春日井市 豊川市 津島市 豊田市 安城市 日進市 三重県 四日市市 伊勢市 熊野市 滋賀県 長浜市 近江八幡市 京都府 京都市 舞鶴市 与謝野町 大阪府 大阪市 堺市 岸和田市 豊中市 池田市 高槻市 守口市 河内長野市 和泉市 柏原市 門真市 摂津市 東大阪市 忠岡町 兵庫県 姫路市 加古川市 三木市 朝来市 たつの市 奈良県 奈良市 香芝市 三郷町 和歌山県 和歌山市 田辺市 すさみ町 太地町 鳥取県 鳥取市 米子市 境港市 日吉津村 島根県 松江市 益田市 隠岐の島町 岡山県 岡山市 倉敷市 津山市 備前市 早島町 広島県 広島市 呉市 竹原市 福山市 府中市 三次市 海田町 山口県 周南市 徳島県 徳島市 美波町 香川県 高松市 さぬき市 愛媛県 松山市 宇和島市 東温市 高知県 高知市 室戸市 安芸市 南国市 土佐市 香南市 東洋町 奈半利町 田野町 安田町 芸西村 いの町 福岡県 北九州市 福岡市 大牟田市 久留米市 飯塚市 宗像市 古賀市 うきは市 筑前町 佐賀県 鳥栖市 武雄市 小城市 大町町 江北町 白石町 長崎県 佐世保市 松浦市 波佐見町 熊本県 熊本市 荒尾市 玉名市 宇城市 益城町 大分県 日田市 臼杵市 宮崎県 延岡市 鹿児島県 南さつま市 沖縄県 那覇市
  5. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 都道府県/市町村の別 FY2025

    補助事業 FY2025の振り返り ❘ 成果サマリー ❘ データ・カバレッジの拡大 都道府県 33 市町村 20 総整備建物棟数 総整備面積 整備範囲の 人口カバー率 5割以上 ※54.5% 約2,556万棟 約31,513km2 新規整備主体 新規直轄 5都市・7.7% 新規自治体 60都市・92.3% FY2024 FY2023 新規/更新割合 FY2023 FY2024 FY2025 新規65都市・45.8% 更新77都市・54.2% 新規45都市・60.0% 更新30都市・40.0% 地方公共団体区分 政令指定都市 19 中核市 34 一般 234 特例市 1 特別区 23 ※FY2023より東京23区は区ごとに1都市としてカウント 新規直轄 1都市・2.2% 新規自治体 44都市・97.8% FY2025 ※累計/LOD1 ※累計/LOD1 ※累計 ※累計 3 新規直轄 1都市・2.3% 新規自治体 38都市・86.4% 新規44都市・31.7% 更新95都市・68.3% 独自整備 4都市・9.1% 民直補助 1都市・2.3%
  6. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 4 FY2025の振り返り

    ❘ 成果サマリー ❘ コミュニティ形成 ライトニングトーク 開催回数 2回 参加人数 190名 開催エリア Web PLATEAU AWARD 開催回数 1回 参加人数 292名 開催エリア Web ハッカソン 開催回数 5回 参加人数 123名 開催エリア 3都府県 アイデアソン 開催回数 6回 参加人数 195名 開催エリア 6県
  7. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. FY2025の振り返り ❘

    成果サマリー ❘ 国際イベント 3D GeoInfo & SDSC 2025 国連宇宙空間平和利用委員会での発表(オーストリア) 3D Geo Info & SDSC 2025 東大と共催(千葉) Smart City Expo World Congress 2025 国連宇宙空間平和利用委員会 国連宇宙空間平和利用委員会での発表(オーストリア) Open Geospatial Consortium ACUUS 2025で東京ステナビを発表(ベオグラード) OGCでのディスカッションペーパー発表(オンライン※メキシコ) ACUUS 2025 in BELGRADE MIPIM 2026 - The Global Urban Festival MIPIM 2026でジャパンブース出展予定 参加予定 開催日程: 2026年3月9日(月)〜 3月13日(金) ※昨年度のジャパンブースの様子 5
  8. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. • 2024年度に国土交通省

    都市局(PLATEAU)として、Open Geospatial Consortium(以下、OGC)にコミュ ニティメンバーとして参画。 • 今年度はOGCにおけるPLATEAUのプレゼンスを高めるべくOGC会議やイベント参加に加えて、ディスカッション・ ペーパー素案作成およびOGC調整を行った結果、2025年10月の会議でPLATEAUのディスカッション・ペーパー が承認され、2026年2月にOGCのHPで公開されました。 FY2025の振り返り ❘ 成果サマリー ❘ OGCディスカッション 1. セキュリティ上の考慮事項 2. イントロダクション 3. 背景 2.1 自治体における地理空間情報の整備 2.2 自治体における地理空間情報のデジタルトランスフォーメーション 2.3 地理空間情報の標準化 2.4 NSDI(国家空間データ基盤)の構築 2.5 オープンデータと地理空間情報センター 4. CityGMLを用いた3D都市モデルの標準化 3.1 標準の採用 3.2 都市計画 ADE 3.3 3D都市モデルの標準データ製品仕様 3.4 StandardsOpsという手法 5. 3D都市モデルの開発・活用・オープン化エコシステム構築 4.1 目標達成に向けたステップ 4.2 PLATEAU エコシステム 4.3 PLATEAU エコシステムにおける国の役割 4.4 PLATEAU エコシステムにおける標準の役割 ディスカッション・ペーパー目次 6
  9. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 1. FY2025の振り返り

    2. FY2026プロジェクトの方針・概要 3. お知らせ
  10. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. FY2026プロジェクトの方針・概要❘ PLATEAU

    VISION 2026(案) 今後取り組むべき重要項目  PLATEAUビジョン2026では、①データ整備・更新の効率化、②サービス実装、③国外への都市デジタルツイン展開を前 述の主な課題の解決をはじめ、Project PLATEAUの目指す姿の実現に向けた重要項目として位置づけ 今後取り組むべき重要項目 モデルデータの整備・更新コストの低減に向けた技術開発と仕様の見直しにより、ニーズに即した モデルの新規整備都市拡大と、既存整備都市のモデル更新サイクルの確立を図る ➢ ニーズに即したデータ整備の促進 ➢ 整備・更新の効率化のための先進技術の開発・導入 ➢ 都市デジタルツイン※3の整備拡充に向けた都市に関連する多様なデータ群の活用 国外における都市デジタルツインを活用した課題解決を促進するとともに、国内の取組への海外市 場における成果の還元を図る ➢ 国際社会における我が国取組の認知度向上・主流化 ➢ 海外の都市開発施策との連動 データ整備・更新 の効率化 サービス実装 国外への都市 デジタルツイン展開 3 2 1 3D都市モデルをまちづくり分野において定常的に活用するとともに、周辺領域においても課題解決 のツールとして活用し、さらに、まちづくりを超えた多様な分野における利活用の拡大を図る ➢ 都市計画・まちづくり実務や、手続き・管理などの行政プロセスの高度化・効率化 ➢ 社会課題解決に資するビジネス創発 ➢ 広範な利用者層に向けたさらなる価値創出 ※3 現実空間の物体・状況を仮想空間上に「双子」のように再現したものをデジタルツインと言い、本書において「都市デジタルツイン」とは、データ形式に関わらず都市を仮想空間上に再現したものを指す 「デジタルツイン社会実装に向けた 都市政策懇談会」準備会合にて検討中 につき今後変更の可能性あり 8
  11. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. FY2026プロジェクトの方針・概要❘ PLATEAU

    VISION 2026(案) 今後取り組むべき重要項目 ~取組の推進に向けて~  重要項目の取組の推進にあたっては、ニーズに応じて最適なデータが選択できる状態を構築する必要があるため、「3D都市モデル」として取り扱 う範囲を拡張し、その他の3Dデータも「都市デジタルツイン」としてProject PLATEAUの取組の中で取り扱えるように位置づけを再整理  ニーズに即して必要十分な品質でデータを整備・更新していくことで、使える新鮮なデータが増え、より広い分野や領域で常日頃から活用されるよ うになり、あわせて開発される新技術等により蓄積される知見やノウハウが、国外の都市の多様な課題に適用できる可能性も拡大 ②サービス実装の促進 ③国外への都市デジタルツイン展開 活 用 促 進 多様なデータ群を適材適所で 活用、平時から官民でデータ活 用できる環境づくり • 都市計画・まちづくり実務や、 手続き・管理などの行政プロセ スを高度化・効率化 • 社会課題解決に資するビジネ ス創発 • 広範な利用者層に向けたさら なる価値創出 • 多様な都市環境・課題下で、 国内同様に多様なニーズに 応じて、都市デジタルツイン を適材適所に活用。 • 国外では地理的制約を受け ない衛星データによる整備 がより効率的。 Model S Model A Model B 各種3Dデータ群 (BIM/CIM、点群等) • 都市・建築に関するCity GML 形式に依らない各種3Dデータ 3D都市モデル (= CityGML形式の3Dモデル) 各種3Dモデル 標準製品仕様書に基づく『標準3D都市モデル』 (都市計画関連施策に必要となる高精度な位置情報を保有) 都市デジタルツイン 位置情報の精度は一定担 保されているが、新技術 の活用など、今後の精度 向上に向けて開発を進め るモデル 必要十分なことが多い →新たに積極整備・活用 精度向上を進める 積極的に連携・活用 引き続き整備・活用 ①データ整備・更新の効率化:Project PLATEAUとしての3D都市モデルを構成するデータ群の拡張 公共測量成果に 相当する精度の 形状・位置 (ジオメトリ) 都市計画基礎 調査相当以上の 主題属性を含む (セマンティクス) 〇 〇 〇 × △ × 「デジタルツイン社会実装に向けた 都市政策懇談会」準備会合にて検討中 につき今後変更の可能性あり 9
  12. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. FY2026プロジェクトの方針・概要❘ PLATEAU

    推進体制 デジタルツイン社会実装 に向けた都市政策懇談会 都市局 主催 コンソーシアム親会(協議会) 自治体WG (自治体の課題 討議、マッチング 支援等) ビジネスWG (民間の課題討 議、マッチング支 援等) 標準化検討WG (標準の運用・改 定に向けた討議 等) アドバイザリーボード (学識経験者で構成) コンソーシアム事務局 主催 (今年度事務局委託先:(一社)社会基盤情報流通協議会/AIGID) 討議事項 • PLATEAU VISION策定 • 標準製品仕様書改定議論 等 ※ 今年度、コンソーシアム親会は年2回、各WGは年2回開催 ※ 今年度アドバイザリーボードは自治体課題討議に集中する場として「自治体アドバイザリーボード」 として開催 活動結果 報告 意見 学術的見地から助言 追加 ※ 議題に応じて、年2回程度開催を想定 産学官連携による実装 実装に向けた都市政策検討 連携 まちづくりのDX実現会議 ※「まちづくりDX実現ビジョン」を策定 ◦ Project PLATEAUについては、都市の課題解決や新たな価値の創造に向けて、先進自治体等における普及に向けて取組みを進めて きたところ。その結果、3D都市モデルの整備が約300都市に広がることが見込まれる(令和7年度末)とともに、都市の課題解決に活用可 能なユースケースの開発も進んできたところ。 ◦ 一方、都市政策において、3D都市モデルが更に活用されるためには、これらのユースケースの本格的な活用(実装)とともに、これまで3 D都市モデルの導入を行っていない自治体や民間企業にも取組みを広げることが必要。 ◦ そこで、都市局が主催する「デジタルツイン社会実装に向けた都市政策懇談会」を新設し、これまでの取組みから認識される課題と今後 目指すべき方向性を明示するとともに、その実現に向けた具体的な取組みを提示するために、 「PLATEAU ビジョン 2026(仮称)」の 策定に向けた討議や自治体への助言を行うこととする。懇談会・コンソーシアムは、討議事項の報告、助言等を通じて、連携しながら進める。 10
  13. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 地域の社会実装 ユースケースの社会実装

    プロジェクト・ディレクション 国土交通省都市局 デジタル情報活用推進室 (PLATEAU PT) 産学官連携プラットフォームの構築 データ・カバレッジ拡大 コミュニティ形成 標準仕様の改定(CityGML3.0) 自動作成・自動更新 ツール開発 データ作成実証(CityGML3.0) 国際展開 産学官のPLATEAUエコシステム構築のため のプラットフォーム構築・運営 3D都市モデルの価値を向上させる ためのプロジェクト 3D都市モデルのソリューションを 社会実装するためのプロジェクト PLATEAUを支える産学官コミュニ ティを醸成するためのプロジェクト 地方公共団体主導による社会実装を 推進するためのプロジェクト FY2026プロジェクトの方針・概要 ❘ プロジェクト推進体制 11 オープン・イノベーション創出 オープンデータの価値を引き出しイノベー ションを創出するためのプロジェクト 自動生成ツール開発 高精度デジタルツイン 生成システム開発 地下空間データ共有体制構築 PLATEAU Snap開発 建築BIMの活用 AIを活用した高速シミュ レーション AIを活用したマルチエー ジェントシミュレーション 先進技術活用型UC開発 SBIR PLATEAU自治体交流会 情報発信事業 PLATEAU AWARD PLATEAU Hack Challenge 大学連携イベント 地域連携イベント PLATEAU Advocates コミュニティ形成 オープンデータ化支援 PLATEAU VIEW機能改修 マッチングイベント(ビジネス) PLATEAU Flow開発 WebGISエンジン開発 技術チュートリアル 事業参画 新規整備/更新拡充 ユースケース開発 PLATEAU補助事業支援事務局 SBIR プロジェクト・マネジメント支援 国土交通データ連携調査 PLATEAU国際展開のための調査、国際会議 の招へい・出席、国際展示会への出展 国土交通分野の様々なオープンデータと の連携や都市局外での活用に関する調査 SBIR FY2026のProject PLATEAUでは、国土交通省都市局の事業 のほか、内閣府CSTIが提供する「SBIR(中小企業技術革新制度)」 及び「BRIDGE(研究開発と Society 5.0 との橋渡しプログラ ム)」を活用し、社会実装とイノベーション創出/研究開発の両面から 事業を推進する。 ※主なプロジェクトを抜粋。発注単位と必ずしも一致しない。検討中のものを含む。 BRIDGE BRIDGE PLATEAUアカデミー 社会実装型UC開発
  14. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 1. FY2025の振り返り

    2. FY2026プロジェクトの方針・概要 3. お知らせ
  15. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. お知らせ 来年度の主な行事予定

    • 5月 ユースケース体験会(対面で開催予定) • 6月 自治体アドバイザリーボード #1 自治体交流会 @堺市(二泊三日)(開催場所:フェニーチェ堺) • 8月 自治体ワーキンググループ(ユースケース説明会) • 9月 コンソーシアム #1 • 12月 自治体アドバイザリーボード#2 • 2月 PLATEAU AWARD • 3月 コンソーシアム #2 ※ コンソーシアムにおける各WGの他、PLATEAU NEXT関連イベント、PLATEAUアカデミー等も、今年度同様に来年度開催予定。 ※本資料に記載の行事予定は現時点の想定であり、今後変更となる可能性がございます。 13
  16. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  17. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  18. Copyright© 2025 by MLIT. All rights reserved. 1 ▪ 3D都市モデルの整備状況

    • 令和2年度に国の直轄事業の中で、市全域の都市モデルを整備 • 令和4年度から都市計画基本図の更新に合わせて都市モデルも更新 • 3D都市モデルを活用した緊急輸送道路沿道建築物調査事業 • 岐阜市の紹介 地物名 詳細度 範囲 建築物 LOD1 LOD2.0 市全域 (203.6 ㎢) 中心市街地 ( 2.2 ㎢) 道路 LOD1 市全域 (203.6 ㎢) 交通(広場) LOD3.0 岐阜駅前広場 (0.03 ㎢) 岐阜駅前周辺 整備状況 ▪ これまでに実施したユースケース • 3D都市モデルを活用した 交通事故リスクの可視化 • 3D都市モデルを活用した 日照シミュレーションに 基づく広場整備検討 • 3D都市モデルを活用した 3D洪水ハザードマップ • 3D都市モデルを活用した 内水浸水対策検討 及び 効果の可視化
  19. Copyright© 2025 by MLIT. All rights reserved. 2 ▪ 背

    景 • 能登半島地震で倒壊した家屋のがれきが散乱し、道路を閉塞するなど通行 に支障が発生。また、道路を閉塞している建物の撤去が進まず、 避難・救急活動・緊急物資の輸送等に大きな影響を及ぼした。 • 3D都市モデルを活用した緊急輸送道路沿道建築物調査事業 • 事業概要 路線上にある一定条件下に該当する建築物の耐震診断を 義務化する“耐震診断義務化路線”の指定が必要となった ▪ 目 的 • 発災時に救助・救急・医療・消火活動及び避難を確実に実施 できるように、 3D都市モデル(建築物モデル及び道路モデル) を活用し、緊急輸送道路沿道建築物のリスク調査を 「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づき、実施する。
  20. Copyright© 2025 by MLIT. All rights reserved. 3 ▪ 使用データ

    <都市モデルデータ> • 建築物モデル(LOD1、LOD2.0) ・・・ 前面道路から発生させる影響ラインのあたり判定に活用 • 道路モデル(LOD1) ・・・・・・・・・・・・・・・ 緊急輸送路沿道の建物を抽出 及び 道路中心データの作成に活用 <属性データ> • 建築物モデルの属性にある「建築年」 や 「建物高さ」 を用いて、調査対象建物の設定に活用 ▪使用ツール ① 令和5、6年度に構築した 全庁職員が利用可能な“GIS統合プラットフォーム” 調査対象建物の抽出に利用 ② “3D都市モデルGISシステム” 調査対象建物の可視化、影響判定に利用 • 3D都市モデルを活用した緊急輸送道路沿道建築物調査事業 • 実施内容
  21. Copyright© 2025 by MLIT. All rights reserved. 4 ▪ 実施方法

    • 3D都市モデルを活用した緊急輸送道路沿道建築物調査事業 • 事業概要 1 GISデータの作成 2 データの絞り込み 3 可視化・あたり判定 ・道路モデルから道路の外形ラインの GISデータを構築 ・既存の緊急輸送路のGISデータと 重ね合せ、必要データのみを抽出 ・ステップ1で作成した道路データを 活用し、沿道道路上の建物を抽出 ・属性情報から対象の昭和56年以前 に建築された建物に絞り込み ・調査対象となった建物データを 3D都市モデルGISにインポート ・調査対象の都市モデルを着色し、 対象を可視化 ツール① GIS統合プラットフォーム ツール② 3D都市モデルGISシステム ・道路モデルから道路ネットワーク データを自動生成する技術を応用し、 道路中心データを作成 ・システムに実装する“視界解析 機能”を応用し、道路中心データを 活用して、影響ラインを作図 ・あたり判定を実施し、道路閉塞の リスクが伴う建物を抽出 建築物の属性を活用して、 ”「対象建築物の件数」等を 総合的に勘案し、対象路線を選定
  22. Copyright© 2025 by MLIT. All rights reserved. 5 ▪ アウトプット

    <対象建物の可視化> <対象建物へのあたり判定> • 3D都市モデルを活用した緊急輸送道路沿道建築物調査事業 • 事業概要 調査建物を色分けし、可視化 どのエリアにどの程度分布しているか一目で把握が可能に 「建物高さ」や「道路幅員」による事前調査だと、“OUT”と なっていたが、実際に解析してみて、“OK”となった事例 屋根形状が表現されたLOD2 で 分析することで、詳細な結果に
  23. Copyright© 2025 by MLIT. All rights reserved. 6 ▪ 所

    感 (課 題) 今回使用したGISツールがあれば、都市モデルを活用した簡易な分析は実施可能であった (※分析に用いるデータは別途作成が必要) 際どい判定であった建物もシステムで分析でき、現地調査等の必要な件数を低減できた △ LOD1のみで整備されていると、屋根形状が再現されていない ため、実際とは異なる結果となる可能性がある。 また、低層部と高層部からなる建物においても、平均高さで モデルが構築されるため、注意が必要となる。 • 3D都市モデルを活用した緊急輸送道路沿道建築物調査事業 • 今後にむけて LOD1 LOD2
  24. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  25. 2 木造住宅密集地域 杉並区の課題 1万 13万棟 首都直下地震 での杉並区の 焼失想定棟数 ▪木造住宅密集地域とは…? 木造住宅が密集し、狭い道路が多く、公園等の

    空地が少ないことなどから、大規模地震の発生時に 大きな被害が懸念されている地域 杉並区では、阿佐谷南・高円寺南地区や、 方南一丁目地区など
  26. 3 解消法① 火に強い住宅に してもらう 解消法③ 空地をつくる 木造住宅密集地域 を解消するには? 木造住宅密集地域 道路空間の確保

    空地の確保 不燃化・耐震化 の促進 みんなでつくる地震と火災に強い みどり豊かなまち まちの 将来像 方南一丁目地区 防災まちづくり計画 解消法② 道路空間を つくる
  27. 4 方南一丁目における 固有の課題 ②計画 小さい公園= ポケットパークをつくる 公園が 少ない 大きな 土地が

    少ない 方南でのポケットパークが どのようなものなのか、 イメージしづらい… ③現状 ①課題 ④ユースケース PLATEAUでバーチャル方南に ポケットパークをつくって シミュレーションしてみよう!
  28. 7 PLATEAUで 何をしたのか? ④VR体験会を 開催した ▪地元小学校で住民向けのVR体験会を開催 ▪動画による説明 + VR体験会 +

    アンケート ▪波及効果に期待し、まちづくりのパネル展を同時開催 ▲VR体験に先立ち、 動画にて、方南の課題や VR体験の趣旨・流れを説明 ▲VR体験ブースでは、 3名体験可能かつ リアルタイム投影を実施 ▲防災まちづくりのパネル展を 同時開催し、 取組の周知や意見募集を実施
  29. 8 成果と今後 住民アンケート結果 Q:ポケットパークは必要ですか? あっても よい 31% 必要ない 4% 無回答

    2% 必要 63% 必要 86% あっても よい 10% 無回答 4% 令和6年度調査 今回の調査 ▪住民アンケートにおいて、ポケットパークが「必要」と 回答した方の割合が86%に増加(目標値80%) ▪イベントでいただいたご意見▪ 「色んな人がいるという安心感もあると VR体験して初めて認識しました。」 「中が見通せた方が安心できるため、 木が視界をさえぎらないようなパークがよい」 「VRでとてもわかりやすかったです。」 ▪「Q:地域の方で活用・運営したいと思いますか」についても、 「はい」が66% 「関わり方による」24% と肯定的な傾向 ▪結果を踏まえた、今後の取組は、 ポケットパーク整備に向けた連携体制づくり
  30. ▪仮想上のポケットパーク は、地権者の協力を得たう えで構築 ▪杉並区LOD状況 LOD1:全域 LOD2:主要6駅周辺等 LOD3:一部 10 実施できた理由 補助金

    の活用 庁内の 理解 地域の 協力 全域 LOD1 ▪庁内職員向け研修の実施 ①国土交通省 内山氏 による講演会 ②支援事務局の出前講座 ▪都市空間情報デジタ ル基盤構築支援事業を 活用
  31. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  32. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. • 国土交通省・東京都・静岡県などの「デジタルツイン」プロジェクト

    • 東京都等、自治体の街路樹管理システム • その他民間事例:樹木・生物多様性データベース、日陰ルート案内マップなど 会社紹介 (パシフィックスペーシャルソリューションズ、PSS) 1
  33. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 2 •

    樹木1本単位の樹種や樹勢(樹木の健康状態)、腐朽菌(樹木を腐食・劣化させるキノコ)の有無等 の樹木情報や、炭素貯蔵量、年間CO2吸収量、雨水樹冠遮断量等の環境価値をリレーショナル データベースとして管理する「公園樹木台帳システム」を開発・構築 R5年度 PLATEAUユースケース 樹木管理DX (宮城県仙台市) PLATEAUユースケース実績 2
  34. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 3 •

    巡視員が園内の巡回点検業務で利用するモバイルアプリと、アプリから報告されるインシデント及 び各公園施設の情報、3D地図を併せて確認できる公園管理支援アプリを開発 • 従来バラバラの台帳やデータ形式で管理されていた公園施設のデータを一元化・標準化し、デー タベース管理することで、現場業務および管理業務の効率化を実現 R5-6年度 PLATEAUユースケース 公園管理DX(新潟県長岡市) PLATEAUユースケース実績 3
  35. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. • 国土交通省による倒木等に関する全国調査(令和7年4月公表)

    • 都市公園や街路樹の倒木・落枝は年々増加傾向 社会課題: 求められる安心・安全な樹木管理 国土交通省:倒木事故に関する全国調査の結果について(令和7年4月公表) 4
  36. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 【課題】 •

    土木事務所から点検/診断の都度、 報告を受けているものの、結果を 本庁の紙台帳へ反映できていない ⇒紙データによる現場納品 • 定期点検や診断を通して、一定エ リアでの樹木の異常(枯れ/折れ 等)有無は把握できているが、どこ の樹木が異常であるか可視化でき ていない ⇒各担当者毎に報告粒度が異なる • 結果的に計画的な予算編成や方針 決定が困難な状況に陥っている ⇒正しい根拠データの不足 自治体の樹木情報管理の課題 5
  37. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. • 気候変動対策・生物多様性の確保・Well-beingの向上等、都市緑地が持つ機

    能に対する期待 • ESG投資など環境分野への民間投資を通じて緑地活用の機運が拡大 国土交通省都市局 「優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG)」 創設 社会情勢:グリーンインフラの充実、まちづくりGXの推進 6
  38. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 今年度PLATEAU事業における樹木データ活用 【直轄事業】

    【補助事業】 樹木データを活用した温熱環境シミュレータの 開発 【岡山市】3D都市モデルを活用した管理施設の 可視化及び緑化施策の実施・評価の効率化事業 実証エリア:千代田区全域、港区(竹芝) 7
  39. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 樹木管理の置かれる現状 地方公共団体の樹木管理

    TSUNAG申請 • 地方公共団体が緑の管理は多くの場合、紙での対応 となっており、現状把握や日々の維持管理業務・台帳 の更新に時間と労力を要している。 • R6 年に公布・施行された「都市緑地法等の一部を改 正する法律」に伴い、良質な緑地確保の取組を推進す る優良緑地認定制度(TSUNAG)が設立 • TSUNAG申請には、緑地の整備効果を定量的に示す ための、各種データの準備や積算、必要に応じたシ ミュレーションの実施などが求められるが、これらに 対応するには一定の専門性や知見が必要となるため、 それらを支援・補完する仕組みの整備が、自治体や事 業者による制度活用を促進する上で重要 課題解決機能 樹木管理データベース ダッシュボード 緑の評価指標算出 温熱環境シミュレーション 直轄UC 樹木データを活用した温熱環境シミュレータの開発 3D都市モデルや樹木台帳データを活用した樹木管理の効率化・高度化 持続可能な都市緑化の実現に貢献 8
  40. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 樹木台帳データから、PLATEAU 植生モデル(LOD1,2)や

    シミュレーション用のSTL、可視化用の3DTilesを生成する FMEワークスペースを作成・公開予定 樹種や樹高や幹周、診断ランク等により絞り込み 絞り込んだ情報はExcelでエクスポート可能 必要な情報を即時に検索・抽出 現状把握・発注業務等を効率化 実証アンケート(抜粋) • 「本システムを導入することで樹木情報の検索・現状把握業務の負荷削減が図られ ると思いますか?」の設問に対して、約9割が「そう思う」「ややそう思う」と回答 • 「特定の樹木情報(位置や状態等)を検索する時間」について、従来は半数が「20分 以上かかる」としていたが、本システムでは約6割が「3分未満」と回答 • 負荷軽減に加え、品質向上・安全面の向上という観点が大きいとの回答も 直轄UC 樹木台帳ダッシュボード 9
  41. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 直轄UC 緑の評価指標算出機能

    樹木台帳データや3D都市モデル、関連するオープンデータから、 樹木のCO2吸収量や、日影面積、生物多様性ネットワーク指標等を自動算出 緑地関連の計画策定やTSUNAG申請を支援 10
  42. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 直轄UC 温熱環境シミュレーション機能

    樹木台帳データから生成した植生モデル(LOD1, 2)および建築物や道路モデルを 活用し、樹木の影響を考慮した温熱環境シミュレーションを、OSSである 「OpenFOAM」を用いて実施する機能を開発 11
  43. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 2025年10月22日 第2回自治体アドバイザリーボード

    岡山市様 発表資料抜粋 既存資料の確認・整理 公園台帳・遊園地台帳等 調査・点検結果等 航空写真・地番図 都市計画基本図 など 基礎データの整備 Point 3D都市モデルの作成 〇公園等区域 〇公園内施設(一部) 〇街路樹 基本情報DB(RDB) +非構造化データ ・公園情報 ・遊園地情報 ・街路樹情報 など 関連資料・ データを一元化 (仮称)台帳管理アプリ 閲覧・検索 編集 3D都市モデル の活用 (仮称)樹木調査アプリ 枝張 樹高 入力 幹周 参照 登録 庁内GIS・ その他解析ソフト 3D都市モデルの活用 既存ファイル (Shape/ Excel) の取込・出力 など 植生 LOD0 (高木・ 中木) 約60,000本 ※ 再生プログラム区 域内は低木を含む 区域 LOD1 (公園・ 遊園地) 475公園・889遊 園地 植生 LOD3 (高木・ 中木・低 木) 約1,200本 街路 樹再生プログラム (第1期) 道路 LOD3.0 約11km 街路樹 再生プログラム (第1期) 道路 LOD3.0 約5km 街路樹 再生プログラム (第2期) 都市設備 LOD3.0 ・植生 LOD3 下石井公園(約 0.8ha)の一部 岡山市様UC 本年度事業概要 12
  44. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. (仮称)樹木調査アプリによる情報の登録 現地調査・登録の

    効率化 (仮称)樹木調査アプリのデモ画面及び体験会の様子 (仮称)台帳管理アプリによる閲覧・編集 所管部署ごとに管理されていた 街路樹および公園施設等情報の一元化・横ぐし連携 岡山市様UC 本年度事業概要 2025年10月22日 第2回自治体アドバイザリーボード 岡山市様 発表資料抜粋 円滑な情報共有 場所に依存しない連携 3D都市モデルを活用 13
  45. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. • 公園・遊園地区域(LOD1)を活用(区域ポリゴン情報を管理)

    • Webアプリ上で基本情報を閲覧・編集(公園施設等情報の一元化・横ぐし連携) 従来 • 公園台帳等の基本情報を、所管部署(区役所・分室・支所)ごとに管理 • 公園等の区域・面積・施設一覧等の情報は、都度、所管部署に照会依頼 照会 回答 将来 PDF・写真はIDで紐づけ 基本情報をデータベース化 公園内施設・植生の 3D都市モデルを 段階的に整備予定 (R7年度 下石井公園の一部) 都市公園台帳 平面図 岡山市様UC (仮称)台帳管理アプリ(公園・遊園地) 2025年10月22日 第2回自治体アドバイザリーボード 岡山市様 発表資料抜粋 14
  46. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. • 街路樹ポイント(LOD0)を活用(ポイント情報を管理)

    • Webアプリ上で基本情報を閲覧・編集(街路樹情報の一元化・横ぐし連携) 従来 将来 街路樹(約6万本) 3D都市モデルは、 R7年度中に整備予定 基本情報をデータベース化 LOD0を活用し、1本ずつ管理 必要に応じて、 Excelファイル 出力 • 路線別に街路樹の本数を所管部署ごとに管理 • 位置情報は未整備のため、経験則や目印を基に都度、現地確認 照会 回答 本数管理表 岡山市様UC 台帳管理アプリ(街路樹) 2025年10月22日 第2回自治体アドバイザリーボード 岡山市様 発表資料抜粋 15
  47. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 岡山市様UC (仮称)樹木調査アプリ

    2025年10月22日 第2回自治体アドバイザリーボード 岡山市様 発表資料抜粋 • 街路樹ポイント(LOD0)を活用 • スマホアプリ上で街路樹ポイントを参照し、基本情報を登録(現地調査・登録の効率化) 従来 • 街路樹調査は限定的(9割以上が未調査) • 通報・要望等を基に都度、現地対応 将来 現況写真はIDで紐づけ 現地調査情報をデータベース化 街路樹(約6万本弱) R8年度から 段階的に調査予定 照会 回答 未 実 施 未 実 施 未 実 施 樹木位置図(カルテ番号対応図) 街路樹カルテ 16
  48. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 台帳データから PLATEAU植生モデルや

    シミュレーション用3D変換 樹木管理台帳 データベース 緑地効果の算出・まちづくりGXの推進 • 計画策定支援 • 温熱環境シミュレーション • 生物多様性評価 • TSUNAG申請支援 樹木管理業務の高度化・効率化 • 本庁・事務所間でデータ一元管理 • 剪定や樹木診断に必要な情報を ワンクリック出力 • 計画・実績・発注履歴も一元管理 • 入力・転記ミス削減。委託業者の 業務も効率化 道路周辺の点群データ 街路樹調査アプリ 樹木診断カルテ・各種台帳データ PLATEAU×樹木データベースで 樹木管理業務の高度化・効率化とまちづくりGXの実現をご支援 + PLATEAU 3D都市モデル 17
  49. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  50. 1 本業務の位置づけ コミュニティ形成 地域の社会実装 ユースケースの社会実装 プロジェクト・ディレクション 国土交通省都市局 デジタル情報活用推進室 (PLATEAU PT)

    産学官連携プラットフォームの構築 データ・カバレッジ拡大 コミュニティ形成 標準仕様の拡張 自動作成ツール開発 データ作成実証 高精度デジタルツイン生成シ ステム 国際展開 産学官のPLATEAUエコシステム構築のた めのプラットフォーム構築・運営 3D都市モデルの価値を向上させる ためのプロジェクト 3D都市モデルのソリューションを 社会実装するためのプロジェクト PLATEAUを支える産学官コミュニ ティを醸成するためのプロジェクト 地方公共団体主導による社会実装を 推進するためのプロジェクト オープン・イノベーション創出 オープンデータの価値を引き出しイ ノベーションを創出するためのプロ ジェクト 自動生成ツール開発 高精度テクスチャ生成ツール 開発 地中レーダー探査を活用した モデル整備技術開発 PLATEAU Snap開発 社会実装型UC開発(8件) 都市構造評価ツール 開発許可申請システム 除雪優先度算出システ ム 緑化効果算出支援ツール AIを活用した高速シミ ュレーション AIを活用したマルチエ ージェントシミュレー ション 大規模地震シミュレー タ 地下埋設物維持管理 先進技術活用型UC開発(5件) SBIR BRIDGE SBIR BRIDGE PLATEAU自治体サミット 情報発信事業 PLATEAU全国会議 PLATEAU AWARD PLATEAU Hack Challenge 大学連携イベント 地域連携イベント PLATEAU Advocates コミュニティ形成 マッチングイベント(自治体) オープンデータ化支援 地方自治体向け研修 PLATEAU VIEW機能改修 PLATEAU Builder開発 PLATEAU SDK機能改修 マッチングイベント(産業/学 術) PLATEAU Converter開発 PLATEAU Flow開発 WebGISエンジン開発 技術チュートリアル 事業参画 新規整備XX/更新拡充 ユースケース開発 PLATEAU補助事業支援事務局 SBIR プロジェクト・マネジメント支援 国土交通データ連携調査 PLATEAU国際展開のための調査、国際会 議の招へい・出席、国際展示会への出展 国土交通分野の様々なオープンデータと の連携や都市局外での活用に関する調査 BRIDGE BRIDGE SBIR BRIDGE BRIDGE PLATEAUアカデミー 民間ビジネスサービス 企画
  51. 2 本プロジェクトのスコープを以下に示す。各項目の詳細は次ページ以降に記載 コミュニティ形成 プロジェクトのスコープ 1. 民間主体コミュニティ形成 • PLATEAU AWARD の運営

    • PLATEAU Hack Challenge の運営 • PLATEAU LT の運営 • 開発チュートリアルの作成・更新 • PLATEAU Hands-On の運営 • PLATEAU アドボケイトの運営 • 官民カンファレンスの運営 2. 地域主体コミュニティ形成 • 地域ハッカソン等への支援 • 大学コラボイベントの運営 • PLATEAU 自治体サミットの運営
  52. 4 23回 (2024年度:26回) 開催回数 2,346人 (2024年度:2,796人) 参加者数 7都府県 (2024年度:14都府県) 開催エリア数

    ライトニングトーク 開催回数 2回 参加人数 190名 開催エリア Web PLATEAU AWARD 開催回数 1回 参加人数 292名 開催エリア Web ハッカソン 開催回数 5回 参加人数 123名 開催エリア 3都府県 アイデアソン 開催回数 6回 参加人数 195名 開催エリア 6県 1-①. コミュニティ形成 2-1.成果サマリ 官民カンファレンス/自治体交流会 開催回数 1回 参加人数 292名 開催エリア ハイブリ ッド 開催回数 1回 参加人数 292名 開催エリア ハイブリ ッド
  53. 6 1-①. コミュニティ形成 2-2.PLATEAU AWARD 2025 2026.2.14 Sat. PLATEAU AWARD

    2025 最終選考会・表彰式 主催:国土交通省 運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP) 協力:パノラマティクス 協賛:アクセンチュア株式会社、アジア航測株式会社、国際航業株式会社、株式会社日建設計総合研究所、株 式会社パスコ、株式会社Unity 参加者:現地観覧50名(一般23 招待28)、オンライン視聴者数156名 (事前応募現地29名、オンライン視聴応募226名) オープンデータである3D都市モデルのまだ見ぬ可能性を引き出すための開発コンテス トとして開催。最終選考に残った10作品がプレゼンを披露。高レベルかつ多様な形で 3D都市モデルでの優れた開発成果が披露され、多数の関係者・観覧者に共有された。
  54. 7 1-①. コミュニティ形成 2-2.PLATEAU AWARD 2025 ファイナリスト作品 【グランプリ】SORAMO 「VP Studio」

    空飛ぶクルマの離着陸場(Vertiport)設置を支援するWebアプリを開発。屋上 や土地の適地検索、安全評価、障害物を回避した経路生成、フライト数に応 じた騒音シミュレーションまでを統合し、検討からレポート作成までを一貫 して実施可能とした。社会実装に向けたインフラ整備を後押しする点が評価 され、グランプリに選出された。 【PLATEAU ユース賞】宮崎 航大 「Paper CAD」 PLATEAUの3D都市モデルから建築物を取り込み、模型制作向けに2D展開図 へ自動変換するツールを開発。立体を平面へ展開する作業負荷を大幅に軽減 し、短時間で高精度な街並み模型の制作を可能とした。個人の情熱から生ま れた実用性の高い点が評価され、準グランプリ相当とされた。 【パブリック賞】 兵庫県立大学大学院工学研究科 視覚メディア工学研究グループ 「PLATEAUを利用したVR緊急走行シミュレータの開発と 一般市民教育への展開」 PLATEAUを活用し、「自分の街」を舞台に緊急走行を体験できるVRシミュレ ータを開発。姫路市消防局と連携し、複数都市での再現を可能とした。消防 士の訓練支援に加え、一般市民向け安全教育への展開も図り、公共性の高い 取組として評価された。 【UI/UXデザイン賞】株式会社ozora 「GlobeXplore pro」 3D都市モデル上でドローン飛行を再現するシミュレーションツールを開発。 高度や天候、太陽光、レンズ画角などを調整し、具体的な運用イメージを可 視化する。合意形成の円滑化やロケハン費用の削減に寄与し、社会実装を後 押しする実用性が評価された。 【ビジネス活用賞】能祖 遥一・吉田 翼(東京大学大学院) 「PLATEAU GIS Hub」 3D都市モデルをはじめとする各種データを、必要な範囲だけ取得できるダウ ンロード支援ツールを開発。自治体単位やメッシュ単位に限らず、街区や町 丁目など任意範囲で抽出可能とした。国土数値情報や国勢調査データも一括 取得でき、都市分析や政策立案を支援する点が評価された。
  55. 8 1-①. コミュニティ形成 2-2.PLATEAU AWARD 2025 ファイナリスト作品 アーカイブ:https://youtu.be/yZM59DVs5kU 【エモーション賞】鈴木 裕之

    「PLATEAU-2D」 PLATEAUの3D都市モデルを横から見た2Dサイドビューマップへ自動変換す るツールを開発。編集や装飾機能、写真の取り込みにも対応し、直感的に街並 みを表現できる。生成した画像は印刷して観光やグッズ展開にも活用可能で、 物理的な作品へとつなげる発想が評価された。 【イノベーション賞】武井 陽靜 「簡単!軽くてカラフルな Voxelized Game Engine」 Webブラウザ上で動作する軽量かつカラフルなゲームエンジンを開発。Voxel 形式やWeb標準技術を採用し、PLATEAUの3D都市モデル活用におけるデータ 容量や表示品質の課題解決を図った。航空写真を用いた高品質表示も実現し、 視覚表現の可能性を広げる点が評価された。 【審査員特別賞】下野 明佳里 「City Vase」 3D都市モデルから建物を選び、オリジナル花瓶をデザインできるWebアプリ を開発。形状はブラウザ上で自在にカスタマイズでき、3Dプリントによる実 物化も可能とした。都市データを「思い出」や「愛着」と結び付ける新たな活 用提案として評価された。 Nakamura Yoshiyuki 「Python・QGISを用いた地震災害時の 避難障害シミュレーション分析゚ 」 地震発生時の道路閉塞や建物倒壊を想定し、避難経路の障害を事前に可視化す る分析手法を構築。PLATEAUとGISを活用し、防災計画の高度化と実効性向 上に貢献する実践的シミュレーション。 StudioAnsh 「iPlateau」 PLATEAUの3D都市モデルを設計現場で直接活用できるモバイル対応アプリ。 都市データの閲覧・計測・共有を直感的に行え、設計業務と行政協議を円滑化。 現場とデータをつなぎ、実務での即時活用を実現した実装性の高い取り組み。
  56. 9 1-①. コミュニティ形成 2-2.PLATEAU Hack Challenge 裾野拡大を目的とした初心者向けハッカソンと、コミュニティーの熱量を高める国土交通省主催ハッカソンを開催。多数の成果作品が生まれ たほか、オンラインや現地での技術交流がなされ、AWARDなどの応募へつながった。 2025.09.20(Sat)、2025.09.21(Sun) PLATEAU

    Hack Challenge 2025 in Tokyo 主催:国土交通省 協力:京パノラマティクス、一般社団法人MA 運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP) 会場:トンネル東京 参加者: 募集ページ : https://asciistartup.connpass.com/event/364570/ レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j098/ 【グランプリ】【オーディエンス賞」 さんま豊漁ズ(鈴木裕之) 「2Dゲーム「PLATEAU-2D」」 3D都市モデルを横から見た2D断面図へ変換するツールを開発。ルート を指定すると建物を用途別に表現し、ゲームや案内表示などへの応用も 可能とした。3D中心の活用に新たな視点を提示する独創性と完成度が評 価され、グランプリおよびオーディエンス賞を受賞した。 2025.06.28(Sat)、2025.06.29(Sun) PLATEAU Hack Challenge 2025 for ルーキー 主催:国土交通省 運営:角川アスキー総合研究所 協力:パノラマティクス、一般社団法人MA 会場:オンライン(oViceにて実施、視聴者はYouTubeより視聴) 参加者:ハッカソン参加者11名(申込16名)オンライン視聴者 35名(申込11名) 募集ページ : https://asciistartup.connpass.com/event/354169/ レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j088/ 【グランプリ】はじめてのはっかそん 「Projection Designer: 現場を想定したプロジェクションマッピング検討ツール」 街中の建物へのプロジェクションマッピングをPLATEAUの3D都市 モデルでシミュレーションし、「どこにプロジェクターを置けば、 どう映るか」を視覚的に検証するツール。 【オーディエンス賞】OEC 「30分制限 レシートアプリで都市をハック」 ユーザーが買い物後にレシートを撮影するだけで簡単に家計簿を記 録し、ポイントを貯められるというアプリ。さらにそのデータを3D 都市モデルにひもづけ、「いつ・どこで・何が買われたか」という 情報プラットフォームを構築する。
  57. 10 1-①. コミュニティ形成 2-2.PLATEAU Hack Challenge エンジニア、学生、一般市民などの参加者と行政が協働して地域の課題解決に向けたアプリケーションを開発するハッカソン。地域が抱える課 題や可能性を行政と一緒に整理し、参加者その中から着眼点を深め、行政メンター陣と対話を重ねながらアイデアを形にした。 2025.08.17(Sun)、2025.08.31(Sun) PLATEAU

    CityHack Challenge 2025 主催:国土交通省 協力:京都市・さいたま市・玉名市・美波町 運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP) 08.17会場:東京都市ヶ谷KADOKAWAセミナールーム 08.31:オンライン 京都市 都市計画局 まち再生・創造推進室 山本 貴仁 氏 玉名市(熊本県) 玉名市役所 建設部都市整備課・主査 玉名市 建設部都市整備課参事 安田 信洋 氏(左) 古城 佳代 氏(右) 美波町(徳島県) 総務課デジタル自治推進室・主査 大地 辰弥 氏 経済局商工観光部地域活性化推進室 室長 有山 信之 氏 都市局 都市計画部 都市計画課 まちなみ・景観係 係長 中村 孝之 氏 さいたま市 都市局みどり公園推進部みどり推進課・課長補佐 肥田 利弘 氏 都市計画課 主査 松山 幸司 氏 参加者:ハッカソン参加11チーム(申込24名)オンライン視聴者 11名(申込11名) 募集ページ : https://asciistartup.connpass.com/event/359618/ レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j095/ 【グランプリ】 OEC「Living City Mirror」 市民が街の問題を撮影投稿→AIが自動集約・優先順位付け→行政に 最適化レポート提供→迅速に対策実施→健康ウォーキングで改善確 認。PLATEAUの3D地図上でリアルタイム可視化し、ゲーム要素で 楽しく参加できる完全循環型の市民参加プラットフォーム。 ス ク リ ー ン シ ョ ッ ト (16).png 【CityHack賞】 42Tokyoメタバース部「PLATEAU Canvas」 GPSとスマホカメラの情報を元に現在地を特定し、周辺の地理情報 データや、観光資源、社会問題等のデータを元に、3Dムービーを生 成、ユーザーに提供するAR・VRアプリケーション。 ス ク リ ー ン シ ョ ッ ト (41).png 【オーディエンス賞】 Leaptua (りーぷちゅあ)「Caretta Wave」 観光回遊を促すための3D地図上案内アプリ。美波町をRobloxを使っ てデジタルツイン化。昭和20年代から続くウミガメアーカイブデー タを活用し、観察記録を地形にマッピングし表示する。 ス ク リ ー ン シ ョ ッ ト (17).png
  58. 11 1-①. コミュニティ形成 2-2.PLATEAU LT 2026.7.16 Wed. PLATEAU LT 08

    主催:国土交通省 運営:角川アスキー総合研究所 参加者:登壇者8名、オンライン参加者85名(申込114名) レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j092/ 2025.11.5 Wed. PLATEAU LT 09 主催:国土交通省 運営:角川アスキー総合研究所 参加者:登壇者10名、申込数106名、オンライン参加者86名 レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j0101/ アイデアソンやハッカソンよりも敷居を下げ、幅広いPLATEAUの活用ノウハウをショートプレゼンするオンラインイベントとして開催。全国か ら開発者やPLATEAUを使ってみたい人が集まり、各々の成果を披露した。高レベルなツール開発やビジュアライゼーションが共有され、コミュ ニティー拡大・AWARDへの応募につながった。 菰池拓真 氏 「プロジェクションシェーダー つくってみた @PLATEAU Hack Challenge 2025 for ルーキー」 杉村知昭 氏 「PLATEAU 都市データによる メタバースジェネレーター 」 長谷川巧氏 「 PLATEAU の3D モデルを WebGL/WebGPU 製の クリエイティブコーディングの素材として 使用した話」 松江市narai 氏 「国宝松江城を LOD3 で整備しました」
  59. 12 1-①. コミュニティ形成 2-2.技術チュートリアル TOPIC 37|PLATEAUでミニチュアルック映像を作る TOPIC 38|3Dスキャンデータとの組み合わせと物理シミュレーション 3DCGソフトウェアHoudini(フーディニ)を用いたミニチュアルック制作フローを紹介。PLATEAUの3D都市 モデル読み込み、テクスチャ設定、ディテールアップ、3Dスキャン合成、大規模シミュレーションなどを扱

    った。 また、キットバッシュを用いたさらなるディテールアップ、そして3Dスキャンを用いた実物の3Dモデルとの 合成、さらには、Houdini(フーディニ)を用いたスケールの大きな物理シミュレーションまでを解説した。 監修:塚島 建(WOW inc.)
  60. 14 1-①. コミュニティ形成 2-2.技術チュートリアル その他|これからはじめるPLATEAU開発チャート ほか 記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/learning/plateau-development-chart/ プロジェクトの開始から5年が経ち、さまざまな事例 が増えた一方で、初心者が迷ってしまう情報量の多さ があるため「これからPLATEAUをはじめようとする

    人」を対象に、情報を整理し、どこから始めればよい のか、その入口を指南するチャート記事を作成した。 執筆:大澤 文孝 このほか、以下のチュートリアルは今年度プロジェク トでの内容に合わせて内容を更新(2月末予定)。 TOPIC 17|PLATEAU SDKでの活用 TOPIC 30|PLATEAU GIS Converterでコンバートし て3Dで表示する
  61. 15 1-①. コミュニティ形成 2-2.ハンズオン動画 2025.6.12(Thu.) PLATEAU Hands-on 19 UnityでPLATEAUに触れてみる 登壇者:株式会社シナスタジア

    開発本部 鈴木 智貴 氏 オンライン参加者107名(申込154名) 募集ページ:https://asciistartup.connpass.com/event/354172/ アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=Yd5A5MxFIb4 初めてPLATEAUに触れるユーザーに向け基礎知識を解説するハンズオンとして、3本の連続企画を実施・アーカイブした 2025.6.18(Wed.) PLATEAU Hands-on 20 オープンデータの連携・可視化の基本 登壇者:株式会社アナザーブレイン代表取締役/ みんキャプ運営委員会 委員長 久田 智之 氏 オンライン参加者113名(申込166名) 募集ページ:https://asciistartup.connpass.com/event/354173/ アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=pnl_9bMBmiQ 2025.6.24(Tue.) PLATEAU Hands-on 21 都市を“データで見る”ってこういうこと:PLATEAU属 性情報入門 登壇者:株式会社MIERUNE Engineering Manager 西尾 悟 氏 オンライン参加者 93名(申込173名) 募集ページ:https://asciistartup.connpass.com/event/354174/ アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=tiDVCGzetK8
  62. 16 1-①. コミュニティ形成 2-2.PLATEAU ADVOCATE PLATEAU ADVOCATE 継続認定者 所属 役職

    1 於保 俊 株式会社ホロラボ グル ープリード・ソフトウ ェアエンジニア ソフトウェアエンジニア 2 常名 隆司 3 久田 智之 株式会社アナザーブレ イン 代表取締役/みんキャプ運営委員会 委 員長 4 西尾 悟 株式会社MIERUNE Engineering Manager 5 鈴木 智貴 株式会社シナスタジア 開発本部 6 米田 将 HollowByte 代表 7 ぴっかりん (青木 亮 祐) 株式会社パスコ 研究開発センター 8 沼倉 正吾 株式会社SYMMETRY エバンジェリスト 9 加茂 春菜 株式会社ホロラボ Playful Fields Group Lead 10 内山 裕弥 国土交通省 総合政策局 情報政策課 IT戦略企画調整官 / 都市局 都市政策課 デジタル情報活用推 進室 11 有年 亮博 株式会社シナスタジア CEO PLATEAUに関連する技術や開発ナレッジの共有、PLATEAU AWARD応募者への開発支援など、コミュニティ発の活動をより加速させること が期待される人材を選出し認定。昨年度認定された以下12名に加えて新たに3名を追加し、PLATEAUのデータ活用等に精通し、情報発信や開 発支援を通してPLATEAUの社会実装へ貢献に努めた。各自がそれぞれの領域で、年間を通したさまざまな活動実績を残した。 新規認定者 所属 プロフィール 12 河野 円 imgee株式会社 サイバー南無南無 PLATEAUの都市データを活用した映像表現や空間演出に取り組む。 TouchDesignerなどを用いて、街を“感じる”体験へと昇華する試みを 続けている。アーティストやクリエイターがPLATEAUに親しみ、表 現フィールドとして活用できる広がりを目指して活動中。 13 簗瀬 洋平 ユニティ・テクノロ ジーズ・ジャパン株 式会社 株式会社キャリアソフト、株式会社ソニー・コンピューター・エンタ テインメント、株式会社ゲームリパブリックなどでゲームデザイナー /シナリオライターとしてゲーム開発に従事。2013年よりユニティ・ テクノロジーズ・ジャパン合同会社(現株式会社)に勤務し、学術と ゲーム産業の橋渡しをするために活動。東京大学先端科学技術研究セ ンター連携研究員、大阪芸術大学客員教授を兼務。 14 大澤 文孝 技術ライターの傍ら、開発業務も担うエンジニア。プログラミングか らインフラ構築まで、幅広く手がける。専門はWebシステム。情報処 理資格としてセキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャリ ストを保有。 技術ライターとして30年。Webシステム、プログラミング、ネットワ ーク、パブリッククラウド、電子工作など、著作は100冊以上。 PLATEAUチュートリアルの執筆を担当。
  63. 17 1-①. コミュニティ形成 2-2.官民カンファレンス 2025.06.02 Mon. PLATEAU全国会議 主催:国土交通省 運営:角川アスキー総合研究所 会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

    参加者:現地参加者112名(60名/申込105名、関係者52名) オンライン参加者827名(申込962名) 募集ページ:https://ascii20250602.peatix.com レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j087/ 地方公共団体でのPLATEAUデータ整備・活用事例、民間事業者のサービス事例、個人によるPLATEAUデータを活用したアイディアや作品を 紹介する講演会として自治体2組、事業者3組、PLATEAU AWARD 2023 受賞者4組の合計9組が登壇した。講演会終了後、登壇者、参加者同士 のネットワークを構築すべく、ネットワーキングイベントも開催。 神奈川県 相模原市 都市建設局まちづくり推進部 都市計画課 主査 猪野 寛之 氏 「延焼シミュレーターの高度化」 和歌山県 すさみ町役場 地域未来課 木村 篤 氏 「PLATEAUを活用したドローン航路作成とデジタル避難訓練」 福岡県 うきは市 都市整備課 係長 行村 純徳 氏 「まちづくり・都市計画立案」 高知県 土木部 都市計画課 武本 多喜雄 氏 「津波災害リスクの可視化」 株式会社Loci AI 代表取締役CEO 河内 大輝 氏 「PLATEAU×生成AIの可能性」 つくるAI株式会社 プロダクトユニット長 新谷 健 氏 株式会社大林組 設計ソリューション部 アドバンストデザイン課 副課長 上田 博嗣 氏 「建設業の設計部門におけるPLATEAU活用に向けたシステム開発」 株式会社スペースシフト 事業開発部 セールスエンジニア 堤 大陸 氏
  64. 18 1-①. コミュニティ形成 2-2.地域ハッカソン等への支援 各地方イベント コミュニティー活性化や認知拡大のため、各地域でのハッカソン等のイベントを講師や技術面でサポート。多数の地域でイベントが開催され、 AWARDにつながる成果や地域での活用が生まれた。 地域 実施主体 イベントタイトル

    開催日 実施内容 広島市 広島県 ハッカソン「DoboX×PLATEAU Hack Challenge 2025 in 広島」 7/13-14 ハッカソン 徳島市 徳島市 水都 とくしま未来構想アイデアソン×PLATEAU 2025 10/19 アイデアソン 京都市 京都市 KYOTO PLATEAU HACK 2025 〜あなたのアイデアが、まちを変えるハッカソン〜 12/13-14 ハッカソン 仙台市 仙台市 3D都市モデル活用アイデアピッチ(仙台市×東北大学スマートフロンティア協議会) 12/3 セミナー 名護市 沖縄工業高等専 門学校 沖縄高専でPLATEAU学生ハッカソン 12/13-14 ハッカソン さいたま市 さいたま市 国土交通省の3D都市モデル活用プロジェクト『PLATEAU』アイデアソン2025 inさいたま 2/11 アイデアソン 金沢市 金沢市 2/
  65. 19 1-①. コミュニティ形成 2-2.大学コラボイベント 2025.08.25 Mon - 2025.08.27 Wed Project

    PLATEAU ブートキャンプ for Woman’s University Students 2025 主催:WUSIC 協力:国土交通省 Project PLATEAU、角川アスキー総合研究所 講師・メンター:宮崎 優氏(国土交通省)、三上 真穂氏/安彦 愛世氏 (アクセンチュア(株))、岡部 千幸氏((株)cenco)、疋島 康成氏 ((株)シナスタジア)、山本 義孝氏/吉岡 さくら氏((株)Eukarya)、 Kula Takahashi氏(株式会社ミックウェアナビゲーションズ) ファシリテーター:渡邉 登氏(合同会社ワタナベ技研) 審査員:長谷川 治久氏(日本女子大学)、井上 俊也氏(大妻女子大 学)、Kula Takahashi氏(株式会社ミックウェアナビゲーション ズ)、宮崎 優氏(国土交通省) 参加者:1日目: 45名 2日目: 45名 3日目: 45名 レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j094/ PLATEAUに触れたことのない層へのPLATEAUの認知・開発促進など、新たな裾野の拡大のため各種地域やコミュニティーでのイベント開催 を支援。多数の学生や地域住民らが参加し、新たなアプローチでアイデアや成果物を作成したり、またアプリなどで3D都市モデルに触れた。
  66. 20 1-①. コミュニティ形成 2-2.大学コラボイベント 2025.09.06 Sat 関西PLATEAU 学生アイデアソン in 京都

    〜3D都市モデルで課題解決、未来をつくれ!〜 主催:京都産業大学 協催:国土交通省 Project PLATEAU 運営:ASCII STARTUP(角川アスキー総合研究所)) 08.17会場:キャンパスプラザ京都 4F 第4講義室 〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町939 参加者:16名(申込18名) 募集ページ : https://ascii20250906.peatix.com/view レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j096/ PLATEAUに触れたことのない層へのPLATEAUの認知・開発促進など、新たな裾野の拡大のため各種地域やコミュニティーでのイベント開催 を支援。多数の学生や地域住民らが参加し、新たなアプローチでアイデアや成果物を作成したり、またアプリなどで3D都市モデルに触れた。
  67. 21 1-①. コミュニティ形成 2-2.PLATEAU サミット 2025.07.24 Thu. - 2025.07.25 Fri.

    PLATEAU Summit(自治体交流会)in さいたま 主催:国土交通省 運営:角川アスキー総合研究所 会場:TOIRO(さいたまスーパーアリーナ内) STUDIO1・2 参加者:現地参加者68名(自治体34団体) YouTube視聴 161UU 募集ページ:直接申込フォームにて募集 レポート記事:https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j093/ Youtube:限定公開 --- ファシリテーター・講師: 青山学院大学 古橋 大地 氏 株式会社アナザーブレイン 久田 智之 氏、 地方公共団体向けのPLATEAU交流イベント「PLATEAU Summit(自治体交流会) in さいたま」を開催。 1日目は自治体によるPLATEAU活用事例の紹介やPLATEAU CMS / Editorのハンズオン、2日目はプロジェクトユースケースの紹介・ツールの 操作体験と地域課題の解決を考えるロールプレイング形式のワークショップを実施。
  68. 23 3.今後の展望及び課題 コミュニティ形成 得られた結果と課題 今後の展望 コミュニティ 形成 • ハンズオンや各種チュートリアルはPLATEAUに 関連する多くの分野の拡充ができている状態と

    なった。アーカイブとしての活用を進めたい。 また、地域も含めたアイデアソン~ハッカソン までのイベント拡大など産官学民のうち、特に 自治体・学生で広がりを見せている。 • PLATEAU AWARD等のイベントでは、新しい取 り組みや学生関連の優れた作品が出てきている • 新規加入層が一定数いる中で、コミュニティ内 でのナレッジ共有がSlackの過去投稿が見れない 点も含めて、アドボケイトからの意見を募り、 新しい取り組みへの準備を進めた。 • PLATEAUコミュニティをより活性化させるため、 投稿が消えてしまうSlackは残しつつ、ハッカソ ンなども含めて連携できるDiscordでの運用を検 討する。大学や自治体、アドボケイトも含めた 活用を期待したい • 自治体コラボだけでなく、ハッカソンの開催に 合わせて課題解決にフォーカスをしてより連携 させるものや、自治体サミットとの連携を深め る。また初心者に向けた取り組みは、ハンズオ ンやハッカソンの準備イベントと合わせて、引 き続きハードルを下げる取り組みを拡大する • 不動産IDや建築BIMとの連携を含めた「建築・都 市のDX」の連携を実施する
  69. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  70. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
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    令和7年度活動計画 (提案者:株式会社三菱総合研究所) 概要 解決したい 課題 3D都市モデル整備済都市は2025年度末300都市程度に達する見込みだが今後より一層の拡大が期待される。また、地 方公共団体においては様々な情報(技術、事業者、先進事例、課題・対策等)が十分に行き渡っておらず庁内外関係者での 情報共有が望まれる。さらに地域課題解決や行政サービス向上等に効果を発揮する利活用の進展、社会実装が期待される。 3D都市モデルの整備・活用に取り組む地方公共団体や産学の関係主体との情報共有・意見交換を行うことにより、データ カバレッジの拡大、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の普及・拡大、地域課題解決や行政サービスの効率化・ 高度化等に資するユースケース開発の進展など、PLATEAUの社会実装推進につなげる。 WGでの活動内容及び期待される効果 実施スケジュール 連絡窓口 WGの目的 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 地方公共団体・関 係者による情報共有 (主に未活用団 体) 現状・課題、今後の 取組みに関する意見 交換(主に活用団 体) 関連情報の 収集・整理 団体名 株式会社三菱総合研究所 担当者名 林、坂井 メールアドレス [email protected] • WGでの活動内容 - 活動1:地方公共団体・関係者による情報共有(主に未活用団体) 地方公共団体(主に未活用団体)が必要とする情報・知見について、 PLATEAU過年度事業成果の蓄積や先進団体の取組事例紹介等 により共有・周知する。 - 活動2:現状・課題、今後の取組みに関する意見交換(主に活用団 体) 3D都市モデルの整備・活用やオープンデータ化における現状・実 態、直面しうる課題、現時点での対応策や、今後取り組むべき方策 等について情報共有・意見交換を行う。 • 期待される効果 地方公共団体(未活用団体・活用団体)が必要とする情報・知見を関 係者間で共有し、課題や対策を協議することにより、地域・行政の実 態・課題に根差した具体的・実効的な取組みが進展することが期待 される。 情報 共有 情報 収集 意見 交換 今後の 取組み 検討
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    令和7年度活動計画 (提案者:株式会社三菱総合研究所) 主な活動内容(案) 活動内容 テーマ 活動1: 地方公共団体・ 関係者による 情報共有(主に 未活用団体) PLATEAU事業 成果や先進団体 取組事例の紹介 活動2: 現状・課題、今後 の取組みに関す る意見交換(主 に活用団体) • 主に3D都市モデル未活用団体への過年度成果・蓄積情報の提供・共有 • PLATEAU過年度事業による蓄積成果の整理・共有 • 先進的な地方公共団体による取組事例の紹介・共有 ニーズ・シーズ の情報共有 • 主に3D都市モデル未活用団体へのニーズ・シーズの情報共有 • 地方公共団体(公共ユーザー部門会員)のニーズの紹介 • 民間事業者等(ソリューション部門会員)のシーズの紹介 現状・課題等の 情報収集 • 3D都市モデルの整備・活用に取り組んでいる団体の現状・課題の情報収集 (例: 技術面、費用面、体制面、法制度面等) • 昨年度からの変化傾向の把握や、特に深堀りして確認すべき事項・テーマに ついてウェブアンケート等で情報収集・共有 意見交換 • ウェブアンケート等による収集情報の共有 • 課題への対応の実態に関する情報共有 • 課題解決・普及促進に向けた取組みに関する意見交換 今後の取組みの 検討 • 今後取り組むべき方策の検討・協議 • 主体別の連携・役割分担に関する検討・協議 主に3D都市 モデル未活用の 地方公共団体に 対する周知・ 情報共有 主に3D都市 モデルを活用 している地方 公共団体におけ る活用状況・ 課題・対処方策 等の情報収集・ 意見交換
  73. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 自治体WG 活動内容

    活動テーマ 活動内容 実施時期 活 動 1 地方公共団体・ 関係者による 情報共有 (主に未活用団体) • 全国自治体への各種情報提供・事例紹介等 (政策・事業関連) ・R6年度の事業成果 ・R7年度の事業動向 ・R8年度補助事業に向けた動き 等 (技術関連) ・標準製品仕様書改定状況 ・先進事例・民間シーズ情報 等 (研修・イベント等) ・全国説明会・体験会 ・自治体アドバイザリーボード ・PLATEAUサミット(自治体交流会) ・国土交通大学校研修 ・ユースケース説明会 等 4~11月にかけて 継続的に展開 活 動 2 現状・課題、 今後の取組みに 関する意見交換 (主に活用団体) • 関係各主体へのヒアリング • ウェブアンケート 1~3月(実施中) • 今後取り組むべき課題等の検討 3月 (実施中) 3
  74. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 国土交通大学校における研修概要 4

    研修名 まちづくりDX研修 [PLATEAU入門編] 日 程 令和7年8月4日(月)~8月8日(金) 場 所 国土交通大学校 小平本校 参加者 30名 (国・自治体職員、民間企業・団体等) プログラム 講義 まちづくりDX・PLATEAU概論 自治体におけるスマートシティ取組事例の紹介 自治体におけるPLATEAU実装事例の紹介 3D都市モデルの作成方法 PLATEAU活用支援ツール 等 体験実習 PLATEAU VIEW ユースケース(防災、景観、まちづくり) 課題研究 地域課題の分析 3D都市モデルを活用した課題解決アイディアの検討 成果発表・講評
  75. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 令和8年度PLATEAU補助事業に向けての検討・調整 •

    令和8年度PLATEAU補助事業に向け、全国各地での説明会・体験会(4~6月)、オンライン説明会(6月)、概算要望調査(第1回)およびヒアリング (6~8月)、概算要望調査(第2回)およびヒアリング(9~11月)、本要望調査(12~1月)を順次実施。 • 3月に内示示達を予定。 実施事項 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 全国各地での説明会・体験会 (約50箇所で開催) 説明会(オンライン) 概算要望調査(第1回)関連 概算要望調査(第2回)関連 本要望調査関連 5 説明会 6/17 概算要 望調査 第1回 ヒアリング・ 企画支援 第1回 概算要 望調査 第2回 ヒアリング・ 企画支援 第2回 本要望 調査 内示 示達 全国説明会 ・体験会
  76. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 重視している3D都市モデルの特徴や意義・効果(例) 6

    ※R6年度ウェブアンケート自由回答およびR7年度関係主体ヒアリング等から整理 主な観点 地方公共団体の認識(例) 3Dによる可視化・ 分析等 (ジオメトリ) • まちづくりや防災の施策に関して、住民との対話や合意形成にあたり、ビジョンやプラン等をわかりやすく表現でき、住民等 の理解・参加を得やすい。 • 3Dで可視化することにより、個人間での認識のズレを小さくできる。 • 交通流・人流や景観等を仮想空間の中でシミュレーションできる。 • 普段興味をもたないような世代(高齢者・子供等)も興味をもってくれる。 • ゲームとの相性がよく市民参画にも活用できる。 多様な属性の 集計・分析 (セマンティクス) • 立地適正化計画や防災対策等の検討・立案にあたり、多様なデータを活用・分析できる。 • 属性情報やOSSも充実しているためGISで多様な分析ができる。 都市全体を対象 (都市スケール) • 都市計画立案業務を効率化できる。 • 都市計画決定情報等を公開していることで、窓口対応業務が減少している。 その他 • まちづくり、施設整備、防災、観光・エネルギー等多様な分野で活用できる。 • オープンデータにより民間活力を活用できる。 • 3D都市モデルに関するコミュニティが醸成されつつあり、シビックテック等の力も活用できる。 • ジオメトリとセマンティクスを兼ね備えている点が3D都市モデルの最大の意義である。
  77. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 3D都市モデルの整備・活用における課題(例) 7

    ※R6年度ウェブアンケート自由回答およびR7年度関係主体ヒアリング等から整理 主な観点 地方公共団体の課題認識(例) 政策・財政面 • 予算要求にあたり財政部局が理解・納得できるような事業効果、費用対効果が明確に説明できない。 • 財政状況が厳しい中3D都市モデル導入よりなんらかの既存コスト削減につながらないのであれば導入は難しい。 • 補助事業の自治体負担分に対し起債を充当できないため一般財源を充てる必要がある。 • 法的に義務がない事業・業務に対しては予算がつきにくい。 • イニシャルコストに加えランニングコストとしてデータ更新費用を継続的に捻出していくことが課題。 • LOD1~2まではコスト低く作成できる自動生成ツールがあるとよい。 • 行政における業務・システムとの近接性・必要性が現時点では低く活用が広がらない。 体制・人材面 • 3D都市モデルを活用している部署が一部に限定されており、全庁的な体制構築が必要。 • 全庁的な推進体制が不足しているが、体制が整えば活用も広がり財政面の課題も解決する可能性が高い。 • 3D都市モデルに関する知識・理解をもつ職員が限定されるため事業の継続性に課題がある。 技術面 • 通常のPCやスマートフォン等ではPLATEAU VIEW等をスムーズに動かすことが難しく、専用の端末や回線が必要。 • 通常の業務環境では閲覧・活用できないため事業者の提供環境等に依存せざるをえず、費用もかかるため、庁内での波及効果 が見込みにくい(2次元GISは全庁的に普及している)。 • 3D都市モデルは複数の情報から構成されており、いずれかを更新する際に全体を更新する必要があるのが負担となる。 • CityGMLの構造が複雑であり、既存のGISソフト等で容易に可視化ができない。 • 3D都市モデルを整備すればするほど端末・環境の要求仕様もあがるためデータの軽量化が図られるとよい。 • 技術仕様に関する情報量が多く難解なため自治体職員では理解することが難しい。 • 簡易に可視化・分析・シミュレーション等ができる仕組みや、多様な属性情報の集計・分析ができる仕組みがあるとよい。
  78. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 3D都市モデルの整備・活用に向けて今後取り組むべき事項(例) 8

    ※R6年度ウェブアンケート自由回答およびR7年度関係主体ヒアリング等から整理 主な観点 地方公共団体の認識・提案(例) 政策・事業面 • 自治体が実施している都市計画情報提供等、市民や事業者の目に触れるところで3D都市モデルを活用すれば普及・浸透 やオープンデータ活用につながるのではないか。 • 自治体としてはやはり先進・類似自治体の取組事例が大変参考になるので、情報提供・共有を図っていただきたい。 • 3D都市モデルの整備・更新を法的に位置づけるべき。 • 建築確認や不動産登記、開発許可、固定資産税業務等との連携を図ることにより普及・拡大が図られるのではないか。 財政面 • 補助制度の充実・強化を図ってほしい(全額補助の拡大等)。 • 自治体の庁内利用端末や通信環境の改善・向上に対する支援も強化いただけるとよい。 • 3D都市モデルの整備やユースケース開発にはかなりの費用がかかるため、安価で整備できたりフリーのツールを使える ような環境を充実してほしい。 体制・人材面 • 個別の基礎自治体の取組みだけでなく、広域を対象とし、国・都道府県・市区町村や民間事業者・大学・研究機関などが連 携した体制が求められる。 • 都道府県主体による3D都市モデルの整備を実施すべき。 • 複数自治体の連携による取組みを対象とした補助制度を創設してほしい。 • 航測事業者等、3D都市モデルの扱いに長けた事業者だけでなく、多様な事業者が取り扱えるようになれば活用も広がる のではないか。 • 事業者や大学・研究機関、市民等による活用を促進することにより、整備・更新のインセンティブも生じ、普及・拡大すると 思われる。 技術面 • 庁内利用端末や通信環境の改善・向上。 • 通常の端末・通信環境でもスムーズに動くようなデータの簡易化・軽量化が図られるとよい。 • 都市計画基本図と都市計画基礎調査から簡易・廉価で3D都市モデルを作成できるツールがあるとよい。 • 標準仕様が頻繁に更新されると3D都市モデルの整備・更新の負荷も高まるため、数年変化しない仕様を策定してほしい。
  79. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  80. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 0 ビジネスWG

    令和7年度活動計画 (提案者:アクセンチュア株式会社) 概要 解決したい 課題 技術者間の属人的な人脈に依存せず、異分野の技術が繋がり、民間ビジネスが生まれやすい土壌を整備する。 また、規模・課題等の異なる各ユーザーが自身にとって最適なビジネスシーズ/ニーズを容易に発見し、活用できる状態を 実現する。 技術シーズやソリューション、ビジネスニーズなどを持つ事業者・技術者の交流やビジネス化を促進する施策の実施等によ り、3D都市モデルを活用した民間ビジネスの更なる発展と社会実装を推進する。 WGでの活動内容及び期待される効果 • WGでの活動内容 - 活動1:ナレッジの更新・蓄積 公共・民間ユーザ部門の会員等から聴取した情報を整理し、 Project PLATEAU外で開発されたユースケース・民間ビ ジネスを含めた、ナレッジを整理・展開し、会員のビジネス創 出への関心惹起。 - 活動2:民間ビジネス創出の促進 民間のシーズやソリューション、ビジネスニーズなどを持つ事 業者・技術者の交流をさらに促進し、新たなビジネス萌芽を 促進。また、既存ビジネスの社会実装を実現するためのイベン ト開催。 • 期待される効果 先進技術や技術横断などの画期的な新規ビジネスの開発が進 むとともに、各ユーザーが自身にとって最適なユースケースを 容易に発見し、活用できることで社会実装が加速する。 実施スケジュール 連絡窓口 団体名 アクセンチュア株式会社 担当者名 増田 メールアドレス [email protected] WGの目的 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 民間ビジネス創出 の促進 ナレッジの蓄積 ・更新 R8向け 企画創出 ナレッジの整理 (ヒアリング含む) ナレッジの展開 R9以降向け 企画創出 イベント 開催 個別相談会 フォローアップ イベント 開催 個別相談会 フォローアップ
  81. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 済 済

    1 ビジネスWG 令和7年度活動計画 (提案者:アクセンチュア株式会社) 主な活動内容/今後の予定 活動内容 テーマ 活動1: ナレッジの 更新・蓄積 収集・蓄積 提供 活動2: 民間ビジネス 創出の促進 民間シーズ・ ニーズの 交流 • B2B、B2Cビジネスにおけるシーズ・ニーズの共有 • ニーズ・シーズのマッチングのために必要な仕掛け、支援に関す る討議 会員同士の 交流 • ビジネスWGを対象としたマッチングイベントの開催 企画化 • 民間ビジネスとして事業化を行うためのスケジューリング • 最終的な出口として、 ①直轄事業②民直事業③民民事業の3つ の出口に向けた検討促進 • 民間マッチングイベントに向けたアンケート回収 • コンソ会員のニーズ・シーズシートの更新依頼・回収 • 収集・整理した情報の展開 • 新規事業者誘因のためのイベント参加(ジオ展、G空間EXPO等) 実施時期 • 2月 • 7月、1月 • 9月~12月 • 11月 • コンソ内外事業者の交流イベントの開催 実施状況 未 済 未 済 テーマ 詳細後述 済 済 済 済
  82. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 2 ビジネスWG

    令和7年度活動計画 (提案者:アクセンチュア株式会社) 実施スケジュール 詳細版 9/29 (本日) 第1回コンソーシアム 民間 ビジネス 創出の 促進 ナレッジの 更新・蓄積 ニーズ・シーズ アンケート依頼 蓄積された情報の 体系化・取りまとめ WG内展開 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 6月 7月 4 11 18 25 1 12 19 23 30 6 13 20 27 2 9 14 21 28 7 14 21 28 イベント 登壇事業者 公募 事業者同士の 事業化に向けた 個別マッチング会 の推進 マッチング結果 取りまとめ 資料作成 支援 7/22,23民間マッチング支援イベント 11/10イノベーション交流会 イノベーション 交流会企画 イノベーション 交流会参加募集 事業者同士の 事業化に向けた 個別マッチング会 の推進 マッチング結果 取りまとめ 6/10 ビジネスワーキング会議 #1 3月 3/9 (本日) 第2回コンソーシアム
  83. 4 将来的にはコミュニティ内から継続的なビジネス創出が可能な状態を目指す イノベーション交流会の実施結果について ビジネスWGが目指す状態 ビジネスWGにおけるマッチングのゴール ビジネスWGに属する会員のニーズが可視化され、必 要なコミュニケーションが取りあっている状態 - 3D都市モデルを活用して自社が何をしたいのか、 他社・地方公共団体が何をしたいのかをビジネス

    WGに属する会員が把握できる 創出したビジネスの販路が地方公共団体・民間問わず 存在し、アプローチがしやすい状態 - ビジネスWGに属する会員のニーズを把握でき ているため、精度の高い営業活動が実施できる ビジネスWGをプラットフォームとして 会員同士のビジネスが生まれ続ける状態 地方公共団体 市民 サービス販売 サービス販売 サービス提供 シーズ 事業者 シーズ 事業者 ビジネスWG シーズ 事業者 ニーズ 事業者
  84. 5 PLATEAUイノベーション交流会 イベント概要 イノベーション交流会の実施結果について 11/10(月)13:00-17:00でコンソ内外の事業者を集めたイベントを実施予定 PLATEAU イノベーション交流会 アジェンダ 1. 戦略Ph3共有

    2. 最新技術講演 - 構造計画研究所_AIを活用した環境シミュレーション - NTTインフラネット_点群データ利活用 - スペースデータ_衛星データによる都市デジタルツインの構築 - プリファードネットワークス_AIを活用した3次元認識/3Dモデル生成技術 3. 都市局座談会 4. ネットワーキング 目的 PLATEAUに関心のあるコンソ内外事業者の交流を促し、ビジネス創出を促進する 日程 11/10(月) 13:00-17:00 開催形式 オフライン / オンライン 対象者 コンソ内外 民間事業者 場所 アクセンチュア麻布十番オフィス / Teams
  85. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 6 参加者数の内訳

    イノベーション交流会の実施結果について 全体参加者は94名、そのうち応募者はオンライン36名、対面43名の計79名で構成された 参加者数の内訳 合計 94 オ ン ラ イ ン 計 10 26 36 応 募 者 計 16 43 対 面 27 応 募 者 4 6 5 コンソ外 コンソ内 コンソ外 コンソ内 MLIT 登壇者 ACN 運 営 計 15
  86. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 7 実施後アンケート(イベント満足度)

    イノベーション交流会の実施結果について イベント満足度は、対面参加者は 90%以上、オンライン参加者は 60%強。参加形態により、評価は分 かれたものの、いずれも情報収集・意見公開できた点が好評であったため、次年度以降も継続を予定 対面参加者 (n=34) オンライン参加者 (n=24) 高満足度(4-5点) 回答者割合 91% 63% • 日頃触れ合わない各社様の取り組みを知ることができた ため • 新しい技術の共有など機会の企画が良かった。一方、話題 が拡散してしまう点が少し残念に思った 質問2-1:【イベント全体の評価】 イノベーション交流会の満足度(5段階評価)と理由についてお答えください 理由 (一部抜粋) 5点 • 様々な事例や、問題提起の座談会が有意義だった • 交流を深められた。交流の中で各事業社さまがプラトー に期待したいことについて理解が深まった • 特に技術面に焦点を当てた話であったため • インターネットでの検索で得られない情報を得られた • 最新の知見を知れて良かった 4点 • 最新の動向についての情報収集と都市局の方をはじめと した直接の意見交換の機会が持てたため • PLATEAUの最新状況と雰囲気を知ることができたため 概ね満足 3点 • 都市局様からより踏み込んだ話を直接聞くことができた • (オンライン参加だったため)現地参加できれば満足度は もっと上がったかと思います • 国と民間事業者のため自由で闊達な議論がし辛い雰囲気 がオンラインでも見て取れた 2点 ー ー 1点 ー ー
  87. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 8 初年度は、技術共有によるアイデア創出と交流を通じた協業機会創出の2つの目標を概ね達成した。今

    後はコンテンツ設計・運営方法を再検討し、更なる事業者間協業の土台となる交流機会の充実化を図る イノベーション交流会の実施結果について 振り返りと今後に向けた取組方針案 今年度成果 今後の取組方針(案) • 参加者ニーズを起点としたコンテンツ設計 - 参加者が関心を寄せる事業者・業界のニーズを的確に把握し、コン テンツ設計へ反映 • 説明から討議形式への開催方式の再設計 - 紹介技術の自社活用を議論できる場とするため、登壇資料を説明 中心から討議を促す構成へ再設計 技術講演 による最新 技術展開 都市局討議 機会の創出 • 「最新技術講演」は、対面参加者では68%、オン ライン参加者では83%の高評価を達成 • AI、3D点群、衛星データ、エンタメなど多様な テーマの登壇者を集めたことで、未来への広がり を感じさせる内容となり、評価向上に起因 • 対面参加者の50%が、「戦略Ph3」および「都市 局座談会」を評価 • 参加者が対面で今後のPLATEAU展開に関する 生の声を聞くとともに、質問を通じて双方向に意 見交換できる場を設計 事業者間 交流による 協業基盤の 構築支援 • コンソーシアム会員内外の関係構築を支援 • 異業種連携による新規ビジネス創出の可能性を 開拓 • 今後の継続的な協業展開への期待感醸成 • テーマ別配置によるコミュニケーション誘発 - 話したいテーマごとにテーブルを設定し、参加者が話したい相手を 探す手間を削減 • オンライン参加者対応の強化 - オンラインブレイクアウトルーム等を活用し、オンライン参加者も参 加可能な形式へ刷新 • 全体向け説明/少人数形式のハイブリット化による議論活発化のため の仕組設計・雰囲気醸成 - 大規模会場では質問が届きにくい、発言がしにくいとのフィード バックを踏まえ、少人数形式での座談会も併せて開催 - 一方でプロジェクト全体方針等のように解釈に誤解が生じるべきで はない内容は全体向けに発信可能な形式を想定
  88. 10 今年度は、PLATEAUコンソーシアム民間会員の情報の最新化とそれらを基にした会員同士の交流イベントを実 施し、民間会員同士での企画案化が発生した ビジネスWGの実施成果サマリ 成果サマリ テーマ 今年度のビジネスWG実施成果 • PLATEAUコンソーシアム民間会員向けに、ニーズ/シーズシートの更新を依頼し、最新情報にアップデートし た

    • 最新化されたニーズ/シーズシートをPLATEAUホームページで公開し、民間会員向けに案内した 活動1: ナレッジの 更新・蓄積 収集・蓄積 提供 • 活動1で収集・蓄積されたナレッジを基に、民間マッチング支援イベントとPLATEAUイノベーション交流会の 企画を実施した • 民間マッチング支援イベントとPLATEAUイノベーション交流会を実施し、民間会員同士の交流を促進した • ニーズの具体性が高い事業者は、シーズ事業者を直接紹介し、案件化に向けた協議を推進した • ジオ展、G空間EXPOでコンソーシアムに新規事業者を誘引した • ビジネス化に向けて具体的な案件出口のパターンや、補助金等の制度に関する情報を共有し、実案件化に向 けた検討促進に寄与した • 具体的なスコープ策定に関する初回協議に参加し、個別相談会に参加した双方の企業のスタンスのすり合わ せ及び、両社で検討すべき論点の整理を支援した 活動2: 民間ビジネス 創出の促進 民間シーズ・ ニーズの 交流 会員同士の 交流 企画化
  89. 12 ビジネスWG起点のビジネス萌芽に向けた今後の展望及び課題 今後の展望及び課題 今年度はニーズに基づく設計で実績を創出、次年度以降も持続的な価値創出の基盤として、参加事業 者拡大とリレーション強化の方針で発展させていく 今年度成果 次年度方針 持続的な協業 創出に向けた リレーション

    形成 • ネットワーキングの場を通じ、共通領域に関心や 技術を持つ事業者間のリレーション構築を推進 • 異業種連携による新規ビジネス創出の可能性を 開拓 ネットワーキング強化 • イノベーション交流会や新技術紹介イベントなど、事業者同士でコミュ ニケーションをとれる場を設定 • 企業認知やリレーションを構築したうえでマッチングに臨めるよう、イ ベント開催時期を再検討する 事業者ニーズ に沿った設計 各イベントでの継続的なニーズ・関心収集 • 各イベントにおいて、参加者の業種傾向や関心テーマをアンケートで収 集し、マッチング支援イベントの登壇テーマ選定に活用 • ニーズ把握機会の増加により、さらに事業者の声を的確に反映したイ ベント設計を想定 • 会員ニーズの事前分析と3D都市モデルとの親和 性を踏まえ、コンソーシアム会員に最適化した登 壇テーマを設定 • テーマ設定およびアジェンダ整理が参加者ニーズ に合致し、満足度90%を達成 ビジネス マッチング 実績の創出 • 民間マッチングイベント参加事業者の約5割が個 別マッチング会に進展し、合計22件の個別マッチ ング会を開催 • 約5割が次回討議の実施を想定し、高いマッチン グ率を創出 マッチングの母集団拡大 • 事業者の関心テーマに沿ったイベントを設計することで、イベント参加 者の数と質の両方を担保 • 登壇機会のない事業者にも希望者は資料を展開することで、参加メ リットを高めつつマッチング数の拡大を企図
  90. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 13 実施後アンケート(アジェンダ関連)

    イノベーション交流会の実施結果について 対面参加者は「都市局座談会」や「ネットワーキング」を、オンライン参加者は「最新技術講演会」を評価 する傾向があり。今後はオンラインでもインタラクティブに参加可能な座談会等も検討していきたい 対面参加者 (n=34) オンライン参加者 (n=24) 質問2-2:【イベント全体の評価】 特に印象に残っているアジェンダ(複数選択可)と理由についてお答えください NTT インフラネット スペースデータ 都市局座談会 各 ア ジ ェ ン ダ の 選 択 率 と 選 択 理 由 ( 一 部 抜 粋 ) 戦略Ph3共有 ネットワーキング 構造計画 研究所 Preferred Networks 最 新 技 術 講 演 50% 29% 29% 21% 41% 47% 41% 今後のPlateauの戦略を理解できた 自社の活動と関連する内容だったため 特に関心のある技術領域において多くの 有意義なお話があり、印象に残った PLATEAUの周辺でつなぎ込めるデータ の可能性を知ることができた 新しさを感じた 都市局との繋がりができた 他社の方がどのような要望/意見を持っ ているかが知れて良かった 今後の方針のため 付加価値向上の効果がでる可能性が高い 技術は興味深かった ちょうど3D点群データについて、活用で きないか考えていたため 最新の知見を知れた これまでのプラトーに無い要素の話題で あったため ー 今後の展開に期待が持てると感じた 21% 29% 46% 25% 33% 25%
  91. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 14 実施後アンケート(交流・ビジネス創出の促進)

    イノベーション交流会の実施結果について 対面参加者からはネットワーキング時間が高く評価され、その中で、ビジネス創出に向けたコミュニケー ションも見られた 対面参加者 (n=34) オンライン参加者 (n=24) 高評価(4-5点) 回答者割合 質問3-1:【ビジネス創出に向けた評価】「交流を促し、ビジネス創出を促進する」という目的に即していましたか 理由 (一部抜粋) 4点 3点 5点 2点 61% 46% • リアルでのコミュニケーションで、話が進んだ • 同志が集まる場であったため、ネットワーキングの時間で 充実した会話ができた • 同業他社との接点を持てた • 将来的に問い合わせるかも、という意味ではオンライン参 加者でも機会創出の可能性があると感じた • 1社では解決できない課題が多いので、交流してイノベー ションに繋げられたらと感じた • PLATEAU事業内容や成果を技術者から直接話を伺えた • 既存UCはよく理解できたが、自社や新ビジネスへの用途 の発想は生まれなかった • ニーズ側のプレイヤーもいるとよりよい交流になるか • 交流のきっかけになりそう • 当社にとってはビジネス創出にはつながりづらい内容だっ た ー • 動向は把握できたが、ビジネス創出の観点は、その予算規 模など含めイメージができなかった • 自社と相手の得意分野の掛け合わせ(例:AI×衛星)によ る新規ビジネスを模索するよいきっかけとなった • 共通課題があることも理解でき、有意義な機会だった 1点 ー • 目的に即した会話はなかった
  92. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 15 実施後アンケート(事業者間の継続的なリレーション強化)

    イノベーション交流会の実施結果について 対面参加者の半数が継続的なコミュニケーションに前向きであった一方、オンライン参加者の関与は十 分に引き出せず、評価は低くとどまった。今後は、オンライン参加者を巻き込む運営体制の改善が必要 対面参加者 (n=34) オンライン参加者 (n=24) 高評価(4-5点) 回答者割合 質問3-2:【ビジネス創出に向けた評価】ネットワーキングで交流した事業者と継続的なコミュニケーションが可能そうですか 理由 (一部抜粋) 4点 3点 5点 2点 1点 50% 12% • オープンマインドの参加者が多かった印象で、PLATEAU のイベントらしくよかった • PLATEAUとは別事業で交流継続ができそう • 次回MTGを設定した • 登壇事業者とは、個別でコミュニケーションの可能性あり • 機会があれば繋がれる状況となったのは良かった • 複数社から弊社事業領域に関心をもっていただき、継続 的な情報交換について合意することができた • その後、沢山の方と交流しています ー • 協同できる方向性が見えないか、競合になるか、だった • すでに2社とは継続的な関係だが、PLATEAU関連業務 として新たなビジネスモデルに展開できればと感じた • 継続的にコミュニケーションを図りたいと感じた • オンライン参加のため • 共同で技術検証を行う可能性が出た • 現時点では、情報収集という意味合いが強く、具体的な案 件に適用したいという段階には至っていないため • オンライン参加であったので、本日の内容であればコミュ ニケーションの発展は難しい
  93. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 16 実施後アンケート(取組全体への意見/要望)

    (1/2) イノベーション交流会の実施結果について PLATEAU自体への意見/要望も多数受領しており、今後のプロジェクト推進の参考情報として活用し ていく 質問4-1:【取組全体への意見/要望】PLATEAU自体のビジネス活用に関するご意見/ご要望を教えてください データ/ モデル整備 運用/運営 COM/ 情報発信 UC活用 取組の 継続性 • 現状のPLATEAUは中途半端になっている感じがする。詳細検討するには荒く、全体検討するにはデータがそろっていない。特定の地 域を、全て詳細にカバーしたり、全地域での基本データ収録など、どこかの方向へと尖ると用途が分かってくるだろう • CityGML以外のデータ整備に関するレギュレーションがあると可用性のあるものになると感じた • 今は自治体単位の整備だが、自治体をまたがるインフラ企業での活用のため、全国的な使い勝手を考慮してほしい • ビジネス活用にはデータ更新の継続性や網羅性が必要なため、即時更新する仕組みづくりが必要 • 最新データの提供。PLATEAU見れば最新情報が出てくるようになって欲しい • 自治体の参加率を上げてほしい • 効果的な利活用について、都市局発注業務の枠組みだけでなく、自治体とも取り組めるよう検討していきたい • 自治体の課題が民間企業側にあまり伝わっておらず、活用促進が進みづらい状況があると思う • ユースケースが多く全体が分かりにくいので、ユースケース全体マップが欲しい • 様々なシミュレーションの土台として活用したい • 自治体からはplateauを活用したユースケースの紹介が的確にできていると実感できているので、これからも現行のplateau基準 (属性あり)を担保した提案をしていきたい • 幅広い普及には、ph3の前段階でエンドユーザーのターゲティングの見直し等、UIを意識した開発が重要。エコシステムの発展がユー ザー依存となっており、属人化による停滞が懸念。ある程度の方向性・使いやすい仕組みを国が先導する必要を検討してほしい • モデルのあり方含め根本的な整備コスト低下、お金のない自治体の更新インセンティブの明確化が必要 • データ運用・更新、開発したツールやシステム運用・保守など、継続性の検討をしたい
  94. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 17 実施後アンケート(取組全体への意見/要望)

    (2/2) イノベーション交流会の実施結果について PLATEAU自体への意見/要望も多数受領しており、今後のプロジェクト推進の参考情報として活用し ていく 質問4-1:【取組全体への意見/要望】次年度企画に関するご意見/ご要望を教えてください データ/ モデル整備 • データ整備コスト・リードタイム・視覚的クオリティの圧倒的な改善 • PLATEAUデータが法定図書にならないと維持は難しいか • 自動処理のモデルだと自治体が整備する意欲がなくなるのではないか • PLATEAUを見れば最新情報にアクセスできるようになってほしい • BIMデータ等を活用した3Dデータの属性付与表示、建物の3Dでの高さ属性情報、地下構造物の拡張の実施 • 緑地データの活用は継続し、導入事例を増やたい • 防衛施設のデータ整備をしてほしい • 電気ガス水道のデータ整備をしてほしい UC活用 • 地下街やトンネルや地下通路など地下空間のユースケースをもっと展開してほしい • AI技術の実用化を進めたい • PLATEAUのデータをまちづくりに活用したいという意見があったが、施策の評価にも使えるとよいと考える • 海外展開に向けたUCも増えていくと、PLATEAUの国際的プレゼンスも高まっていくだろう • 今からの参加はもう遅いのではないかと感じている自治体もいるので、2027年度以降に向けた取り組みや企画もあると全国の自治 体も安心して参画出来ると思われる 運用/運営 • 企画段階フェーズのカジュアル形式が必要 • 行政事務における3D都市モデルの位置づけや、継続的な更新の仕組みについての整理が行われるとよい • AI活用した効率的なモデリングの手法は進んできているので、その成果をPLATEAUのモデルとして認められる仕組み作りが必要
  95. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  96. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 0 R7年度の活動概要

    解決したい 課題 標準製品仕様書はCityGML 2.0を採用しているが、最新の国際標準であるCityGML 3.0への移行を予定している。 データ整備事業者や利用者の混乱を避け、円滑な移行を実現する必要がある。 データ利用者やGIS専門家を交えた標準製品仕様書に関する課題の議論、標準製品仕様書改訂案の立案、ユーザビリティ向上 施策の検討等の実施等により、データカバレッジの拡大とユースケースの社会実装を推進する。 WGでの活動内容及び期待される効果 • WGでの活動内容 - 活動1:CityGML 3.0対応の標準製品仕様案の作成 - 海外事例の動向を参考にしつつ、国内でのデータ利用者及 びデータ整備事業者との討議を踏まえ、日本の実情に適し たCityGML 3.0対応の標準製品仕様案を作成する。 - 活動2:標準製品仕様書のメンテナンス - 品質及びメタデータの詳細化:関連する政府の取組等との 整合を図り、利便性を向上するメタデータ案を作成する。 - バージョン管理の検討と運用:データ整備の実情に合わせ、 コスト軽減を図る運用策を検討する。 • 期待される効果:CityGML3.0への円滑な移行と3D都市モデ ル整備・更新の促進を実現する。 実施スケジュール 連絡窓口 団体名 アジア航測株式会社 担当者名 安齋、小馬谷、黒川 メールアドレス [email protected] WGの目的 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 CityGML 3.0 対応 標準製品仕様書の メンテナンス 検討結果の レビュー 方針確認 方針確認 検討結果の レビュー 標準化検討WG
  97. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 1 CityGML3.0への移行計画

    標準化検討WG • ロードマップ • ロードマップ 2025:R7 (仕様検討フェーズ) 2026:R8 (利用環境構築フェーズ) 2027:R9 (試験運用フェーズ) 2028:R10 (本格運用フェーズ) 4 3 4 3 4 3 4 3 コンバータ開発 View/CMS/SDK、チュートリ アル等の3.0対応改修 3.0ベース 2.0ベース CityGML 2.0ベースのデータ整備・UC開発を継続 UCツールは3.0対応改修 または2.0対応のまま利用 ★2.0対応標準製品仕様書の運用 CityGML 3.0ベースUC開発 CityGML 3.0に関する 海外動向把握 標準製品仕様書/標準作業 手順書のCityGML 3.0 対応 CityGML 3.0ベースのデータ 整備・標準製品仕様書の検証 CityGML 2.0データのCityGML 3.0変換 (CityGML 3.0データの CityGML 2.0変換) ★3.0対応標準製品仕様書の運用(2027年~) 全国約500都市 でデータ整備 ★ 移行への準備期間を十分にとる。 ★ 既存アセットを利用可能とする策をとる。
  98. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 2 標準化検討WG

    R7年度の活動内容 活動内容 テーマ 活動1: CityGML 3.0 対応の標準製品 仕様書案の作成 日本の実情に 適した CityGML 3.0 対応標準製品仕 様案の検討 活動2: 標準製品仕様書 のメンテナンス • プロファイル方針の決定 • CityGML 3.0対応応用スキーマの作成 • CityGML 2.0とCityGML 3.0のLODのマッピング バージョン管理 の検討と運用 • CityGML 3.0対応までは、必要最小限の改定に留める。 品質及びメタ データの詳細化 • 3D都市モデルを更新する場合に適用すべき標準製品仕様書の 版についてルール化 成果の反映 • R7年度末の標準製品 仕様書の改定に反映 (R8年度から運用) ニーズに基づく 改定 • データ整備の効率化を図る品質の見直し • データの再利用性・利便性の向上を図るメタデータの拡充 • R8年度も継続検討 • 標準製品仕様書への反 映は、R9年度 年2回(第1回:9月17日、第2回:1月19日)の会議(対面・Webハイブリッド)を実施
  99. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 3 •

    改定内容 ① 「データ更新において準拠すべき標準製品仕様書の版」についての規定を追加 • 既に3D都市モデルが存在する都市において、一部のデータを更新する場合のルール – これまで:更新要否問わず、全ての3D都市モデルを最新の版に合わせてバージョンアップさせる – これから:地物型ごとに標準製品仕様書の版を選択可能 » 適用条件 » 既存の3D都市モデルが、標準製品仕様書第4.1版以降に準拠している場合のみ » 1つの地物型に対しては同一の版を適用すること » 更新を行う地物型は、最新の版を適用すること ② 拡張製品仕様書テンプレートの更新(基本セット版の追加) • 基本セットの地物型(建築物、道路、土地利用、災害リスク、都市計画決定情報、地形)に限定したテンプレートを提供 • R8年度の改定に反映しない事項 – 空間参照系の追加 • 測地成果2024の策定に伴う、新しい空間参照系の追加は行わない。 – 理由:空間参照系の識別子となるEPSGコードが未発行のため • R8年度も、3D都市モデルについては、引き続きJGD 2011に基づく緯度経度/標高で作成する必要がある。 標準化検討WG 検討結果サマリー① “今年度末の標準製品仕様書の改定に反映” R8年度における3D都市モデルの作成着手時 に、最新の情報をご確認ください。
  100. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 4 1.

    応用スキーマ(データの内容と構造の定義) – プロファイル方針 • 標準製品仕様書の範囲は、将来のUCの可能性を想定し、CityGML 3.0全体を対象とする。 – ただし、標準作業手順書では選択肢の優先順位を示す。 – PLATEAU VIEW等の基幹ツールが対象とする範囲は限定する可能性がある。 – CityGML 3.0対応応用スキーマ • ADE(CityGMLにはない地物型等の定義)もCityGML 3.0と整合するよう改定する。 – CityGML 2.0とCityGML 3.0のLODのマッピング • 各LODで記述可能な地物型が増える。(LODは形状の詳細さのみの区分となる。) →新しく記述可能となる地物型はオプションの位置づけとし、使用することを制限しない。 • 各LODで使用可能な空間属性の型が増える。 – 現在の標準製品仕様書で採用している型を原則とする。ただし、それ以外の型を使用することを制限しない。 – 技術資料としてCityGML 3.0対応の応用スキーマ(LODの定義、UMLクラス図、定義文書)を公開 • 現在のLODの区分が、新しいLODの区分のどれにマッピングされるのかを明確にする。 2. 品質要求の見直し、メタデータの拡充 – 品質要求の選択肢を用意し、UCに応じて選択可能とする。 – 基本セットの見直しを行う。 – メタデータ及び拡張製品仕様書の品質評価を行い、記録するメタデータを追加する。 標準化検討WG 検討結果サマリー② “R8年度も継続検討/標準製品仕様書への反映は、R9年度” CityGML 3.0の範囲=標準製品仕様書の範囲 基幹ツールが 対象とする範囲
  101. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 5 1.

    標準製品仕様書のメンテナンス 2. CityGML 3.0対応標準製品仕様書の策定 ‒ CityGML 3.0対応応用スキーマの運用ルールの検討 · 推奨実装方法の検討 · 複数の実装方法がある場合の優先順位付け(基幹ツールの適用範囲、各実装方法の比較、UCとの親和性等) ‒ 品質及びメタデータの詳細化 · 品質要求の詳細化 · メタデータの動向把握・反映 3. 長期的な普及策(標準製品仕様書の在り方)の検討 ‒ 他分野の標準データモデル・プラットフォームとの連携方策の討議 · 三次元電子国土基本図(国土地理院)、建築確認申請におけるBIMの推進(住宅局)等 ‒ 新たな技術と標準製品仕様書のギャップ分析 · 衛星画像、AIを活用した3D都市モデル整備の課題や解決策の方向性整理 ‒ 海外における標準データモデル・プラットフォームの動向把握 · デジタルツインやCityGML 3.0の動向 ‒ (必要な場合は)上記検討を踏まえた標準製品仕様書の見直し 標準化検討WG R8年度の検討方針
  102. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 6 標準化検討WG構成員

    氏名 所属・役職 1 有川 正俊 (座長) 秋田大学 情報データ科学部 教授 2 久保田 光一 中央大学大学院 理工学研究科 情報工学専攻 数値情報処理研究室 教授 3 畑山 満則 京都大学防災研究所巨大災害研究センター 災害情報システム研究領域 教授 4 古橋 大地 青山学院大学 地球社会共生学部 地球社会共生学科 教授 5 藤田 秀之 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻 准教授 6 藤本 悠 芸術文化観光専門職大学 芸術文化・観光学部 准教授 7 飯田 知靖 エアロトヨタ株式会社 自治体アセット事業部 自治体DX推進室 プロジェクトリーダー 8 中田 隆司 アジア航測株式会社 空間情報技術センター 東日本空間情報部 部長 9 岡田 泰征 国際航業株式会社 事業統括本部 地理空間基盤技術部 情報基盤担当部長 10 杉本 猛夫 株式会社パスコ 中央事業部 空間情報コンサルタント室 DX推進課 主任技師 11 田村 賢哉 株式会社ユーカリヤ 代表取締役CEO 12 十川 優香 国土交通省都市局 (オブザーバ) 内閣府地方創生推進事務局 (事務局) アジア航測株式会社 有識者 データ 実装 システム 開発
  103. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 7 3D都市モデル標準製品仕様書とは

    • 各都市において3D都市モデルを整備する際にその製品仕様を適切に作成でき、各都市の製品仕様に従って整備された3D都市モデルが国際標準 に準拠したものになることを目的として提供する標準文書。 各都市の 拡張 製品仕様書 標準 製品仕様書 各都市の データ製品 (3D都市モデル) 準拠 適合 ユースケースに応じて 標準製品仕様書から 必要な地物等を抽出、または 不足する地物等を追加する。 抽出や追加は、 標準製品仕様書に 示されたルールに従う。 – 都市デジタルツインを構成する地物を網羅 – 各都市のユースケースや都市の規模・環境により、 必要な3D都市モデル の仕様は異なる。 – しかし、各都市が独自にその仕様を定めると、 3D都市モデルの再利用性 は低下する。 – そこで、都市を構成する様々な地物及び属性の仕様を網羅的に定義した 「3D都市モデル標準製品仕様書」(以下「標準製品仕様書」)を定めた。 – 各都市で3D都市モデルを整備する場合は、標準製品仕様書から必要な 地物及び属性を抽出した製品仕様書(「拡張製品仕様書」)を作成する。 – 国際標準であるCityGML2.0に準拠。 – 都市を構成する地物を定義したCityGML 2.0に加え、都市計画に必要 な情報等を追加した、CityGMLの拡張であるUrban Planning ADE を採用。 – 最新となるCityGML 3.0が2023年に発行された。 → CityGML 3.0への移行計画を昨年度のWGにて作成。
  104. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 8 •

    屋外だけではなく、屋内もLOD別の表現が可能になった! CityGML 3.0の特徴 1/2 2D図形 (3D地形に重畳 して可視化) 一律の高さで立 ち上げた角柱 (箱モデル) 地物の形状を表 現 より詳細な形状 を再現 メリット CityGML 2.0では、屋内空間だけのデー タが欲しい場合でも、詳細な外形 (LOD3)のデータが必要であった。 CityGML 3.0では、簡易な屋外(LOD1)に 詳細な屋内(LOD3)を組み合わせて データを作成できるため、データ作成 を効率化できる。 CityGML 2.0では、LOD0からLOD4までの5パ ターンのデータを想定すればよかったが、 CityGML 3.0では、理論上4x4のパターンの データが作成されうるため、アプリケーション 側の対応が煩雑となる。 デメリット
  105. Copyright © 2024 by MLIT. All rights reserved. 9 •

    モジュールの追加・改訂 CityGML 3.0の特徴 2/2 • CityGML 3.0では、新たに4モジュールが追加された。 – Dynamizer:地物とセンサーデータとの関連付け – Versioning:地物の先後関係(時間的な関係) – PointCloud:地物と点群データとの関連付け – Construction:トンネル・橋梁・建築物以外の構造物 • 以下のモジュールが改定された。 – Core:LODの見直しなどが反映 – Generics:追加できる属性にコード型を追加 – Building:建築部材、階、区画などの地物を追加 • IFCやINSPIREとの整合 – Transportation:交通空間、区間、交差点などの地物を追加 • 交通空間は、建築限界やドローンの飛行空間などの把握に 使用可能。 ①主題モジュール ②主題モジュー ルに共通の概 念を定義する モジュール ③すべてのモ ジュールに共通 の概念を定義 するモジュール Clearance Space Traffic Space Auxiliary Traffic Space Traffic Area Auxiliary Traffic Area Road (Transportation Space) Relief WaterBody Vegetation Appearance Construction Bridge Building CityFurniture LandUse CityObjectGroup Transportation Tunnel Dynamizer Generics Versioning CityGML Core PointCloud
  106. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:05(15分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:05~14:10(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:10~14:15(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:15~14:20(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:20~14:27(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:27~14:34(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:34~14:55(19分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  107. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  108. 公開データ形式: RGB付Lasデータ 加工済み点群データ 最終容量: 約900GB 図画数: 約200 (地図情報レベル100) 形状取得方法: 航空測量

    地上からの点群 設計BIMデータ 大阪関西万博2025 Plateauデータ ・Plateau初の現存しない大規模な都市的構築物の一括データ構築および保存 ・短期間に集中して取得、調整、公開 ・多様な権利者との調整 ・主に個人やクリエーター向け、エンタメ向けのデータ活用 ・今後まちなみ保存やデータ活用、必ずしも解体されるわけではない建造物やま ちなみデータの価値化の参考事例に ・点群データも公開 プロジェクト概要
  109. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  110. Copyright © 2025 by MLIT. All rights reserved. 0 紹介事例のURL一覧

    戦災・災害のデジタルアーカイブズ・シリーズ https://labo.wtnv.jp/p/blog-page_29.html 大学生が挑戦。GISを使って過去の災害データを可視化・継承する|PLATEAU https://www.mlit.go.jp/plateau/journal/j033/ 東日本大震災関連デジタルアーカイブの刷新・新機能の公開 https://labo.wtnv.jp/2026/02/blog-post.html
  111. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  112. 事前アンケート結果の報告 第2回コンソーシアムで知りたいこと・取り扱ってほしいこと 今後、コンソーシアムで知りたいこと・取り扱ってほしいこと 今後の議題に反映するため、具体かつ詳細(専門用語への補足説明など)に ご記載いただけますと幸いです 内容 対応 3D都市モデル更新是非に関する提言等 Ⅱ.PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針の資料に追加 今後の整備拡大の見通し

    PLATEAUprojectの現況の課題とその解決策に向けた動き 内容 PLATEAU_VIEW_Appの動作軽量化・安定化(遠景省略、表示範囲限定など) 自治体の3D都市モデルデータの維持・管理(更新)コスト(費用・手間) AI活用・連携 PLATEAUデータの信頼性 クラウドのデータレイクでPLATEAUデータを効率的に検索する方法 属性整備の標準化とユースケース PLATEAU 500自治体整備にむけた課題解決 将来的にAIや自動生成ツールの活用を許容した際の3D都市モデルにおける高品質・高精度の落し処は? 海外展開時における日本の裨益となり得る3D都市モデルの特徴とは? LOD3整備は、ユースケース用途で問題なければ、「公共測量成果である必要がない」、「推定という整備手法のみで整備する」、「外形だけの整備 で構造化はしていない」、「計測データが整備対象物にほとんど当たっていない」等の手法で整備したとしても問題ないとして考えておいて良いの だろうか? 今後の会議運営に 活用させていただきます
  113. 令和7年度PLATEAUコンソーシアム第2回定例会議 議事次第 日時:令和8年3月9日(月)13:00 – 15:00 I. PLATEAUコンソーシアム事務局長挨拶 コンソーシアム関本事務局長 [13:00~13:05(5分)] II.

    PJ-PLATEAUの令和7年度成果及び令和8年度方針 国土交通省都市局 [13:05~13:20(15分)] III.令和7年度PLATEAU個別プロジェクトの結果報告 1. ユースケース開発 ① 緊急輸送道路沿道建築物調査事業 岐阜市 坂部拓郎 [13:20~13:30(10分)] ② 木造住宅密集地域におけるポケットパークシミュレーション 杉並区 草間奏介 [13:30~13:40(10分)] ③ 街路樹・公園・緑地管理の高度化・効率化 Pacific Spatial Solutions 清水直哉 [13:40~13:50(10分)] 2. コミュニティ形成 角川アスキー総合研究所 北島幹雄 [13:50~14:00(10分)] IV. 各ワーキンググループ成果発表 1. 自治体WG 三菱総合研究所 林典之 [14:00~14:05(5分)] 2. ビジネスWG アクセンチュア 増田暁仁 [14:05~14:10(5分)] 3. 標準化検討WG アジア航測 黒川史子 [14:10~14:15(5分)] V. アドバイザリーボードからの情報共有 1. デジタルアーカイブのエンタメ活用の可能性 東京大学 豊田啓介 [14:15~14:22(7分) ] 2. 災害の(リアルタイム)デジタルアーカイブ 東京大学 渡邉英徳 [14:22~14:29(7分) ] VI. 総合討議 出席者全体 [14:29~14:55(26分)] VII.事務連絡 AIGID事務局 [14:55~15:00(5分)]
  114. 事務局連絡 次回開催予定 • 日時:9月中旬開催予定(最大2時間を想定) • 開催方法:web中心で開催予定 • 開催案内:登録頂いた各団体担当者宛にメールで連絡予定 次回の主なアジェンダ •

    アジェンダ検討中 アジェンダ・活動内容に関するご提案・ご意見は事務局まで随時お寄せください 運営事務局・連絡先 • 下記事務局がお問い合わせ先になります。 - コンソーシアム:(一社)社会基盤情報流通推進協議会(AIGID) [email protected]
  115. 事務局連絡 コンソーシアム入会(会員登録) • PLATEAUコンソーシアムへの入会をご希望の方は、以下の2つの資料をAIGID([email protected])まで ご提出ください - 入会届 - 自治体ニーズシート/企業シーズシート 自治体ニーズシート/企業シーズシ

    ート 入会届 登録情報変更 • PLATEAUコンソーシアムに登録済で登録情報の変更が必要な方は、以下の資料をAIGID([email protected]) までご提出ください - 登録情報変更届 ※入会・登録情報変更方法についてはPLATEAUコンソーシアムHPにも掲載